感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
遅くなりましたが、完結おめでとうございます!
素晴らしい結末でした。
登場人物の心情と時代考証の精緻さは鮮やかすぎてレビューを贈った2018年の期待のはるか上をいく作品でした。
どこかでボブ彦さまに思い込まされたのか、誤った先入観に陥ったのか、予想していた結末と違い、「あの人が……そうだったのか……! やられた!」と少し悔しい思いをしました。それを含めてとても面白かったです。
「そうだよな……初恋ってそんなもんだよな」という共感性もあり、読後感がとても清々しかったです。
『小説家になろう』で出会えて良かったと思う作品のひとつです。素晴らしい作品をありがとうございました!
遅くなりましたが、完結おめでとうございます!
素晴らしい結末でした。
登場人物の心情と時代考証の精緻さは鮮やかすぎてレビューを贈った2018年の期待のはるか上をいく作品でした。
どこかでボブ彦さまに思い込まされたのか、誤った先入観に陥ったのか、予想していた結末と違い、「あの人が……そうだったのか……! やられた!」と少し悔しい思いをしました。それを含めてとても面白かったです。
「そうだよな……初恋ってそんなもんだよな」という共感性もあり、読後感がとても清々しかったです。
『小説家になろう』で出会えて良かったと思う作品のひとつです。素晴らしい作品をありがとうございました!
佳穂 一二三 様
ありがとうございます!
本当に、作品を書き始めた最初期から読んでいただき、最後にこのようなコメントをいただけたことが嬉しいです。 佳穂様はじめ読んでくれている方がいて、そのことを意識できたからこそ、何とか完結できたのだと思っています。
noteに書かれた文を拝見しました。『読者が納得するかたちで結末を迎えます。』という評価が何よりも嬉しいです。「あ、そこだけは外してはいなかったんだな」と何とも言えない安堵感があります。
只今は絶賛何も書けていない状態ですが、『婦好戦記』を読みながらゆっくりとまた書けるタイミングをうかがうとします!
ありがとうございます!
本当に、作品を書き始めた最初期から読んでいただき、最後にこのようなコメントをいただけたことが嬉しいです。 佳穂様はじめ読んでくれている方がいて、そのことを意識できたからこそ、何とか完結できたのだと思っています。
noteに書かれた文を拝見しました。『読者が納得するかたちで結末を迎えます。』という評価が何よりも嬉しいです。「あ、そこだけは外してはいなかったんだな」と何とも言えない安堵感があります。
只今は絶賛何も書けていない状態ですが、『婦好戦記』を読みながらゆっくりとまた書けるタイミングをうかがうとします!
- 桃山城ボブ彦
- 2022年 04月19日 19時39分
[良い点]
衝撃的だった第75回のシーンから三話にかけての「恋の傷跡」。
そして第79回「友を呼ぶ歌」。
波多野の涙に感動しました。
物語ももうすぐ閉幕でしょうか。
波多野の「恋のほのお」を、見届けたいです!
衝撃的だった第75回のシーンから三話にかけての「恋の傷跡」。
そして第79回「友を呼ぶ歌」。
波多野の涙に感動しました。
物語ももうすぐ閉幕でしょうか。
波多野の「恋のほのお」を、見届けたいです!
エピソード80
佳穂様
ありがとうございます! 波多野は、よく、泣きます。ハッキリ言って泣き上戸です。ただ、これだけ逃げ続けても、彼なりに必死ではあったのです。
次話も投稿しました。次からが、いよいよラストになります。どうか、ご期待ください!
ありがとうございます! 波多野は、よく、泣きます。ハッキリ言って泣き上戸です。ただ、これだけ逃げ続けても、彼なりに必死ではあったのです。
次話も投稿しました。次からが、いよいよラストになります。どうか、ご期待ください!
- 桃山城ボブ彦
- 2020年 07月21日 21時30分
[良い点]
徐々に物語の核心に迫る感じがたまりません。
作中にちりばめられた種が、どう実のるのか…!
期待してお待ちしています。
中田とラーメ屋さんへ行ったら楽しそうです。
徐々に物語の核心に迫る感じがたまりません。
作中にちりばめられた種が、どう実のるのか…!
期待してお待ちしています。
中田とラーメ屋さんへ行ったら楽しそうです。
エピソード79
佳穂様
ありがとうございます! 後、三場面程で物語は完結予定です。過去と現在が寄り添いつつ、最終回に向けて意外な人物を含めて頑張ります!
中田は多分、ラーメンにうるさいかもしれません。
ありがとうございます! 後、三場面程で物語は完結予定です。過去と現在が寄り添いつつ、最終回に向けて意外な人物を含めて頑張ります!
中田は多分、ラーメンにうるさいかもしれません。
- 桃山城ボブ彦
- 2020年 05月29日 21時49分
[良い点]
前回の衝撃とは一転、中田の明るさに救われます。
一生、乗りたくない車ですね……!
明かされていく傷跡が気になります!
前回の衝撃とは一転、中田の明るさに救われます。
一生、乗りたくない車ですね……!
明かされていく傷跡が気になります!
エピソード77
佳穂 一二三 様
ありがとうございます!
今回は、前回とは打って変わった書き出しとなりますが、やがて波多野が過去と決別する時が近づきます。多英ちゃんと中田の存在感、なのです。
『ペイン(恋の傷跡)』は当時、日本で独自にヒットしたアメリカのバンド、グラス・ルーツの今となれば隠れた名曲ですが、その歌詞にふさわしい内容になれば……いいと思っています!
……あ、中田の運転は多分、スピード狂とかでなく、純粋に下手っぴいです(笑)。
ありがとうございます!
今回は、前回とは打って変わった書き出しとなりますが、やがて波多野が過去と決別する時が近づきます。多英ちゃんと中田の存在感、なのです。
『ペイン(恋の傷跡)』は当時、日本で独自にヒットしたアメリカのバンド、グラス・ルーツの今となれば隠れた名曲ですが、その歌詞にふさわしい内容になれば……いいと思っています!
……あ、中田の運転は多分、スピード狂とかでなく、純粋に下手っぴいです(笑)。
- 桃山城ボブ彦
- 2020年 05月02日 21時24分
[良い点]
>ああ恵子! 恵子! こんな場所は君が望んだ東京じゃあない。君が望んだ東京は、もっとこう、華やかなものであったはずじゃあ、ないか。
ここの部分、とても好きです。ハタ坊が感じたやるせなさや怒りがダイレクトに伝わってきます。
しかし落武者狩りとは……! 今後の展開が気になります……!
>ああ恵子! 恵子! こんな場所は君が望んだ東京じゃあない。君が望んだ東京は、もっとこう、華やかなものであったはずじゃあ、ないか。
ここの部分、とても好きです。ハタ坊が感じたやるせなさや怒りがダイレクトに伝わってきます。
しかし落武者狩りとは……! 今後の展開が気になります……!
エピソード74
>>佳穂 一二三 様
感想ありがとうございます!
恵子を探し回る波多野の思考が段々と単純化されていき、そして先鋭的になってきました。関西で悶々としていた時代から、悪い方向に殻を破ってしまった彼が冒頭に立ち返るまであと、少し。どうか楽しみにしていただければ幸いです。
感想ありがとうございます!
恵子を探し回る波多野の思考が段々と単純化されていき、そして先鋭的になってきました。関西で悶々としていた時代から、悪い方向に殻を破ってしまった彼が冒頭に立ち返るまであと、少し。どうか楽しみにしていただければ幸いです。
- 桃山城ボブ彦
- 2020年 03月23日 21時50分
[良い点]
ハタ坊の焦燥に、緊張感のある場面……!
ご主人の表には出さない優しさがただただカッコいいです。
続きを楽しみにしています!
ハタ坊の焦燥に、緊張感のある場面……!
ご主人の表には出さない優しさがただただカッコいいです。
続きを楽しみにしています!
エピソード72
佳穂 一二三 様
感想ありがとうございます!
波多野の決断は遅いのか、そうでないのか?
本当に会えるのか?
まだ、続きます! どうかご期待ください!
感想ありがとうございます!
波多野の決断は遅いのか、そうでないのか?
本当に会えるのか?
まだ、続きます! どうかご期待ください!
- 桃山城ボブ彦
- 2020年 02月18日 09時00分
[良い点]
だれか映画化してください…!
だれか映画化してください…!
エピソード71
佳穂 一二三 様
ありがとうございます! いよいよ、物語が最終章へと突入してきました。
波多野は……動くのが……遅かったのか? 物語冒頭の虚脱感いっぱいの彼はどこからやって来たのか? まだ、書かねばなりません。
映画! いいなあ……(恍惚)
ありがとうございます! いよいよ、物語が最終章へと突入してきました。
波多野は……動くのが……遅かったのか? 物語冒頭の虚脱感いっぱいの彼はどこからやって来たのか? まだ、書かねばなりません。
映画! いいなあ……(恍惚)
- 桃山城ボブ彦
- 2020年 01月10日 09時42分
[良い点]
第十回~昭和四十五年五月十二日「明日に架ける橋」(後)まで読了しました。夜にビールなんぞを飲みながら、自分の知らない昭和の雰囲気にウキウキとしつつ、ちびりちびりと読ませて頂いています。
昭和の空気感をここまで丁寧に再現されているのが素晴らしいと思います。本当に。
そして野球の描かれ方がエモい。なんか、野球って良いなぁと、シンプルに思いました。
構成も巧みで、続きがとても気になります。
[気になる点]
ないです。作品として、非常に高いクオリティになっていると思います。書籍として売られていて何ら不思議でないです。
ただ、小説家になろうというサイトのトレンドでないというのは、間違いないだろうなと思います。笑
それでもご自身の書きたいものを書くんだという姿勢が伝わってきて、志の高さを感じました。
[一言]
現在読んだところまでだと、自分は多英ちゃんを好きになっちゃいました。ヒロインが2人とも魅力的ですね。今後どうなっていくのだろう。楽しみに、少しずつ読ませて頂きますね。
第十回~昭和四十五年五月十二日「明日に架ける橋」(後)まで読了しました。夜にビールなんぞを飲みながら、自分の知らない昭和の雰囲気にウキウキとしつつ、ちびりちびりと読ませて頂いています。
昭和の空気感をここまで丁寧に再現されているのが素晴らしいと思います。本当に。
そして野球の描かれ方がエモい。なんか、野球って良いなぁと、シンプルに思いました。
構成も巧みで、続きがとても気になります。
[気になる点]
ないです。作品として、非常に高いクオリティになっていると思います。書籍として売られていて何ら不思議でないです。
ただ、小説家になろうというサイトのトレンドでないというのは、間違いないだろうなと思います。笑
それでもご自身の書きたいものを書くんだという姿勢が伝わってきて、志の高さを感じました。
[一言]
現在読んだところまでだと、自分は多英ちゃんを好きになっちゃいました。ヒロインが2人とも魅力的ですね。今後どうなっていくのだろう。楽しみに、少しずつ読ませて頂きますね。
龍宮群青様
興味を持ってくださってありがとうございます! なんだか、自分の書きたいジャンルや時代を描こうとしたらこうなってしまいました(笑)。決して物凄くウケる物語ではないとは思いますが、それでも興味を持っていただいた方には満足していただけるだけの作品にしたいといつも思ってます。
野球の描き方がエモいと言っていただけるのが野球好きの端くれとして嬉しいです。野球は十一話以降も節目節目で出てきたりしますよ!
あと、多英ちゃんを気に入っていただいて感謝です……。あの子がいてくれるおかげで、大分楽に書けたりします。
興味を持ってくださってありがとうございます! なんだか、自分の書きたいジャンルや時代を描こうとしたらこうなってしまいました(笑)。決して物凄くウケる物語ではないとは思いますが、それでも興味を持っていただいた方には満足していただけるだけの作品にしたいといつも思ってます。
野球の描き方がエモいと言っていただけるのが野球好きの端くれとして嬉しいです。野球は十一話以降も節目節目で出てきたりしますよ!
あと、多英ちゃんを気に入っていただいて感謝です……。あの子がいてくれるおかげで、大分楽に書けたりします。
- 桃山城ボブ彦
- 2019年 09月17日 22時15分
[良い点]
手紙の往来。三者三様の思惑と、ターの考察。
とても好きな展開です。
昭和という時代を、多角的な視点から再現できるのは本当にすごいです。
最新話の最後。ハタ坊、どういうことですか?!
胸ぐらを掴んで問いただしたい気分です。
手紙の往来。三者三様の思惑と、ターの考察。
とても好きな展開です。
昭和という時代を、多角的な視点から再現できるのは本当にすごいです。
最新話の最後。ハタ坊、どういうことですか?!
胸ぐらを掴んで問いただしたい気分です。
佳穂 一二三 様
感想をありがとうございます!
波多野の印象は、読まれていると物語の最初の頃から大分に変わってくるところがあるかも、と書きながら思っています。
いよいよ過去が現在に追いついていくなか、過去の三人がどう動いていたのか? そこをじっくりと書きたいと願っています。
>>最新話の最後
ある意味、そこが波多野最大のあやまちになるでしょう。誰がそこに絡んでいたか……次話以降で明らかになります。
感想をありがとうございます!
波多野の印象は、読まれていると物語の最初の頃から大分に変わってくるところがあるかも、と書きながら思っています。
いよいよ過去が現在に追いついていくなか、過去の三人がどう動いていたのか? そこをじっくりと書きたいと願っています。
>>最新話の最後
ある意味、そこが波多野最大のあやまちになるでしょう。誰がそこに絡んでいたか……次話以降で明らかになります。
- 桃山城ボブ彦
- 2019年 09月06日 21時24分
[良い点]
恋のほのおに名シーンは数あれど、「エイント・ガット・ノー・アイ・ガット・ライフ」(後)ほどに、「このシーンを生み出すためにこの作品を書いたのかなと思う場面はありません。圧倒的なカタルシス。
おケイの放った、四文字の言葉の強さ。
すれ違い、素直になれない心が錯綜する駅舎。
臆病さから、絡まった糸が解れないうちに間違えてしまった恋。
こんな別れ方したら、未練を感じるのも頷けます。
加えて、青春の昭和四十三年から、青年の昭和四十五年に追いついていく感じがまた素敵です。
恋のほのおに名シーンは数あれど、「エイント・ガット・ノー・アイ・ガット・ライフ」(後)ほどに、「このシーンを生み出すためにこの作品を書いたのかなと思う場面はありません。圧倒的なカタルシス。
おケイの放った、四文字の言葉の強さ。
すれ違い、素直になれない心が錯綜する駅舎。
臆病さから、絡まった糸が解れないうちに間違えてしまった恋。
こんな別れ方したら、未練を感じるのも頷けます。
加えて、青春の昭和四十三年から、青年の昭和四十五年に追いついていく感じがまた素敵です。
佳穂 一二三 様
ありがとうございます! 石堂‐波多野‐大貫という友人兼三角関係の結末、そして波多野‐吾妻‐中田という新たな関係の誕生を時代描写とともに同時並行で書いていくのがこの作品の目標なので、そこをご指摘いただけるのは本当に嬉しいです!
波多野の臆病さ、石堂の傲慢さ、福村のどす黒い嫉妬が入り混じりながら、時代はそろそろ青年期への決定的なリンクを作っていきます。これからもどうか、お読みいただけたらと思います!
ありがとうございます! 石堂‐波多野‐大貫という友人兼三角関係の結末、そして波多野‐吾妻‐中田という新たな関係の誕生を時代描写とともに同時並行で書いていくのがこの作品の目標なので、そこをご指摘いただけるのは本当に嬉しいです!
波多野の臆病さ、石堂の傲慢さ、福村のどす黒い嫉妬が入り混じりながら、時代はそろそろ青年期への決定的なリンクを作っていきます。これからもどうか、お読みいただけたらと思います!
- 桃山城ボブ彦
- 2019年 07月01日 20時02分
感想を書く場合はログインしてください。