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[一言]
土地から離して欲しくないな
土地を愛するヒロインに心が入ってしまって、カールが女衒に見えてしまう
例え正体がホニャララだったとしても、嫁に欲しいならこっち(領地)来いやぁ!
王子妃→バッドエンド
ライラの願いに共感していただいてありがとうございます。
こっち来いやぁ!も少し笑ってしまいましたが、今の段階ではその意見ももっともなことかもです。ハッピーエンドを心配にさせてしまっていますが、今後もおつきあいただけると嬉しいです。

ご感想ありがとうございました。
[一言]
婚約者決めをしようとしてる王子は臣籍にくだるんでしょうか?
男爵だと王位継承者のお嫁さんとしてはイマイチの家格が足りないような・・・
そのあたりの王権の権限の強さや貴族制度については、一応ヨーロッパを想定していました。しかしいわゆる公妾制度は出てはこない設定です。

ライラの言い訳と断るための言い訳はあくまでも言い訳、名前が残ることに文句はいいつつもそれが間違っているとはライラの両親でさえ言ってないんですよね実は。
[一言]
継承権の低い外に出される王子ならわかるだが、次期国王の伴侶にというのは無理がないかな^^;
まぁ王子の嫁にとは言ってるが王妃とは明言してないようだけど・・・ミスリードかな?
ライラの候補から逃れたい理由とその断りの言い訳が、物語世界での実際の可否は同じとは限らない……かもしれない?

その点も含めて楽しんでいただけたらと思います。
ご感想ありがとうございました。
[良い点]
大筋である領地開発と領地で引きこもりたいというお話のようで楽しみです。
特徴として、連れ出す存在になる王子がかなり風変りではあるものの「まともな」人物という(困った?)点でしょうか。
楽しみです。
[一言]
枝葉の部分ですが気になった点があるので書いてみます。
この国は封建制から中央集権への移行期なんだろうか?
・侯爵家に養子として子爵家の三男が入っている。(血縁重視の貴族ではなく能力重視の縁組)
・人頭税を始め割合ははっきりしてないものの国へのかなりしっかりとした税制がある。
(領地の収入=貴族の収入でない、貴族がおそらく代官のような立ち位置になってる)
・上記の国への貴族へ借金をさせてまで納税の義務があるのに規模が小さいからか治水などの比較的大規模な工事を男爵家で行ってる。
(税を納めさせているのに公共工事なども領主の負担になっている。国の役割が中途半端な時期?)

男爵領の規模と王都からの距離。
・カールは一日の距離といってるが到着が午前のかなり早い時間。(馬車を夜中に走らせたということはあまり考えられないのであえて男爵領の前の町で宿泊して来た?朝早く出て夕方までにつくのと一拍必要の野ではかなり違うと思われる)
・荘園と領地がごっちゃになったような表現が見られる。2話など
(荘園=税のかからない私領、実験農地。領地=税のかかる土地、村。という理解で読んでいますが領地でなく今のところ領民もいない荘園を豊かにすることを目指すという描写になっている)
・男爵領の規模がわかりにくい。
(今のところ村一つと周辺の河(川?)や遺跡、山など描写されているけど辺境のうまみのない広い土地を持つ領主でなく王都から一日ぐらいの距離の比較的中央の立地だと思うなら広すぎるように感じる。それとも国自体がかなり小さく人が少ない国なんだろうか?村一つということから人口も数百人規模でそれ自体が農業を中心とした急激な発展が簡単でない原因になると思います。)

この作品での荘園
・荘園が無税の個人の土地というだけで代官としての報酬の田畑(農民付き)でしかなくリアルな意味での例えば平安時代の貴族の荘園の様に田畑とそれを耕す農民が無税の私有地とセットでないこの作品オリジナルのもので間違いないでしょうか?
(特に今後の展開に意味がないのであれば国への納税関連の話はなくしたほうがわかりやすいのではないでしょうか?よほど運輸網が発展しているか小国でもない限り税の移動だけすさまじい負担がかかると思います。
男爵家の発展を示す指標なら普通に昔は土地が貧しく男爵への税も満足に払えなくて借金まみれとかでいい気がします。)

以上一気読みさせていただいて気になったことを書き出してみました。
もし今後の伏線で必須だったり、こういう設定で問題ないなら長々と申し訳ありませんでした。
  • 投稿者: ジント
  • 2018年 06月07日 20時02分
書く方を優先させていたため、お返事遅くなりました。
楽しみにしていただけてるというのは、とても嬉しく光栄です。ありがとうございます。

設定については、おおよそ書いていただいた通りです。基本的に百年戦争以降のフランス、イギリスあたりの貴族制度や文化をイメージしていました。
そういった意味では、身分も貴族でありさえすれば、養子もそれぞれかなり自由。ただし庶子は絶対に財産を継げませんとか、側室はご法度。確か王妃をはめて離婚させて、その王妃が連れてきた侍女と再婚した王様いましたよね、そんな強い王権も国によってはまだある、みたいな。
どうやらライトノベル的中世観は違ったお約束がありそうだぞ?というのが諸々の感想を得ての私側の感想で、そこを考慮すべきか迷っているところです。

ご指摘いただいた通り、公共事業としての意味合いが強い灌漑工事については、国から一定額補助が出ているというつもりで書いていたのですが、特に触れていませんでした。ご心配させる要素ですので、どこかで差し込みたいと思います。

あと地理的なものですが、少々広すぎる設定にしてしまったかもしれません。ただ都はあまり開けた平地ではないという前提ですので、ミルド村から山が近いということは決めてありました。いわゆる日本の城が攻めにくい場所にあったのと同じです。
流通ももう少し神経使った方が良かったかなと反省点です。物流が経済を決めるというのは鉄則でした。

こういった内政関係など実は大好きなので、一応隙だらけですが決めてあったりします。ただ、ここでべらべれと書いたのは、残念ながらこの物語では大筋以外は重要視しないと決めてあるからです。あくまでも女性向け恋愛ジャンルとして、一定文字数で物語をまとめる練習として書きはじめました。そしてかなり書きすすめてしまっております。
そんな意味で不完全燃焼に感じられる部分はあるでしょうが、よろしければ最後までおつき合いいただけたらなと思います。

ご感想いただき、ありがとうございました。
[一言]
第二話
×眉毛を蜂の字
〇眉毛を八の字

だと思うんですけども
  • 投稿者: イモネ56
  • 男性
  • 2018年 06月07日 14時18分
誤字のご指摘ありがとうございます。
助かります、早速直しておきます。
[気になる点]
ライラが大切な収穫物であり収入源のぶどうを投げつける事に違和感を覚えました。
踏みながら果汁を絞り、のこったヘタとか皮は捨てるか肥料行きなのでそんなに細かくなくても大丈夫です。しかも踏み終わる寸前ですからご安心ください。
[良い点]
ライラと村の皆がよい関係でほのぼの(^-^)
[気になる点]
王宮は屑しか居無いのかね?
適材適所って言葉知ってるかい国王へいかさま((( ̄へ ̄井)
[一言]
とりあえず、クーデターでも起こして王族全員断頭台に送ろう、そうしよう!(-_-;)
ライラと村の関係を好感をもって読んでいただけてほっとしています。
大丈夫です、ほのぼの村からいきなり断頭台が出るような展開はさすがにないので!安心してジャンル恋愛を読んでいただけるよう、頑張りますので!

またぜひ、率直なご感想をいただけたら嬉しいです。ありがとうございました。
[一言]
知識は確かに力だけれど、それを発揮できる場にいなければ意味はない
適材適所が何より大事
王子妃、王妃は果たして彼女の真価が発揮できる場所だろうか?
自ら農業に関する知を発揮することにのみ注力することを許される立場だろうか?

現場で発揮される力と、その上で束ねることに発揮される力は別で、組織が大きくなればなるほど必要とされる力は変わってくる
男爵領という小さな領地の小さな荘園で力を発揮する人が、国の上層部で力を発揮できるとは限らない

宝の持ち腐れとならないことを願います
  • 投稿者: 安積
  • 2018年 06月07日 00時10分
たしかに、今のライラでは本人も訴えている通り分不相応かもしれませんね。そもそも現時点で領地引きこもりです。
今後どういう事が起こり、意識が変わるのか、またかえって頑なになるのか、楽しみにしていただけるよう頑張りたいと思います。

一人の力に頼る組織は、脆いものかもしれません。そんな雰囲気とならないよう、彼女の周囲の描写もこれから注意していきたいなと感じました。

ご感想いただきありがとうございました。
[一言]
幼名カール…かな
あれだけ釘刺されてなお候補に選ぶぐらいだから
何か現実的なフォローは考えてるはず…うん。
さすがに婿入りは無いだろうけど。
  • 投稿者: ふぁむ
  • 2018年 06月06日 14時27分
はいともいいえともネタバレになるので言えませんが、色々と可能性を考えていただいてとても嬉しいです。
更新途中での率直な感想は、独り黙々と続きを書いていてとても励みになります。

ご感想いただきありがとうございました。

[一言]
娘一人しかいないのに普通婿をとる立場だろうに
男爵家なんて潰れてもかまわないってことなのかな
  • 投稿者: ayato
  • 2018年 06月06日 13時28分
まさにライラの心配事はそこにあり、難しいところです。引きこもりの令嬢がゆえに見えていないところも徐々に出てきますので、そこのところも物語の読みどころとできたらいいなと思っています。

まだまだ未熟ですが、おつき合いいただければ嬉しいです。
ご感想ありがとうございました。
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