エピソード249の感想一覧

だりやぁ…………それは致命傷…………もう、わたしは助からないぜぇ……………

[一言]
近年稀に見る絶望的な程の鈍感×2

[一言]
兄妹だと？？いい加減にして〜っ！

ええ、ここまでモダモダな二人です。一筋縄でいかないのは分かってました。今書かれている500を越える話数からして、半分の250話くらいまでいけば、せめて「ギュっ」とか「事故的チュッ」とかになるかしらん？いやん。。と一気に読み進めてきました。

なぜ、兄妹…
モダモダ、嫌いじゃないけど、そろそろステップアップしてください。

[良い点]
482話を読んで247話も再読。
222話で学習した『すぐに相談』、ヴォルフはグイード兄さまと隊とで悩みましたが、イヴァーノはグイード兄さまの一択でしたね。それに、ヴォルフよりも様々なことを理解することができました。それはイヴァーノが優秀な商人だからかもしれません。『高い視点』、上手い言い方だと改めて思いました。そして『ダリヤ』の恐ろしさに気がついたグイード兄さまの、本格的なお叱りだったようにも感じた前話に続く今話でしたが、すごく良かったです。

『すぐに相談』の理由が、今ようやくわかりました。伯爵家の末っ子にできることは意外と少ないのでしょう。そうでなくても、『権限』大事！昔、職場で「私にその仕事をやらせるなら権限寄越せ」とブチ切れたことがありましたが、仕事は来たけど権限来ず、権限無い自分が、権限ある人達を制御しつつ進行するのは本っ当に大変でした。グイード兄さまの存在は、とても有り難いですね。ヴォルフが自分では守ることができないことを自覚しているのも、それがわかるのも、すごく良かったです。好き！

自由に魔道具を作って欲しいと、ダリヤに願うヴォルフの気持ちもよくわかります。『出る杭は打たれる』のではなく、『取り込まれる』という恐怖も、よくわかりました。ダリヤもヴォルフも、ここにきての急激な変化に、取り巻く世界が広がったことに、気づけた瞬間だったのかもしれませんね。前話でヴォルフが叱られたのもすごく良かったのですが、それを感じさせないヴォルフとの前半部分の会話も楽しかったし、後半、ダリヤに話すヴォルフも好きです。こういう所、性格なのかもしれないし、騎士だからなのかもしれない…やはりヴォルフには、カルロさんの背中を追うのではなく、とてつもなく高い視点を持てるように頑張ってもらいたいと思いました。ついでに言うと、その視点を持とうとするヴォルフから、読者が教えてもらえることはたくさんあると思うのです。もし叶うなら、もう少し小出しして欲しい…です…

[一言]
ダリアが自制せずいろいろ作るのは危ないかもしれないけど自制しないダリアだから人を救ってきた、については。

全然流れは違うけど、アニメ版マーズ（ゴッドマーズ）で、主人公が自分がいるから地球が狙われるからと地球を離れようとする話の最後が、「確かにマーズがいると地球は危険かもしれない。だがマーズがいない地球はもっと危険ではないだろうか」だったの、なーんとなく思い出した。

[一言]
足してダリヤ・ロセッティ・スカルファロットとか、分家がスカル〜な名前だった気がするから、スカルロセッテイなんて新姓創っても良くなくないですか

[一言]
私はお互いが大切なので頑なに恋愛にはしないようにしてるこの距離感とても好きなので別にずっとこのままでもいいんですけどね。

友人と恋人じゃ面倒さが色々違いますから、周りが変に後押しとかせずに自然に任せるのが一番だと思いますよ。大体まだ会って１年も経ってなくて、今が一番楽しい時じゃないですか。
変に横やりが入って無理に選択しなきゃいけなくなるより、この状態が少しでも長く続くといいなと思います。

[一言]
ヴォルフ・ロセッティも悪くないと思います()

[良い点]
異性婚、同性婚どちらも普通にあるのが素敵
[気になる点]
この世界、結婚すると同性しか選択がないのでしょうか?
別姓婚や新設などはないのでしょうか

[一言]
ヴォルフ、最近森の王を見ないのは、話中は１１月か１２月だからだよ〜。

たぶん、冬眠してて、グリゼルダには爬虫類他のいない、嬉しい季節。
あ、寒いの云々は別ね。