感想一覧

[良い点]
とても面白くて一気に読んでしまいました。
[気になる点]
他のかたの感想でもありましたが、クラウディオが自分の愛する妃を殺そうとした女達に対して甘すぎるし、何回も後手にまわりすぎていてヒーローとして読んでいてすっきりしないどころかイライラしました。「お前がもっと早くからはっきりさせとけばこんなことは起きないのに、ヘタレ！」と何度も心の中で叫びました。お姉様と元王妃様がいなければ最悪でしたね。やはりクラウディオが直接勘違い女たちに言葉だけでなく態度でわからせてくれたら、もっとすっきりしたかも。言葉だけで好きじゃないなんて言っただけで、何でいつまでも周りをうろつくのを許すのか、やはり態度が甘すぎます。
[一言]
ヒーローのちょっと残念なところもありましたが、ヒロインの周りの味方の女性たちはとても素敵で読んでいて楽しかったです。

[一言]
今日、一気に読んでしまいました。
他の方のその後も、ぜひ読みたいです。
反省…はしてないかもですが。
良い作品に出会えて、良かったです。
暑さが大変厳しいです。
体調崩されませんように。

[良い点]
エデルミナの番外編(？)を読んで、出禁になったはずの男爵令嬢が王宮に入れた謎がわかったのが良かった。
[気になる点]
男爵令嬢をロレインさんが殴るついでに、クロウディオも男爵令嬢を叩いといて欲しかったな。
妻がもしいなくなっても、君の事は間違えても嫁にしないって言っておかなきゃ。


[一言]
人を好きになるとか恋とか。恐いものだとつくづく思うw

そこまで誰かを好きになるのは羨ましいと思わなくもないけれど、エデルミナのように恋を通り越して執着するような醜悪な姿を曝すぐらいなら誰も好きになりたくはないな。
相手の気持ちより自分の気持ちを優先させる『押し付けの愛』ってどうよ？それも愛って言っちゃえばそれまでだけどね。

と、恋について色々考えさせられた物語でした。面白かった。

[一言]
早速ありがとうございました。

エデルミラ、反省してませんでしたね。
そりゃそうかもしれません。
愛される側と愛されない側。
作者様の仰るとおりですね。
頑張っても愛されなかった彼女は
自分なりにやれることはやったと、
後悔しないんですね。

でもそこまでやったらあかんのは分かるやろ…(汗)
愛されないならいっそ憎まれても
クラウディオの中に自分を刻みつけたかったのでしょうか…

エデルミラの気持ちを
知ることが出来てよかったです。
ありがとうございました。
ユージェニーとイザベルも楽しみにしてます。

[良い点]
面白かったですが、
[気になる点]
王、王弟が無能すぎるところがいらっとしました。
他人の心が理解できないと、この二人のセリフにありましたが、それ、盛大なブーメラン(・ε・｀ )じゃねーかと思いました。

[良い点]
遅くなりましたが、完結おめでとうございます！
[一言]
色々と大変な事が起きてましたが、結果的に見れば政治に干渉してきた侯爵家も黙らせられ、色々と動いてた王女の問題も解決して、ハッピーエンドで良かったです。

ただ一人、妹のとばっちりで御家取り潰しによって爵位、仕事、おそらく財産も失ってしまったティムさんの今後がきになったり……

[良い点]
デルフィーナが無事でよかったです。
ホッとしました。
[気になる点]
結構なざまぁであったとは思うのに
なんだかしっくりこないのは何故だろう？
と考えて思ったのは、
イザベル・エデルミラ・ユージェニーが、
罰を受けたあとどうなったか、ということ。
(ロレインから聞くのではなく。)

ユージェニーには、自分がクラウディオに
全く愛されてなかったと自覚してほしいし、
(あれだけはっきり言われても解らん女ですが)
イザベルは、ちょっと魔力があるからって
国王である異母兄を軽んじる
あり得ない思い上がりなので
デルフィーナやロレインの
膨大な魔力を知って、いかに自分が
井の中の蛙か思い知ってほしい。
エデルミラも自分の不遜さを自覚してほしいです。

そのために、各自一話ずつなどと
あつかましいことは言いませんから、
後日談をちょろっと…
ちょろっと書いて頂きたいと思ってしまいます。

どうかどうかよろしくお願いします。
[一言]
素敵なお話をありがとうございました。
後日談、書いてくださると信じています。

[良い点]
最後にちゃんと姉と前王妃がクラウディオを責めてくれたところ。主人公を危険なことに巻き込んだり女関係で不快な思いをさせといて何ニヤニヤしてんだテメエと何度か思っていました。しかも王や王妃、周囲の人が怒らないので主人公がないがしろにされている感が強かったです。
[気になる点]
クラウディオと主人公の子供は魔力が強いのか、王夫婦に魔力の強い子は生まれないのか。
[一言]
やっと女関係に整理がついてこれから、と思っていたら完結していて寂しいです。

[一言]
最後までテンポよくストレスなく読めました。
特に終盤はお姉様の存在が大きかったです。彼女のおかげでストレスなく読めたと言っても過言ではありません。
ただ、そのせいかクラウディオの存在理由がなくなってしまったように思えます（笑）王族なのだから群がる令嬢たちへの対処くらいもっとスマートに出来なかったのかしら(￣▽￣) 勘違いさせてさらに思い込みを深くさせたのはクラウディオ本人のせいだと思います。最後まで好きになれないヒーローでした。

[良い点]
長すぎず、テンポも良くて面白かったです。
[気になる点]
「～せざるを得ない」が全て「～せざる得ない」になっていました。