感想一覧

▽感想を書く
1 2 Next >> 
[良い点]
わかりやすい、勉強になリました。
[気になる点]
ヨーロッパオークに近い日本の木は樫では無く楢です。
水楢が近いと思います。
これは、誤訳のせいだと言われています。
https://hypertree.blog.ss-blog.jp/2021-02-06

[一言]
ありがとうございました。
  • 投稿者: mimo
  • 2023年 11月04日 13時09分
[良い点]
おもしろかったです!
勉強になりました!
(生かせるとは言ってない)
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2022年 11月07日 15時04分
感想ありがとうございます。

面白かったというだけで役に立っています。
こちらこそありがとうございます。
[一言]
林業家です。
オークは樫ではなく、ミズナラに近い木ですよ。どちらもブナ科なので近縁ではありますけれども。
  • 投稿者: 悠々と
  • 30歳~39歳 男性
  • 2020年 05月03日 23時17分
[一言]
我々の目にするナーロッパ世界の森は実は間伐&植林済みの森である説。
キーワードは『燃料』
内政成り上がり系でもなければ基本的に金属製品や陶器がありふれた商品になっていることが多く(コミカライズ&アニメ化作品に多く見られる傾向)
また、鍛冶士が特別な燃料を使用して火力を稼いでいる描写もない(クラフト主人公のスキルでの生成は異端として除外とする)
つまり大量の木材を毎年使用しているわけですから、歴史ある○○王国の何代も前の王様が「こりゃいかん、ハゲ山王国になってしまうぞ」と国営で林業を推進していた可能性が高いんだ!

[一言]
中世と近世がごっちゃになっている人が多いのも誤解の要因の一つのように思います。
だって、中世ヨーロッパ風って銘打ってるファンタジー作品のほとんどが「それは近世(下手すると近代)だろうが!?」と言いたくなる世界観だったりしてますから。
  • 投稿者: 安積
  • 2018年 10月28日 22時10分
感想ありがとうございます。

ですよね!ごっちゃになってますよね!
[良い点]
面白いです!
中世ヨーロッパ風ファンタジーモノの森林や街の描写はテンプレと化してしまっている側面も大きいとは思いますが、歴史的に見るとやはり違和感は大きいですよね。
ぜひこういった文を書いていってください!
[気になる点]
別の方への感想返しにも書かれてますが、中世ヨーロッパは場所的にも時間的にも多様で、一概に切らないとは言えないとは思います。

森?先祖が頑張って切り開いたけど、飲み込まれましたがなにか?

とかも前期だと多いのでは。
[一言]
ケルトの神木と言えばオークなのに、今のファンタジーでオークと言えば謎の豚型種族(特効:姫騎士)になっている悲しみ。
別の神木であるヤドリギも現代舞台のファンタジーで見かけるけど、あまり中世ヨーロッパ風舞台のなろう小説では見かけない気がする。
植物系魔法とか地味で異世界チーレムにはいらないですか、そうですか。
感想ありがとうございます!

確かに、開拓に失敗して森に飲まれた例は少なくなかったようです。他にも、ブルガリアの辺りだと、イスラム系の国々との戦争の結果国土が荒廃しすぎて森に飲まれた例も。

植物魔法は控えめに言ってチートなんですけど、描写すると地味ですからねえ…。

一度は史実に即した魔法使いものを書いてみたいので、今はネタ集めを頑張っているところです。
[一言]
焼き畑のせいかと思ってました
やっぱ大麦小麦強いし
  • 投稿者: ネジ
  • 2018年 09月30日 13時27分
感想ありがとうございます。

実は、焼き畑は初期の単作よりも収量は上です。また、焼き畑を行う際は、森を区分して計画的にやるのと、木材用の森は別に確保しておくので、そこまで森を消費しません。
キリスト教会の力が強くなってからは、焼き畑は禁止されたところが多いので、焼き畑のせいで森が無くなった訳では無いのですよね。
[一言]
あれ?中世欧州の11世紀頃には農業の三ポ制と重量有輪犂が確立した筈だけど違うの?
其のお陰で農地の生産性が上がって人口が増えて中世紀の農奴制が崩壊したはず。
当時の食糧生産に寄る人口増加は様々な影響を与えて当時では農業以外の職業を増やして鉄器の生産も上がり農地開墾の為に森を切り開き捲った。
12世紀頃にフランス辺りから発生したキリスト教のシドー派修道会は「祈り、働け」の教義の元に荒れ地や森を開墾して行った。
其の為にドイツに残る当時の資料に寄ると1290年頃にはドイツのヴェザー川流域は開墾に寄って森林が減少した事が残されて居るそうな。
但し、人口の増加と森林の開墾に寄って人の移動が増えた事で未知の病気の広がりを呼び込んでしまう事も在った。
中世欧州では、ペストの流行が其れに辺り、ペストの流行に寄る人口の減少に寄って開墾が出来無い状況に成ると1430年頃のドイツのヴェザー川流域の森林が復活したと言う資料も在る。
他に当時は狼や熊などの動物も多く居た為に集団でなければ森の開拓は難しかったと言う点も在る。
其の為にペストの流行に寄る人口減少は其の後の中世欧州の森の開拓に影響を与え大航海時代まで待つ事に成る。
其の点から考えると中世欧州でも普通に森林伐採して居たよ。
単にペストに寄る人口減少から森林伐採への労働力が減った事から其の森林伐採のペースが落ちただけと言う話しも在るんだけどね。

  • 投稿者: 吉人
  • 2018年 09月30日 09時44分
感想ありがとうございます!
こういう感想を待ってました!

題名はインパクトのある方が良いかと思ってこのようにした訳ですが、実際は中世ヨーロッパ人も森の木を切っておりました。ただ、それは10世紀頃までは非常に緩やかだった、ということは言えます。誤解を与える表現だったかもしれませんね。

確かにおっしゃる通りで、11世紀頃、中世も後半になる頃には農業技術の大発明がありました。製鉄技術もそれによって起きた人口増加により発展しました。結果、森林も伐採が進んだ訳ですが、ペストが全ておじゃんにします。ペスト以外の疫病の影響もあったようですが。

あくまで個人的な感想ですが、中世、という区分は長すぎて、一概に文化や技術を語るには向いていないのですよね。そこに物書きからすると魅力がある、とも言えるのですが。
[一言]
木って身近でありながら実のところ物凄く奥が深いんですよね、孟宗竹だって中国から来たものだし、銀杏は中国の谷の一部でしか生息していなかったとか松も四国のほんの一部でしか、というか身近にある木は多分人間が意図的に植林してきたものばっかりなんじゃないかな。全部がそうだとは思わないけど、日本の地元で古代からある木って神木と言われてる神社にある木だって読んだことがある。人間は木に限らず有用な植物を最大限利用しようとしているわけで、現代において栽培されている植物って中世とかじゃチートなんだよなぁって思います。
  • 投稿者: カトー
  • 2018年 09月30日 09時33分
感想ありがとうございます。

確かに、今普通に生えている木って中世だとチートも良いとこなんですよね。
それは、それぞれの木の利点を活かしてきた人類の英知、とも言えます。それが良い事かは分かりませんが。
[良い点]
面白いよね
[一言]
自家製マヨネーズとかさ、香辛料の値段とかさ
揚げ物とかさ
話そのままをお話の中に疑問も持たずに
放り込むけど
いや、ファンタジーな理由があれば良いんですよ
例えば香辛料は、海を渡らなきゃ行けなくて海には海賊どころか大きなモンスターが住んでいて船が襲われやすいとか。
現実の香辛料の値段の真実は船で運ぶっていうのもあったけど商人が香辛料が病や悪魔祓いに聞くという噂をいいことに仲間内でたらい回しにして
値段を釣り上げてたのが真実だし

自家製マヨネーズとかよくやるけどあれほど食べ物として危険なものはないんだけどねキムチもだけど
お酢には抗菌作用があるけど普通の人は
どれだけ入れれば効果があるかなんてわからないわけで結構食中毒の原因になってたりするんだよね
あと生卵とか冷蔵庫もない状況抗生物質も無い環境でナマで使うとか危険行為そのものを平気で勧めたりね
ファンタジーなら魔法なりで浄化とか消毒位は
文章内に入れてほしいよね
感想ありがとうございます。

確かに、ファンタジーなりの理由付けは欲しいですよね。
1 2 Next >> 
↑ページトップへ