感想一覧
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[良い点]
短くテンポ良くまとめてあるので読みやすく分かりやすいです。
世界史を学んだのは、5年前ほとでかなり忘れているので懐かしく読ませていただいてます。
[気になる点]
ピョートル一世の所で、コサックが貴重な(?)兵力として戦争で用いられていたということがイメージ出来ませんでした。
当時のロシアは封建制のような形でそれぞれの土地に領主とその騎士達がいて、コサックは領主の土地ですらない辺境の(東の)土地に細々暮らしているイメージでした。
ワザワザ辺境に住んでいる武装農民を戦地に投入する、というのが良く分からないのですが、この時期の戦争は騎士中心ではないのでしょうか?、またコサックはどこにすんでいたのでしょう?
短くテンポ良くまとめてあるので読みやすく分かりやすいです。
世界史を学んだのは、5年前ほとでかなり忘れているので懐かしく読ませていただいてます。
[気になる点]
ピョートル一世の所で、コサックが貴重な(?)兵力として戦争で用いられていたということがイメージ出来ませんでした。
当時のロシアは封建制のような形でそれぞれの土地に領主とその騎士達がいて、コサックは領主の土地ですらない辺境の(東の)土地に細々暮らしているイメージでした。
ワザワザ辺境に住んでいる武装農民を戦地に投入する、というのが良く分からないのですが、この時期の戦争は騎士中心ではないのでしょうか?、またコサックはどこにすんでいたのでしょう?
お疲れ様です。鸛です。
お読みくださってありがとうございます。
まず、コサックが兵力となった背景というのは、実を言うと、wikipediaに詳しくのっています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/コサック
ウィキペディアを学術的な議論に使うなとクレームを受けそうで恐縮ですが、ウィキペディアでも、コサックの定義は軍事共同体です。
コサックがどういうものかというと、本編で戦士兼農民としか論じていませんが、具体的には、逃亡農奴や没落貴族や盗賊などもコサックになっていったのです。
ここで、ポイントなのは、逃亡農奴がコサックの主たる構成員ということは、単純な封建制のなかにいる農奴ではないのです。何故なら、領主から逃亡しているからです。
彼らにとって農業というのは、生計をたてる手段に過ぎず、コサックらはウクライナ等に陣取っては、東欧におけるイスラム教徒と争いを繰り返していました。
彼教科書を読むと「農民」なのだと思うのですが、それは「コサック」にたいする大いなる誤解といいたいです。
大昔の東大入試でも、コサックとはどんな集落か論ぜよという問題があり、その辺の「誤解」を試されましたね。
お読みくださってありがとうございます。
まず、コサックが兵力となった背景というのは、実を言うと、wikipediaに詳しくのっています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/コサック
ウィキペディアを学術的な議論に使うなとクレームを受けそうで恐縮ですが、ウィキペディアでも、コサックの定義は軍事共同体です。
コサックがどういうものかというと、本編で戦士兼農民としか論じていませんが、具体的には、逃亡農奴や没落貴族や盗賊などもコサックになっていったのです。
ここで、ポイントなのは、逃亡農奴がコサックの主たる構成員ということは、単純な封建制のなかにいる農奴ではないのです。何故なら、領主から逃亡しているからです。
彼らにとって農業というのは、生計をたてる手段に過ぎず、コサックらはウクライナ等に陣取っては、東欧におけるイスラム教徒と争いを繰り返していました。
彼教科書を読むと「農民」なのだと思うのですが、それは「コサック」にたいする大いなる誤解といいたいです。
大昔の東大入試でも、コサックとはどんな集落か論ぜよという問題があり、その辺の「誤解」を試されましたね。
- 鸛
- 2018年 09月15日 21時10分
[気になる点]
度々すみません。
ベルリン敕令で、アレクサンドル一世は、イギリスとの小麦貿易が大事だったため破ったとのことでしたが、そもそもイギリスはどうしてそこまで穀物を必要としたのでしょうか?
工業化が進んでいたと言っても自国での生産も十分にありそう、不足してもオーストラリアやインド等の植民地での生産させた方が安くすむような気がします。
[一言]
細かい所ですがアレクサンドル一世 の話
「別命はベルリン勅令」です。
とカギカッコの位置がおかしくなっています。
度々すみません。
ベルリン敕令で、アレクサンドル一世は、イギリスとの小麦貿易が大事だったため破ったとのことでしたが、そもそもイギリスはどうしてそこまで穀物を必要としたのでしょうか?
工業化が進んでいたと言っても自国での生産も十分にありそう、不足してもオーストラリアやインド等の植民地での生産させた方が安くすむような気がします。
[一言]
細かい所ですがアレクサンドル一世 の話
「別命はベルリン勅令」です。
とカギカッコの位置がおかしくなっています。
イギリスとロシアの国際関係を簡単に語りますと、イギリスはロシアに工業製品を売り付ける代わりに、小麦を安く輸入することで、双方ウインウインの関係でした。
そういう意味で言うと、物々交換の原則ではないですが、工業品を売るために各国の小麦を買っていた側面はあります。
もしくは、当時のイギリスは経済発展が目覚ましく人口が増加していたので、小麦を純粋に必要としていたかもしれません。
申し訳ございません。その辺は、私の解釈になっています。
また、誤字の件、ご指摘ありがとうございます。修正します。
そういう意味で言うと、物々交換の原則ではないですが、工業品を売るために各国の小麦を買っていた側面はあります。
もしくは、当時のイギリスは経済発展が目覚ましく人口が増加していたので、小麦を純粋に必要としていたかもしれません。
申し訳ございません。その辺は、私の解釈になっています。
また、誤字の件、ご指摘ありがとうございます。修正します。
- 鸛
- 2018年 09月15日 22時26分
[良い点]
当時からロシア人ぽくない不思議な印象の人物だったので、とても興味深く読ませていただいています。
[気になる点]
重箱の隅をつつく様で申し訳ありませんが、ミーシャは在学中に入党したのではありませんか?
当時からロシア人ぽくない不思議な印象の人物だったので、とても興味深く読ませていただいています。
[気になる点]
重箱の隅をつつく様で申し訳ありませんが、ミーシャは在学中に入党したのではありませんか?
すみません。おっしゃる通りです。1950年に大学入学し、1952年にに入党。モスクワ大学法学部には、5年間通っているので、紛れもなく、ミーシャは大学入学中に、ソ連共産党に入党しています。
更新してから、それに加えて誤字など発見しておりまして、修正を加えていました。七時半には、改稿完了します。
更新してから、それに加えて誤字など発見しておりまして、修正を加えていました。七時半には、改稿完了します。
- 鸛
- 2018年 08月07日 07時18分
[一言]
科学(?)が国を亡ぼす事も有るのですね。
科学(?)が国を亡ぼす事も有るのですね。
穂高貴志さん。
遺伝子が発見されていなかった時代は、「遺伝子なんて観念論だ。ブルジョワの理論だ」と真剣に信じられていましたね。科学というより、遺伝法則の否定が国家的なイデオロギーの一つとなっていました。
ルイセンコ学説に基づく農法として、「ヤロビ農法」というものがあるのですが、ヤロビ農法を導入した中国や北朝鮮でも餓死者が多発しましたね。
日本でもヤロビ農法を導入するか?戦後論争になりますが、効果が不確実であったため、日本は採用しませんでした。
遺伝子が発見されていなかった時代は、「遺伝子なんて観念論だ。ブルジョワの理論だ」と真剣に信じられていましたね。科学というより、遺伝法則の否定が国家的なイデオロギーの一つとなっていました。
ルイセンコ学説に基づく農法として、「ヤロビ農法」というものがあるのですが、ヤロビ農法を導入した中国や北朝鮮でも餓死者が多発しましたね。
日本でもヤロビ農法を導入するか?戦後論争になりますが、効果が不確実であったため、日本は採用しませんでした。
- 鸛
- 2018年 08月02日 08時05分
[気になる点]
ナポレオンを倒したアレクサンドル一世のお話しに違和感。今連載中のナポレオンの漫画と記載されている内容が食い違っています。
大陸軍がモスクワに到着した時点で、すでに半数以上の兵が脱落しており50万もいない。
モスクワ炎上は大陸軍全将兵が住める程度の家屋は残されており、焦土作戦としては失敗している。
などです。まあ漫画のほうが間違ってるかもしれん
ナポレオンを倒したアレクサンドル一世のお話しに違和感。今連載中のナポレオンの漫画と記載されている内容が食い違っています。
大陸軍がモスクワに到着した時点で、すでに半数以上の兵が脱落しており50万もいない。
モスクワ炎上は大陸軍全将兵が住める程度の家屋は残されており、焦土作戦としては失敗している。
などです。まあ漫画のほうが間違ってるかもしれん
たびたびすみません。そういう意味で、この辺の人数は少々調べてみます。
ただ、ロシア遠征開始時に50万近くいたということは、数多くの書籍で議論されていることなので、そこはそのままとします。
ポイントは、どの時点でどこまで人がいたのか?ですね。
ただ、ロシア遠征開始時に50万近くいたということは、数多くの書籍で議論されていることなので、そこはそのままとします。
ポイントは、どの時点でどこまで人がいたのか?ですね。
- 鸛
- 2018年 07月29日 00時52分
肉壁FIGさん。
はじめまして。
ご連絡ありがとうございます。
そして、非常に興味深く、私自身も勉強になるご指摘ありがとうございます。
まず、ご指摘の件ですが、全国歴史教育研究協議会が執筆している「世界史用語集」では、ロシア遠征では、ロシア戦略によって「モスクワ大火」が起こり、糧道を断たれたことがナポレオン敗退のきっかけとされています。
他にも、クリストファーラッセルズなどの著書でも、焦土作戦によりナポレオンは敗退することが言及されているので、複数の歴史の本から、ナポレオンは焦土作戦に敗れたとする見解が「普通」と思います。
一方で、ナポレオンがモスクワ到達時に人数が半減していたかどうか?私の手元の本で調べられませんね。
従って、非常に興味深い指摘と思います。また、あまり漫画を読まないのですが、そのような漫画があったとは是非購入したいですね。
その意味でもありがとうございます。
はじめまして。
ご連絡ありがとうございます。
そして、非常に興味深く、私自身も勉強になるご指摘ありがとうございます。
まず、ご指摘の件ですが、全国歴史教育研究協議会が執筆している「世界史用語集」では、ロシア遠征では、ロシア戦略によって「モスクワ大火」が起こり、糧道を断たれたことがナポレオン敗退のきっかけとされています。
他にも、クリストファーラッセルズなどの著書でも、焦土作戦によりナポレオンは敗退することが言及されているので、複数の歴史の本から、ナポレオンは焦土作戦に敗れたとする見解が「普通」と思います。
一方で、ナポレオンがモスクワ到達時に人数が半減していたかどうか?私の手元の本で調べられませんね。
従って、非常に興味深い指摘と思います。また、あまり漫画を読まないのですが、そのような漫画があったとは是非購入したいですね。
その意味でもありがとうございます。
- 鸛
- 2018年 07月29日 00時48分
[一言]
>スターリンを忠実に模倣した人物が、毛沢東やポルポト達であり、今日問題になっている社会主義国家の負の遺産は、スターリンが生んだものと言えます。
スターリンの思想とは何故其れ程魅力的なのでしょうか。
余程ガチガチに国内を固めた後でしか実行できそうにない気がするのですが。
>スターリンを忠実に模倣した人物が、毛沢東やポルポト達であり、今日問題になっている社会主義国家の負の遺産は、スターリンが生んだものと言えます。
スターリンの思想とは何故其れ程魅力的なのでしょうか。
余程ガチガチに国内を固めた後でしか実行できそうにない気がするのですが。
穂高貴志さん
はじめまして。
経済学者フリードリヒ・ハイエクという人も同じことを問題提起しています。
ハイエクは、著書『隷属への道』にて、
「このようなイデオロギーはみな等しく、軽蔑の上に成立しています。民主主義を軽蔑し、個人の権利と自由を踏みにじる欲望に駆られながら、国家や一党支配への信仰を持っています。」
と述べています。私もハイエクに賛成で、三者に共通するのは、ハイエクが述べたように個人の権利と自由を踏み躙る欲望が強くあったのだと思うのです。
スターリンは、イヴァン四世に憧れ、毛沢東は始皇帝に憧れを抱いていたと聞きます。そして、ポルポトは毛沢東主義を一生懸命勉強したので、そんな毛沢東のやりかたを理想としていました。
ものすごく細かく見ると、スターリンのやり方をいくつか模倣しましたが、三者は思想そのものに相違点はございます。※例えば、ポルポトは、科学技術を否定していましたからね。
ただ、根っことなる思想は、スターリンのような絵に描いたような独裁者への憧れを有していたのではないかと個人的に思っていますね。
はじめまして。
経済学者フリードリヒ・ハイエクという人も同じことを問題提起しています。
ハイエクは、著書『隷属への道』にて、
「このようなイデオロギーはみな等しく、軽蔑の上に成立しています。民主主義を軽蔑し、個人の権利と自由を踏みにじる欲望に駆られながら、国家や一党支配への信仰を持っています。」
と述べています。私もハイエクに賛成で、三者に共通するのは、ハイエクが述べたように個人の権利と自由を踏み躙る欲望が強くあったのだと思うのです。
スターリンは、イヴァン四世に憧れ、毛沢東は始皇帝に憧れを抱いていたと聞きます。そして、ポルポトは毛沢東主義を一生懸命勉強したので、そんな毛沢東のやりかたを理想としていました。
ものすごく細かく見ると、スターリンのやり方をいくつか模倣しましたが、三者は思想そのものに相違点はございます。※例えば、ポルポトは、科学技術を否定していましたからね。
ただ、根っことなる思想は、スターリンのような絵に描いたような独裁者への憧れを有していたのではないかと個人的に思っていますね。
- 鸛
- 2018年 07月07日 12時41分
[良い点]
別シリーズありとのお話、嬉しいニュースです。ありがとうございます。受験生ではないのですが、広く浅くという感じで興味あるので。
ロシア史のほう、いよいよ革命前夜ですね。今後の展開楽しみです。
あ、地図も待ってます。
別シリーズありとのお話、嬉しいニュースです。ありがとうございます。受験生ではないのですが、広く浅くという感じで興味あるので。
ロシア史のほう、いよいよ革命前夜ですね。今後の展開楽しみです。
あ、地図も待ってます。
花さん。
感想ありがとうございます。
地図の件、本当に申し訳ございません。なるべく早く対応致します。
仰る通り、もうちょっとでロシア革命の話に入るつもりです。※もしかしたら、日露戦争の話のボリュームが多くなるかもしれませんが、もう少しです。
そして、このロシアの革命にいたる歴史こそ、とても大きなテーマですので、しっかり話していきたいと思います。
今後も何卒宜しくお願いします。
感想ありがとうございます。
地図の件、本当に申し訳ございません。なるべく早く対応致します。
仰る通り、もうちょっとでロシア革命の話に入るつもりです。※もしかしたら、日露戦争の話のボリュームが多くなるかもしれませんが、もう少しです。
そして、このロシアの革命にいたる歴史こそ、とても大きなテーマですので、しっかり話していきたいと思います。
今後も何卒宜しくお願いします。
- 鸛
- 2018年 06月20日 12時32分
[良い点]
こちらの作品に出会えて感動しております!
歴史に興味がありつつも勉強するのはめんどくさい。そんな怠け者に最適な教科書発見という感じです。
必要な解説をすべて押さえ、尚且つ読み物としても面白い。
ロシア史だけではなく他の分野でもこういう書籍があればどんなにいいか。
更新楽しみにしております。
[一言]
地図がほしいですね。
こちらの作品に出会えて感動しております!
歴史に興味がありつつも勉強するのはめんどくさい。そんな怠け者に最適な教科書発見という感じです。
必要な解説をすべて押さえ、尚且つ読み物としても面白い。
ロシア史だけではなく他の分野でもこういう書籍があればどんなにいいか。
更新楽しみにしております。
[一言]
地図がほしいですね。
花さん。
暖かいご意見ありがとうございます。
地図……ごめんなさい。(T_T)
自分自身もあった方がいいなという自覚は、投稿初日からありまして、どうしようか悩んでいました。
悩みとしては、家にパソコンがなく、パソコンの購入が11月の予定。本稿は、スマホで更新しているのですが、スマホで地図は更新しにくい状況です。
ですから、ロシア史を実験で投稿している自分は、花さんのようなご意見を頂くと思っていませんでした。むしろ、コメントが全くつかないとさえ思っていました。
そんな想像をしていたので、安直にもパソコンをかった11月頃に、世界史的な資料を充実させようと…ゆっくり考えていました。
しかし、それでは遅いですね。
お盆の頃にスマホで頑張って地図をのせてみます。少々お待ちいただけますと嬉しく思います。
もともと、11月には地図を載せようとゆっくり考えていたので、地図は必ず掲載します。
また、多分野もお待ちください。既に、この講義録はシリーズの予定です。
ロシア史が好きだから、真っ先に更新していますが、ロシアが終わったらどこの歴史を語ろうかということを現在考えている状況ですね。
そして、必要なポイントの件ですがそういっていただけますととても嬉しいですね。
花さんが受験生か存じませんが、実はこの作品を作るにあたって実践していることがあります。
それは、複数の参考書を読むことです。
本作品ですが、歴史の裏話を交えながらも、色々な参考書を持ってますので複数の参考書を研究して、これは必要な知識だと思ったものを、如何に面白く語るか考えながら執筆しています。
それこそ、世界史用後辞典から、有名参考書、時には歴史漫画も読んでいたりしますので、あくまで入試において「必要な知識」と僕は信じています。
入試が必要ない方でも、ロシアの歴史が楽しめるものを書きたいとおもっていますので、お付き合いいただけますと嬉しく思います。
長くなりましたが、宜しくお願い致します。
暖かいご意見ありがとうございます。
地図……ごめんなさい。(T_T)
自分自身もあった方がいいなという自覚は、投稿初日からありまして、どうしようか悩んでいました。
悩みとしては、家にパソコンがなく、パソコンの購入が11月の予定。本稿は、スマホで更新しているのですが、スマホで地図は更新しにくい状況です。
ですから、ロシア史を実験で投稿している自分は、花さんのようなご意見を頂くと思っていませんでした。むしろ、コメントが全くつかないとさえ思っていました。
そんな想像をしていたので、安直にもパソコンをかった11月頃に、世界史的な資料を充実させようと…ゆっくり考えていました。
しかし、それでは遅いですね。
お盆の頃にスマホで頑張って地図をのせてみます。少々お待ちいただけますと嬉しく思います。
もともと、11月には地図を載せようとゆっくり考えていたので、地図は必ず掲載します。
また、多分野もお待ちください。既に、この講義録はシリーズの予定です。
ロシア史が好きだから、真っ先に更新していますが、ロシアが終わったらどこの歴史を語ろうかということを現在考えている状況ですね。
そして、必要なポイントの件ですがそういっていただけますととても嬉しいですね。
花さんが受験生か存じませんが、実はこの作品を作るにあたって実践していることがあります。
それは、複数の参考書を読むことです。
本作品ですが、歴史の裏話を交えながらも、色々な参考書を持ってますので複数の参考書を研究して、これは必要な知識だと思ったものを、如何に面白く語るか考えながら執筆しています。
それこそ、世界史用後辞典から、有名参考書、時には歴史漫画も読んでいたりしますので、あくまで入試において「必要な知識」と僕は信じています。
入試が必要ない方でも、ロシアの歴史が楽しめるものを書きたいとおもっていますので、お付き合いいただけますと嬉しく思います。
長くなりましたが、宜しくお願い致します。
- 鸛
- 2018年 06月18日 20時04分
[良い点]
ほんとに面白い!!
[気になる点]
なぜあと13年前に連載開始していなかったんだ!!!!!!!!!!
[一言]
なろうの異世界ものを読んでいるとなぜそうなったと思うことが多々ある。しかし世界史を少し詳しく見ればそれ以上に「は?」な事がある。
そんな事を少し知れるのがこの作品だと思う!
ほんとに面白い!!
[気になる点]
なぜあと13年前に連載開始していなかったんだ!!!!!!!!!!
[一言]
なろうの異世界ものを読んでいるとなぜそうなったと思うことが多々ある。しかし世界史を少し詳しく見ればそれ以上に「は?」な事がある。
そんな事を少し知れるのがこの作品だと思う!
暖かいコメントありがとうございます。ロシアの歴史の魅力が伝えられたことに、とても嬉しく思っています。
また、13年前の件すみませんでした。こういうのあったら便利だなと思って漸く最近始めました。
投稿するからには、「考えるきっかけになる」ような歴史の話をしたいと思っていますので、今後も何卒宜しくお願い致します。
また、13年前の件すみませんでした。こういうのあったら便利だなと思って漸く最近始めました。
投稿するからには、「考えるきっかけになる」ような歴史の話をしたいと思っていますので、今後も何卒宜しくお願い致します。
- 鸛
- 2018年 06月18日 00時52分
[一言]
面白いです。大人になってこういった歴史を知る機会なんてそうないですから。
昔はまったゲームでアナスタシアっていう皇女様だったかな?がいたんですが、それをきっかけでロシアに興味が出たのを思い出しました。他、ゴルゴもロシア皇室出身説もありましたし。すいません、ゲームと漫画の知識しかなくて(^^;
活動報告からふらっと読みにきました。これからも頑張ってください。
面白いです。大人になってこういった歴史を知る機会なんてそうないですから。
昔はまったゲームでアナスタシアっていう皇女様だったかな?がいたんですが、それをきっかけでロシアに興味が出たのを思い出しました。他、ゴルゴもロシア皇室出身説もありましたし。すいません、ゲームと漫画の知識しかなくて(^^;
活動報告からふらっと読みにきました。これからも頑張ってください。
- 投稿者: 退会済み
- 2018年 06月16日 23時10分
管理
ガクユウさん。感想どうもありがとうございました。
この作品に感想がつくとは全く思っても見ませんでしたので、とても嬉しく思います。
アナスタシアは、ロシア最後の皇女でして、ロシア革命のタイミングで死んだと見なされています。
しかし、一部の歴史ミステリー好きの間で「実は生きていた」とする見方があり、「アナスタシア皇女伝説」として有名ですね。
ゴルゴの作者も漫画の題材にしていて、自分もその漫画読みました。
また、近年ではfateなどの登場人物としてアナスタシアが登場します。もしかして、他のゲームでも登場するのかもしれません。
そういう意味で「アナスタシア」は日本人にとても愛されている皇女だと思うのです。
アナスタシアもそうですが、「ロシアの歴史が面白い理由」は、歴史上の人物が皆個性的なんですよね。
スターリンしかり、イヴァン4世しかり、調べれば調べるほど、みんな強烈なキャラクターなんですよね。
キャラクターだけでなく、日本史で登場した日露戦争もとても学ぶことの多い戦争だったと思います。
そして、これも作品の最後で語りたいのですが、ロシアの歴史は、現代社会の複雑な問題にも繋がっています。
ウクライナ問題やシリア空爆など、この辺の問題の背景にはロシアの歴史が関連しています。
最後はそこがわかるような形にしたいですね。
長々とごめんなさい。あまり語られる歴史ではないけれども、「ロシアの歴史が世界史で一番面白い」と信じて疑わないので、今後も更新したいと思っています。
宜しくお願い致します。
この作品に感想がつくとは全く思っても見ませんでしたので、とても嬉しく思います。
アナスタシアは、ロシア最後の皇女でして、ロシア革命のタイミングで死んだと見なされています。
しかし、一部の歴史ミステリー好きの間で「実は生きていた」とする見方があり、「アナスタシア皇女伝説」として有名ですね。
ゴルゴの作者も漫画の題材にしていて、自分もその漫画読みました。
また、近年ではfateなどの登場人物としてアナスタシアが登場します。もしかして、他のゲームでも登場するのかもしれません。
そういう意味で「アナスタシア」は日本人にとても愛されている皇女だと思うのです。
アナスタシアもそうですが、「ロシアの歴史が面白い理由」は、歴史上の人物が皆個性的なんですよね。
スターリンしかり、イヴァン4世しかり、調べれば調べるほど、みんな強烈なキャラクターなんですよね。
キャラクターだけでなく、日本史で登場した日露戦争もとても学ぶことの多い戦争だったと思います。
そして、これも作品の最後で語りたいのですが、ロシアの歴史は、現代社会の複雑な問題にも繋がっています。
ウクライナ問題やシリア空爆など、この辺の問題の背景にはロシアの歴史が関連しています。
最後はそこがわかるような形にしたいですね。
長々とごめんなさい。あまり語られる歴史ではないけれども、「ロシアの歴史が世界史で一番面白い」と信じて疑わないので、今後も更新したいと思っています。
宜しくお願い致します。
- 鸛
- 2018年 06月17日 08時19分
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