感想一覧
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[良い点]
終始ぶっ飛んだランスの言動や妄想に笑ったり、心の中でツッコミを入れたりと、楽しく読める面白い作品でした。
一応現実のアーサーを倒した辺りなどは真面目だった気もしましたがその中でも理想のアーサーと語り合ったりもして、ぶれなかった印象がありますね。
ただひたすらに理想のアーサーに心を注ぎ、相手が幼女といっても魔王と呼ばれるくらいに暴れまくっていたのに彼女らと一線を超えることはないというのも、あくまでランスとアーサーの物語だったという気がして、好印象です。
能力のインフレがえげつなくて、核分裂や核融合に到達し一番最後もは大陸ごと移動までしてしまうのも痛快でした。
今後の活動を応援しております。
終始ぶっ飛んだランスの言動や妄想に笑ったり、心の中でツッコミを入れたりと、楽しく読める面白い作品でした。
一応現実のアーサーを倒した辺りなどは真面目だった気もしましたがその中でも理想のアーサーと語り合ったりもして、ぶれなかった印象がありますね。
ただひたすらに理想のアーサーに心を注ぎ、相手が幼女といっても魔王と呼ばれるくらいに暴れまくっていたのに彼女らと一線を超えることはないというのも、あくまでランスとアーサーの物語だったという気がして、好印象です。
能力のインフレがえげつなくて、核分裂や核融合に到達し一番最後もは大陸ごと移動までしてしまうのも痛快でした。
今後の活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2021年 07月09日 16時18分
[良い点]
一話目から四話目の時点で勢いに笑いました。各話の文字数が多くなっても勢いで読み進められる疾走感があります。
悪性剣が出てきた時は悪性って言っちゃったよと思いましたが、悪性細胞のことを指しているだけで主人公の善性を揺らがすところはなんらないものなのだなと安心しました。
人の生肝で回復できる英雄はなかなか見ないのでとても面白かったです。最初から最後まで衰えない勢いがクセになります。
一話目から四話目の時点で勢いに笑いました。各話の文字数が多くなっても勢いで読み進められる疾走感があります。
悪性剣が出てきた時は悪性って言っちゃったよと思いましたが、悪性細胞のことを指しているだけで主人公の善性を揺らがすところはなんらないものなのだなと安心しました。
人の生肝で回復できる英雄はなかなか見ないのでとても面白かったです。最初から最後まで衰えない勢いがクセになります。
エピソード23
[良い点]
唸るような情念の滾りが直接脳髄に叩き込まれる作品。素晴らしい。
ストーリーの骨格はそのままに、長編で読みたいと思いました。
アーサーの狂っていく描写がもっともっと見たい。
最初で最後のバトルはもっとセックス描写に寄ってもいい気がするので脳内補完してますが、作者様のキチガイ文章で読みたいのですよ。
[気になる点]
台詞多め、背景描写や地の文が最少に書かれるのがなろうテンプレかつ魅力なのだと思います。
そこから生まれるスピード感や迫力も、否定されるものではない。
つまんない説明描写なんて読みたくないし。
ただ作者様の筆力ならば、つまんなくなるそうな説明描写が、狂ってイカれたキチガイ構文となって羅列されるのではないか…?という期待を抱いてしまうw
ある意味軽薄に面白すぎるので見落とされがちかもですが、作者様の筆力は相当に高い。
あと2、3段階は変身しそう。
長編で読みたい希望がますますアガりますww
[一言]
作者様は才能の塊です。
ますますのご活躍をお待ちしております。
唸るような情念の滾りが直接脳髄に叩き込まれる作品。素晴らしい。
ストーリーの骨格はそのままに、長編で読みたいと思いました。
アーサーの狂っていく描写がもっともっと見たい。
最初で最後のバトルはもっとセックス描写に寄ってもいい気がするので脳内補完してますが、作者様のキチガイ文章で読みたいのですよ。
[気になる点]
台詞多め、背景描写や地の文が最少に書かれるのがなろうテンプレかつ魅力なのだと思います。
そこから生まれるスピード感や迫力も、否定されるものではない。
つまんない説明描写なんて読みたくないし。
ただ作者様の筆力ならば、つまんなくなるそうな説明描写が、狂ってイカれたキチガイ構文となって羅列されるのではないか…?という期待を抱いてしまうw
ある意味軽薄に面白すぎるので見落とされがちかもですが、作者様の筆力は相当に高い。
あと2、3段階は変身しそう。
長編で読みたい希望がますますアガりますww
[一言]
作者様は才能の塊です。
ますますのご活躍をお待ちしております。
エピソード23
[一言]
そのうち惑星ごと移動して理想を広めに行きそうですね!
そのうち惑星ごと移動して理想を広めに行きそうですね!
エピソード23
[一言]
まだ2話ですけどめちゃくちゃ引き込まれました
創作物によく出る主人公にやたらと執着するめちゃくちゃ強い敵ってこうやって生まれるんだァ……
まだ2話ですけどめちゃくちゃ引き込まれました
創作物によく出る主人公にやたらと執着するめちゃくちゃ強い敵ってこうやって生まれるんだァ……
エピソード3
[良い点]
英雄キメ過ぎていること。
勇気と気力と夢さえ有れば何でも出来ると勇気を貰いました。
[気になる点]
アーサー君の覚醒が少ないと思いました。まだだ、まだだ、と覚醒して宇宙が滅ぶぐらい戦って欲しかったです。
[一言]
イマジナリーアーサー君がスタンドアローンになって物質的身体作って真(偽)アーサー君として爆誕しそうだなって思いました。
最初から最後まで勢いたっぷりで面白かったです。
英雄キメ過ぎていること。
勇気と気力と夢さえ有れば何でも出来ると勇気を貰いました。
[気になる点]
アーサー君の覚醒が少ないと思いました。まだだ、まだだ、と覚醒して宇宙が滅ぶぐらい戦って欲しかったです。
[一言]
イマジナリーアーサー君がスタンドアローンになって物質的身体作って真(偽)アーサー君として爆誕しそうだなって思いました。
最初から最後まで勢いたっぷりで面白かったです。
[一言]
豪快な話でした。
最後の方はほら話の極みのオモシロさ。
サブキャラの門番が意外とよかったw
豪快な話でした。
最後の方はほら話の極みのオモシロさ。
サブキャラの門番が意外とよかったw
エピソード23
[良い点]
イヤモウホントムリィ……
背骨チャンバラとか超振動心臓とか核融合核分裂とか、そういうアイデアが既に常人じゃない。
でもそれ以上に、愛ぃ、てなる。好き。
こんなにも憧れ、求め、憎み、殺し合った二人。生半(生中ではない)な男女じゃムリィ
いやもうほんと、すっごい欲しいところ拾っていただきました。
ランスの中の理想のアーサーと現実のアーサー全然違うよ!!
アーサー復讐者だよ!!大丈夫なの!?
とか前半読んで思っていたところもがっつり拾い上げ、そのどちらも否定しない。受け止め一つになる。
理想のアーサーを我が子とするのとか最高かって。最高でした。
ストーリー的にもランスがやっていることは、まあ、ヤベー事ばかりなんだけど、一方でだからこそ人間とか魔族とか、そういうこれまでの歴史で積み重ねられてきた壁をぶち壊せたんだろうなって説得力と勢いが凄まじい。
分かってるのヤバいことしてるって。時々ひいちゃうの。でも応援しちゃう。バランス感覚が凄まじかったです。
アーサーもまた復讐者ですが、もし最初のあの竜の血を浴びていなかったら、て思ってしまいました。
憧れだけじゃない。あの薬による超絶パワーがランスを魔王にしたように、アーサーも憎しみだけではこんなにも復讐者にならなかったんじゃないかと。本文にもあったよう、別の可能性を考えてしまいました。
そういう意味でも現実のアーサーは哀しく愛おしいです。
そんな二人のぐっちゃぐちゃな想いをぶつけ合うラスト4話の濃厚さ。
哀しいし苦しいのに、熱い。どうやったって二人の想いは共にできない。それを二人共分かってるからこそ、ぶつけあい殺し合う。
愛に果てが。憎しみに底がないように。二人の戦いもまんじ先生の筆も俺のテンションも止まりませんでした。
ありがとうございます。
(11:蹂躙の軍勢~最終話までの感想を、ツイッターから再掲しました)
イヤモウホントムリィ……
背骨チャンバラとか超振動心臓とか核融合核分裂とか、そういうアイデアが既に常人じゃない。
でもそれ以上に、愛ぃ、てなる。好き。
こんなにも憧れ、求め、憎み、殺し合った二人。生半(生中ではない)な男女じゃムリィ
いやもうほんと、すっごい欲しいところ拾っていただきました。
ランスの中の理想のアーサーと現実のアーサー全然違うよ!!
アーサー復讐者だよ!!大丈夫なの!?
とか前半読んで思っていたところもがっつり拾い上げ、そのどちらも否定しない。受け止め一つになる。
理想のアーサーを我が子とするのとか最高かって。最高でした。
ストーリー的にもランスがやっていることは、まあ、ヤベー事ばかりなんだけど、一方でだからこそ人間とか魔族とか、そういうこれまでの歴史で積み重ねられてきた壁をぶち壊せたんだろうなって説得力と勢いが凄まじい。
分かってるのヤバいことしてるって。時々ひいちゃうの。でも応援しちゃう。バランス感覚が凄まじかったです。
アーサーもまた復讐者ですが、もし最初のあの竜の血を浴びていなかったら、て思ってしまいました。
憧れだけじゃない。あの薬による超絶パワーがランスを魔王にしたように、アーサーも憎しみだけではこんなにも復讐者にならなかったんじゃないかと。本文にもあったよう、別の可能性を考えてしまいました。
そういう意味でも現実のアーサーは哀しく愛おしいです。
そんな二人のぐっちゃぐちゃな想いをぶつけ合うラスト4話の濃厚さ。
哀しいし苦しいのに、熱い。どうやったって二人の想いは共にできない。それを二人共分かってるからこそ、ぶつけあい殺し合う。
愛に果てが。憎しみに底がないように。二人の戦いもまんじ先生の筆も俺のテンションも止まりませんでした。
ありがとうございます。
(11:蹂躙の軍勢~最終話までの感想を、ツイッターから再掲しました)
エピソード23
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