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[一言]
第1部まで読み終えましたが、世界観、キャラクター、戦闘描写、どれをとってもめちゃくちゃ好みでした!
これから第2部も読んでいきますが、完結まで応援したいと思います!
  • 投稿者: 自愛
  • 2024年 04月13日 15時44分
この度は拙作にお時間を割いていただき、ありがとうございます。とても嬉しいです!第二部は第一部以上に登場人物も多く、戦闘描写も激しいシーンが盛り沢山なので、お楽しみいただけましたら幸いです。

現在、かなりスローペースで第三部を執筆中ですが、いただいたご感想を励みに、必ず最後まで完結させます。重ね重ね、この度はご感想ありがとうございました!
[良い点]
更新待ってました!
相変わらず先の展開が気になるような文章を書かれていてワクワクします!
[一言]
また最初から読み返そうと思います!
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2023年 04月23日 10時42分
この度は拙作にお時間を割いていただき、ありがとうございます。長らくお待たせしてしまってすみません。また、楽しんでいただき嬉しく思います。ありがとうございます。

連載は不定期ですが、年内にはキリの良いところまで進めていきたいと思っていますので、よろしくお願いします!
[良い点]
更新されたんで一話から読み進めてやっと追い付いたんだけど。

めっちゃワクワクする導入じゃねーか!
  • 投稿者:
  • 男性
  • 2022年 04月21日 19時40分
この度は拙作にお時間を割いていただき、ありがとうございます。

最新話まで読んでいただけて感謝です。続きの更新はしばらく先になりますが、ご期待に応えられるような作品に仕上げていきたいと思います。
[良い点]
∀・)物語が創られるうえで登場するのは舞台とキャラクターなのですが、本作はやはり舞台のとりわけ設定をよく練られたモノだと感じました。それでいて人種といったモノもきちんと組みこんおられましたね。そこが各キャラの行動原理として物語に響いていた。第2章を経てなかなかの大作になってますね。最後の一言で「あぁー!!」となりました。読みこめば読みこむほどそうなると思います。
[気になる点]
∀・)この作品を読むと浦切さんの政治思想がどんなんか気になりますが、ちょっと知るのが恐かったりしますね(僕のと違う可能性もありますから)。なんで敢えてそこは聞きません(笑)
[一言]
∀・)第3章も楽しみに全裸待機します(服着ろ)!すごい読み応えでした!ひとまず第2章完結、お疲れ様でした☆☆☆彡
第二部の最終話までお読みいただき、ありがとうございます。

レビューにも書かれていますが、仰る通りこの作品は「人間と機械と怪物の物語」ではありますが、主人公はプロメテウスという「都市」そのものです。

私は、プロメテウスに「如実な格差社会を意識させる積層都市」という味付けをしてはいますが、都市を支配する原理・生理の部分については、私たちの住んでいる「いま、ここ」の「現実世界」を多少なりとも参照しています。物語を躍動させるために所々が歪な設定になっていますが、その根底の部分にあるのは、私が日常を過ごす中で感じている、ちょっとした「違和感」を基にしています。

とはいえ、私はシニシズムやニヒリズムに「傾倒しすぎる」のには大反対の立場をとっていますので、辛く苦しい物語のなかでも、最後には主役たるキャラクターに、ほんの少しばかりの「希望」を抱かせるように意識しています。第二部における「希望」は、まさにいでっちさんが「あぁー!!」となったエヴァンジェリンの台詞の中に注ぎ込んでいました。なので、その部分を汲み取っていただけたこと、大変うれしく思います。

私の政治思想が気になるとのことですが、私には政治思想なんていう大したものはございません。不真面目な人間ですしね。前述したように、日常を生きている中で脳裏を過った「違和感」を基にキャラクターと世界観を生み出しているだけです。

そういう意味では、すべてのキャラクターは私という個人の「影」であるので、ディエゴの主張にあるような考えが私の中にあるという可能性も否めませんが、エヴァンジェリンやベルハザード、ニコラやボルケイノもまた私の「影」であり「分身」であるので、そのような様々な己の「影」を入り乱せた作品である以上、「これだ」という結論は掲示しない物語になっています。

そのために、「キャラクターの行く末」は最後まで描いても、それでも「このプロメテウスという都市がどうあるべきか」という部分に、断定的な結論は下さないんじゃないかと自分では思ってます。私たちの住んでいるこの現実世界が、常に断定的な結論とは真反対にある「灰色の曖昧でいい加減な思念」によって、ぼんやりと成立しているように。

そういうことから、第三部においても「プロメテウス」は「プロメテウス」のまま相変わらず君臨し、わちゃわちゃと動き回るキャラクターたちを傍観し続ける立場になると思います。んが……具体的にどういったジャンルで書くかは決まっていますが、まだプロットを詰めてないので、実はまだ書き出してすらいません(苦笑)。本当は今年の暮れからスタートする予定でしたが、もう少し遅れると思います。すみません。どうか今しばらくお待ちくだされば幸いです。

この度はご感想を下さいまして、誠にありがとうございました!
[一言]
遂に二章のクライマックスか、楽しみ
ここまでお付き合い頂きまして、本当にありがとうございます。第二部最終話は、来週の日曜日を目処にアップする予定です。
[良い点]
∀・)話の作り方が巧いですね。社会通念と空間とキャラの行動原理と1つの絵が美しく纏まって1つの展開が為されている印象。
[気になる点]
∀・)何故か「ジョン・ウィッグ」のあの殺し屋同士で組織と空間をまわしてる緊張感をを思いだしました。不思議なんですけども。ええ、あれと本作は全然違うんですが。最近まとめて見たものでして。世界観とキャラ立ちを巧くまわしていらっしゃるんでしょうね。
[一言]
∀・)98話拝読しました。注目なのはキュリオスの動きですかね。「ディエゴの呪縛から逃れて、自らを語る言葉を持つ人形が現れてほしいものだと思うが……」のくだりがパワーのある言葉だったかな。個人的には。
この度は拙作にお時間を割いていただきありがとうございます。

もうかなり長いお話になってしまいましたが、ここまで読んでいただけて大変うれしく思います。キュリオスの言葉は第一部の出来事を意識して書いたものですが、実際書いてみると一部との物語的なつながりが生まれて、なんかちょっと嬉しくなった感じです。

ジョン・ウィックは私もシリーズ全作観ています。個人的にはキアヌのアクションそのものよりも、シリーズを経るごとにどんどん美術面や台詞面で際立っていく異世界感が好みです。

本当にあともう少しで第二部はおしまいですので、ぜひ最後までお付き合いいただけたらと思います。なにとぞよろしくお願いします。
[一言]
作者さんの豊富な語彙から綴られる文章が本当に好きです。一目で惹き込まれました。SFとファンタジーが入り乱れたダークな都市世界も自分の好みにドストライクです。
今後の更新も楽しみにしております!
この度は拙作にお時間を割いていただきまして、ありがとうございます。

文章を褒めていただきありがとうございます! この先も、どうか楽しんでお読みいただけましたら幸いでございます。亀更新ですけど、頑張ります。
[良い点]
ヨーホー!
ウィリアム龍探偵事務所のありそうな都市ですね!
  • 投稿者: pip
  • 2020年 07月22日 12時17分
この度は拙作にお時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。

ウィリアム龍探偵事務所どころか、プロメテウスは奈落堕ち(フォールダウン)しませんし、ガンボーズも出てきませんが、似たような雰囲気(?)はどことなくあるかもしれません。お楽しみくださって何よりです!
[良い点]
ヴァンパイア編、真ん中までいきました!
いやあ、もうおもしろすぎて、最高です。
無料がもったいないくらい。
情景描写(汗など)まで細かに流れるように書かれていて、映画みたいに思い浮かびます!
なにより、エヴァが好き!
かっこいいなあ……(//∇//)。
この作品読むと染まっちゃうんですよね笑。
言葉が荒くなっちゃったり、かぶれてみたり笑。
一章とは全然違う感じなので、また、おもしろいです。
エヴァにはまだまだ謎がありそうですね!
ううー、楽しみだ(//∇//)。
こちら、英訳できたらすごく売れますよ! 絶対!
海外で人気がでそうな内容です。
こんなにテンション上がったのはひさしぶり。
全部読んだらレビュー書きますね(*´-`)。

アクションシーンもかっこいー!!(*≧∀≦*)



[一言]
続き読みます。
また、詳しい感想はもう少しいってからしますね!!
応援しています!
この度は拙作にお時間を割いて頂きまして、ありがとうございます。そして二度目の感想、とてもありがたく思います。

英訳したら売れる……いやいや、買い被りが過ぎます(笑)。遅筆だし、ジャンルはニッチだし。表現もまだまだ勉強不足なところがあると痛感しています。

でも、この小説の文体は海外SFの日本語訳にあるような、翻訳調の文体を意識して書いています。なので、英訳したら売れる、というご意見は、そういう文体の影響もあるのかなと感じました。

一章とはぜんぜん違ったテイストの二章ですが、楽しめていただけているようでなによりです。なにぶん長い話ですから、どうか最後までお付き合いくださったら幸いです。
[良い点]
初めまして! 
先日IDECCHIさんに紹介されて、今し方1ststoryを読み終えたので僭越ながら感想をば٩(๑•ㅂ•)۶


まず本作の練られた世界観は素直に感嘆の一言でした。戦々兢々とした積層構造都市に生きる人々の描写も、まるで醜悪美とでも言うべき文で綴られており、脳内にガツンと映像が殴りかかってくるような感覚を受けました。
こんな感覚は、冲方さんの「マルドゥック・スクランブル」を読んだ時以来です(/・ω・)/


そしてこのように辛く残酷な世界で生きるキャラクター達も皆個性的で、とても楽しく読めました。
昨今は鬱展開や暗いお話があまり好まれていないように感じますが、僕個人としてはそう言った作品が大好物です。
それこそアニメ作品の「蒼穹のファフナー」のような、思わず心を抉られるようなお話が大好きなので。
ですので作者様の本作を読んで、何だか勝手にシンパシーを感じてしまいました。└(┐Lε:)┘

お恥ずかしながら僕自身もSFチックな作品を書いてはいるのですが、作者様のようにしっかりとしたSF考証を元にした設定や世界観を作れない(どちらかと言えば、ウルトラマンシリーズ的なSFファンタジーや空想科学)ので、素直に羨ましいです(笑)
[一言]
長くなってしまいましたが、もう読み始めてからテンション上がりまくりです。(最初ブックマークするのを忘れて読み耽っちゃうくらい)
これからもお身体に気を付けながら、執筆活動ファイトです!٩(๑•ㅂ•)۶
この度は拙作にお時間を割いていただき、ありがとうございます。

イデッチ様は私の創作活動を広げてくれたお方で、そんな方を通じて拙作を知ってくださったことに、感慨深さを覚えています。どうもありがとうございます。

ご指摘にもあった通り、この作品は『マルドゥック・スクランブル』や菊地秀行の『魔界都市<新宿>』、他にも古橋秀之の『ケイオスヘキサ・シリーズ』の影響を受けていますが、設定だけのストーリーになることなく、ちゃんとキャラクターの生き様を、現代にも通じるかたちで描こうと苦心しています。それが上手く出来ているかどうかは自分でも分かっていないんですが、こうしてご感想をいただけたことに、創作者としてひとまずの安心感を覚えています。

ニヒリズム的な世界観かもしれませんが、着地点だけはニヒリズムから遠く離れたところにしようと意識しています。現実の世界が暗い話ばっかりなので、終わり方くらいは希望のある感じにしたかったのです。

第二部は第一部より50年昔の話ですが、第三部へ繋がる布石も用意していますので、もしお時間よろしければ、そちらもお読みいただけますと嬉しいです。

あと、私からすればウルトラマンも立派なSFです。創作の中で仮定した技術が、その世界の暮らしや文化をどう変化させたかが書けていれば、それはもうその時点でSFだと思っています。

重ね重ねになりますが、この度はご感想をくださいまして、誠にありがとうございました!
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