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八月の句のきもち、めちゃくちゃわかります。
陽炎なんか立ち上ってたらおんもでたくないよう(←ダダこねるレベルに出たくない)
毎度、集中投下のようになってしまいごめんなさい……
日向るきあ様
異常に暑い夏です。
日中はさすがに外に出られません。
「どこんちのカゲロウか」としきりにボヤいておりました。
「カゲロウとこのおっさんが」と
わけのわからんことをほざくほど暑い夏でした。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2025年 08月17日 09時36分
七月の句、絵になりますね!
少女が、絵を描いている。そして彼女たちの姿が、また絵になる。
多層構造の面白みがあります^^

また、かしこいノトさんが影の中で寝ちゃうくらいだから、少女はそれなり長い時間、定期的に (もしかしたら毎日)あさがおを描いているのだろうなあ、とか……
それだけの時間、影になりつづけている場所といったら、少女の相当近くのはず。
つまりノトさんは少女のほんとすぐそばで寝てるんだろうなあ (信頼しあってる!)とか……

影ができている=日が当たっている状態で、少女がそれだけ長く描いていられ、なおかつノトさんが地面で寝転がれる(七月にもかかわらず!)ということは、時間帯は朝、この時期の開花時間である四時~五時かな? などなど……

めっちゃいろいろ推理できて、楽しかったです。
これだけの情報をさりげなく詰め込めるって、いやはや、俳句のすごさを再確認させていただきました!


影の中にいる黒猫、おもしろかわいいです。
ノトさんかわいいです(結局それ)
大きな麦わら帽子を被った男の子(!)が
庭のひまわり(!)をスケッチしていたところ
ノト氏がちょっかいを出してスケッチどころではなくなって
結局麦茶を飲んで帰った。
を句にしたかったと申しております。

いやどこまで本当の事かは判りませんよ。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2025年 08月17日 06時04分
五月の句、どういうかんじなのかな? と、ちょっと考えました。
笹の葉の音に気を取られてしまって、あしもとにタケノコがうまってるのに気づきそびれた、という感じでしょうか。
タケノコってあっという間に伸びますからね...( = =) トオイメ

六月の句は、青い晴れ間を、ひたすら待っているかんじでしょうか。
ノトさんも待ってるし、もしかしたら、ほかのだれかも……?
そんなふうに思わせることのできる俳句の魅力に、あらためて気づかされます!
日向るきあ様
竹林を散歩中にただ筍に蹴躓いたのが恥ずかしくて
竹林を吹き抜ける風に鳴る音にうっとりした事にしたかっ。
だそうです。
梅雨時は散歩に出られず焦れて青空を思い
寝る。
だそうです。
ネタバレするなと怒られそうです。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2025年 08月17日 05時58分
一月の句のほのぼの、ゆるゆるさに頬が緩みます。猫さんとすごす猫正月、うらやましいです。

二月の句は猫の日なのですね。
もうすっかり暖かくなってきていますが、この二句であの頃を思い出しました。
空は青く澄んで、香る梅の花が咲いて……メッチャ寒かったよなあ(小並感)
梅に猫さんというのも、お似合いの組み合わせですよね。和を感じます。

三月の句のノトさんはきっとそのまま二度寝なさったのでしょうね^^
そんなとこが、猫かわいい。

四月の句は花いっぱい。ノトさんも遊びに行かれるのかな?
確かに桜は『舞う』かんじですし、スイセンの咲き方は『笑う』というかんじです。

あらためて、俳句っていいですね。
季節をあざやかに感じて、頑張れる力をもらえました^^
いつもありがとうございます!
日向るきあ様
とても寒い冬でした。
ノト氏在住の地方でも3月の雪は近頃珍しいようです。
「朝月夜」がお気に入りで
特に2月早朝の空は格別だそうです。
見るだけ見たらコタツに飛び込みます。
スイセンは庭に毎年花を咲かせます。
そこから近所の桜の木がよく見えるのだとか。

(猫なので)正式な基準や規則は知りませんがか
季節を感じる17文字と認識しているようです。
もう一つノト氏なりの「こだわり」があるそうですが
それは教えていただけませんでした。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2025年 04月25日 15時16分
またしてもご無沙汰してしまいました……!
いつもすみませんm(__)m

9月の句、芋名月ですね。
ノトさんはお芋を召し上がるのですね。わたくしの分もどうぞ つ【おいも】
10月の句はとにかくロマンチックですね。澄んだ夜空の天体ショーが目に浮かびます。
11月、おまけの句とおなじ状況になったことが昔ありまして(近所の猫さんをもふもふしてたらパチッ! といった)、なつかしいきもちになりました。
12月の句……ゆれる飾りのさがったツリーは、猫さんのいる家ではデンジャーアイテムですね。ノトさんにお怪我がないようで、よかったよかった。

ようやくすこし余裕が出てきたので、方々ちょぼちょぼ回らせていただいております。
ノトさんの素敵な句にとても癒されております。
いつもありがとうございます!
日向るきあ様
基本的に人の食事は与えないのですが
時折手を伸ばしてしまいます。
食べるため。と言うよりも
誰かに気付かれないかのスリルを味わっているだけのような?
秋冬のもふもふは心地よいのですが
あのバチだけはどうにも。
静電気除去グッズが欠かせません。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2025年 06月10日 15時19分
[良い点]
こんにちわ、無沙汰をお詫びいたします(*- -)(*_ _)ペコリ
今月の句、朝昼晩セットになっていて、贅沢仕様ですね^^
炎天下の道路はにらむしかない、わかる!
(にくきゅうやけどしちゃう!)
ほほえましく夏を感じる句を、ありがとうございます♪
日向るきあ様

いつも有難うございます。
こちからこそ挨拶もせずただこっそり眺めているだけで申し訳なく。
(この書き方だとなんだかアレですが)

「雨だから」「暑いから」と
巡回散歩を引き止めましょう。
家の中でゴロゴロしていても許されのですか。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2024年 07月13日 13時56分
[良い点]
2/8の句、すごくきれいですね。
ノトさんが黒猫だから、コントラストが美しいです^^

3/20の句ふたつ。春いっぱいですね。
お日様と月に誘われて、植物が萌え出る春、散る花に別れを思う春。
ノトさんのインテリジェンス、はんぱないです^^
日向るきあ様
2月の句
雪の止んだ月夜は寒いけどとても静かで
散歩に心地良いらしいです。
本音を言うと雪の夜に出歩くのは危ないので止めてほしいです。

3月の句
月が霞むほど暖かくなってほしいな。
春になると猫も人も何処かへ行ってしまう
悲しいけどきっと何処かで舞っているでしょう
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2024年 03月20日 19時00分
[良い点]
いまちょうど投稿に気づいてすっとんできました!
けなげに咲く菜の花の柔らかさに、荒れる寒風もやわらぐのでしょうか。
私には思いつかなかった表現で、ここちよく脳と心が刺激されました。

いつも新鮮な言葉たちで、世界を鮮やかに見せていただき、ありがとうごさいます。
今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます!
日向るきあ様
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます

「睦ぶ」とは団欒を意味し
(睦月の語源のようです)
そこに冷たく厳しく吹く風であろうとも
小さく咲く黄色い菜を撫で(ナズナの語源とも)
やがて春は訪れる。

と、遠くを見ながら申しておりました。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2024年 01月25日 12時05分
[良い点]
11月の句、寝るころに立つ、うまいですね。
私も寝るほうに入りたい。
うちにおこたないんですけどね。

わんわんの日なのに、猫の手をかしてくださるとはありがたい!
我が家でもぜひかりたいです。フミフミ担当で。
報酬はササミちゅーるですね! 買ってきまーす!!

ノトさん寝たり手を貸したり、アクティブだ……かわいらしいです^^
日向るきあ様
ノト様とコタツは切り離せないほどの絆で繋がっております

こたつ布団の裾でワニワニパニックごっこ
(もしくはもぐらたたきごっこ)をします。
そっと手を出すとパンチを繰り出します。
真顔で。
こたつに入ると膝の上に乗るのです。
こたつで横になっても上に乗ります。
こたつで寝てしまうと卓の上に乗りダイブして起こしてくださいます。
真顔で。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2023年 12月25日 16時05分
[良い点]
いまごろ10月の句の感想をお送りします^^;
さんまを焼いていたらあかあかと日が暮れてきたのでしょうか。日が短くなったことを感じさせますね……
おまけの句もどちらも『こんがり感』を感じて、おなかが減ります。
おまけの句に『ノトさんが焼いてくださったお芋?! プライスレスッ!!』と誤ったテンションを得てしまいました。サバ、喜んで焼かせていただきます!

日向るきあ様

ノト様は食いしん坊であらせられます。
焼いた芋にも炙った魚にも飛びつく勢いです。
そのノト様の芋を欲するならば
サバを焼くしかありません。
アジもサンマもサワラも好きです。
マグロよりカツオを好みます。
季節の魚をお待ち申し上げます。

塩の振っていない魚にしてください。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2023年 11月27日 13時54分
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