エピソード1077の感想一覧

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[一言]
「そんなあなたの不安を払しょくしてくださる方こそ、ミーアさんよ。そうよね、ミーアさん」
これはミーア樣がどうするのか楽しみですがきっと
セントノエル学園でのパンケーキ宣言と命を金儲けにしてはいけないとの言葉でセントノエル学園生徒達が動いた事を伝え教育により世の中が変わる事や自国の貴族達に貧民街に病院を建てさせた等を示し可能性を信じる大切さと制度化で変わる事でルーシナ司教を納得させそうな気がします。
そしてミーア樣に協力している商人や国も有り実際に食糧を各国に配りまた新種の小麦を広めたりしているので実績を示しているのでルーシナ司教も否定出来ないですしね!
  • 投稿者: アモン
  • 2023年 10月10日 15時53分
>そしてミーア樣に協力している商人や国も有り実際に食糧を各国に配りまた新種の小麦を広めたりしているので実績を示しているのでルーシナ司教も否定出来ないですしね!

実績を見せるのは大切ですね。ただ、たぶん、ある程度は知っていそうなので、さて、どうすることやら……ですねw
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
「そんなあなたの不安を払しょくしてくださる方こそ、ミーアさんよ。そうよね、ミーアさん」
 そうして、視線を向けた先、
「……はぇ……い」
 ミーアが、ちょっぴーり間延びした返事を口にした。
ラフィーナ樣がルーシナ司教のロジックを否定し解決策をミーア樣に任せた事でミーア樣自身の考えでルーシナ司教を納得させる事で更にミーア樣の期待と信頼が上がりより後の女帝時に役立つでしょうね
ミーア これ以上に期待されても困りますが今回はベルの誕生の為にも頑張ら無いと駄目ですわね(泣)
ラフィーナ 流石ミーアさん それでこそ私の真友ですね 今後ともミーアさんの叡智と慈愛に頼らせて貰うわね 出来ればミーアさんに私の代わりに正式に聖女になって貰いたい位だわ
ミーア 女帝だけでは無く聖女なんて絶対に嫌ですわ
ミーア派一同 なんて奥ゆかしい方だ!
ならばせめてミーア黄金像を各国に建てその功績をたたえようではないか!

  • 投稿者: アモン
  • 2023年 10月10日 15時17分
>ミーア樣自身の考えでルーシナ司教を納得させる事で更にミーア樣の期待と信頼が上がりより後の女帝時に役立つでしょうね

そうですねwまぁ、苦労も増えるというか、いろいろハードルがぐんぐん上がっていく感はありますがw

>ミーア派一同 なんて奥ゆかしい方だ! ならばせめてミーア黄金像を各国に建てその功績をたたえようではないか!

聖女として肖像画を描かれるか、黄金像を建てられるか……。究極の選択ですねwでも、ミーアなら肖像画のほうをしぶしぶ選ぶかもしれませんがw
では、コメントありがとうございました。
[気になる点]
「王は王であるから悪に定められることはない。王として善を行わないことによって悪に定められる。そして、その罪が神に裁かれないことは決してない。でも……」
統治者が悪になる時にそれを抑止出来る力と体制及び法が確保されて居るならどんな政体でも可能で有りその多様性がある意味で抑止力にもなるがやはりある程度の統一した善悪の基準が神聖典なのでラフィーナ樣のロジックは正しいが性善説過ぎる感じですね ミーア樣は清濁その大きな胃袋で飲み干すのできっとラフィーナ樣より現実的な解決策をしそうですが後で苦労しそうですが大丈夫だろうか?
  • 投稿者: アモン
  • 2023年 10月10日 14時56分
>ミーア樣は清濁その大きな胃袋で飲み干すのできっとラフィーナ樣より現実的な解決策をしそうですが後で苦労しそうですが大丈夫だろうか?

一番楽なのが、ラフィーナのロジックに乗った現実的な解決策なのですが、さて、ミーアにそれを思い付くことができるか否か……w
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
ミーア……さらっと「自分は関係ないです」って感じでいるからでしょう。「安心するのが早い」って何度言ったら……(苦笑)。
  • 投稿者: 夜龍
  • 2023年 10月10日 14時33分
>「安心するのが早い」って何度言ったら……(苦笑)。

油断するのがミーアなのでw
ラフィーナが来たから安心しすぎましたねw
では、コメントありがとうございました。
[一言]
結局の所、ルシーナ司教の一番の問題点は『理解できない価値観に対する恐怖』を(制度で縛るという手法とは言えどう言いつくろっても)『排斥』という一番攻撃的な手段で解消しようとした事ですな。
取り付く島もなかったツロギニアと比べ、商人たちは話し合って妥協点を探そうとしていたのに。
彼自身ですら内心、自分自身を言い訳で誤魔化して正当化してる感じが非常に強いでしょうに。

でも、他ルートではやらなかった暴走を今回やらかしてしまっている辺り、もう一つぐらい原因がありそうな気がしますけれども。
>彼自身ですら内心、自分自身を言い訳で誤魔化して正当化してる感じが非常に強いでしょうに。

はいwそれはそうですね。
悪人は、悪を正しいことと考えてやらない、とラフィーナの言う通りです。

>でも、他ルートではやらなかった暴走を今回やらかしてしまっている辺り、もう一つぐらい原因がありそうな気がしますけれども。

そうですね。概ねミーアがやり過ぎたせいだとは思うのですが……w
ルシーナ司教は今ある枠組みを保守しようとしていて、その体制をより盤石にしようとしているので、新しい枠組みのきっかけになりそうなミーアの存在は恐ろしかったんだと思いますね。
では、コメントありがとうございました。
[一言]
――もしかしたら、私はルシーナ司教と同じようになっていたかもしれない。いいえ、彼よりももっと直接的に、力をもって悪を滅する……そんな存在になっていたかもしれないわ。
 ふと、そんな想いに囚われたラフィーナは、心に促されるままに言葉を連ねる。
確かに司教帝のラフィーナ樣はそんな存在でしたがミーア樣が暗殺された事で復讐に囚われてルーシナ司教は逆にそれを諌め様と死罪になってしまい混沌の時代になりましたが現時間軸ではミーア樣がいる事でルーシナ司教も罪を償う必要が有りますが、きっと重い罰を与えられる事が無くおそらくはセントバーレヌ司教の任を外れ再教育と他国の司祭になると思われラフィーナ樣はミーア樣達と危険な食事会が行われれキースさんが胃痛になる予想がしますね(笑)
  • 投稿者: アモン
  • 2023年 10月10日 14時25分
>セントバーレヌ司教の任を外れ再教育と他国の司祭になると思われラフィーナ樣はミーア樣達と危険な食事会が行われれキースさんが胃痛になる予想がしますね(笑)

そうですねwどうなることやら……w
まぁ、でも、海の幸の場合、下手なキノコよりも安全……そうだろうか?
市場で買ってきた者なら、たぶん大丈夫なんじゃないかと思いますねw
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
>「私たちは神という統一の下で多様な存在に造られた。それゆえ、多様ではあっても一つの道徳観を持っているわ。悪人は自分が善を行っているという認識で悪を行わない。罪悪感を覚え、仕方ないと言い訳して悪を行う。善なるものを綺麗事だと貶め、行動が伴わないと貶し、なんとかして、善を行わなくて良い理由を探すけれど……それは善い生き方をしなければならないと、わかっているから。それが悪であるか、善であるかは、すべての人の目に明らかよ」

これ、実際はこの世界において教会が識字率の向上と道徳規範を徹底したからこその一つの勝利の形なんですよね。
現実だと、犯罪者や無法者が子供に(半ば自分の行動を正当化する為に)自慢話の様に自分達は正しいと教えてしまう為に、『社会において悪な事でも彼らにとっては正しい事』と面倒な教育がなされてしまうので…… まあ、大抵は周囲に比べて損をするのでそのうち間違いそのものには気づいて、悪だと開き直るらしいですが()
[気になる点]
>「ラフィーナさまは、恐ろしくないのですか?」
>「なにが、かしら……?」
>「商人たちの価値観が……、いや、我らとはまったく違うすべての価値観、国の在りようが……恐ろしいとは思われないのですか?」
>ルシーナ司教は苦しげな顔で続ける。
>「孤児院に対する商人たちの考えを聞いた時、私は理解できませんでした。なぜ、子どもたちの生活と、金を儲けることが天秤に載り得るのか……。私は理解できませんでした。なぜ、親を失った子どもの心を守ることと、孤児院の土地を商用利用することが比較されうるのか……。私は、理解できませんでした。金という秤で、すべてを測ろうとする……そのような価値観を持つ者が都市を治めるということが……」

気持ちはわからなくもないですが、ルシーナ司教がやっている『理解不能な事に手を伸ばす事を諦め、理解を拒絶する事』こそ蛇が生まれ蔓延る主原因ですよっと。

ルシーナ司教は客観的に見ても比較的正しい価値観で動いてはいますが、それを『自分だけが良ければ良い』という価値観をベースにやった結果こそがツロギニア王国であり、商人たちが暴走しかけた理由なので、実は自分の行動と自分が嫌ってる行動の真因は同一なんですよね。
つまり、ルシーナ司教は人間不信の結果、『優先順位が違うだけで、自分が拒絶する人間達と同じ行動ルーチンに至ってしまってる』わけですな……
>現実だと、犯罪者や無法者が子供に(半ば自分の行動を正当化する為に)自慢話の様に自分達は正しいと教えてしまう為に、『社会において悪な事でも彼らにとっては正しい事』と面倒な教育がなされてしまうので……

教育によって道徳観が養われる、あるいは、社会的利点から道徳観が養われる、みたいな話ですね。
さて、果たして人間の道徳観は善悪完全なフラットの状態で教育によってどちらかに振れるのか。あるいは、善悪どちらかに振れた状態なのを教育によって矯正している状態なのか……。

>『理解不能な事に手を伸ばす事を諦め、理解を拒絶する事』

難しいところですね。理解するためには、相手に対する信用が最低限必要ともいえるわけで。そこが崩れてしまうと、歩み寄りも難しくなってしまいますからね。彼の最大の問題は人間不信なので。
では、コメントありがとうございました。
[一言]
キラーパス!!かつてないほど気の抜けた返事だけど大丈夫なんだろうか……
たぶん、ものすごーく脱力してたので、急いで気合を入れなおさないと高波から落っこちてしまうと思いますねw
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
価値観が異なる者が恐ろしいという発想から、すべての人を同じ価値観に染め上げようとする……個人的にはこちらの価値観のほうが、恐ろしく、かつ理解できないと思いました。
そう考えると、彼の取った行動はまさに、神に弓引くような事だと思います。
[気になる点]
残念ながら、自分たちは正義を行っているという価値観のぶつかり合いこそが、戦争の要因なんですよね……。
善意ですら、地獄への道は善意で舗装されていると評されるように、自分の正義を疑わない者たちが、他人を平気で踏みつける……テロリストや毒親等が、代表例だと思います。
[一言]
ここでミーアへのスルーパス。
さあ、完全に他人事だと思っていたミーアが、どうおさめるのか。
悲惨な結果にならないだろうという事だけは、確定していますけれどね。
>すべての人を同じ価値観に染め上げようとする……個人的にはこちらの価値観のほうが、恐ろしく、かつ理解できないと思いました。

これに関してはそうでもあるけど、そうでもないと言いますか……。
喩えとして適切ではないかもしれませんが、ルシーナ司教がやろうとしていることは、国連が機能不全に陥ってるから、もっと力強くしようぜ! みたいなことなのです。
そして、彼が恐れてるのは国連とは別の、もっと力があり、行動原理が理解できない組織に世界秩序を担わせようぜ、という事態……でしょうか。
彼はすでに大陸に普及してる価値観を保守し、それをより強固にすることを望んでいるわけですね。商人たちが今の価値観から新しい価値観に走ってしまうことを恐れている感じですね。

>残念ながら、自分たちは正義を行っているという価値観のぶつかり合いこそが、戦争の要因なんですよね……。

実は、これをこそルシーナ司教は恐れてる感じですね。正義が分裂してしまうことを彼は恐れています。今まで一つであった正義が相対化されることを恐れているわけですね。

>さあ、完全に他人事だと思っていたミーアが、どうおさめるのか。

はいwまぁ、割といつものことではありますがw
では、コメントありがとうございました。
[良い点]
更新お疲れさまです。
[気になる点]
ミーアと出会わなければ司教帝ではなく、ミーアを軽蔑した時間軸だから、後日暗殺される時間軸のラフィーナは力による支配の司教帝になるのでしょうか?
それだと帝国と同じになるのではないでしょうか。
  • 投稿者: あああ
  • 2023年 10月10日 13時33分
>ミーアと出会わなければ司教帝ではなく、ミーアを軽蔑した時間軸だから、後日暗殺される時間軸のラフィーナは力による支配の司教帝になるのでしょうか?

そうですね。その時間軸というよりはラフィーナは自分の中に司教帝を生み出す要素があったかもなぁ、ということを実感してる感じでしょうか。それがミーアの影響でなくなった、と感じていると。
司教帝ルートでミーアを失った喪失感は大きかったですが、それ以外にも彼女を傷つける方法はないわけではないので、ミーア喪失ほどではないにしても、司教帝のようになってしまうことはあるような気がしますね。
では、コメントありがとうございました。
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