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[良い点]
 イジメはとても考えさせられます。何が恐ろしいかって、こどもの特権ではなく大人の社会にも平気であることですね。誰か〝標的〟を作って団結するのは、世界各国人間なら避けられないことなのでしょうか……。
[気になる点]
 なろうには小中学生も多くおります、わたくしギリギリ看護師なんぞしているので問題なく読めましたが、是非そういった年代の方にも読んで欲しいです。

 その上で…簡単な漢字でもルビをふってはいかがでしょう?例:DMS 乖離 暴露 傍目 自殺企図 
[一言]
 稚拙ながらレビューをさせて頂きました。不愉快でしたら消して下さい。
  • 投稿者: 退会済み
  • 23歳~29歳 男性
  • 2018年 04月28日 02時09分
管理
いじめはすごく陰湿ですよね。誰かを標的にしたり、標的にならないように、標的となった人をいじめる。
いじめなんか、したくないのにしなければならないという矛盾。その人にとっても苦しい事なのかもしれません。

 大人の社会でもそうですよね。標的を作って仲間意識を作っての団結。 悪質で卑劣な手段ですよね。

 標的にされた人にとって本当に迷惑極まりないです。

 私が思うに、まだまだ人類は幼いのかもしれません。
 いつか、そういった行為がなくなったらいいですよね。

セパ先生、感想ありがとうございます。

若い世代の人にも、読みやすくする工夫、頑張ってみます。
  • ベル
  • 2018年 04月28日 10時03分
[良い点]
妊娠中絶の記事を読みましたが、なかなか知らない事実が書かれていてちょっとびっくりしました。
でも、こういうことを書くのはいいんじゃないかと思います。
[一言]
結構、自分では当たり前だと思っていても他人が知らないというか、そういうことはよくあります。

それがその人の長所であって、ゆえに長所にはあまり気づかない原因にもなります。

こういう記事はどんどん書いてみればと思います。

  • 投稿者: 坂崎文明
  • 男性
  • 2018年 04月28日 01時19分
感想ありがとうございます。
男性が女性サイドのデリケートな部分を書く事に対して、世間からはどう思われているか、すごく不安だったんです。
  • ベル
  • 2018年 05月08日 18時20分
[一言]
23話 相談状況を読んで
このお話に対する直接的な感想ではありません。

述べさせていただくのは、自己防衛についてです。
この場でのお話はソースの信憑性も何もありませんが、「立場や環境(セカイ)」がその人を作り、その人の雰囲気を作る。そう考えてます。

何が申したいのか、それは「話を受ける側の人の、『話したい!』についてです」

兄貴! みたいに読んでいる先輩がいました。その人は皆からの相談事を親身になって聞いてくれました。
そのとき、ふと、「あなたの心は大丈夫なのか?」と聞いたところ、その人はちょっとお高めなバーに行くのだとか。

誤解なきよう、ゲートキーパーとお酒を扱う店を同列においているわけでは在りません。

あまりに周囲から頼られすぎていた人だったから、誰しもが「まさかあの人が他の人に相談するなんてありえないだろう」という認識に半ば押しつぶされていたそう。

だから、割り切ってお金を払ってまで、自分の悩みをさらけ出す場所(セカイ)を作ったのだそう。

悩みを持つ人の心のケアは、重要な活動の一つではありますが、そういう活動を通してその人が作り上げてきたその人のイメージや、自己認識が、いつのまにかその人にとっての「誰かに相談しづらい立場(セカイ)」を作っていた。

その当人のケアも、大事なのだと思っています。

ちなみにその先輩はのちに結婚しているのですが……奥さんにプロポーズした理由は、甘えられるからだそうです(眉間にしわ寄せたナマハゲみたいなコワモテのおっさんが、何言ってんだと、今なら笑えます)
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 04月27日 21時00分
管理
[一言]
14話 最近の傾向2まで読みまして。

先ほどの感想で、ゲートキーパーになるのは怖い。そういいました。
ただ、少し別の角度で考えを述べさせていただきます。

思うに、ゲートキーパーの存在は重要です。
その心は……自分の身近な、大切な人を傷つけたくないからです。

趣味で物書きしていて、こういうことを言ってしまうのは何ですが、ポジティブなことには夢を持ち、ネガティブなことにはリアルを追求すべきと考えております。

「辛いことは! 全部俺に/私にぶつけて欲しい! 苦しんでいる君を、見ていられないんだ!」

 例えばヒロインがイケメンにこのように言われるとして、勿論心は動くでしょうが、このイケメンがヒロインにとって大切な人だとすると、私は以下のように心が動くのが現実なのではないかなぁと思うのです。

・大切な人を困らせたくない
・大切な人を自分の悩みに引っ張ってしまう形で悩ませたくない
・打ち明けてしまったことで苦しむ、大切な人を、自分が見たくない

勿論、イケメンはそんなこと気にしないのかもしれません。ただ、あくまでその悩みを抱える主体は誰なのか? という話。

大切な人だからこそ自分のせいで苦しめたくない。そう思うからこそ……人は簡単には大切な人には打ち明けられない。

それは恋人であったり、友達であったり、そして……家族であったり。

ゲートキーパー、それは門番だと4話にありました。
しかし叩けば響く門番です。

「どうでもいい」とまでは言いません。でも、気兼ねなく悩みを打ち明けられる存在がいるということ。

それは、確かに逃げ道だと私は思います。心を少しでも軽く出来る逃げ道。

でも、問題もあるでしょうね。
綺麗ごとというわけではありませんが、「親にも恋人にも言ったことが無いのに……」なんて当人の背徳感が邪魔をする。

大切な人、嫌いな人。感情が突出するようなイメージがある顔の知る者たちとの人間関係は、あたかも当人にとって世界だと勘違いさせる恐れがあるのでは? と、私はそう思います。

顔は知らない。名前も知らない。よく、わからないかもしれない。でも、話を聞いてくれる《人(セカイ)・場所(セカイ)》が、その人間関係から少し飛び出せばそこにある。

その認識がもっと広まれば、大切な人に相談ができなかったからといって、逃げ道がないと思い込み、最悪の手段に出ることも、もしかしたら少なくなるかもしれません

あー、主観だけで話しきってしまいましたねぇ

  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 04月27日 20時44分
管理
そう、葛藤という言葉がぴったりでしょうか?

自分の思ってる事を話したいけれど話せない。 話して、楽になりたいし、一緒に考えて欲しいという、欲求がある反面その人の負担になりたくもないし、迷惑だと思われたくない。そして何より嫌われたくないし、捨てられたくない。という思い。この、葛藤をうまく乗り越える事ができれば、当人にとって一番の成長になるのですけれど、
でも、それ以前に、心の事を言葉にできないんですよ。例えば、幼い子がずっとモヤモヤを持っていた事。それが普通だと思っていた事。このモヤモヤをうまく言葉にできないし説明できないんですよね。ですので溜め込んでしまうのだろうし、有り得ない衝動に走ってしまうんです。 例えば、リストカットやOD。セックスやギャンブル。
それらの行為がダメだとは言えません。否、言ってはいけないのです。  もちろん、当人からしては、それらが悪い事だと思っています。


それらの行為は、その人達にとっての一つの対処方法であり、逃げ場でもあるのです。 そういった行為に走る前になんとかできたらいいのですけれどもね。 人って心の事をうまく説明できないんですよね。ですので、それらすべてを理解してお話しを聴いたりするのがゲートキーパーの役目なんです。
  • ベル
  • 2018年 04月27日 21時11分
[良い点]
隠さないこと。
実態をありのままにさらけ出すこと。
嫌らしい演出などが無く、端的に事実を述べてくる書き口が、スッと胸に突き刺さります
[一言]
4話まで読ませていただきました。
1,2,3と、個人的な感想を述べるのは憚られたため、4話目のゲートキーパーについて言及します。

かつて私が学生さんだった頃、生徒会に所属していた先輩から
「社会奉仕の一環として心に傷を受けた子供たちと接する活動をしてみないか?」
と薦められたことがありました。

断ってしまいました。
怖かったんです。

さすがに、人の心についてトーシローな私に、《その際(きわ)》まで追い詰められてしまっている子供を紹介することは無かったのでしょうけど、「もし自分の不注意で、それによる失言で、さらに深いところを傷つけてしまったらどうしよう」そう思ったのです。

これを読んで、そのときのことを思い出しました。
意見や感想というよりは、回顧になってしまいましたね。

いま思えば、その子供たちを目の当たりにして、自分自身がいろいろ考えてしまうことのほうが怖かったのだと思います。
ズルかったのだと思います。かつての自分は。いまの自分が、では同じことができるか? と問われれば、やはり二の足は踏んでしまうと思いますが。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 04月27日 19時45分
管理
感想ありがとうございます。

 キャトルミューティレート先生が、おっしゃる通り。
自分の言葉で傷を付けてしまったり、追い込んでしまったり、最悪なケースになってしまったりと考えてしまうと怖くて、ゲートキーパーなんて出来ませんよね。 キャトルミューティレート先生のお気持ち、すごくわかります。

 ですので、私は皆さんにこれまでに聴いてきたお話しをもとに 例題と言ってしまったらおこがましいですけれど、体験談。体験談をもとにお話しをしつつ、病んでいる人との関わり方や、最後の砦。最後の門としての やり方を伝えていけたらと思います。
  キャトルミューティレート先生、読んでくださって本当にありがとうございます。そして、感想をもらえると思ってなかったので、すごく嬉しいです。本当に、ホントにホントに、ありがとうございます。
  • ベル
  • 2018年 04月27日 20時16分
[良い点]
ご執筆お疲れ様です。
『命の教科書』いつも拝読させて頂いております。

性的な問題を取り上げてくださったこと、また、セックスとは決して軽はずみにしてはいけないことであるということを、真っ直ぐで真摯な言葉で綴ってくださったこと。勝手ながら、とても有り難く思いました。
この文章を、言葉たちを、女性だけでなく、どうか男性の方々にも伝わってほしいと、心から、そう思います。

お互いの体や心を尊重しあわないセックスは、ただの暴力。ただの拷問。ただの、罪です。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 04月26日 19時56分
管理
恐れいります。
セックスに関して、特に妊娠や中絶の記事をあげる事に、すごく悩んだのですけれど、そういっていただけると、アップして良かったと思います。 妊娠や中絶に関しての記事をあげた事。

まだまだ、心の中にはもやもやが残っていますけれど、なんとか、飲み込まれずにすみそうです。 本当にありがとうございます。
  • ベル
  • 2018年 04月27日 01時39分
[気になる点]
通常中絶は全身麻酔下で行い、手術による肉体的な痛みは伴いません。(ただし、処置後に体調不良を訴える方も多いです)
カウンセリングの立場から執筆されるのでしたら、そういった情報は正確に伝える必要があるかと思います。
また、個人的な意見ですが、軽はずみな性行為について考える機会を与えたいなら、「中だし」と言うような俗物的な表現ではなく、「避妊を伴わない」など、言葉を選ぶべきかと思います。
生意気で申し訳ありません。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 04月26日 06時22分
管理
おっしゃる通りです。

『中だし』は俗語ですね 避妊を伴いに訂正させていただきました。

全身麻酔に関しても記載させていただきました。
ご親切に、ご指摘いただいてだきましてありがとうございます。
  • ベル
  • 2018年 04月26日 09時52分
[良い点]
拝読させて頂きました。
とても考えさせられる内容の数々に、今まで言葉としてしか理解してなかった命、死、自殺、妊娠中絶というテーマを見つめなおすキッカケを頂きました。
特に中絶の話についての箇所の子宮の中で逃げる胎児の話には胸が締め付けられました。

この作品が多くの人の目に留まることを祈ってます。
痛瀬河 病先生、感想をいただきまして、本当にありがとうございます。
胎児が逃げる。事に関して、私も初めて伺った時にはびっくりしました。
命の教科書。妊娠、中絶の記事で 命に関して、見つめ直すきっかけになられたのであれば幸いです。
  • ベル
  • 2018年 04月26日 09時57分
[良い点]
感想失礼いたします。
心へ真っ直ぐ、ぐおお、ときました。すみません、言葉にならなくて。
それだけ真に迫ったエッセイだと思います。
重い内容だけに、何度も感想を書こうとして、書けなくて、今も何を書けばいいのかと筆が鈍っています。

作者さまのような方たちの活動は、光になると思います。たとえ小さくたって、暗闇の中の光はすごく大きい。

このエッセイが必要な人へ、届きますようにと願っています。
  • 投稿者: 遥彼方
  • 女性
  • 2018年 04月22日 05時01分
感想を頂きまして、ありがとうございます。

 内容が内容なだけに、感想を書くのは難しいと思います。

正直、私自身、このエッセイをアップするのには、すごく勇気が入りました。 最初の命の教科書だけならばまだしも、それ以外は、かなり重たいです。これ以降さらに重たい内容を投稿するかもしれません。
 でも、遥彼方先生のおっしゃる通り闇の中にうっすらと輝く光になりたいし、私の今までの活動と、これからの活動を知って頂きたいので、勇気を出してアップします。

感想を頂けると思ってなかったので本当に嬉しかったです。本当にありがとうございます。
  • ベル
  • 2018年 04月22日 09時58分
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