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[良い点]
『とても熱いものとなった』
ひゅーひゅー!
『とても熱いものとなった』
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エピソード107
[良い点]
難しいことは書けませんが、ハラハラドキドキする展開が多くとても良かったです。最後の最後まで楽しませていただきました。感動しました。
難しいことは書けませんが、ハラハラドキドキする展開が多くとても良かったです。最後の最後まで楽しませていただきました。感動しました。
エピソード111
[良い点]
こんにちは。
昨晩、111話まで全話読ませていただきました。
このタイトルには覚えがありました。
おそらく見たのは、なろうに登録後、どのような方だろうかと過去作品を見てみたときです。
副題の「妻の不倫」で、自分はこの小説を読むのは絶対に無理だ。そう思ったので記憶に残っています。
少し自身の話になりますが、わたしの両親はわたしが中学に上がる前に離婚しました。
父は「どうしても許せない事があった」と言います。
口にしませんが、わたしは母の浮気を疑っていました。なので聞いた事があります。
母は「そんなことはしない」と言います。
その事実はどうでも良く、大事な事は2人は別れたという事でしょう。
この事は、わたしの中に「不貞はありえない。確実に全てを失い、周りを不幸にする」という感覚を植え付けました。
これが無ければ、わたしはもしかしたら身勝手に好き勝手に生きていたかもしれません。恐ろしい事だと、本当に思います。
2人の離婚は、わたしに対するプレゼントでもあったのではと今は思っています。
人の人生には、苦痛でしかないものが遠い未来にプレゼントとなる事がままあると思います。
この物語の主要な登場人物たちにとって、今回の出来事がそうであればいいと、そう思います。
そして長々と自分の事を書いてしまったのは、お詫びを申し上げなければならないからです。
spring birdさまが書かれた「どんなあなたでも、離れていても愛してる」という作品に、見当違いな感情的な感想を書いてしまった事があります。
酒乱で暴力を振るう夫を許す、という事はわたしには理解できない事だったからです。
前回、「感情的な読み方はよくない」というような感想をお送りしましたが、正直今は感情からくる感想しか出てきません。
spring bird様の小説の感想欄でも書いたのですが、わたしの中には「許し」というものがおそらく存在していません。
この物語は「許し」の物語ですよね。
素晴らしいと思います。美しいと思います。
人が人を許すというのは、本当にすごい事です。
わたしは多分あまり怒らない方です。
本当の怒りというものは、よほどの事がない限りけして許せる類のものではないと思うからです。日常ではそこまでの怒りというものは湧きません。
鷹也は彩を許しました。(同じように、わたしは彩にも自分を許して欲しいと思います)
そこには愛があります。本当に見事な愛です。
愛は、たとえ持っていたとしても使わなければないのと同じ状態でしょう。そして本当の意味で許すという事は、愛がなければ不可能なのでは、と思われます。
でも、思うのです。善良な人間を踏みにじる事に躊躇しない、たとえ法を犯していなくてもその精神性が犯罪者と変わらない人間まで許す必要があるのか、と。
この作品でいえば、彩に絡んできた2人ですね。
罪と罰は違うと思います。
罪は償うもの、罰は受けるもの。
1人は就職していましたが、彼の罰は賠償金を払う事。もう1人の罰はこれから司法によって裁かれるのではないかと。
では彼らはどうやって罪を償うのでしょうか。
許しとは、まずは罪を償い、罰を受けて、それからその先にあるものではないのでしょうか。
愛に値しない人間などいない、よくそんな事を聞きます。
けれど、現状愛に値しない人間は確実に存在します。
なろうの詩「たとえば山、例えば海」で松永英子様が「ずっと生きている間 人間になる為に学ぶのです」と書いていました。素晴らしい言葉だと思います。
ですがわたしは、この松永様の言葉を借りれば、「愛にふさわしい人間になるために」人は生きて学んでいるのだと思うのです。
わたしの中には複数のわたしがいます。いろんな考え方をするわたしです。
うっとおしくてとても面倒くさいので、いつも厳重に縛って閉じ込めています。
そのうちの1人が、「それだけはダメだ」と言ってくるのです。愛に値しない人間を許すな、と。
spring bird様の小説で、「許しを知らない自分を全肯定している自分」に気がついたばかりです。
そして今は「その考えがどこからくるのか、許さないとはどういった相手を許さないと言っているのか」その事に気がつきました。
また、何かのきっかけで変わるのかもしれません。
家紋様が伝えたかった内容とは違っていると思います。ですが今はここがわたしの限界のようです。
きっと、まだまだ未熟にもほどがある人間だという事なのでしょう。分かってはいるのですが。
本当に、長くなってしまい申し訳ありません。
前回の感想はあれでも半分に減らしたのですが、今回はどこまで削れるかわかりません。
本当に、読んで良かったと思っています。
ありがとうございました。また続きを読ませていただきます。
こんにちは。
昨晩、111話まで全話読ませていただきました。
このタイトルには覚えがありました。
おそらく見たのは、なろうに登録後、どのような方だろうかと過去作品を見てみたときです。
副題の「妻の不倫」で、自分はこの小説を読むのは絶対に無理だ。そう思ったので記憶に残っています。
少し自身の話になりますが、わたしの両親はわたしが中学に上がる前に離婚しました。
父は「どうしても許せない事があった」と言います。
口にしませんが、わたしは母の浮気を疑っていました。なので聞いた事があります。
母は「そんなことはしない」と言います。
その事実はどうでも良く、大事な事は2人は別れたという事でしょう。
この事は、わたしの中に「不貞はありえない。確実に全てを失い、周りを不幸にする」という感覚を植え付けました。
これが無ければ、わたしはもしかしたら身勝手に好き勝手に生きていたかもしれません。恐ろしい事だと、本当に思います。
2人の離婚は、わたしに対するプレゼントでもあったのではと今は思っています。
人の人生には、苦痛でしかないものが遠い未来にプレゼントとなる事がままあると思います。
この物語の主要な登場人物たちにとって、今回の出来事がそうであればいいと、そう思います。
そして長々と自分の事を書いてしまったのは、お詫びを申し上げなければならないからです。
spring birdさまが書かれた「どんなあなたでも、離れていても愛してる」という作品に、見当違いな感情的な感想を書いてしまった事があります。
酒乱で暴力を振るう夫を許す、という事はわたしには理解できない事だったからです。
前回、「感情的な読み方はよくない」というような感想をお送りしましたが、正直今は感情からくる感想しか出てきません。
spring bird様の小説の感想欄でも書いたのですが、わたしの中には「許し」というものがおそらく存在していません。
この物語は「許し」の物語ですよね。
素晴らしいと思います。美しいと思います。
人が人を許すというのは、本当にすごい事です。
わたしは多分あまり怒らない方です。
本当の怒りというものは、よほどの事がない限りけして許せる類のものではないと思うからです。日常ではそこまでの怒りというものは湧きません。
鷹也は彩を許しました。(同じように、わたしは彩にも自分を許して欲しいと思います)
そこには愛があります。本当に見事な愛です。
愛は、たとえ持っていたとしても使わなければないのと同じ状態でしょう。そして本当の意味で許すという事は、愛がなければ不可能なのでは、と思われます。
でも、思うのです。善良な人間を踏みにじる事に躊躇しない、たとえ法を犯していなくてもその精神性が犯罪者と変わらない人間まで許す必要があるのか、と。
この作品でいえば、彩に絡んできた2人ですね。
罪と罰は違うと思います。
罪は償うもの、罰は受けるもの。
1人は就職していましたが、彼の罰は賠償金を払う事。もう1人の罰はこれから司法によって裁かれるのではないかと。
では彼らはどうやって罪を償うのでしょうか。
許しとは、まずは罪を償い、罰を受けて、それからその先にあるものではないのでしょうか。
愛に値しない人間などいない、よくそんな事を聞きます。
けれど、現状愛に値しない人間は確実に存在します。
なろうの詩「たとえば山、例えば海」で松永英子様が「ずっと生きている間 人間になる為に学ぶのです」と書いていました。素晴らしい言葉だと思います。
ですがわたしは、この松永様の言葉を借りれば、「愛にふさわしい人間になるために」人は生きて学んでいるのだと思うのです。
わたしの中には複数のわたしがいます。いろんな考え方をするわたしです。
うっとおしくてとても面倒くさいので、いつも厳重に縛って閉じ込めています。
そのうちの1人が、「それだけはダメだ」と言ってくるのです。愛に値しない人間を許すな、と。
spring bird様の小説で、「許しを知らない自分を全肯定している自分」に気がついたばかりです。
そして今は「その考えがどこからくるのか、許さないとはどういった相手を許さないと言っているのか」その事に気がつきました。
また、何かのきっかけで変わるのかもしれません。
家紋様が伝えたかった内容とは違っていると思います。ですが今はここがわたしの限界のようです。
きっと、まだまだ未熟にもほどがある人間だという事なのでしょう。分かってはいるのですが。
本当に、長くなってしまい申し訳ありません。
前回の感想はあれでも半分に減らしたのですが、今回はどこまで削れるかわかりません。
本当に、読んで良かったと思っています。
ありがとうございました。また続きを読ませていただきます。
エピソード111
[良い点]
浮気からの復縁という難しいテーマを、納得できる形でハッピーエンドで迎えたところです。
[一言]
もともとは、浮気からの復讐という分かりやすい展開を求めている内に辿り着きました。現在のマイブームではあるので、そういう意味では途中までがそうでしたが、最終的に求めていたものと違ったことは事実です。
ですが、こういう終わりでも有りなのだと素直に思わせて頂きました。良い意味で期待と違う結果に満足しております。
話に男女間でのいざこざを扱うと、アンチや暴言を吐く読者が現れてしまうことは私も最近痛いほど体験しまして、感想受付を停止してしまいました…ごく一部の方からでしたが、キツイですよね。
月並みですが、これからも頑張って下さい。
浮気からの復縁という難しいテーマを、納得できる形でハッピーエンドで迎えたところです。
[一言]
もともとは、浮気からの復讐という分かりやすい展開を求めている内に辿り着きました。現在のマイブームではあるので、そういう意味では途中までがそうでしたが、最終的に求めていたものと違ったことは事実です。
ですが、こういう終わりでも有りなのだと素直に思わせて頂きました。良い意味で期待と違う結果に満足しております。
話に男女間でのいざこざを扱うと、アンチや暴言を吐く読者が現れてしまうことは私も最近痛いほど体験しまして、感想受付を停止してしまいました…ごく一部の方からでしたが、キツイですよね。
月並みですが、これからも頑張って下さい。
エピソード111
つがん様
ありがとうございます。お心遣いに感謝します。完璧な人間などなく、この登場人物ももがき苦しみました。おそらく作者を恨んでいることでしょうね。
つがん様もいろいろ言われたクチなのですね。お見舞い申し上げます。そちらこそ、頑張って下さいね!
╲(´∀`)/
ありがとうございます。お心遣いに感謝します。完璧な人間などなく、この登場人物ももがき苦しみました。おそらく作者を恨んでいることでしょうね。
つがん様もいろいろ言われたクチなのですね。お見舞い申し上げます。そちらこそ、頑張って下さいね!
╲(´∀`)/
- 家紋 武範
- 2020年 11月15日 22時05分
[良い点]
ハッピーエンドは正義ですね
[一言]
紆余曲折有っても前向きなしかもハッピーに終わるお話は誰が何を言ったとしても好きですのでそんな話を書き続けてくださいね
ハッピーエンドは正義ですね
[一言]
紆余曲折有っても前向きなしかもハッピーに終わるお話は誰が何を言ったとしても好きですのでそんな話を書き続けてくださいね
エピソード111
酔いどれスター様
ありがとうございます!
そう言って頂けると嬉しいです!
これからもハッピーエンドを書いていきます。
よろしくお願いします!
ありがとうございます!
そう言って頂けると嬉しいです!
これからもハッピーエンドを書いていきます。
よろしくお願いします!
- 家紋 武範
- 2020年 01月08日 12時21分
[良い点]
好きな人に一途なのは辛い目に遭わされるし損しかしないからダメだよっていう反面教師的な話
[気になる点]
女尊男卑の現代社会に即しているとは言えど浮気したヒロインをやたら擁護しているところ
[一言]
見る目が無いと浮気をされるし、主人公みたいなお人好しだと利用されるんだなってw
好きな人に一途なのは辛い目に遭わされるし損しかしないからダメだよっていう反面教師的な話
[気になる点]
女尊男卑の現代社会に即しているとは言えど浮気したヒロインをやたら擁護しているところ
[一言]
見る目が無いと浮気をされるし、主人公みたいなお人好しだと利用されるんだなってw
数犬さま
返信遅くなって申し訳ございません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
うれしいです。
ご指摘の通り、ヒロインを最後に戻らせるために少し擁護しすぎました。
その辺はドラマチックに書こうとし過ぎた反動ですね。
返信遅くなって申し訳ございません。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
うれしいです。
ご指摘の通り、ヒロインを最後に戻らせるために少し擁護しすぎました。
その辺はドラマチックに書こうとし過ぎた反動ですね。
- 家紋 武範
- 2019年 12月01日 18時59分
[良い点]
こうなっちまう前に結婚したからと、あぐらをかかずにパートナーを大切にしましょうって事を考えさせられる作品ですね。
基本妊娠って卵子が排出されなきゃしないし。卵子って気持ちよかったり絶頂したら排出されるから最後の旦那の子供っていうのは、
ほんとに旦那とのセックスが満たされて気持ちよかったんだろうなって。逆に間男は精神的に弱りきってるところにつけ込まれて半ば洗脳みたいな感じで罪悪感があって卵子も排出されなかったんでしょ。的な?
[気になる点]
間男に洗脳的な感じになってとわいえ自宅にあげて生セックスする度胸があって、探偵にも啖呵をきってるし。なんで無理にでも旦那とちゃんと話し合わなかったの?
最終話の話し合いの下りが旦那の心理描写で書いてるからそのとうりと思う反面なんでお前ばっかり苦労しなきゃいけないんだよって思う。
[一言]
俺は重度の処女厨で未亡人か強姦被害者以外で物語のヒロインが非処女は嫌っていう病気だけど、まぁ強姦被害者わ暴行であってセックスにカウントされないから実質転んで膜が破けちゃった処女なんだけど。そんな俺がこういう重たい話しを読むときは登場人物全員役者でこれはドラマだから実際可愛そうな人はいないと思って見てます。この話しでいえばあの夫婦は本当わラブラブだけどドラマの役で浮気とかあっただけだからって。そしたら負の感情に支配されず考えさせられる物語とか見れるし。浮気とかせずまじめに生きてる人がこの作品を見てクズ女が最後に幸せになるのが許せなくてネガティブな感想を書くのもわかるけど俺はまぁまぁ面白かったです。
こうなっちまう前に結婚したからと、あぐらをかかずにパートナーを大切にしましょうって事を考えさせられる作品ですね。
基本妊娠って卵子が排出されなきゃしないし。卵子って気持ちよかったり絶頂したら排出されるから最後の旦那の子供っていうのは、
ほんとに旦那とのセックスが満たされて気持ちよかったんだろうなって。逆に間男は精神的に弱りきってるところにつけ込まれて半ば洗脳みたいな感じで罪悪感があって卵子も排出されなかったんでしょ。的な?
[気になる点]
間男に洗脳的な感じになってとわいえ自宅にあげて生セックスする度胸があって、探偵にも啖呵をきってるし。なんで無理にでも旦那とちゃんと話し合わなかったの?
最終話の話し合いの下りが旦那の心理描写で書いてるからそのとうりと思う反面なんでお前ばっかり苦労しなきゃいけないんだよって思う。
[一言]
俺は重度の処女厨で未亡人か強姦被害者以外で物語のヒロインが非処女は嫌っていう病気だけど、まぁ強姦被害者わ暴行であってセックスにカウントされないから実質転んで膜が破けちゃった処女なんだけど。そんな俺がこういう重たい話しを読むときは登場人物全員役者でこれはドラマだから実際可愛そうな人はいないと思って見てます。この話しでいえばあの夫婦は本当わラブラブだけどドラマの役で浮気とかあっただけだからって。そしたら負の感情に支配されず考えさせられる物語とか見れるし。浮気とかせずまじめに生きてる人がこの作品を見てクズ女が最後に幸せになるのが許せなくてネガティブな感想を書くのもわかるけど俺はまぁまぁ面白かったです。
- 投稿者: SCP-682 不死身の爬虫類
- 2019年 10月24日 10時27分
SCP-682 不死身の爬虫類さま
返信遅れてスイマセン。
大変読み入って頂けたようでありがたいです。
そのように感じられた、不足の部分は真摯に受け止めたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
返信遅れてスイマセン。
大変読み入って頂けたようでありがたいです。
そのように感じられた、不足の部分は真摯に受け止めたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
- 家紋 武範
- 2019年 10月29日 21時46分
[良い点]
終わり良ければ全て良し
[気になる点]
私から見た登場人物像(主観)
鷹也君 愛する妻に浮気されて(しかも生ハメ)
無断で金を貸され性病を貰い間男を家に招待
されてまでいたのに最終的には全てを許す
男の中の男。間男の股間をしゃぶしゃぶ
した妻の唇にキスをした事すら気にしない
器の大きい男、これも惚れた弱みと言うヤツ
なのだろう。
彩さん 人間不信、情緒不安定、性欲が理性を
上回ると言うパンチの効いたヒロイン
(チョロインでも可)
自宅に間男を呼んだ際にマロンちゃんママに
目撃されたりとお茶目な一面も併せ持つ。
もしくは堂々と公園で遊ばせていたのか、
どちらにせよ意外と胆も座っている様だ。
非常に熱しやすく冷めやすいタイプ。
好みの男性は優しくてセックスの上手い人。
鈴ちゃん 近野さんを鷹也君の恋人と言う
辺りなかなかのおませさん。
意図的だとしたら将来が楽しみな
逸材、頭と股の緩い母を見て
反面教師としたのかもしれない。
鷹也母 まともに帰郷しない実の息子である
鷹也君より義理の娘である彩さんを
思いやる心優しい義母。
鷹也君の好物である唐揚げのレシピを
直伝するも彩さんから相談をされない。
義理の親子は所詮は赤の他人だと言う
現実を教えてくれた。
間男 この作品の元凶で有りながらも偉大な
功績を残した男。
彼の最大の功績は彩さんは
変態行為と言うも力ずくならしゃぶしゃぶ
してくれる上に好感度は下がらないと言う
事実を鷹也君に教えてあげた事であろう。
ここまでの功績を残してくれた彼だが
実は名無しだったりする、これには流石に
同情せざるを得ない。
近野さん 鷹也君に好意を抱いているが同性の
よしみか、彩さんの肩を持つ発言を
したりもする。彩さんを失い失意の
鷹也君に探偵へ捜索を依頼する事を
促したりと理解不能な事をする娘さん
その結果、自身が告白する前に
鷹也君と彩さんが復縁してしまう。
彼女は自己犠牲の尊さを
教えたかったのかもしれない。
立花君 行動と気持ちが一貫していない人物が多い
今作品の中で己を貫き通す好青年。
彼の爪の垢は彩さんへの特効薬に
なりそうだ。
シゲさん 両親が既に他界して天涯孤独という
彩さんのキャラ設定を見事に破壊した
ちょっと困ったお祖母ちゃん。
彩さんのお茶目な面は祖母譲り
かもしれない。
矢間原 一度目は男らしく強引に彩さんを
口説こうとするも失敗する。
失敗を踏まえ二度目は西丘によって
失意のどん底の彩さんを優しく口説くが
敢え無く失敗する。
矢間原は余程セックスが下手そうな顔を
している事がこの事から伺える。
西丘 矢間原をお膳立てする為に人生まで賭けたのに
セックスが下手そうな顔の矢間原のせいで
彼の人生は詰む事となる。
[一言]
以下は私の好きな彩さんの名(迷)言集です。
例によって主観です。
「私…寂しかったの…寂しかった…(2年9ヶ月も放置プレイされたら欲求不満にもなるよ!)」
「…その時は…。(だって2年9ヶ月ぶりの生ハメセックスだよ!感じるに決まってるじゃない!!)」
「でもタカちゃんに抱かれて思い出したの!(男はタカちゃんしか知らなかったか比べてみたの!)」
「本当に大事なのはこれなんだって!(タカちゃんの方が上手!凄く気持ち良かった!!)」
「それに比べたらあの男のなんて儚いものだって!(セックスのテクニックって重要だよね♡)」
「…あの…150万円…(好きな人を支えるのは女として当たり前だよね!)」
「それと…バラすって脅されて手切れ金に50万円(たった200万円でタカちゃんとヤリまくれると思えば
安い♡安い♡)」
「チャンスを!チャンスを下さいぃぃ!(タカちゃんとのセックスを捨てるなんて無理ぃぃ!!)」
「タカちゃんと一緒にいたいのぉぉ!(タカちゃんとのセックスが忘れられないのぉぉ!)」
終わり良ければ全て良し
[気になる点]
私から見た登場人物像(主観)
鷹也君 愛する妻に浮気されて(しかも生ハメ)
無断で金を貸され性病を貰い間男を家に招待
されてまでいたのに最終的には全てを許す
男の中の男。間男の股間をしゃぶしゃぶ
した妻の唇にキスをした事すら気にしない
器の大きい男、これも惚れた弱みと言うヤツ
なのだろう。
彩さん 人間不信、情緒不安定、性欲が理性を
上回ると言うパンチの効いたヒロイン
(チョロインでも可)
自宅に間男を呼んだ際にマロンちゃんママに
目撃されたりとお茶目な一面も併せ持つ。
もしくは堂々と公園で遊ばせていたのか、
どちらにせよ意外と胆も座っている様だ。
非常に熱しやすく冷めやすいタイプ。
好みの男性は優しくてセックスの上手い人。
鈴ちゃん 近野さんを鷹也君の恋人と言う
辺りなかなかのおませさん。
意図的だとしたら将来が楽しみな
逸材、頭と股の緩い母を見て
反面教師としたのかもしれない。
鷹也母 まともに帰郷しない実の息子である
鷹也君より義理の娘である彩さんを
思いやる心優しい義母。
鷹也君の好物である唐揚げのレシピを
直伝するも彩さんから相談をされない。
義理の親子は所詮は赤の他人だと言う
現実を教えてくれた。
間男 この作品の元凶で有りながらも偉大な
功績を残した男。
彼の最大の功績は彩さんは
変態行為と言うも力ずくならしゃぶしゃぶ
してくれる上に好感度は下がらないと言う
事実を鷹也君に教えてあげた事であろう。
ここまでの功績を残してくれた彼だが
実は名無しだったりする、これには流石に
同情せざるを得ない。
近野さん 鷹也君に好意を抱いているが同性の
よしみか、彩さんの肩を持つ発言を
したりもする。彩さんを失い失意の
鷹也君に探偵へ捜索を依頼する事を
促したりと理解不能な事をする娘さん
その結果、自身が告白する前に
鷹也君と彩さんが復縁してしまう。
彼女は自己犠牲の尊さを
教えたかったのかもしれない。
立花君 行動と気持ちが一貫していない人物が多い
今作品の中で己を貫き通す好青年。
彼の爪の垢は彩さんへの特効薬に
なりそうだ。
シゲさん 両親が既に他界して天涯孤独という
彩さんのキャラ設定を見事に破壊した
ちょっと困ったお祖母ちゃん。
彩さんのお茶目な面は祖母譲り
かもしれない。
矢間原 一度目は男らしく強引に彩さんを
口説こうとするも失敗する。
失敗を踏まえ二度目は西丘によって
失意のどん底の彩さんを優しく口説くが
敢え無く失敗する。
矢間原は余程セックスが下手そうな顔を
している事がこの事から伺える。
西丘 矢間原をお膳立てする為に人生まで賭けたのに
セックスが下手そうな顔の矢間原のせいで
彼の人生は詰む事となる。
[一言]
以下は私の好きな彩さんの名(迷)言集です。
例によって主観です。
「私…寂しかったの…寂しかった…(2年9ヶ月も放置プレイされたら欲求不満にもなるよ!)」
「…その時は…。(だって2年9ヶ月ぶりの生ハメセックスだよ!感じるに決まってるじゃない!!)」
「でもタカちゃんに抱かれて思い出したの!(男はタカちゃんしか知らなかったか比べてみたの!)」
「本当に大事なのはこれなんだって!(タカちゃんの方が上手!凄く気持ち良かった!!)」
「それに比べたらあの男のなんて儚いものだって!(セックスのテクニックって重要だよね♡)」
「…あの…150万円…(好きな人を支えるのは女として当たり前だよね!)」
「それと…バラすって脅されて手切れ金に50万円(たった200万円でタカちゃんとヤリまくれると思えば
安い♡安い♡)」
「チャンスを!チャンスを下さいぃぃ!(タカちゃんとのセックスを捨てるなんて無理ぃぃ!!)」
「タカちゃんと一緒にいたいのぉぉ!(タカちゃんとのセックスが忘れられないのぉぉ!)」
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2019年 09月19日 03時08分
管理
オクラ様
うわぁ~。すごくよく読んで下さったことが分かります。細かく分析して頂きありがとうございます!
この長文を書いて下さった栄光を讃えて、一つ一つにコメントしたいところですが、毎日が大変多忙で、申し訳ございませんが、これにて返信とさせていただきます。
オクラ様の日々の隆盛をご祈念申し上げ挨拶と致します。
うわぁ~。すごくよく読んで下さったことが分かります。細かく分析して頂きありがとうございます!
この長文を書いて下さった栄光を讃えて、一つ一つにコメントしたいところですが、毎日が大変多忙で、申し訳ございませんが、これにて返信とさせていただきます。
オクラ様の日々の隆盛をご祈念申し上げ挨拶と致します。
- 家紋 武範
- 2019年 09月20日 23時01分
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