感想一覧

[一言]
>SATやSIT
案件的には両方から派遣されたと考えればいいのではないでしょうかね。ただ今回の派遣は最低でも収容所警備の国家の正規軍を相手にしなければならなくなる。法的にクリアできたとは思えないのが不安です。過去の出動もテロリストやゲリラならともかく。幾ら特殊作戦群がいるとはいえ警察力の範囲や権限を超えてしまうのは確実。
その上で出したことが政治側の無理を押し通した感じが伝わります。
自衛隊単独で遂行することはできなかったのか、わざわざ警察を絡ませるメリットがあまりなかったように思えます。
この辺りの警察上層部や自衛隊上層部の背景があればまだ合理的ではあるかと言えます。現場組のみ出すのはいいのですが比較して上層部はこう考えていると言った描写がないと正直全体の把握ができていない軽いものとして伝わってしまうのが厳しいと感じます。

[良い点]
ニュートリーヌ以来のあぶねえコンビ登場に心が踊りました
[一言]
来月も楽しみです。
ちゃんと最後まで書きためされててエタらないこと確定してるのに、いや確定してるからこそ書籍化されないのは残念
何せ書籍化して売れなかったら刊行終わらせてはい次、ですからね
テンプレをコピペして話作るのは構わないけどエタらせるばかりの連中はびこるわけです。
あいつとかあいつとかあいつとか…

愚痴はさておき、久々にあちらも更新ありましたね
今までに無い危機をどうさばくことやら
蛇足ですが、あちらの作者さまはテンプレコピペ野郎とは違うことは言うまでもないです

[一言]
個人的には、スペイン風邪も経験してないと思われる異世界の住民との関わりはもっと慎重かつ厳重でも良いのでは？と思ったり。それこそ新型コロナが双方に…

あと、某恐竜映画でイメージがついてしまいましたが、
某恐竜映画とかは鳥類より狼とか犬の狩り…

鳥類が恐竜の子孫とすると、恐竜は鶏みたいにコッコッコッ、と鳴きながら緊張感なく餌の周りをウロウロして突いてきたり、鳩みたいに無機質な雰囲気だったかも…
鳥類は、巣立ち前こそ親鳥が付きっきりになりますが哺乳類みたいに感情的に群れないんですよね…

[一言]
そういえば１０年前かそこらに名古屋のキャバクラで仲村トオルが連れとVIP席で飲んでいるのを見ました。

[良い点]
分析回なので相手側の戦力や行動に重点を置かれた感じが伝わってきますね。実戦の少なさからこのような行動をとるといっても過言ではないですね。

また日本の描く戦後体制が出てきたところが見逃せないです。今後上手く行くのかがかかった重要な会議といえますね。
[気になる点]
警察の特殊部隊、名前とか設定されてないのでしょうか。既存の特殊急襲部隊或いは全くの新設部隊ですか？出てきた人物が特殊作戦において素人感のある表現だったので気になりますね。仮にも殉職でもしたらとなると厳しいのでは。

それに輸送機とかは空自から貸し出しなのでしょうかね。となれば会議には陸海空それぞれの担当がいるはずなのに出てきてない点が気になりますね。外務省職員もいなかったので。

もう一つは帝国側の精鋭部隊の情報とかないのが残念ですね。KGBみたいな相手が督戦部隊としているのだろうか。
[一言]
>白兵突撃をしていればよかった時代
ただやっぱり白兵戦こそなんだかんだ言っても必要にはなるのが現状ですがね。フォークランド紛争もイラク戦争でも成功してますし。ウクライナでも塹壕でスコップ片手に殴り合ってますし。

[気になる点]
感想の前にイエティスク軍は南方のアラクネ族の領域への派兵は敗北であると認識してないのでしょうか。アラクネ族に負けた事実を認めていないのでしょうか。

[気になる点]
イエティスク軍は、ひょっとして、自軍より強い相手と戦ったことが無いのでしょうか？
彼らにとっては、常に一方的に勝つのが当たり前で、不利な状況で戦ったことが無かった。
だから、一度劣勢に陥ったら、それを覆す方法を知らなかった。すべを持たなかった。
そういうことですか？

[一言]
＞白兵突撃をしていればよかった時代というのは、そもそも第一次世界大戦どころか、日露戦争の時点で機関銃が登場したことでほぼ終わっている
　そうなんですよね～。それが理解できていない者のなんと多い事か。

＞死亡フラグでも立ちそうな
　そう言及するのが最早パターンになっていますがね。

＞最後の戦い
　ここまで分析してあっても、実際の戦場では何が起こるか判りません。それが戦争の現実ですから。

次をお待ちしています。

[良い点]
警官（マッポ）がグレネード持ち帰っちゃう杜撰な備品管理体制、これこそまさに日本だね。
スカした彼女はもういらない、グレネードこそ新しい彼女！
[気になる点]
>大和とは……この国そのものなのだから

違いますが。たかが一兵器と国家を重ねることは余りに呪術的、浪漫主義です。兵器など物質、消耗品でしかなく、替えの利くものです。そんなものと国家を同一視しているここの防衛相の方らは、国家をいくらでも替えの利く兵器と同程度の価値しかないと認識している、と考えざるを得ないわけで、所詮「安い取引で好きなものの価値を下げてる」のではないかと疑ってしまいますね。つまりアホタル状態なんだよ！

＞邦人を不法に拘束し、防衛省の掴んだ情報によれば強制収容所へ連行しているとのことです

自分らが他国の人間一方的に拘束しに行く時によくもまあ
こんな白々しいこと言えたもんだ。世界平和？総理がそう思うのならそうなのだろうよ。総理の中ではな。それが全てだ。愛い、愛い。

[一言]
＞ただ、そういう思いを欠片でも忘れたら敵と同じになり下がるというのが私の個人的な感傷染みた考えですね。

おやそうでしたか、”日本人として自然と涙は流れるのである。”とあったので敵を殺すと涙が出るのは私の知らない日本人の文化なのかと勘違いしました

敵と同じになるの意味がわかりませんが、日本人という主語を使われるとどうしても思想を押し付けられてるようで抵抗を感じてしまいます

それと市民がそういう感傷を抱くのは気にしないのですが、軍人が抱くと不安になります、そういう思想は軍人としての職務を果たすのに毒であり、無意識に手心を加える要因となります、敵に手心を加えるのは利敵行為であり、その結果殲滅しきれずに残った敵が報復してこちらに出さなくて済んだ犠牲が出るかもしれません

例えば民間人を殺した熊を駆除する為に出動した猟師が、熊が可哀そうだといって手心を加えてその結果、さらに民間人に犠牲者が出るようなものです

道徳的に素晴らしい理性的な感傷を抱くのは後方で安全に守られてる市民だけにして欲しいものです