感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 4 Next >> 
[良い点]
九月の句はどちらも、花が主役の印象がありますね。
一句目の、秋桜が風に撫でられるのでなく、風が秋桜に撫でられているというのは、なんともやさしくて柔らかい印象です。
それを見ているノトさんのおひげや毛並みも、秋風にさわさわと揺れている……なんてところまで想像してしまいました^^

おまけの句はドラマティック! 鮮烈に印象に残りました。
導くのはもちろん、常世からきたる方々なのでしょうね。
こんなに印象的なお彼岸の句を拝読したのは初めてです。ドキドキさせていただきました!
ノトさん散歩中に秋桜を見付けて
どんな匂いなのかと近寄ると秋桜も頭を下げたと
とても喜んでおられました。

おまけの句



に触れてほしそうにこちらを見ていますがチュールでも差し上げてください。

  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2023年 09月29日 09時02分
[良い点]
七月の句ふたつから、ノトさんの大物オーラを感じました。
草むしりする人間の背後から、もしくは棚の下からじいっと見ておられる姿が想像されて……(黒猫ちゃんだからさらに存在感アップ!)
「猫背だな」って、猫ちゃんが冷静に評しているのもまたかわいらしいです^^


八月の句は動静のコントラストが感じられて夏らしい句ですね……
一瞬を切り取ってドラマを感じさせる、俳句のちからはすごいなあと感じます。
八月おまけはまた猫さんらしさですね。
その程度ではけして起きないまいぺーす……(´艸`*)カワイイ
7月
草むしりしているとフとノト様の視線を感じ
じっとこちらを見ているので何を考えているのかと。
まあすぐに欠伸して寝るのですが。
(おまけの句はただの駄洒落で意味はありません。との事。)

8月
騒がしい子供たちが去ると
蝉の鳴き声も聞こえなくなっていて
昼前の休憩にはちょうどいいそうです。
子供たちが構ってきても自分は大人なので
怒ったりはしないそうです。
(眠いが勝つだけかと)
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2023年 08月08日 10時02分
[良い点]
六月の句に「これは……換毛期……?!」とピンときました。
コロコロころがる猫ちゃんにコロコロをかける、それでもコロコロと散らばる毛が減らない……そんな風景を想像してニヤニヤ(猫飼いさんたち本人はそれどころじゃないのに!)してしまいました。失礼しましたm(__)m

六月のおまけ、ノト知るになってますね^^
ノトさん、インテリジンスがあふれてます!!
[一言]
ご感想お送りしたつもりが送っていなかったようです。
おわびのカツオ缶を献上いたします( ^^) _旦←お皿に盛り付けました
この時期は猫様も少しでも薄着になりたいようで
日夜格闘するので。
今時はいろいろと便利なグッズもあるのですが
コロコロ最強ですね(2023年現在)


カツオ缶有難く頂戴いたします。
弟子からの貢ぎ物には遠慮はありません。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2023年 08月08日 09時46分
[良い点]
あ、五月の句、三つめもありました! これは失礼いたしました。
よいカツオを入手したら献上せねばという使命感にかられます。
よく見ると『ノト狙う』になってますね。ふふっとなりました*^^*
ノト師匠はマグロよりカツオを好みます。
「カツオをよこせ」
と催促してくる際には
実際にカツオを叩いて細かくしてから献上します。
「たたきをよこせ。もっとだ。」
と催促する際には
秘蔵の猫缶カツオ味を献上するのです。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2023年 05月23日 16時21分
[良い点]
五月の句ふたつ、拝読いたしました。
どちらも、さわやかな風を感じる素敵な句ですね!
こもれび青葉に赤いバラ(のような気がしました)、空の青、こいのぼり。どれをバックにしても黒にゃんこは映えます……*^^*カワイイ
日向るきあ様

1つ目は散歩の足元で光が踊っているのを見て思いついたそうです。
2つ目の句は昼寝で見た「夢」だそうです。

3つ目は初鰹を喰わせろとの催促だそうです。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2023年 05月22日 15時51分
[良い点]
もしかしてノトさんもスギ花粉アレルギーなのでしょうか……くそう、花粉め! 駆逐してやるー(やりすぎ)
やわらかく降る雨が、洗い流してくれるといいのですけど。
しかしヒノキはこれからだった……( ノД`)ウワアアン
日向るきあ様
猫にも花粉症があるようです。
春先は砂埃やらも浴びるので
外出は控えていただきたいですね。

黄砂による花粉爆発なる恐ろしい兵器もあるそうなので
なんとしても駆逐していただきたく
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2023年 04月14日 14時52分
[良い点]
寒さが音として感じられますね!
ほんと寒いです……いつまでもひなたにいたい……。
[一言]
この場を借りまして年初のご挨拶を……
旧年中はお世話になりました。
今年もノトさんをこころの師匠として(勝手に)仰いでまいります♪
何卒よろしくお願い申し上げます!
日向るきあ様

本編オマケ共「音」を意識したと申しております。
そのくせ実際は基本こたつから出ません。
足が邪魔だと喰い付きやがります。


本年もよろしくお願いいたします。
「我が弟子達よ。いつでもモフりに参られよ。」
とノト様も申しております。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2023年 01月21日 11時33分
[良い点]
転がって昼寝してる猫ちゃんを想像すると、好きなだけ寝かせておいてあげたくなるけれど、冬の昼は短いんですよね……。春よ早く来ーい!

おまけの句、ノトさんはかぼちゃを召し上がるのでしょうか。黒い猫さんがほっくり黄色いかぼちゃというコントラストが素敵です。
[一言]
一日遅れましたが、メリークリスマスです!
日向るきあ様

昼寝している隙に昼が終わってしまうとは何事か!
と嘆いた一句だそうです。
責任者を呼べと言うのですが
冬将軍あたりでしょうか。

追伸メリークリスマス
「どうして毎日照りの鳥を食べないのだ。」
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2022年 12月26日 19時59分
[良い点]
(十月の句、十一月の句への感想です)
風変わり、というのに納得。
段々に冬のにおいが混じってくるんですよね。
むさぼっていたのはサンマとおもいきや、しゃけだったのですね。
サケなのか、シャケなのか……おいしいからいいか。

雪待つ月、にすこしどきりとしました。
そうか、もう、降雪が射程距離に迫っているんだ。年の瀬が迫っている……と。
紫の空は夕暮れの空でしょうか。一年の夕暮れ、ちょっとせつなくなります。

毎回おまけが笑えて好きです。
猫ちゃんの昼寝は勤労ですね、わかります。
いつも我ら下僕に癒しをありがとうございます!!
寒くなると懐っこくなるので冬は好きです。
しかしこたつや布団からなかなか顔を出さないのはいかがなものかと。

最近のノト様は「おまけ」を頑張っておられるようです。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2022年 11月27日 18時54分
[良い点]
八月の句と、八月おまけの句、九月の句。
三つそれぞれに温度差を感じておもしろいです。
延々続くアリの列のつらなりに照り付ける日差しを感じ……
お彼岸セットがどうやってもキュウリとナスにしか見えず小首をかしげるノトさんが可愛い……じゃなかった、峠を越した夏を感じますし。
九月の句は本当に涼しくなったこのところの空気感を感じました^^
日向るきあ様

感想ありがとうございます。

外に出ても庭をウロウロするだけで
すぐに涼しい屋内に避難していましたが
ようやく散歩しやすい時期になりました。
たくさん歩いてたくさん遊んでいるようです。
  • 三原ノト (訳 かなみちのに)
  • 2022年 09月12日 11時58分
<< Back 1 2 3 4 Next >>