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[良い点]
タイトルも、マ・メール・ロワも、オルゴールも。とても美しいモチーフに満ちていて、お話のそこかしこに独特の情緒を添えていると感じました。
対比するように、自身の美貌に悩む花梨。
突き抜けて独自の価値観にしたがい、カリンの防御壁を打ち破って(あるいは通り抜けて?)、無邪気に振る舞うセシル。
妖精には縁のないことであろう、人間が抱える黒いもの。
それらが丁寧な筆致で描かれていて、とても読みやすく、気づくとエピローグでした。

この「読みやすさ」は、チャーコ様のとてもすごいところだと思います。

二年間は長かったろうけど、二人は今も幸せなのだろうな…と思うと、胸がほんのり温かくなる物語でした。
[気になる点]
ダグラスさんっ……!!
(年上属性の人が通りかかったようです)

私ならすみません、店長さんですが、そこをバッサリとセシルで貫くチャーコ様のぶれない姿勢、見習いたいと思います…!
[一言]
あれ。一言を気になる点に書いてしまった気が…失礼しました。

私、自分の作品では現代ものを書いたことがないので、チャーコ様のこちらの作品で「あぁ!現代ものでも好きな要素は絡めて書けるんだ!」と、目から鱗でした。

じ、実力は推して知るべしレベルなので高望みなんですが…(汗)
でもいつか、丁寧で読み手の心にすんなり伝わる文章を心がけて書いてみたいものです。

素敵な物語、ありがとうございました!
  • 投稿者: 汐の音
  • 2019年 04月25日 14時57分
ご感想ありがとうございます!

先日に引き続きまして、とても丁寧なご感想をいただき、嬉しい限りです。そして、汐の音さんが年上属性にかかわらず、年下男子萌えばかりで誠に申し訳ありません。昨年は企画を主催したこともあり、例年より年下男子を多く書きました。

>タイトルも、マ・メール・ロワも、オルゴールも。
タイトルは……この故事をご存じの方は少ないと思います(投稿前になろうを検索して確認したのですが、まったく引っかかりませんでした)。「眠り」「美女」で楊貴妃のことを思い出したのです。『マ・メール・ロワ』も個人的に好きな曲なのですが、オルゴールの時間数にして、どのくらいのメロディなら耐えられるか調べたりしました。いろいろ調べながら書いたお話ですので、美しいモチーフとのお言葉が、ことさら胸に響きます。

>妖精には縁のないことであろう、人間が抱える黒いもの。
美貌がコンプレックスの花梨と、頓着しない妖精のセシルの心の交流が描けていましたら、書き手としてこれ以上光栄なことはありません。人間誰しも悩みを抱えつつ生きていますが、癒やしてくれる存在がいたとしたら、惹かれるのは必然だと思うのです。妖精を登場させてよかったです!

>「読みやすさ」は、チャーコ様のとてもすごいところだと思います。
元々は読み専でしたので、ある意味なろう独特のストレスフリーに慣れているようです。読みやすさは処女作から意識していますが、読みやすいながらも説得力のある物語作りを心がけるようになりました。成長していればいいなと考えています。

>胸がほんのり温かくなる物語でした。
結末は読者様の想像にお任せする形になりましたが、こんな重いお話でも、温かいお気持ちになっていただけましたら、それに勝る喜びはありません。

>ダグラスさんっ……!!
作中、最も報われないダグラスです(笑) せっかく花梨の危機に駆けつけたのに、いいところをセシルが持っていってしまうのは、もう私の好みゆえと諦めてもらうしかありませんね。年下男子萌えは絶対ぶれません!

>「あぁ!現代ものでも好きな要素は絡めて書けるんだ!」
むしろ異世界ものが珍しい私です。今まで2作しか異世界は書いたことがないので、これからも挑戦していきたいです。とはいえ、世界観の構築や理論、風景描写など、書ける方を尊敬しています。

>実力は推して知るべしレベル
作品の冒頭を少し読ませていただきました。それこそ非常に素敵な物語が始まりそうで、ドキドキしてしまいました。これからまた引き続き作品にお邪魔したいです。どうぞよろしくお願いいたします。

趣味に走りまくったお話に素敵ご感想をいただき、本当にありがとうございました!
[良い点]
読んだ後に文字数を見て驚きました。内容的に、倍くらいあるように感じていました。濃い……。一章ごとの配分がとても読みやすく、文章が丁寧だと感じました。

文章って人の数だけあると言いますか、一口にうまいと言っても「特徴的な文」もあれば「存在を感じさせないほどストーリーに没入させる文」もあると思います。
チャーコさんの文は「ストーリーをきちんと表現しつつ、『丁寧』という文の印象もくっきり残る」タイプだなと個人的に感じました。
自分の話で恐縮ですが、私は上手く丁寧な文を書いている時ほど内容に自信がないです。推敲重ねたあげく全没にすることが多く、丁寧を心がけ始めたら危険サインという……。
なので、チャーコさんの丁寧かつ、きっちりストーリーを書ききる力量、すごいなー、と思いました。
[一言]
年下男子好きと聞いてましたので、くるかくるかと思っていたらきました、年下男子でしたね……!あらすじのさわりだけ見て「お、童話モチーフ好き」と思いながら読みまして、あとから企画と気づきました。思ったより大胆な年齢差でした(笑

ちなみに私の周りのリアル夫婦は女性が上が多く……16歳差までいます。自分自身、ずっと年上が好きと信じて生きてきて、ある程度の年齢になったとき「自分より年上はまず間違いなくオッさんでは!?」と気づいて以来、リアルでは実は年下激推しです。

自分では書かないのですが、良い萌えを補給させていただきました(私だったらダグラスさんによろめきそうなのに、ヒロインはきっちり年下男子に押し切られて?押し切って?初志貫徹ー!!みたいな爽快感があり、とても楽しかったです)
ご感想ありがとうございます!

自身の萌えの赴くままに企画を主催し、思う存分好きなことを詰め込んだお話に、丁寧なご感想を頂戴し、心から感謝申し上げます。タイトルはわかりづらいですし、内容も重いので、とっつきにくいと思ったのですが、ひたすらに思うまま綴ったことを振り返りました。

>読んだ後に文字数を見て驚きました。
企画の文字数制限が、最初上限1万5千文字だったのですが、どうしても収まり切らず、2万文字に変更してしまったワガママ主催者です。2万文字でもかなりギリギリでしたので、うまく伝わっていたのでしたらよかったです。むしろ、これ以上の描写はいらなかったかもしれません(笑)

>「ストーリーをきちんと表現しつつ、『丁寧』という文の印象もくっきり残る」
そこまでの褒め言葉をいただいたことがないものですから、なんだか照れてしまいますね。改めてありがとうございます。文字数制限がなければ過不足が発生していたかもしれないと思いました。

>私は上手く丁寧な文を書いている時ほど内容に自信がないです。
丁寧な文章と内容の比率は、私も書いていて常に悩んでいることです。特にこの「海棠の眠り~」は初めて三人称に挑戦しましたので、余計に比率に迷いました。一人称を多く書いていますと、どうしても心情描写に重きを置いてしまいますし(心情描写下手なのですが)。純文学などいわゆる「上手い文章」を拝読していますと、どこまで書きこんでいいのかは、永遠の課題のような気がします。

>童話モチーフ好き
『眠れる森の美女』のあらすじを、ふと思い出しまして。美しい王女様が魔法使いに呪いをかけられて、百年間眠り続け、百年後に呪いが解けて王子様のキスで目が覚めるという……。百年の年下男子ものですか! と勝手に年下男子恋愛の解釈をしてしまった次第です。ここまで大胆な年の差は、なかなかお目にかかれないなと。究極の年下男子ものに興奮しました(笑)

>16歳差
リアルでは、最近年下の男性と交際・結婚というお話をよく伺います。16歳差は、さすがにあまり身近にはいないのですが。妄想の世界では断然年下男子推しなのですが、リアルのことになりますと、年下でも同い年でも年上でも、気遣いのできる大人思考の持ち主が好きです(当たり前ですね)笑

>良い萌えを補給させていただきました
普段年下男子ものを御執筆なさらなかったり、お読みでない方に、そういうご感想をいただけますことは、本当に嬉しいです。もう一途な年下男子ものばかりで、私のお話の常連さまたちには呆れられてないかと怯えていますが、趣味の場である限りは、好きなものを書いていきたいです。

とっても素敵なご感想に嬉しくなり、長文返信になってしまいました。誠にありがとうございました!
[良い点]
こんにちは、素敵なレビューから飛んできました。

優しい地の文に癒されました。
また、チャーコさんの地の文はとても丁寧に書かれていて勉強になります。

雑貨店の描写、
オルゴールから妖精が出てくる所、
花梨さんの姿。どれもとても美しいです。

また、時々で挟まる花梨さんに向けられる嫉妬もリアリティがあり、美人さんで優しい人は辛いなぁと思いました。

[気になる点]
セシルが戻ってきてくれてよかったと思うとともに、やはりこれからどうなるのだろう! と気になりました。

その先が続いていくとまた違った物語になるのかな、なんて淡くおもいながら。
堪能しました。ありがとうございました。

御感想ありがとうございます!

レビューからいらしてくださったとのこと、大変嬉しいです。
初めて書いた三人称のお話で、試行錯誤しました。また企画の関係上、文字数内に収めなければならず、それでも頑張ってなんとか不自然な流れにならないよう気をつけました(不自然になっていましたら申し訳ありません)。

地の文が丁寧とのお言葉は嬉しい反面、もったいないお言葉だなあと(笑)
花梨の美貌描写には苦労しました。一体、どんな絶世の美女だろうと想像しながら書いた部分です。雑貨店の様子やセシルが飛び出してくるところも、違和感なく受け止めていただいたのでしたら幸いです。

花梨に向けられる嫉妬は怖いなあと、書いていて私も可哀想になってしまいました。彼女が心を許せる相手ができたのでしたら何よりです。

セシルが戻ってきて、これからどうなるんでしょうね(笑)
そこは想像の余地を残して終わりです。以降のことを書いたら、確実に文字数オーバーします。常に文字数との戦いのお話でした。
雑貨店のオーナーも出てきたら面白いかもしれませんね。私も淡く思いながら、久しぶりにこのお話を読み返しました。

素敵で丁寧な御感想をありがとうございました!
[良い点]
マ・メール・ロワ!
冒頭から読者を引き込む選曲ですね。
「妖精の園」とは、魔法のオルゴールにぴったりです。
二人で一台のピアノを奏でる四手連弾曲ですが、蓋を開けてもらわなければ姿を表すことのできない妖精と、妖精の力を借りて自らの人生を生き直そうとするオルゴールの持ち主の関係のメタファーのように思われました。

雑貨店の描写も素敵でした。
こんなお店が実際にありそう!と思わせるようなリアルの中から生まれるファンタジー、冒頭の掴みはこれ以上無いほど魅惑的です。

花梨のつらい過去といい、その美貌といい、書きにくいところをしっかりと踏ん張って書いていらっしゃると感じました。
そして彼女の躊躇いや不安感も、非常に丁寧に描写していらっしゃるのが印象的でした。

セシルに関してはもう、癒しのカタマリですね。
天使そのものです(妖精ですが)。
特に、セシルが花梨を連れ出した遊園地の描写がキラキラと輝いていました。
パレードの場面まで周りの人の描写が無いのも、それだけ花梨が夢中になっていたことの表れなのだろうなと感じました。
[気になる点]
キラキラと輝くファンタジーに、やや水を差すようで恐縮ですが、2点ほど挙げさせて頂きます。

「4 絶望」から「5 海棠の眠り未だ足らず」にかけて、花梨の絶望と、衝動的な行動に至るまでの経緯が、とても自然に書かれていると感じました。
ただ、現代の睡眠薬はどれだけ多く飲んでも死ねないようにできています。
数を飲み切る前に、意識障害や嘔吐、呼吸困難といった症状が出てくるのではないでしょうか。
花梨自身やダグラスが睡眠薬で死んでしまうと考えるのは自然な流れですし、それをセシルの魔法で救うのも良いドラマだと思いますが、地の文では一歩引いた視点が必要な箇所ではないかと感じました。

また、ダグラスの名前の初出がやや唐突で、遅いように感じました。
「1 美女と妖精の出会い」で花梨が電話したときに名乗っていれば、自然だったのではないかと感じます。
[一言]
眩しく匂いたつような恋愛ファンタジーでした。
年下男子×現実世界での恋愛×ファンタジーの積とはこれだ!と見せて頂いたかのようです。
限られた文字数の中で、読みやすく、ドラマチックに仕立て上げられていて、ハッピーエンドといい、非常に爽やかな読後感です。
素敵な作品をありがとうございました。
御感想ありがとうございます!

『マ・メール・ロワ』を最初に聴いたのは、とあるクラシック演奏会だったのですが、とても素敵な曲で感動したことを覚えています。そのあと、ピアノでの連弾も聴き、「妖精の園」の流れるような旋律に心を打たれたので、オルゴールの曲として選びました。ぴったりとのお言葉は嬉しい限りです。

雑貨店にはあまり馴染みがないので、一生懸命調べて書きました。どういう店内だったら不思議な雰囲気を出せるか試行錯誤したので、リアリティがあったのでしたら調べた甲斐がありました。

当たり前ですが、当方は美貌とは無縁で過ごしていますので、花梨の人物描写、感情描写は想像しながら、苦戦しながら書いた次第です。もともと心情描写が苦手なので、大変勉強になりました。その部分を評価していただけますと、光栄極まりないです。

セシルは、やっぱり年下ながらも頼れる男の子! という私の好みを凝縮した妖精になりました。そして、妖精らしい奔放さが描けていましたらよかったです。遊園地のくだりは、花梨に楽しんでもらおうと張り切って書きました。最後のパレードだけは試練なのですが、彼女に乗り切って、成長してほしかったのです。

気になる点につきまして、ご指摘はもっともなことだと思います。このことに関しましては長くなりますので、申し訳ありませんが、個別メッセージを送らせていただきたいと考えています。その際は、どうぞよろしくお願いいたします。

初めて書いた、三人称の恋愛ファンタジーで、手探り状態でした。どうやったら不自然な流れにならず、年下男子と恋愛に至れるか、文字数と戦いながら書きました。自らが設定した文字数制限に苦しめられるとは皮肉なことです(笑)

読みやすい文章を心がけるようにはしているのですが、未熟なことは否めません。それでも、ドラマチックで爽やかというお言葉は、書き手冥利に尽きます。ハッピーエンドだけは決めていました。これからも悲恋でない限り、ハッピーエンドのお話を綴っていけたらいいなと思っています。

こちらこそ丁寧で素敵な御感想を、本当にありがとうございました!
[良い点]
タイトルからすごく惹かれました。
思わずすぐに別ブラウザを開いて意味を調べたくらいで、チャーコさんの知識量とセンスを改めて感じています。

ファンタジー要素がきらきらしていて、まさにお伽話のような、自分も自分にとっての王子様に出会いたいと思えるような、夢のあるストーリーでした。
[一言]
改めまして、年下男子企画の主催お疲れ様です。
本当にお世話になっております、ありがとうございます。
チャーコさんの作品の拝読、楽しみにしておりました。

花梨さんの悩みは自力ではどうしようもないところもあったと思うので、無事に解決することができて本当によかったです。
彼女とオルゴールの出会いはまさに運命的でしたし、彼女の人の中へと踏み出す勇気は、外見と同じくらい美しく感じました。

また、字数制限に悩まれていたかと思うのですが、起承転結がわかりやすかったので気負わずにストーリーを追う方ができ、読者にも優しい構成だったと思います。
描写も大事なところはしっかりされていて、チャーコさんのお気遣いとこだわりが伝わってまいりました。

美少年のセシルくん、大変可愛らしくて癒しでした。
彼のような子が出てきてくれるなら、私も毎日オルゴール開けちゃいます。
心温まる綺麗なお話でした。ありがとうございました!
御感想ありがとうございます! またご一緒に「年下男子企画」を開催できまして、非常に喜ばしく思っています。色々助けていただき、大変感謝しています。

タイトルは「この言葉にしたらわかりにくいかな」と悩みつつ付けました。後書きに改めて意味を記しましたが、後書きが長くなってしまったような(笑) お気に召していただけまして光栄です♪

現実世界の中に、いかに不自然にならないようにファンタジー要素を混ぜ込むか、とても苦労しましたので、早苗さんのお言葉が何より嬉しいです。

花梨の悩みは、確かにセシルでないと解決できなかったかもしれません。花梨に可哀想な目に遭わせてしまったので、心の中で謝りながら書きました。
オルゴールとの出会いは本当に運命でしたし、人混みの中に連れ出したセシルは花梨にとっての救いの存在になりました。「美しい」と評してくださったことは、なんだか照れますね(笑)

字数制限には悩みましたが、それでもわかりやすい文章とストーリーを心がけて、またこだわるところはこだわりました。構成を褒めていただけますと書いた甲斐があります。頑張ってよかった!

年下美少年の設定は譲れません(笑) セシルが入ったオルゴールは私も欲しいです☆ 心を癒やしてくれる優しい妖精を描いてみました。

こちらこそとても丁寧な御感想をいただきまして、誠にありがとうございました!
[一言]
本当に、とても素敵なお話でした。
内容的に、個人的に少しドキリとするところもあり、繊細な物語の中に読み応えが詰まっていて大変楽しませて頂きました。
ハッピーエンドで終わって良かったですw

素敵な作品をありがとうございました!

  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 08月05日 17時18分
管理
御感想ありがとうございます!

初めまして、チャーコと申します。このたびはお気に入りユーザ登録、ブックマーク、評価、大変感謝しています。これからどうぞよろしくお願いします。

頑張って書いたので、素敵なお話と評していただけますと、非常に嬉しいです。少しでもお話が海野梟様の心に残ることがありましたら、光栄極まりないです。

ハッピーエンドにすることは、初めから決めて書きました。そうでないとヒロインが可哀想過ぎて(笑) 幸せが表現できていましたら、書き手冥利に尽きます。

海野梟様の作品も読ませていただきますね。こちらこそ嬉しい御感想を頂戴しまして、誠にありがとうございました!
[一言]
恋愛に年の差も種族も関係ないことを再認識しました。花梨とセシルには、いつまでも幸せでいてほしい。

雑貨屋のオーナーも魅力的でしたね。オーナーが花梨にオルゴールを渡さなかったら、別ルートに分岐していたかも? 流石のオーナーも、年下好きのチャーコさんには敵いませんね。

チャーコさんにとって初めての三人称でしたが、とてもテンポが良く読みやすかったです! 文章が上手いからなのでしょう。見習いたい。


  • 投稿者: 碧衣玄
  • 2018年 07月29日 15時14分
御感想ありがとうございます!

花梨とセシルの幸せを願ってくださって嬉しい限りです。年の差もありますし、種族の違いもあります。でも、それを乗り越えた恋愛模様が書けていましたらよかったです♪

雑貨店のオーナーが花梨にオルゴールを渡さないという選択肢は考えていませんでした☆ そのルートも面白いお話になるかもしれません。結果的にオーナーの判断は正しく、花梨はそれに救われました。オーナーの正体が正体ですので、魅力的に表現できていたのでしたら光栄です。そして、私が年下好きのために報われない可哀想な人でもあります(笑)

三人称のお話で、視点変更など、碧衣玄様からたくさん学ばせていただきました。文章が上手いとのお言葉は本当にありがたく思います。

素敵な御感想、誠にありがとうございました!
[良い点]
わくわくどきどきしながら読ませていただきました!
出会いからクライマックスまで、2人の関係は一体どうなるのだろうと、完結まで一気読みしました。
カッコよく可愛いセシルくんと美しい花梨ちゃんの今後も気になるところですv包容力すごい!

情景描写が鮮やかで、優しい文体がオルゴールのモチーフにとてもマッチしていて、ロマンチックの一言です。
素敵な小説、ありがとうございました!
[一言]
もしお邪魔でなければ、2人のイメージイラストなど描かせていただいてもよろしいでしょうか:(´`):
オルゴールから出てくるセシルくんを!年下男子を!
  • 投稿者: イシクロ
  • 女性
  • 2018年 07月29日 01時37分
御感想ありがとうございます! もう一度言います。ありがとうございます!!
この言葉をイシクロ様に申し上げただけで、もはやお話を書いた甲斐がありました。いつもいただいてばかりの言葉を書けただけで感激です。毎回作品の感想欄や拍手に乱入してしまい、申し訳ありません(^^;)

初っ端から飛ばした感想返信になりましてごめんなさい(落ち着け)。
一気読み! 嬉しいです☆ 波乱万丈なお話になってしまいましたが、セシルと花梨の行く末を案じてくださって、本当に、なんと言いますか、二度目ですが嬉しいです!(この語彙の少なさは書き手としてどうなのでしょう)

文字数が限られていましたので、情景描写も最低限になってしまいましたが、それでも頑張って書きました。文体もこだわりました。ロマンチック! になっていましたらよかったです♪ こちらこそ素敵御感想を憧れのイシクロ様から賜りまして、もう言葉になりません。本当に、本当にありがとうございます!

しかもイメージイラストまでいただけるのですか!? なんというご褒美を神様はくださったのでしょう。こちらから「描いていただけますか?」と伺うところを、イシクロ様のほうからなんて、もちろん是非、是非よろしくお願いします!

こんな舞い上がった感想返信はいかがかとも思いますが、イシクロ様への尊敬は止められません。四年も前から素敵な作品を読ませていただいて、長いお付き合いに感謝です。尊敬する作家様からいただく御感想は胸いっぱいになりました。朝から大変豪華なプレゼントをいただいて怖いくらいです。

今後ともどうかお付き合いいただけますと、ものすごく嬉しいです!(三度目)

最後に、もし、この感想返信を見て「変だな」と思われた方がいらっしゃいましたら、心から申し訳ありません。十八歳以上の方でしたら、ムーンライトのイシクロ様の作品を読まれることをおすすめします(そこの感想欄や拍手で、私がたくさん出没していることでしょう)。
[良い点]
三人称とても自然だったと思います。ファンタジーってこんな風に書くんだって思わせて頂きました。プロローグが描写が素敵でこれからどんな物語が始まるんだろうと期待しました!
そして期待通りの作品で感謝です。
[気になる点]
短い中に表現しなければならないことが多かったと思います。そこを纏め上げた点は流石なのですが、少し最初の配属先の女子社員が紋切り型になっていること。でも掘り下げすぎると描きたい所が書けなくなってしまうので難しいとは感じるのですが。
[一言]
花梨ちゃんが幸せになって良かったです。
文章がやっぱりわかりやすく勉強になりました。
チャーコさんの紡ぐ物語は優しいですね。
長さを感じさせないファンタジー、拝読できて光栄でした。
ありがとうございます(*´▽`*)
御感想ありがとうございます!

三人称、自然でしたか! 初めて発表する三人称だったので、とても不安でした。そう評していただいて、安堵いたしました。
ファンタジーを本格的に織り交ぜたのも初めてです。初めてばかりの作品を「期待通り」と良い点で挙げていただきまして嬉しい限りです♪

気になる点につきましては、申し訳ありません、ご指摘通りです。限られた文字数の中で表現することばかりに気を取られまして、確かに会話文ばかりの、しかも紋切り型に書いてしまいました。掘り下げてもよかったのですが、やっぱりおっしゃる通り、色々難しくて。今回は自身で企画してみて、勉強点ばかり見つかりました。

最後は必ず幸せに、と決めていました。ハッピーエンドに仕上がっていましたら幸いです。文章は久しぶりに書いたので(ダメですね)、わかりやすいように頑張りました。こちらこそ綿花さんに勉強させていただいています。
私にしてはシリアスな描写をしてしまったので、「優しい」とのお言葉は、なんだか救われた気分になりました。

こちらこそ大変光栄な御感想、本当にありがとうございました!
[一言]
不特定多数から注目されるというのはなかなかにしんどいものがあるでしょうね。

人の気持ちは怖いもの。
そうインプットされれば仕事でのコミュニケーションなんかも縮こまったものになってしまってしんどいでしょうね。
嫌われないように気を使うほど周囲に誤解されて打ち解けなくなる主人公が不憫でした。

最後は試練。
すんなりと不思議な力に救われるのではなく、自分の力であゆむ姿があったからこそ読者の祝福したい気持ちが深まったように思います。

愛らしい王子様とお幸せに!
ありがとうございました!
御感想ありがとうございます!

心理的なこともたくさん考えて書いてみました。本当に人の気持ちは怖い部分も多く、花梨を不必要に苦しめてしまった感も否めません。敢えてそう表現しましたが、やっぱり不憫ですよね。暗いお話と評されるかもしれませんが、就労移行支援の情報なども載せましたので、もし同じような境遇の方がいらっしゃいましたら、少しでも助けになればいいなと思っています。

終盤は確かに試練です。魔法も使いましたが、やっぱり花梨の努力もあり、働くことができるようになりました。花梨には苦労をさせてしまいましたので、あとでお詫びを言います(汗

祝福していただいて嬉しいです! 丁寧な分析の御感想ありがとうございました!
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