エピソード311の感想一覧

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1000年一緒に仕事して、天使どもと違って文句ひとつ言わず手伝ってくれてたら、そりゃフレンドリーにもなるわ
ほかの女神はもちろん、ほかのヒロインに対しても、自分が一番一緒にいたっていう優越感ありそう

歴史が書き換わってる時点で、枝分かれした別の歴史を歩んでる形になってるだろうから、タイムパラドックスは起きてないと思うんだけど、謎にこだわる人が多いね
[一言]
なんか、失敗作として廃棄されたけど自然の中で眠るうちに自然のちからっを吸収してパワーアップしたヒーローや完成まじかにドックに閉じ込められていた自己進化成長を繰り返す戦艦とか思い出しましたwこういう展開大好きw
[良い点]
やはりマコトとイラ様は千年間、イラ様の空間にずっと一緒にいたんですね。これはもう夫婦だ。
[気になる点]
マコトのサポートが無くなったイラ様は大丈夫なのだろうか?
[一言]
マコトとアシュタロトの戦い、とても楽しみです。
  • 投稿者: zero
  • 2021年 09月17日 15時30分
[一言]
感想がマコトがイラさまの手伝ってたっていうことで生じたタイムパラドックスについての考察が多いですねw

千年前の再開時にイラさまとマコトが本当に出会ったのは太陽の国であるとされてますし、救世主アベルのパーティーは本来なら仇討ちで大魔王を倒したってことも言われてます。

なら「マコトがいる千年前の世界」と「マコトがいない本来の歴史の千年前の世界」は二重に存在しているってことかな?
上書きじゃなく二つの世界線は同時に存在しある時から同期したってこと?モモが第2章でマコトのことを知ってたのは「マコトがいる千年前の世界」でマコトと関わりが深かったからそちらの世界の記憶がある??
頭がこんがらがるるるww

イラさまと千年間一緒だったのに初対面でひどくね?って説明は↑の二つの世界線が同時に存在していだと仮定して、「本来の世界線であるマコトと出会ってないイラさま」と「千年前に行き仕事を手伝ってもらってたイラさま」が同時に存在してた……からかな?
それなら太陽の国で初めて出会ったっていう説明もつくし、マコトが過去に行った地点から先を「マコトが千年前に行った世界線」に上書きすればおk?そしてマコトが起きた時点で「マコトと千年間一緒だったイラさま」と「マコトを送り出したイラさま」を統合すれば一応矛盾はない…かな???

タイムパラドックスの矛盾をなくそうと理由をつけてみましたが私の頭ではこれで精一杯です。むつかしい…。
[良い点]
千年間も仕事とは言え嫌いじゃない相手(むしろ好意あり)とずっと一緒にいるとかもう夫婦じゃん!何も起こらないわけないじゃん!
[気になる点]
最近イラ様が仕事してで忙しかったのって、マコトが居なくなって元のブラックな仕事に戻ったから?あとイラ様がアイドル活動してたのマコトとなんか関係あります?
[良い点]
このラスボス感あふれる登場の仕方や描写が最高!
東方の法界の火をBGMにして何度も読み返してしまったw
  • 投稿者: るー
  • 2021年 09月14日 20時01分
[気になる点]
・人魔大戦作戦会議にて

『「ああ、そうそう。廃墟の国ラフィロイグへも魔王軍はやってきます。どうせ魔人族しかいないので、無理に守る必要はありませんが、西の大陸に拠点を作られてはやっかいなので、適当に追い払っておきなさい。邪神ノアの使徒」

 意地の悪い笑みを浮かべる、巫女エステル――改め運命の女神イラ様。

「……わかりました」

 不承不承頷く。

 が、巫女エステルの視線は冷たい。

「本当にわかっているのでしょうね? 今回の戦いくさの目標は『獣の王ザガンの撃破』。そして、今後復活する大魔王イヴリース戦に備え、極力戦力を維持することです。無駄な戦いは、絶対に避けねばなりません。よいですか? すぐ危険に突っ込んでいく、邪神の使徒?」』

『第八章 『戦争』編 181話 人魔戦争 その2』より引用

 一方! その頃天界にいる1000年前に行ったもう一人の高月マコトはッ!(必死)

『「ねぇ、高月マコト」

「何ですか?」

 俺は書類に目を通しながら、冷えたブラックコーヒーをすする。

 不味い。

 一段落ついたら、淹れ直そうかな。

「あんた……水魔法を使いながら書類チェックしているけど、大丈夫? ミスしないでよ?」

「大丈夫ですよ。コツは掴みましたから」

 やることはワンパターンなので、俺は雑用をしながら水魔法の修行をすることにした。

 流石に聖神族であるイラ様の空間で精霊魔法は使えないが、水魔法に関しては問題ない。

「器用な男ね」』

 修行しながら書類仕事中


・マコトの夢の中、海底神殿にて

アレクがやらかした事

・エイル様の高月マコト殺害の遠因をつくる
・佐々木アヤに対する一度の殺害
・ルーシーに対する軽度の暴行
・フリアエに対する暴行
・桜井りょうすけに対する傷害

その原因が↓

『「それがねー、イラってば1歳になったからって、保護者を人間に譲っちゃったらしいのよねー」

「だってだって! 最近のアレクって反抗期で全然言う事聞かなくなってたし。教皇のやつはアレクを甘やかすから、すっかりおじいちゃん子になってたし! 仮にも神族の血を引いてたし、1歳になったから大丈夫かなぁーって………………」

「いや、1歳はダメでしょ」

 エイル様が、イラちゃん(×)と書いた。

 うん、×を3つくらい付けておきましょう。

 だから、今イラ様は正座をさせられている訳か。

 要するに今回の事件はイラ様による太陽の勇者の『育成失敗』が原因と……。』

『第八章 『戦争』編 215話 高月マコトは、女神たちと話す』より引用

  一方! その頃天界にい(ry

『イラ様の仕事の手伝いにはすっかり慣れたが、これをあと999年。

 ずっとは無理な気がする……。

『明鏡止水』スキルでも、耐えられそうにない。 

 俺の呟きを聞いたイラ様が、はっとしたように振り向いた。

「悪かったわ。高月マコトは人族だから千年なんて精神が保たないわね。運命魔法・忘却の魔法を教えてあげる」

「忘却の魔法……?」

 イラ様の不穏な言葉に首をかしげる。

 なぜ、そんな魔法を?

「ここは高月マコトにとって夢の世界なんだから、夢の記憶をずっと持ってるなんて意味ないでしょ? 脳にも負担がかかるし。だから、自分で忘却の魔法を使って適度に記憶を消しなさい」


 そして、定期的に自分の記憶を消して、また仕事と修行を続けた。

 こうして、千年の眠りの間。

 俺は夢の中、運命の女神様の空間で過ごしてきた。』

 自分の記憶を消しながら千年間イラ様の書類仕事を手伝った

 …………………………………………………
 ……………………………………
 …………………………
 ………………
 ………

 ……イラ様ぐう畜ぅ
[一言]
「イラ様恩を仇で返しちょる」ていう事が言いたかったんですよ
  • 投稿者: 鈴之雪
  • 2021年 09月14日 15時15分
[一言]
熱い展開だ
  • 投稿者: ゆー
  • 2021年 09月14日 08時20分
[気になる点]
・高月マコトとイラ様の初接触場面

『「邪魔です、どきなさい」

 突然、命令口調で声をかけられた。

 振り返ると身分の高そうな一団が通りかかるところだった。

 ……別に通路は広いんだから少し避ければ通れると思うんだが。

 声を発した女性は、一団の中央くらいでこちらを冷たい眼で見下ろしていた。

 銀髪に蜜柑色の瞳。

 白いドレスには、幾つかの巨大な魔石で装飾してある。

 美人……と言って差し支えない容姿だが、こちらへ向ける視線は親しみを一切感じなかった。

「失礼、エステル様」

 マキシミリアンさんが道を譲る。

 俺たちもそれに倣った。

「ローゼスの雇われ勇者と亜人の勇者ですか。仲がよろしいこと」

 淡々と、やや侮蔑が混じった口調だった……』

『第八章 『戦争』編 174話 高月マコトは、再会する』より引用


 一方その頃、天界にいる1000年前に行ったもう一人の高月マコトは。

『異世界転移の当初、弱いスキルで苦労した身としては、もしもスキル付与漏れで生まれた子がいたらその悲劇は計り知れない。
 こ、これは……絶対にミスできない。
 俺は『明鏡止水』スキルを使って、集中して作業を行った』

 絶対にミス出来ない書類仕事中……


・ハイランドの王城にて

『「汚らわしい邪神の使徒が、口を慎みなさい」

「姫を連れて行くのは、守護騎士として見過ごせない」

 俺は、運命の女神の巫女を睨み、はっきりと告げた。

「邪神の使徒と、薄汚い呪いの巫女。実にお似合いですね」

 酷薄に唇をゆがめる巫女エステル。

 ――――――

「逆らうなら、二人まとめて処罰しましょうか」

 巫女エステルは微笑みを絶やさず、言葉を続ける。

 ――――――

「さあ、女神様の加護を持つ勇者たち。そこに居る二匹の野良犬を、叩きのめしなさい」

 巫女エステルが、俺を指差し指示を出した。』

『第八章 『戦争』編 175話 高月マコトは、邪神の使徒である』より引用

 その後アレクけしかけかけてマコトを捕らえようとする……。

 一方その頃、天界にいる1000年前に行ったもう一人の高月マコトは。( ゜□゜)

『「しばらく手伝いますよ。どうせ暇ですから」

「……いいの? 別に手伝ったからって、何かお礼をあげたりできないわよ? 神界規定で、地上の民に過度な干渉はできないから」

 イラ様が申し訳無さそうな、少し期待するような目を向ける。

「気にしないでください。それよりイラ様が寝ている間に、俺ができる仕事ってありますか?」

「そうね……じゃあ、この書類の仕分けをお願いしていいかしら」

「了解です」

 こうして俺は、運命の女神様の雑務を手伝うこととなった。』

 継続して書類仕事中


・マコトのエスエルの屋敷訪問時にて

「邪神の使徒マコト。ノコノコとやって来るとは、頭は大丈夫ですか?」

 いきなりキツイ言葉が飛んできた。

 相変わらずの冷淡な視線。

 ―――――――

「かまいませんよ、ジャネットさん。ただし付き合う男は選んだ方がよいですよ?」

「私が好きでやっていますから」

「そうですか……趣味が悪いですね」

 ――――――――

「でもさ。フリアエさんと桜井くんは、両想いなんだけど? いくら何でもフリアエさんがそんなことをするとは思えない」

 俺のもっともな意見に、巫女エステルは「ふっ」とバカにするように笑った。

 ――――――――

「で、どうしますか? 私のいう事を聞きますか?」

「だから、断るって」

「強情な男ですね。邪神の使徒の分際で」

 ――――――

「とにかく、私の行動は全て人族を大魔王に勝たせるためのものです。わかったなら、もう帰りなさい」

 しっし、と追い払うように言われた。

 こいつ……。』

『第八章 『戦争』編 176話 高月マコトは、運命の女神の巫女と話す』より引用

 いっぽーそのころー、てんかいにいる1000ねんまえにいったもうひとりのたかちゅきマコトわー

『「はい、こっちの書類のチェック終わりました。納期順に並べ替えておきました」

「ありがとう、高月マコト。じゃあ、次はこれをお願いしていい?」

「はーい」

 ただの人族である俺は、女神様の主要な仕事は代行できない。

 なので、やっていることは身の回りの細々した雑用だ。

 それでもイラ様的には助かるらしい。

 ちなみに、そこら中で忙しなく動き回る魔法のぬいぐるみたちがいるのだが、彼らはイラ様が記入を終えた書類を提出に行ったり、未完了の書類を持ってきたりと、ただの運搬係だった。

 俺と同じことはできないらしい。


「でもあんたはずっと働いてくれるのね」

「え?」

 言われて気づく。

 そういえば、ここ数日寝てないし、何も食べていない。

 眠くならないし、お腹がすかないのだ。』

 不眠不休絶食で書類仕事中
[一言]
下の感想の人。自分は今さらこの作品のパラドックスについて言及したかったんじゃないんですよ。

  • 投稿者: 鈴之雪
  • 2021年 09月14日 06時30分
[一言]
タイムパラドックスのお話が出てるので自分なりの解釈をば……

まずイラ様は重い罰則を受けることを代償として神界規定を破り1000年前にマコトを送り込む権利を得た訳なのですが……
おそらくここで得た権利とは具体的には『歪められた過去を修正する権利』であって本来の(現代の)歴史まで神界側に都合の良いように改変する権利までは与えられていないということなのではないでしょうか。
なので1000年前の世界でマコトが大暴れした際にはイラ様本人が修正するのが大変だと言及してた……はず。

加えて、マコトが今のチートに至るためには逆境やノア様たちとの出会いが必須であり、かつマコトの未来はイラ様でさえ把握できないことも理由になるかと。
マコトを本来のルートから外すことでどのようなイレギュラーが発生するか不明である以上、マコト優遇などの改変は神界側にとってリスクにしかなり得ないので……

ともあれ感想への感想はルールに反してるかもなのでマズければこのコメントの削除をお願い致します
  • 投稿者: pacpac
  • 2021年 09月14日 04時02分
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