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[良い点]
『酒でも飲んで判断力を鈍らせて見るのが丁度良い位じゃないのか?』

とてもいいお言葉だと思います!
私も酔って書いてますので、作者も読者も酔っ払い同士なら最高だと思います!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2019年 07月30日 22時29分
ご感想有難う御座います。

 町の飲食店で働く私は、終電まで仕事をして家に帰るのは深夜と言う生活をしているので、20年以上前からテレビを付けたらやっている「アニメの見方は缶ビールとともに」が合言葉になっていますね。

 このエッセイはタマにエッセイ枠になろう批判が出ると書かれる反論エッセイなのですが、例えばラッキースケベ物にどう言う倒れ方をしたら女の股座に顔面が行くんだよみたいな事を淡々と突っ込んでるような物がありますね。

 私の意見としては、「こまけぇ事はいいんだよ」と「キミ達お酒足りてないんじゃない?」の二つですね。

 アニメとかに限らずサブカルチャーと言う物は下らなくて当然なんですよね。あまり固い事は考えず、お酒などを飲みながらゲラゲラ笑う物なんじゃないかなと思いますね。
[一言]
興味深いエッセイですね!
隙あらばパクれないかと読んでおります!
  • 投稿者: 暮伊豆
  • 2019年 05月28日 15時19分
感想有難う御座います。

じゃあ、何か参考になる様に、

「小説家になろうのCMが明らかに読者をディスてる件」
 について書いて見ましょうかね。

思いついた事を適当に書いておりますので、エッセイ内の事については著作権フリーですので、ご自由にお使い下さい。
[一言]
なろう小説の流れだけでなく、なろうに投稿してアニメ化、映画化して印税で億万長者と言う夢もかつてはありましたからね。
今ではアニメ化するとむしろ叩かれるになってしまいましたけど。

スレイヤーズの作者さんは一時期長者番付に毎年のように乗っていたそうですけど、現在だと一冊の本を出して印税収入が10万円にもならない人も多いようで。

描写の省略や暗黙の了解で済ましすぎている現状は読者の世代交代が有ったら確実の読者は少なくなりますね。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 11月22日 00時57分
 まだ、デスマの作者が居ると思い頑張るとしますかね。何とか一発当ててセミリタイヤしたい物ですな。未来への渇望は我々オッサンより若い子の方がエネルギーが有る分強いでしょうから、作品を読む分には新しい流れが来て楽しませてくれるとは思いますね。

 スレイヤーズの作者はそんなに儲かって居たんだ、これも団塊ジュニアの我々が買って居たと言うのが強いのでしょう。購買層の若者が減って居るのが痛い所ですね。その若者もソシャゲやSNSなどに取られてしまって居るのが現状です。

 その辺りの客層をいかにこちらに引き込めるかが今後のカギになるかなと思います。

 もう、安価(アンカー、特定の人の意見を採用)で小説を作っちゃう? そうしたら、アイツ等何か面白そうな事やってるとログインしない読者層をこちらに引き込めるかもしれない。

 なに、今の若い子は電車男とか風俗に行ったら人生が変わったとかの2ちゃん発の実写映画化まで行った作品を知らないだろう。

 ファンタジー部門ではゴブリンスレイヤーの様にTRPGとかを知っていると面白い物が作れるんじゃないかな。残念ながら私はやった事が無いんでしゅよね。 
[良い点]
面白いエッセイですね。
テンプレと王道の違いって難しいですよね。
[一言]
なろうテンプレをAVに例えていた人がいましたね。
面白い考え方だなあと思いました。
そら、パンツ脱いでいるときに「ショーシャンクの空に」とか見せられても困惑するだけですものね。


  • 投稿者: ウツロ
  • 2018年 11月07日 11時41分
個人的には面白ければなんでも良いのですが、タイトルが似ていると、どれを読んで良いのか分からなくなるのが難点かなと思います。しかしながら、タイトルに特定のワードが入ってないと読まれないと言うジレンマ。

 何故、最強系主人公が好まれるかの考察も必要ですかね。

 日本のアダルトゲームだと泣ける要素とか入れてくるらしいですよ、抱き合わせ販売の様なものですかね。しかもソレが意外と人気だとか。
[一言]
ラテン系文化だと尻。
何は無くとも先ず尻から入る。
「お前らは上(胸?顔?)から見下ろして行くかもしれないが、俺達はケツから見上げて行く」とか言い切る漢達の文化だ。
四足歩行動物などと言わず、そちらの国々の小説など探してみては如何だろうか?
案外と簡単に尻フェチ小説にぶちあたれそうな気がするのだ。
人口比が高くなって(ケツ改造手術で死人出したり)文化に大きく影響を受ける様になったアメリカの小説なんかにも、けっこう在りそうではあるが。
 いやね、その回は男は何故女の胸ばかりを追い求めるのかと言う、エッセイに対する考察だったんですよ。海外だと尻フェチが多そうですが、日本人に向けて小説を書くに辺りそれがウケるかどうかなんですよね。

 日本人にウケるなら、そう言う小説も書いてもいいかな。
 アメリカの唇にヒアルロン酸注入をしている人とか、我々には理解不能な所がありますよね。

 世界から見ると比較的胸のサイズが小さい日本人ですが、何故胸だけが大きくしても受け入れられるのか、まだまだ研究が必要なようですね。
[一言]
テンプレートだけなのが嫌われる要因なんでしょうね。音楽で例えるなら初期TMR楽曲でやたら自己主張してた大ちゃん式テンプレシンセだけを延々と聴かされている感じ。

最初から強い主人公に大活躍させるコンセプトの作品では雨宮作品のGAROなんか個人的にはツボでしたね。
RPG的に例えるなら
レベル40代後半なエリート家系の主人公が適正レベル20の敵をぶった斬るところから始まって、中盤でレベルアップしさらに強くなり、自分と同レベルのライバルとも出会い、最後には所属組織の闇を暴きつつ因縁のある兄弟子と対決。
主人公にある程度の説得力がでるキャリアがないと成立しない脚本なので、新米主人公というヒーローテンプレから外して、主人公とライバルの職歴を長めに設定しているんですよね。
 ランキングの上位はテンプレ作品が強いので、こればっかりと言うイメージが強いのでしょうか? 何か特色を出して行かないと今後苦しくなりそうですね。

 やはり、読者を喰いつかせるには主人公は序盤は強い方が得策なんでしょうね。そこを押さえて、世界観を作るのが大切なのかな~

 今後テンプレから外れるのは最初から強いキャラを出せばいいので転生かな、変わりに何が入って来るかは判りませんがね。
[一言]
えーっと、どういう時に胸キュンなのか・・・。

ここで紹介するのもあれなんですが・・・
なろう作家「橋本洋一」氏の「詩小説」が、胸キュン要素半端ないです。書籍化してって本人に言ったら
「お金がない」なんて悲しい回答。(それはそれで胸が痛む話だ)

私の場合ですが・・・男同士の会話ではしっかり論戦・論破している人が、ちょっと気を抜いた部分を見せた時ですかね。←おお?

あとは、パッと前に立ちはだかって守ってくれた時とか。

泣きたい気分の時に、何も言って無いのに「大丈夫なの?」と言われた時とか。
(察しのいい、おじさんが好きなんですよ。私は)

あとはいきなり「頭撫でて下さい!」と言われた時とか。(突如愛を乞われるのも弱い)

あーあー。朝からこんなアホな事・・・。


  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 女性
  • 2018年 11月06日 10時45分
管理
 なろう小説の女の落とし方が、ショボいので誰かエッセイなどで紹介して頂けたら少しはクオリティが上がるかなと思った次第であります。題して「良く聞けDT共、アタイが女の落とし方を教えたげる」ですね。

 所謂、ギャップ萌えと言うヤツかな?
 三枚目キャラの真顔とかも入るかもしれませんね。

 私が書くと、映画「メジャーリーグ」や「インディージョーンズ」の様な、口論する女性を口づけで黙らせて押し倒す、マッチョイズム全開のキャラが溢れそうで怖いですね。
[一言]
第一次ラノベブームのいわゆる剣と魔法のファンタジーが衰退した後は、SFなどもちょこちょこ入りながら、”ブギーポップは笑わない””フルメタル・パニック””灼眼のシャナ”などの異能バトルに人気が移っていったようですね。

漫画も”幽遊白書”や”烈火の炎”など異能バトルがヒットしていた時代だと思います。

そのごアニメではエヴァンゲリオンが大ヒットして世界系が大ブームになっています。

ラノベはその後に”涼宮ハルヒの憂鬱”が爆発的ヒットして、”とある魔術の禁書目録”も出版されてますね。
”ゼロの使い魔”という例外もありますが剣と魔法のファンタジーはこの時期は受けないとされていたようです。

このあたりでデスゲームのバトルロワイヤルのヒットによりラノベでも”SAO”や”魔法少女育成計画”といったデスゲーム物のヒットもみられますね。

同じくらいに時期に”俺の妹がこんなに可愛い訳がない”や”僕は友達が少ない”などのヒットにより主流は学園ラブコメに移動していき、さらにその後は”IS インフィニット・ストラトス”のアニメ化による大ヒットで学園戦闘ハーレムが大流行しますがそれも廃れて、代わりに”まおゆう”のような2ちゃん小説やなろう小説の”魔法科高校の劣等生”のようなNAISEIファンタジーや無双系が伸びてきます。
そしてその後は異世界転移転生系が増えていくという感じですね。

異世界無双からもう一度現代異能バトルへ戻るかというと漫画の流行りがそうではないのでそうなりそうな気はしないなと私は思ったりします。

最近はラノベだと”89”や”終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?”漫画だと”約束のネバーランド”のような救いがない系列の話が確かにヒットしていますね。
  • 投稿者: 水源
  • 40歳~49歳 男性
  • 2018年 11月05日 16時16分
 なるほど大変参考になりました。次の流れは、SFと言うか科学と魔術が交差すれば良いのか、禁書は魔神が出て来る所までは読んで居るので真似るのは出来そうです。

 冗談はさて置き、読者の高齢化の問題は有ると思うんですよね。
 小説家になろうはソコを狙い撃ちにすれば、一般公募のラノベ作家に勝てるかなと思いました。

 スレイヤーズや狼と香辛料などの一度完結した作品が復活したり、出版社のオッサンホイホイしようと言う意図が透けて見える。買いたくても最寄りの書店には無く、確実に有るであろうアニメイトにオッサンが入るのは抵抗が有る。早く電子書籍化すれば良いのに、携帯電話のポイントで買えるなら買う人も出て来ると思うんですけどね。

 異能バトルは「僕のヒーローアカデミア」にもう少し頑張って貰って流れを作って貰いたい。ワンピースも一応異能バトル系なのかな?
[一言]
何かを創る人間はほとんどが、自分の分身である作品を多くの人の目に触れさせて認めてもらいたがるものだと思っています。
そしてできれば、それで食っていければ……と、考えるのはある意味自然かもしれません。

自分が昔行っていたコミケで、大手のサークルの二次創作漫画家で『売れる』作品を描く人は、好きかどうかではなく『売れる』から描いていた人がけっこういました。

そういう人はオリジナルはほとんど描かない。『売れて』同類を呼び込み、会場内ではしゃぎまくっていた。「オリジナルってお客さん来ないね」と、いう目で見てくる奴が現実にかなりいる!! オリジナルジャンルのスペースの前は、ただの通路だと思っていた輩もいたほどだ!!
売れると偉い、そう思っている二次の奴ら、お前たち自体が売れているんじゃない! 売れているのはそのジャンルのおかげだ!! そりゃ、オリジナルは流行りからは外れているが、オリジナルオンリーに行ってみろ! 自分の好きなものを昇華した作家陣は最強だぞ! 一部の本物の真似をして、大物気取りの二番煎じども、少しは質を上げようと努力せよ!!


………………すみません。過去を思い出して熱くなりました。オリジナルはオールジャンルだと肩身狭かったんですよ。
これってなろうではテンプレか非テンプレか、ってことですよね(笑)

誰にでも承認欲求は有りますよ。今の自分にも有ります。でもそれがそこそこなら、それは作品向上に繋がるので、良いものだと自分は思います。
たまにエッセイで息抜きや主張を叫ぶのも、次に繋がる良いものです。

お目汚し失礼しました。
 なろう小説はテンプレを使いながらも、磨き上げて行くと別な文化を築ける可能性は有るんだよね~ 転生物も作者の未熟による世界観の出なさを、知識無双による知的好奇心をくすぐる事で補完したりしていると考えると腑に落ちる。

 王道とテンプレの違いはなんだろう。
 勇者と魔王が出たらテンプレだろうか?

 良く小説家になろうは、RPGツクールで作ったゲームを見ている感覚だと言われるが、これはなるほどなと思ってしまった。

 個人的にはテンプレ非テンプレにこだわらず、色んな作者が自分の感性を生かして作品が出て来るのが好ましいと思います。だってヒットした作品はそういう物が多いじゃない? 

 作家として誇りを持って、自分の世界観を作って見せてくれたら幸いですね。
[一言]
テンプレ……。
個人的には転生したことで最強天才少年になった主人公が他の子供達と一緒に魔法学校一年生をすることの作劇上の意義を知りたい。
必要ない授業を受けて勝って当然の相手を苛めるくらいなら、魔法学校の研究室に飛び級なりして入ってハイレベルな環境での玄人同士の関係を描きつつ、同年代とは自らの研究のフィールドワークとして実習に同行するなどして関係を深めればいいのに。
大抵は国立の最高学府扱いなんだから研究機関としての面のほうが強いはずなのに、そっちはオナザリなんだよなぁ。少年としての顔と新進気鋭の天才の顔を両方描いたほうが主人公の設定的にもしっくりくる作品はかなり多い。
 たしかに義務教育の流れで普通に学校に行ってますよね。

 個人的には無職転生の学園編が一応学校に行った価値が有るかなと思います。有力貴族とのコネを作りつつ研究職をしていましたからね。

 話の流れも中盤の学園編が終盤の鍵となっているのが良いのかな、たぶんブロットを作る段階で最終話までの見取り図を描かないと書けない内容だと思います。
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