感想一覧

[一言]
暮伊豆さんのツイートから来ました。
ああ、全く仰る通りですね～！
刑務所内で、なにをさせたらいいかまではわかりませんが……運動の時間とかも、運動することで発電とか……あっ、農業をやらせたらいいのでは！？
なんとなく更生にもなりそうな気がするし。
むしろ終日農業でいいような。

更生した人の職は難しいですよね。
なんかどうにかならないものかな。……やっぱりそれも農業がいいような。農業最強説。

[良い点]
なるほど！
一理あると思いました！
無駄飯食わせたくないですしね。
生産性のある刑罰があればもっといいのかも知れませんね！

[一言]
犯罪を犯した人達を一概にする事は出来ないのは判る。

まぁ一部の海外だと性犯罪者、特に児童に対する性犯罪者等は出所後も普通に住んでる場所や名前を特定させるべきとする所も在るけどね。

一応、大事な話として法律上の『罪』と『罰』に対して犯罪者が刑期を終えたとしても自分の犯した事への『償い』が許された事には為らないからね。

世間の元犯罪者に対する冷たい目や仕打ちは元犯罪者が『償い』に対してどの様に動向して居るかで変わるモノだと思うよ。

多くの『自称人権家』は犯罪者が法律上の『罪』と『罰』を受けた事で元の一般人へと戻るかの様にミスリードするけど、それは法律上の『罰』を終えただけで出所後に待つ被害者への『償い』に対しては終わって無いからね。

むしろ出所してからが『償い』は始まる。

比較的取り返しの着く『罪』なら『償い』も楽だけど取り返しの着かない『罪』の『償い』は本当に罪を犯した人が一生を掛けて行うモノだからね。

法律は犯罪者に対して『罪』と『罰』を与えるけど社会は犯罪者に対して『償い』を求めるんだよ。

法律上の『罪』と『罰』だけで許されたと思う方が犯罪者としは楽だけどね。

被害者が居て起こした事件が社会的に大きな犯罪だと犯した人の『償い』への大きさや重さも其れに比例して深く成るのかも知れないね。

[一言]
感想に”雇用する側のリスク管理”の話がありますが

現行の雇用者には、昔ヤンチャしてたが、成功した中小企業社長が雇ったり（それでも「どうしようもない奴を引く」ことはあるらしい）、無給でボランティアの保護司が、本人見ていわば保証人的役割をはたして、そういうところに紹介したりしてるようです。
クリスチャンの知り合いが（歳とってヒマになったのか）保護司をしてました。

警察や元警察の人の本とか書いてますが、冬になると食い逃げとか微罪で捕まって春まで刑務所に泊まる人がいるそうです。
刑務所の一人当たりコストについて書いてますが、生活保護で食わせた方が安上がりかもしれません。

社会復帰すれば安上がりどころか税収入になるので、雇ったら補助金、リスク分の保険、保護司を無給でなく成功報酬（はやりすぎか）とかなんとか方法はありそうな。

あと、そもそも前科者ってわからないはずなんですけどね。わかってもそれを理由に採用しないのは（建前は別な理由で断らないと）雇用ナンタラ法とかでアウトなハズ。
ズルい人は隠して、真面目な人は履歴書に書いちゃうんでしょうか？

[良い点]
とても面白かったです。
[一言]
公正世界信念を持つ人々が犯罪者に厳罰を求める時、その前段階として犯罪者の非人間化が行われるらしいです。
犯罪者は我々とは全く違う悪人で、そのような生き物は未来永劫苦しむべきであるといった感じです。
感想欄にもこのプロセス通りの思考を持つ人が結構いるみたいですね。

[一言]
はじめまして。

題材としてはすごくおもしろく、筆者さんの考え方もある程度まとまっていて読みやすかったです。

ただ、それを補強するための材料というか、参考文献などが明示されていると説得力が増すのではないかな、とも。
ネットって、勝手なことをつぶやく人が多いだけに、読者を信用させるための情報、データ資料も、ある程度は示す必要があるのではないかな……と。

また、こういう問題って、じゃあ海外はどうなってるんだ……ということも合わせて検証すると深くなるのかな、とも思います。
特に、ヨーロッパとアメリカの人権や罪に関する思想的な違いとか、そういうのには興味があります。
日本はどちらに近いのか、またどちらとも違うのか。そもそも問題意識が高いのか低いのか。マクロな視点があるといいな、と。

[一言]
こんにちは！　つぶらやこーらと申します！
拝読しました。

犯罪者といえども、働くことで利益をもたらしうる、労働力であるという点は、私たちとなんら変わることはありません。

死刑判決というのも、その一人分の労働力が永遠に地上から失われ、生きていればその生涯で紡ぎ得ただろう、利益が無に帰すことになる……。
刑務作業も、経済全体で見れば大した収益になってはいない……。

人手がどうしても必要なところに、彼らが入って仕事をし、利益を回せばよいと思います。
一緒に働きたくないという声が大きいなら、前科者しかいないスペースを作り、互いに気兼ねも作業効率の低下もない環境で働いてもらえばいいと感じます。

それで社会全体の利益につながり、償いになれば、よいのではないかと思うのです。

むろん、その後も犯罪を繰り返すなど更生の余地がなく、社会に不利益をもたらし続けるようならば、しかるべき措置を取ることも、やむを得ないでしょう。
「度を過ぎれば、こうなる」。
時折、その厳しさを示さなくては、「真似をしても大丈夫」という浅はかな考えの輩を増やし、これがまた大きな不利益につながる恐れがありますから……。

[一言]
赤井さんの言いたいことって「おまんら差別しとったら税金で前科者喰わして行くんやで」ってことでない？　何も優遇しろとも言ってないし、前科者を庇うような事は一言も書いてないんだけど……(⌒∀⌒；)
「犯罪は悪だ！　前科者も悪だ！」って差別して追いやってるけど、刑務所やら生活保護やらはその私たちの税金で成り立ってるってこと、ですよね？　そこを、差別してる人たちを結果的に喰わして行ってるから、差別せずに仕事を与えて、税金が無駄に使われないように、そして経済を回すように、そしてそして人手不足を解消（特に大工！）できるようにってことだと思います。

小説読んだり書いたりする上で、読解力って必要なんだけどなぁ。頭空っぽ小説だけかな。

[一言]
　う～ん犯罪の軽重もあるけど、女子高生コンクリートの犯人共は外に出してはいけなかった。というか死刑にすべきだったよね。再犯してるし。
　職が無いから再犯する→そしてまた税金で食わせるハメになるは、確かにな～と思います。

どこぞの無人島で文明の利器は一切なしでの自給自足させるのがいいのかもしれませんね。

[気になる点]
心理的には気にならないんですけど、問題は雇用する側の立場でのリスク管理なんですよね。

凄く乱暴な言い方をしてしまうと前科、発達障害、産休なども絡む女性の雇用。
小さな職場になればなるほどそういう問題が大変ですからね。

いっそ前科のある方の雇用も大企業の義務にしてくれませんかね。まず無理ですよね。