感想一覧

＞続きマダアアアアアアア

　多分夜中には更新できると思うのでしばしお待ちをｗ


＞ところで読み直して思ったのですけど
＞魔力の結晶とか作れば地球と行き来できるようになりません？
＞所謂電池みたいなもんです

　なんというグッドアイデア。ちょいと理論を検討してまんま使うかもしれません。あーけどそれなら魔力のある状態で元の世界に帰れるって事にもなるから難しいのかな？　いやしかし（以下延々検討

ねこ４匹　様

　きゃあこっちに書かないでｗ　一応ネタバレと銘打って活動報告の方でやってますのでｗ

　こちらでは深くかけませんが、今のところ無理に人格を曲げるべきではなく、個人の考えに沿った方向で話を進めるのが良いと言っていただけて作者としてはありがたい限りです。一応ちゃんと納得がいくような方法での逆の話ももしっかりと考慮済みなんですけどね。

FTS 様

　感想いただきありがとうございます。
　楽しく読んでいただけたのなら幸いです！　誤字脱字はまあ……そのうち直すという事でｗ

＞悪い点、というわけではないのですが、女神サクヤの名前がヘロー天気さんの「異界の魔術師」の主人公とダブっているので、これは意識してのことなのかどうなのか・・・？とちょっと気になりました

　この作品は「異界の魔術師」と「WCC」に非常に影響を受けておりますｗ
　名前だけなら小説にはよくある名前で終わりですが、他にも類似点があるという事で気にかかったのでしょうが、実はその答えはもう他のとこに書いてたりしますｗ
　この話を書いた時の活動報告に書いてますので詳しくはそちらをお読み下さい。

http://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/91352/blogkey/74393/

　というわけでサクヤの話を書いている時に気がついていましたが、能力も境遇も似てて名前も一緒だけど、性格が全然違うしまあいっかと名前は変えずにおいてあります。他にピタリと来る名前もなかったので。
　自分から言ってしまいますが、魔法発動のプロセスについても一部「異界の魔術師」から刺激を受けさせていただいてます。精霊と重なって魔法が使えるようになるとかですね。理論は結構違うわけですが、着想の始発点はそこになってます。

　良い作品は形を変えて模倣されるもの。自分なりのリスペクトの表れと考えていただければ幸いです。

　しかしこう書くとこの作品ってパクリだらけですね。他にも色々細かくネタを入れてます。

＞マイペースでの更新、頑張ってください（あれ？なんか変な言い回し？）

　マイペースにがんばりま～すｗ
　この後執筆を再開するので明日更新できるかな？

追記：
＞例えば↓の「中」を光（闇）玉としきりとして、□は光（闇）玉
＞明るい　中　暗い
＞とやった場合の光（闇）玉はどうなるのかプラマイ0になるのか２色に分かれるのか気になる所です。

　少し文章を読み違えてました。下の4で地上に露出している鉱脈は天然で光っている。と書いたので明らかに闇玉の光阻害能力は光玉より弱いと思います。

　この場合、しきりの質にも寄りますが、光を通さない仕切りの場合は多少押され気味に二色に。光を通す仕切りの場合は干渉されて闇玉の方が光度が弱い光が現れると思います。

福陰　様

　感想いただきありがとうございます。

　御質問の方ですが、正直なところ、作者は今回御質問いただいた二点について何の設定もまだ考えてません。なぜなら設定を決めるというのは世界観がしっかり定まって文章を書く際に迷わないという利点はあるものの、自分の場合は設定に固執してしまい、筆が窄んでしまう場合が多いからです。というのは嘘です。実際は見切り発車の自転車操業なのでそこまで考えてる暇が無いからですｗ

　なので折角なので即興で考えてみました。筆が乗ってしまいましたので長文回答失礼です。適当に読み飛ばしてくださいｗ

＞気になることがあるのですがこの世界において鏡をどの程度の技術なのでしょうか？（鏡自体と魔法の術？２つの意味で）
＞レンズでなくても鏡（や金属光沢）でも光を収束できないでしょうか？

　銅鏡などは普通にあると思いますのでここでは銀メッキ加工の鏡について。
　鏡の歴史はあまり詳しくないので適当にwikiでみたところ、今ある銀メッキ製の鏡の元は1317年に発明されたそうです。無色透明なガラスに銀メッキしたものなわけですが、ここでやっぱりポイントとなるのは無色透明ないわゆるガラスですね。このガラスについても調べたところ、13世紀に発明されたとのことで、まさに中世的であり、設定としては有り無しどちらでもいいと考えます。無色透明なガラスの製法がまだ開発されてないとするならこれもネタの一つになるのですが、個人的な趣味から開発されているという事にして、ならば鏡も設定としては有り無しどちらでも良いのですが、これも個人的な趣味から開発されているという事にします。
　さてそれならばこれが巷に普及しているかどうかという問題になりますが、ガラス製品は高級品という設定であり、ならば高級品なガラス+面倒な作業が必要な銀メッキ加工という組み合わせの鏡ならば、これは庶民には手を出せない超高級品ということで良いと思います。今と違い便利ならば開発競争が進み商品の価格がどんどん安くなるような時代ではないと思いますので、結論としては銀メッキ製の鏡はあるが一般的ではなく、工業利用されているとは考えにくい。というところで。
　魔法に関して言えば、多分鏡という概念がそれほど一般的ではないというところと、リードが光についてあまり知らなかったという設定を考えると光の反射を利用した鏡魔法のようなものは存在してないかな？　と思います。
　また金属光沢を利用したものでも光を収束できると思いますが、主人公の鉄兵君が水を利用しようとしたのはどこにでもある安上がりなものだからです。さびないし。けどよく考えたら収束させた光を効率的に利用するにはガラスなどの無色透明な物質が必要だよなと後で気がついたのはここだけの話にして置いてくださいｗ



＞光玉は色付きの光を保存できるのでしょうか？
＞読んだ印象で自分は闇玉（光玉）は周りの光の色を保存する性質（暗闇→黒、太陽光→白（無色））がある印象を受けたので。
＞可能であれば色とりどりで、需要がかなり高くなると思うのですが・・・・。
＞あとその保存の性質は玉全体に伝わる物なのか、その表面だけのものなのか・・・・、
＞例えば↓の「中」を光（闇）玉としきりとして、□は光（闇）玉
＞明るい　中　暗い
＞とやった場合の光（闇）玉はどうなるのかプラマイ0になるのか２色に分かれるのか気になる所です。

　一番簡単なのは周りの属性取り込んで溜め込んだ魔力でそれを発散させてるだけです。というものですが（それもありと作者は思ってます）、味気ないのでもうちょいとだけ理論的に考えて見ます。
　さて光玉についても詳細な部分は迷っているのですが、ここは本文の中で採用した性質について整理してみます。

1.素材は水晶
2.光の属性の魔力がこもっている
3.割れると魔力が解放されて閃光を発する
4.地上に露出している鉱脈は天然で光っている
5.光に当て続ければ光玉になる
6.闇玉は仄かに周りを暗くするだけ

加えて一つ。

7.鉄兵は遠赤外線などの不可視光線魔法を使っている。

　以下検討。

　1と2を見ると、素材は水晶ですが魔力を溜め込む性質があるようです。ただし、この水晶がこの世界のものと同じ水晶とは限らないと仮定しておきます。それを踏まえて、魔力はどこにでもあるものという設定で、呼吸してれば溜まるという設定なので、水晶は息をしませんが構造的に通過する魔力を取り込む性質があるのでしょう。
　さて、ここで問題になるのは2です。光玉は光の属性の魔力がこもっているそうで、イスマイルのように魔力を直視できる人もいるのでこれは間違いないことでしょう。では、逆に考えて闇玉は闇属性の魔力がこもっているのでしょうが、闇属性とは何でしょう？
　ここで5と6の問題に入りますが、光はまあ簡単に言えば光子・光波が運動している状態の事です。では闇は何かといえば、簡単に言えば光子・光波が無い状態の事です。つまり闇属性とは（ここでは一つの属性として）光子・光波を阻害する力を指します。
　ならば闇玉でもある水晶には本来なら構造上の特性として、魔力を貯蓄させるだけでなく光を阻害する魔法を発動させる機構があるはずです。ですが光を阻害するばかりでは光を放つわけが無いので、ここはもういっそ発想を逆転させてしまって、光を阻害する働きを持っているために光に対して敏感で、水晶に貯蓄された魔力にその光の波長を与えてしまうってとこでどうでしょう。
　結論としては溜め込んだ魔力が太陽光によって属性を持ち、光を阻害する機構が一時的に光を発散する機構になっている。というのがよさそうですね。溜め込んだ光属性の魔力が発散し切るとまた闇玉に戻る感じで。光・闇の変換メカニズムについてはこんなところで良いかな？

　さて基本的な光玉の特性について定義したところで以下回答。

＞光玉は色付きの光を保存できるのでしょうか？
＞読んだ印象で自分は闇玉（光玉）は周りの光の色を保存する性質（暗闇→黒、太陽光→白（無色））がある印象を受けたので。

　上の機構を考えるに、光の色を保存するというよりは光の波長を魔力が覚えると考えた方が楽しそうです。ここでは7に注目してみますが、魔法で遠赤外線を射出する事も可能であり、それに似た働きをしてた方が設定としては楽しそうですよね。

＞可能であれば色とりどりで、需要がかなり高くなると思うのですが・・・・。

　というわけで可能です。近・赤外線を浴びせた光玉をマットをかぶせたテーブルの中に入れればきっとコタツだって出来るんじゃないかな？　けど、現時点では上の鏡のところでも書きましたがこの世界では光が波長によって可視できる色が違うという概念がありませんので、多分どこにも存在していないと思います。てかぶっちゃけネタにする予定です。


＞あとその保存の性質は玉全体に伝わる物なのか、その表面だけのものなのか・・・・、

　この質問に関する答えとなるのは3と4でしょう。地上に露出している鉱脈は全て天然の光玉だということは、表面だけでなく、全体に伝わっているのでしょう。もとより水晶はガラスのように光を通すものなので、屈折しまくって全体に保存していると思って差し支えは無いと思います。また3のように割れた際に放出される魔力が一つの属性という事は、前の分を補強している事になると思います。光のあたってない部分の魔力に関しても、隣り合う部分から干渉されて属性を得ていると考えても無理ではないと思います。

＞例えば↓の「中」を光（闇）玉としきりとして、□は光（闇）玉
＞明るい　中　暗い
＞とやった場合の光（闇）玉はどうなるのかプラマイ0になるのか２色に分かれるのか気になる所です。

　この場合は闇玉の光を阻害する機構がどれほど強力なものか設定していないので難しいところですが、プラマイ0でいいんじゃないかな？ｗ


　とまあこんなところです。
　自分の書いた文章から逆に推測して遊んでみましたｗ
　突っ込み歓迎なので他の方も暇な方は突っ込んでくださいませｗ

メタ　様

　これは……ぶっちゃけ文章に手を抜いた場所ですねｗ
　他にも多少メタ発言で逃げているところもあるわけですが、確かにこれはちょっと直接的過ぎましたね。自戒の意味も込めて修正いたしませんが（大規模に修正する事があったら修正するかも）、あまり作風に合わない文章にならないよう考慮して文章を書こうと思います。
　まあうっかり者の作者ですのでぽろっと出てくるかもしれませんが御容赦をｗ

＞うま　様

　御指摘いただきありがとうございます。

　言われてみればこの言葉の意味を用法をちゃんと知らなかったので軽く調べてみました。
　意味としては「はっきりしていて疑う余地が無い」ということで間違っていないように思えましたが、用法としては基本、悪い結果が予想される場合に使われる言葉のようで、この場合は用法が間違っているようでした。

　というわけで「手に取るように」に変更いたしました。御指摘ありがとうございました～。

　一番大事なところ忘れてました。

　名前を変えるのは自分でもどうかと思いましたが、どうしても変えたかったので変更してしまいました。
　これは確かに最悪なので次はないように気をつけます。今回新キャラが17人も出たので後で名前変更しちゃおうかな……とか考えてたのはここだけの話で……

でゅら　様

　感想いただきありがとうございます。

　テンプレを微妙に外しているのは、自分は自動書記型（というかシャーマン型？）の物書きなので、とりあえずテンプレあるしやっとこうかなと思って用意するとキャラが勝手に違う行動をとってしまうためですｗ
　元の世界に戻れる設定もほんとはもうちょっと違う設定（今でも生きてます）であったのですが、与えた能力と設定を考えるとできてしまうし、キャラ的にそれに気がつかないわけないよなぁという事実の元でしたｗ
　設定に振り回されてるのが現状でございます。あまり深く考えてやってなかったりするのはここだけの秘密という事で……

　技術系の話については王都に到着したらなんとかやれると思いますのでしばしお待ちを～。

＞そして次の更新マダですか？ｗ

　待たせてしまって申し訳ないですorz　さっき更新しておきましたｗ
　いや～もうほんと更新予告とかするものじゃないですね……

　もう一つの方忘れてましたが変わった国って印象なんですね。どこら辺が変わってるんだろ？（作者は一度も外国に行ったことが無いので本等で仕入れた知識以外で海外の常識を知りません）

　なんとキチガイ扱いまでいくのですかｗ
　そう言われて考えてみれば無人販売所って結構すごい発想ですよね。人件費無料とかある意味究極の商売だけど、盗まれたら即終了。でも基本盗まれても良い物を売ってるのだろうし（？）、個人的にはそんな小さな事で悪さをしたくないという島国的な日本人の発想からきているもの？

　色々思考したいところですが個人的に時間が無いので結論だけ（昨日更新するよ！　と言っていたのにいまだほとんど書けてないので……）。あれだ。考えてたら確かにキチガイっぽいかもなと思えてきましたｗ

残念だっていいじゃない？ まあ色々とw

と書いたら超先輩やないかという罠。いや自分から突っ込むと案外危険な国なのはわかっていただけるとおもいます

仕事帰りに携帯で失礼します。日本がアホみたいに治安がいいのは一応理解しています。でもだからといって俺のくには何してたって安全だ。というとそれなりに生きているおっさんから言うと違うんですよね。ねがわくば皆様が幸せに暮らせますように。そんなことを真剣に考える30歳がここにいます。てなとこで