感想一覧

[一言]
日本と行き来できるなら… 色々とチートが不自由なくできますね

この手のSSは更新が止まりやすいので… どうか更新頑張ってください。

[良い点]
日本と異世界を行ったり来たり出来るところ
[一言]
初めまして、こんばんは。

私にとって、日本と異世界を行ったり来たりできる内政系という
今まで見たことのない斬新な小説で楽しめました。

40億という巨額のおかげで、利息だけでも十分村を発展させれそうですね。

大抵の内政系の小説だと、「何でこんな知識持ってるの？」という疑問が湧き上がることが多いのですが
いい意味でこの小説には、そんな疑問がまったく感じられそうにありません。

文章も読みやすかったです。
今後どのように展開していくのか、期待しています。

[良い点]
　純粋に、面白い。
　とだけ、言わせて下さい。

　とりあえずは(笑)
[気になる点]
　今の所は無しで。
[一言]
　早く続きが読みたいと、久しぶりに思いました。
　少しの間、面白い作品に会えなくて(お気に登録以外では）探してまいたが、楽しかったです。
　今後にも、期待しています。

[一言]
クロさま

　　更新、ご苦労様です。
　　早速回答していただき、ありがとうございました。

今回の話はで大きな動きはありませんので、前回の補足を述べさせてください。
これらは、「異世界迷い込み」、「国造り」を好んで読む読者の1意見として
気に入ったところのみ、お聞きください。

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１．主人公は存在、そのものでパワー(影響）がある

　　前回紹介したSS中でも触れていますが、中学の教科書の知識を知っている、
　　これだけでも大変なパワーです。
　　２でも述べるのですが、21世紀日本人の自分自身の価値は高いです。
　　
　　例１：蒸留、　中学実験の定番です。
　　　　　　　　原油を熱すれば、沸点の違いで、軽い成分から分離・蒸発していく。
　　　　　　　　軽油 -->　ディーゼル--> ナフサ--> ガソリン--> 重油--> タール
　　　　　　　　タンクを定期的に入れ替えれば、(冷却で）別々に回収できる。
　　　　　　　　液を原油でなく日本酒にすれば、回収物は焼酎になり、
　　　　　　　　ワインにすればブランデーになり、ヘチマ水/金木犀にすれば化粧水に
　　　　　　　　なります。ドクダミ/オオバコならなど薬も一部、OK。
　　
例２：腐敗・カビ、　中学の夏休み自由研究の定番です。
　　　　　　　温度を変えると繁殖するカビ・菌の種類、速度が異なります。
　　　　　　　この原理が分かっていれば、次に展開できます。
　　　　　　　（菌類は空気中に存在するので、温度管理できれば成功です。）
　　　　　　　（特定の菌だけを分離しておくか、他を死滅させられれば尚OK)
　　　　　　　 　　　　　　　
　　　　　　　チーズ乳酸製品：　ミルク＋乳酸菌
　　　　　　　米麹　：　　　米 ＋　麹菌　
　　　　　　　味噌　：　　　大豆　＋　米麹
　　　　　　　みりん：　　　焼酎　＋　もち米 ＋ 米麹
　　　　　　　イースト(天然酵母)：　　果汁 ＋　イースト菌
　　　　　　　 　　　　　　　
　　　　　　　実際に作っている方もいます。(私もです）下記を参照ください。
　　　　　　　http://www.ajiwai.com/otoko/main_top10.htm　「男の酒肴」
　　　　　　　
　　　　　　　私事ですが、私もアジのみりん干し、ミリンを自作しています。
　　　　　　　オイルサーディンを作った際には、魚醤もできました。
　　　　　　　最近では1週間前、サバ叩き売りを６匹分買い、3枚におろし、
　　　　　　　１夜干し(12枚）にして冷蔵庫に保管しています。
　　　　　　　今朝も1枚食べました。

２．パートナーor支援者が必要

　　　1人でやれることは少なく面倒です。（ヒトは群体、社会生物、とも言います）
　　　特に、独善＝1人よがりになりやすく、ミスも起き易いです。
　　　主人公はトップの孤独、から逃れられません。
　　　
　　　伴侶、恋人の意味での補佐、もあればbetterですが、
　　　「同じ価値観でadvise、批評」ができる人であれば、bestでしょう。
　　　
　　　今話で、ヒロイン（候補？）固まったようですが、平安時代の普通の農民と
　　　仮定すれば教育レベルでは期待できません。更に遠慮/崇拝が必ず起きるため、
　　　”1人よがり＝暴走・思い込み”防止に役立つかどうか、疑問が残ります。
　　　（情緒、心理面でのサポートとしてはOKです。)
　　　
　　　また、組織作り、法律（罰・ペナルティ、給料・褒美、税金、福利）も
　　　考えておく必要があるでしょう。1人で管理でききるのは10-50人が限界です。
　　　1人で何もかもできない以上、信頼できる組織が必要です。
　　　
　　　　　　P.S. 集団/組織では必ず「80:20の法則」が起きます。
　　　
３．現代の日本・全世界の知識を”オンライン”で使える

　　　「移住していない」状態であれば、現代日本で本を買い、Internetを調べ、
　　　他人に意見を聞くことができます。しかもオンラインで。
　　　これは単なる異世界迷い込みにない、大きなメリットです。
　　　　　　
１．で述べた 「男の酒肴」HPなど、実践的で親切な情報があふれており、
簡易に調べられます。　２．を補う1案として、「特定のチャット、2chスレ」で
相談する、などがあげられます。

例：　オマイラ、過去の日本、例えば鎌倉時代に1人で”今のまま”
　　　放り込まれたらどうする？　スレをたて、誘導し、意見を集める。
　　　
移住することを前提（その決意に至るストーリィも逃せません）に、
このような意見を集めておけば、擬似パートナーになるかもしれません。


４．IT機器の活用

　　　本人のみこっそり使うのが大前提です。他人に意識的に情報を渡す場合は
　　　口伝、紙に書いたものに限って渡していく、のがいいでしょう。
　　　(漏れ聞かれてしまうのは絶対に防ぎます。操作を見られるのも最小に。）
　　　
　　　例えば、IPODのようなPDA機器や、極小の録音再生プレーヤーを準備しておき、
　　　３．で調べ上げた知識を蓄えておきます。PDFのような読み物でもいいですし、
　　　音読(勿論、プロを雇う）したものを保存する、などでもいいでしょう。
　　　異世界の夜、トイレ時（あるのか？）、就寝時（1人なのか？）など
　　　1人で過ごす機会にこれらを参照し、知識・手順・やるべきことを見直す、
　　　などが考えられます。
　　　　　　
　　　最低限の電源が必須です。「移住」までは電源の持ち込みは控え、
　　　「移住」後ソーラー電源、手動式発電機など異世界へ持ち込むことを
　　　考えたほうがいいかもしれません。

[良い点]
身近な話題でとっつきやすい。
最近の異世界迷いこみ、にないパターンである。
軽いテンポで読み進められる。

総じて面白い。今後に期待できます。
悪い点を少し大げさに書きます。
[気になる点]
７話から本格的に、物語に介入し始めています。

１．計画性が必要

　　40億円、というのは「人々を救う」には余りに小額です。
　　実質使えるのは36億程度であり、７話のように１千万円を
　　考えなしに使うのはどうでしょう？
　　1ヶ月もしないうちに1億使うのは目に見えています。
　　今で100名程度の村の世話でしょうか？
　　隣の村などが関わったら？　領主が関わったら？
　　すぐに5億、10億使ってしまいます。
　　オーパーツ（モノ、技術）は羨望の的です。
　　トラブル/紛争になりませんか？(最悪戦争？）

２．「買ってきて与える」のでなく、「創り出す」

　　身についていない考え、技術、お金は身を滅ぼします。
　　(下で述べている、幻流記、続幻流記も暗示しています）
　　
　　まず、その世界で行われている常識を使い(聞き出し)ましょう。
　　恐らく、平安後期か鎌倉初期(西暦1000年？）でしょうから、
　　どの程度の文明に引き上げるか、改革していくか、ビジョンなしでは
　　国は造れません。水車を発注しに元の世界に戻ったこと、を機に
　　１度考え直すシーンをいれてはどうでしょう？
　　　　
３．意図的に中篇に収めるか、ループものにする

　　タイトルに「移住する」とありますが、７話を読む限り、無駄遣いと
　　ビジョン/方針なし、フラグが立っています。　

　　普通の人間のとる行動としてはよく理解できます。
　　しかし、「村を救う」-->「地域を救う(改革）？」-->
　　「領主に取って代わる」-->「国を造る」とするには７話は無茶の一歩です。
　　
　　お金を使い果たす、　　愛しい人を亡くす、突然異世界に行けなくなる、
　　で１度話をまとめた方がいいと思います。　
　　
　　失敗を踏まえて、今度こそ、で取り組むなら重みが違います。
　　
[一言]
　　下記SSを参考にしてください。
　　
　　幻流記、続幻流記：博チョン様　　　”転々単身気まぐれ日記”
　　http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/8032/index.html

　　前者は工学部学生と医学部女性の2名が原始時代に迷い込んで
　　国造りをする話です。　後者は同2名が別の時代（原始時代の
　　数千年後、氷河期の前後）に飛ばされ、国造りをやり直す話です。
　　
　　慶東国改造論：ｍ２（エムツー）様　”胡蝶の夢”
　　http://www.geocities.jp/kotyou_m2/kotyou/syousetu.htm
　　http://kotyou.boo.jp/wordpress/?page_id=2

　　アニメ十二国記のSSです。
　　慶の国王である陽子が、国を豊かにする為に蓬莱(日本)と国交を持ち、
　　交易をすることを考えつくことから物語りは始まります。
　　現代の技術を導入しながら、無理のない国造り、をしています。
　　5章からは新サイトで公開されています。

[一言]
雨を降らせる技術。人工降雨あります。北京オリンピックの直前にヨウカ銀を大砲で雲に打ち込み雨を降らせ、開会式を晴天にしました。技術的には１９５０年ごろからありました。日本のダムにも人工降雨の装置が有るダムもあります。それでも確実に雨降るとは限らない。最初は日本来る台風を米軍が台風の上からドライアイスをまいて海の上で雨降らせて、台風の被害減らそうしたらしい。猫兵あと期待しています頑張ってください。

[一言]
なんという偶然。でも実際に雨を降らせる技術を作った人達って居るそうですね。何年か前に世界不〇議発見でやってたような？
次回も楽しみにしてます。

[一言]
話数が増えるごとにどんどんおもしろくなっていて
毎日新しい話が投稿されていないかチェックするの
が楽しみです。これからもがんばってください。

[一言]
擬薬？昔のと言っても戦前の中国人は日本人が万能薬と言って仁丹を飲ますと軽い病気は治って、戦前日本陸軍も小麦粉を薬と言って本物の薬と比較試験をしたらしい。薬を飲む治ると精神に思うと人間の自然治癒力が上がり、回復する。栄養失調症は砂糖水か飴でも初期快復しますよ。猫兵

[一言]
拝見しました。更新楽しみにしております！