感想一覧
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[良い点]
「指名手配取り下げの弊害」終わりまで読みました(°ω°)
物語について
見紛う事無き純正王道ハイファンタジーですね、読んでて凄く引き込まれました。
魔法や剣だといった所に拘るのではなく、世界観に重点を置いている所が非常に面白さを感じさせてもらいました。
最近のファンタジーは前者を前面に押し出す事が多いですからね、ここまで作り込まれた物語は書籍化された作品でも少ないのではないのでしょうか。
私自身はあまり小説を読む事が無く、こういった物語に類似した作品は知りませんが、もし無いのであれば……このお話は中々にファンタジックな、かつ重みのある話として見ごたえのある物だと言いきれるでしょう。
人物について
ルカとアルヴァ、二人が共に主人公である様な錯覚を感じさせる展開が個人的に良かったと思います。
そのバランスの取り方は非常に上手いと言えます。
周りの人物達の立ち回りも目立たなくない程度に魅せており、人の使い方が上手いと言わざるを得ません。
そして何より、ファンタジックな生物の在り方が素敵ですね。ありきたりな生物を使う様で、そこらの物語とは全く違う扱い方に新鮮さを感じさせてくれました。
花オーク、いいですね。これは参考があるのでしょうか。
背景・設定について。
世界観が単に美しいです。
退屈させない物語の運び方も好きですが、ただの洋風ファンタジーとは違う、ファンタジーらしいファンタジーの世界を見せてもらった気がします。
花オークなどもそうですが、最近安売りされているエルフ等もしっかりとした重さでの登場した事が心に刺さりました。
既存の幻想生物を使いつつもそれを上手く使いこなしている設定にとても関心するものがあります。
総合
物語に重きを置く私にとって、この物語は凄く素晴らしいものに感じました。
とても心に刺さった物だと思います。
それ程までに美しく構築された物語ともあり、読んでいる間に脳内描写もしっかりと描かれました。
こうなるとやはり止まりませんでしたね。
きりのいい所で止まる予定でしたが……ここまで止まりませんでした。
続きが気に成る物語、それだけは伝えたいと思います。
一旦ここで止めますが、続きは落ち着いた後でまた読みに来ますね。
[気になる点]
ここでは悪い点を挙げさせて頂きます。
作風かもしれませんが……
会話のカギカッコの配置が安定していない?
地の文の後に連なって会話が有る事があり、少し悩むところが有りました。
が、気付ければなんて事の無い事なのですが、行間が空くと解り易いかなぁと思ったので。
それと、翼竜が村に強襲した際の展開の導入部分に少し悩んだ部分が有りました。
私の理解力に乏しいだけかもしれませんが……
それと、前書き後書きに一部連載当時の小言が見受けられます。
これはタイムリーに読んだ方以外は判りにくいので削除した方がよいかもしれません。
以下誤字報告
ナナカマドの庭の淑女④
「全く煩わしいことだ。このようなことは下々の物がやるべきことだ」 者?
指名手配取り下げの弊害②
エヴァンの語るところによると、王室魔導士たちは、エクエス家にアルヴァがいないと見ると、何人か人を置いて村から出て行ったそうだ。そのまま追われると【と】ルカたちに追いつかれる、とエヴァンが彼らの後をつけると、街道から外れたところに野営の準備がされているのを見つけたという。
と が多い
指名手配取り下げの弊害⑤
カレンは何も答えない、と言うよりイグニアの一挙手一投足を監視するのに忙しくてルカの声など聞こえていないようだった。。←
[一言]
また来ます!!
「指名手配取り下げの弊害」終わりまで読みました(°ω°)
物語について
見紛う事無き純正王道ハイファンタジーですね、読んでて凄く引き込まれました。
魔法や剣だといった所に拘るのではなく、世界観に重点を置いている所が非常に面白さを感じさせてもらいました。
最近のファンタジーは前者を前面に押し出す事が多いですからね、ここまで作り込まれた物語は書籍化された作品でも少ないのではないのでしょうか。
私自身はあまり小説を読む事が無く、こういった物語に類似した作品は知りませんが、もし無いのであれば……このお話は中々にファンタジックな、かつ重みのある話として見ごたえのある物だと言いきれるでしょう。
人物について
ルカとアルヴァ、二人が共に主人公である様な錯覚を感じさせる展開が個人的に良かったと思います。
そのバランスの取り方は非常に上手いと言えます。
周りの人物達の立ち回りも目立たなくない程度に魅せており、人の使い方が上手いと言わざるを得ません。
そして何より、ファンタジックな生物の在り方が素敵ですね。ありきたりな生物を使う様で、そこらの物語とは全く違う扱い方に新鮮さを感じさせてくれました。
花オーク、いいですね。これは参考があるのでしょうか。
背景・設定について。
世界観が単に美しいです。
退屈させない物語の運び方も好きですが、ただの洋風ファンタジーとは違う、ファンタジーらしいファンタジーの世界を見せてもらった気がします。
花オークなどもそうですが、最近安売りされているエルフ等もしっかりとした重さでの登場した事が心に刺さりました。
既存の幻想生物を使いつつもそれを上手く使いこなしている設定にとても関心するものがあります。
総合
物語に重きを置く私にとって、この物語は凄く素晴らしいものに感じました。
とても心に刺さった物だと思います。
それ程までに美しく構築された物語ともあり、読んでいる間に脳内描写もしっかりと描かれました。
こうなるとやはり止まりませんでしたね。
きりのいい所で止まる予定でしたが……ここまで止まりませんでした。
続きが気に成る物語、それだけは伝えたいと思います。
一旦ここで止めますが、続きは落ち着いた後でまた読みに来ますね。
[気になる点]
ここでは悪い点を挙げさせて頂きます。
作風かもしれませんが……
会話のカギカッコの配置が安定していない?
地の文の後に連なって会話が有る事があり、少し悩むところが有りました。
が、気付ければなんて事の無い事なのですが、行間が空くと解り易いかなぁと思ったので。
それと、翼竜が村に強襲した際の展開の導入部分に少し悩んだ部分が有りました。
私の理解力に乏しいだけかもしれませんが……
それと、前書き後書きに一部連載当時の小言が見受けられます。
これはタイムリーに読んだ方以外は判りにくいので削除した方がよいかもしれません。
以下誤字報告
ナナカマドの庭の淑女④
「全く煩わしいことだ。このようなことは下々の物がやるべきことだ」 者?
指名手配取り下げの弊害②
エヴァンの語るところによると、王室魔導士たちは、エクエス家にアルヴァがいないと見ると、何人か人を置いて村から出て行ったそうだ。そのまま追われると【と】ルカたちに追いつかれる、とエヴァンが彼らの後をつけると、街道から外れたところに野営の準備がされているのを見つけたという。
と が多い
指名手配取り下げの弊害⑤
カレンは何も答えない、と言うよりイグニアの一挙手一投足を監視するのに忙しくてルカの声など聞こえていないようだった。。←
[一言]
また来ます!!
感想とレビューまで……! ありがとうございます! 一つ一つ返信させていただきますね!
〇物語について
引き込まれたと言ってもらえてとてもうれしいです……!
世界観に関しては、小説書き始める前に年表やらその世界に住んでいる動物以外の生き物の設定やらをウンウン唸りながら作り上げました。そこに面白さを感じていただけたというお言葉に、あの時間は無駄じゃなかったんだ、と感涙の極みです。
〇人物について
アルヴァとルカ以外のキャラの影が薄くなりすぎてしまわないように、というのはかなり気を使っているところなので、ほめていただけてすごくうれしいです!
花オークに関しては、オリジナルです! この小説に出てくるオークの設定も、オリジナルです。自分が知る限り、この小説と同じような設定のオークはいなかった……と思います!
〇背景・設定について
本当に、泣きそうです。ありがとうございます。世界観を美しいと言ってもらえる日が来るとは思っていませんでした……!
幻想生物たちに関しては、自分自身が小さいころからそういう生き物が大好きなので、たとえ自分が書く作品の中でも、いや、だからこそ、自分の中にある彼らに恥じないように頑張って書きました! その分、自分のオリジナルの生物に関しては少しはっちゃけてしまったところもあります……。
〇総合
そう言っていただけると感無量です……! 読んでくれる方が想像しやすいように、表現にできる限りを注ぎ込んだ努力が報われた気分です……!
このまま、二人の物語の最後までお付き合いいただけたら幸いです。
〇アドバイスいただいた点について
カギカッコに関しては、他の肩にもご指摘をいただきまして、現在改稿作業をしているところとなっております。あらすじにも何も書いていなくて、不親切な状態になってしまっていました。申し訳ありません。この後あらすじに改定中の文字を入れようと思います!
それから、翼竜の襲撃の導入部分は読み返して、わかりやすくなるようにいじってみようと思います!
あとは、前書きあとがきの部分に関しては、自分でもすっかり忘れてしまっていた部分でした! おっしゃる通りです、あとで削除して行こうと思います!
誤字に関しても指摘いただきありがとうございます! すぐにでも直しに行きます!
長々とした返信になってしまい申し訳ありません。
本当に本当にうれしかったです。感想に加え、作品をよりよくするためのアドバイスも頂けて、作者冥利につきます……!
本当に本当に、ありがとうございます!
〇物語について
引き込まれたと言ってもらえてとてもうれしいです……!
世界観に関しては、小説書き始める前に年表やらその世界に住んでいる動物以外の生き物の設定やらをウンウン唸りながら作り上げました。そこに面白さを感じていただけたというお言葉に、あの時間は無駄じゃなかったんだ、と感涙の極みです。
〇人物について
アルヴァとルカ以外のキャラの影が薄くなりすぎてしまわないように、というのはかなり気を使っているところなので、ほめていただけてすごくうれしいです!
花オークに関しては、オリジナルです! この小説に出てくるオークの設定も、オリジナルです。自分が知る限り、この小説と同じような設定のオークはいなかった……と思います!
〇背景・設定について
本当に、泣きそうです。ありがとうございます。世界観を美しいと言ってもらえる日が来るとは思っていませんでした……!
幻想生物たちに関しては、自分自身が小さいころからそういう生き物が大好きなので、たとえ自分が書く作品の中でも、いや、だからこそ、自分の中にある彼らに恥じないように頑張って書きました! その分、自分のオリジナルの生物に関しては少しはっちゃけてしまったところもあります……。
〇総合
そう言っていただけると感無量です……! 読んでくれる方が想像しやすいように、表現にできる限りを注ぎ込んだ努力が報われた気分です……!
このまま、二人の物語の最後までお付き合いいただけたら幸いです。
〇アドバイスいただいた点について
カギカッコに関しては、他の肩にもご指摘をいただきまして、現在改稿作業をしているところとなっております。あらすじにも何も書いていなくて、不親切な状態になってしまっていました。申し訳ありません。この後あらすじに改定中の文字を入れようと思います!
それから、翼竜の襲撃の導入部分は読み返して、わかりやすくなるようにいじってみようと思います!
あとは、前書きあとがきの部分に関しては、自分でもすっかり忘れてしまっていた部分でした! おっしゃる通りです、あとで削除して行こうと思います!
誤字に関しても指摘いただきありがとうございます! すぐにでも直しに行きます!
長々とした返信になってしまい申し訳ありません。
本当に本当にうれしかったです。感想に加え、作品をよりよくするためのアドバイスも頂けて、作者冥利につきます……!
本当に本当に、ありがとうございます!
- ごんのすけ
- 2018年 11月03日 21時55分
[良い点]
誤字脱字も全然なくて、少ししか読んでいませんが引き込まれるようなものでとても良かったです!
誤字脱字も全然なくて、少ししか読んでいませんが引き込まれるようなものでとても良かったです!
感想ありがとうございます!
引き込まれる、と言っていただけてとっても嬉しいです!
引き込まれる、と言っていただけてとっても嬉しいです!
- ごんのすけ
- 2018年 10月05日 01時49分
[良い点]
丁寧に書かれていて、最初のルカが本を読むシーンとかは静寂の雰囲気がよく出ていて好きです。
綺麗な文章で、読みやすくて、人物にも感情移入しやすく、引き込まれて読むことができました。
[一言]
タイトルやあらすじでは予想できない物語で、今後どうなるか期待しています。
丁寧に書かれていて、最初のルカが本を読むシーンとかは静寂の雰囲気がよく出ていて好きです。
綺麗な文章で、読みやすくて、人物にも感情移入しやすく、引き込まれて読むことができました。
[一言]
タイトルやあらすじでは予想できない物語で、今後どうなるか期待しています。
読んでくださってありがとうございます!!
最初のシーンを気に入ってくださって嬉しいです、あそこは特に言葉を選んで時間がかかったところなんです!
ご期待に添えるよう、頑張っていきます!
感想、ありがとうございました!!
最初のシーンを気に入ってくださって嬉しいです、あそこは特に言葉を選んで時間がかかったところなんです!
ご期待に添えるよう、頑張っていきます!
感想、ありがとうございました!!
- ごんのすけ
- 2018年 08月25日 00時37分
[良い点]
こういう雰囲気好きです。
[一言]
何だろう。三人称を活かんなく生かした文章。
読み易くて楽しい。
こういう雰囲気好きです。
[一言]
何だろう。三人称を活かんなく生かした文章。
読み易くて楽しい。
感想ありがとうございます!!
読みにくくないかどうか悩んでいたところなので、読みやすいと言っていただけてうれしいです!
読んでいただいてありがとうございました!
読みにくくないかどうか悩んでいたところなので、読みやすいと言っていただけてうれしいです!
読んでいただいてありがとうございました!
- ごんのすけ
- 2018年 08月22日 00時11分
[良い点]
竜に乗る物語は好きなのでとても読みやすかったです。
個人的なお気に入りは精霊魔術師の条件である精霊を愛する心の部分がとても気に入りました!
説明がしっかりしているところが自分的には良いと思いました!
[気になる点]
まだまだ物語が序盤だということくらいでしょうか?
[一言]
ちょっと読んでみました
竜に乗る物語は好きなのでとても読みやすかったです。
個人的なお気に入りは精霊魔術師の条件である精霊を愛する心の部分がとても気に入りました!
説明がしっかりしているところが自分的には良いと思いました!
[気になる点]
まだまだ物語が序盤だということくらいでしょうか?
[一言]
ちょっと読んでみました
感想ありがとうございます!
読んでくださってとっても嬉しいです!
物語はまだまだ序盤で、他の人に比べると展開も遅いかもしれないです(汗)
進みは遅いですが、頑張って読みやすいように書いていきますので、読みすすめていっていただけると嬉しいです。
読んでくださってとっても嬉しいです!
物語はまだまだ序盤で、他の人に比べると展開も遅いかもしれないです(汗)
進みは遅いですが、頑張って読みやすいように書いていきますので、読みすすめていっていただけると嬉しいです。
- ごんのすけ
- 2018年 08月16日 03時05分
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