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[一言]
割烹、覗いて良かったです。

変な話ですが、昔自分で書いたへっぽこSFがあって、
その中で、万人の盾と呼ばれるような宇宙艦隊の指揮官が、親友の忘れ形見である義理の息子に
「自分自身にした約束は、何度破いて捨ててもお前の元に帰って来る。
成し遂げるまで、それは何度でも帰って来て、問いかけて来るんだ。
何度でも、な」
とかいうような台詞を呟くんですが、
あれを書いた頃の自分は何処にいるんだろう、
自分も自分に何かを誓っていたような気がするのに、思い出せないな、
随分変わってしまったんだなあ、
と、寂しいようなそうでもないような、不思議な気持ちになりました。

「誓いは破られるためにある」
という言葉もどこかの何かで見た気がするのですが、
そうやって意識して変わったのではなく、
何度も何度も現在に追いついて問いかけて来た過去が、
いつの間にか戻って来なくなった時、
約束は成し遂げられたのか、
そうでないなら、その誓いは何処に行ってしまったのか、
実はまだ自分の中に隠れているだけで、何かの機会に再び甦るのか、
いろいろ考えさせられました。
とても良い詩だと思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 06月25日 10時12分
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