感想一覧
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[良い点]
いつも異世界物ばかりなんですが、久しぶりに現代物。
最初の出会いから、最後まで、飽きないストーリー展開でおもしろかったです。
二人の名前とハンドルネーム、月のエピソード、最後のあおい、まで、設定がしっかりしてて、おおーっとなりました。
おもしろかったー!ありがとうございました!
いつも異世界物ばかりなんですが、久しぶりに現代物。
最初の出会いから、最後まで、飽きないストーリー展開でおもしろかったです。
二人の名前とハンドルネーム、月のエピソード、最後のあおい、まで、設定がしっかりしてて、おおーっとなりました。
おもしろかったー!ありがとうございました!
◆わか様
私自身、現代恋愛ものって読まない人でした。
そんな人間が初めて書いたのがコレだったので、頂いたお言葉すごく嬉しいです。これを書いた当時、すごく丁寧に真剣に取り組んだので、報われたような気持ちになります。
読了とご感想、本当にありがとうございました!!
私自身、現代恋愛ものって読まない人でした。
そんな人間が初めて書いたのがコレだったので、頂いたお言葉すごく嬉しいです。これを書いた当時、すごく丁寧に真剣に取り組んだので、報われたような気持ちになります。
読了とご感想、本当にありがとうございました!!
- 彩瀬あいり
- 2022年 02月17日 21時04分
[良い点]
こちらの作品もほぼ一気読みしました。
ストーリーもロマンティックで、ほのぼのしました。
〇●(→凝ってますね。ナイスです!!)を使って、それぞれの視点に変えたり、月にまつわる漢字、ふたりの名前、単語、言葉がたくさん用いられていて、あいりさまのこだわりに脱帽でした。
新月さんと満月さん、朔望……とか、調べてしまいました。なんとお見事な(^^)
葵ちゃんと朔也さんの控えめなところと、仁さんと仁美さんをはじめ、まわりの太陽的な明るさの対比、メリハリが効いていて良かったです。
まわりの大人たちに混じって、可愛らしいヒロインの葵ちゃんを応援していました!
個人的には、朔也さんサイドの30歳いい大人男子が、色々とまずいと呟く地味な葛藤がやはり面白かったです(*´艸`)
こちらの作品もほぼ一気読みしました。
ストーリーもロマンティックで、ほのぼのしました。
〇●(→凝ってますね。ナイスです!!)を使って、それぞれの視点に変えたり、月にまつわる漢字、ふたりの名前、単語、言葉がたくさん用いられていて、あいりさまのこだわりに脱帽でした。
新月さんと満月さん、朔望……とか、調べてしまいました。なんとお見事な(^^)
葵ちゃんと朔也さんの控えめなところと、仁さんと仁美さんをはじめ、まわりの太陽的な明るさの対比、メリハリが効いていて良かったです。
まわりの大人たちに混じって、可愛らしいヒロインの葵ちゃんを応援していました!
個人的には、朔也さんサイドの30歳いい大人男子が、色々とまずいと呟く地味な葛藤がやはり面白かったです(*´艸`)
◆名木雪乃様
お手にとっていただき、ありがとうございます。
そして、○●に言及してくださったのは名木さんが初めてですー。なにげに嬉しい(笑)
同じページ内に男女それぞれのパートが入る関係で、どちらの視点か、自分でもわかるようにと使い分けてました。
初めて個人企画に飛び込み参加した作品で、夜をテーマに「幻想、氷、月」のどれかを入れることになっていて。月や星のモチーフが好きなこともあって、非常に楽しく書いたお話です。仁の明るさとの対比とか、ひそかに盛り込んだものを汲み取っていただいて、すごく嬉しい。
現実恋愛ものを書かれる名木さんに楽しんでいただけて、よかったです。
ご感想、ありがとうございました!
お手にとっていただき、ありがとうございます。
そして、○●に言及してくださったのは名木さんが初めてですー。なにげに嬉しい(笑)
同じページ内に男女それぞれのパートが入る関係で、どちらの視点か、自分でもわかるようにと使い分けてました。
初めて個人企画に飛び込み参加した作品で、夜をテーマに「幻想、氷、月」のどれかを入れることになっていて。月や星のモチーフが好きなこともあって、非常に楽しく書いたお話です。仁の明るさとの対比とか、ひそかに盛り込んだものを汲み取っていただいて、すごく嬉しい。
現実恋愛ものを書かれる名木さんに楽しんでいただけて、よかったです。
ご感想、ありがとうございました!
- 彩瀬あいり
- 2021年 10月10日 22時50分
[良い点]
二人が恋心を自覚する過程も微笑ましかったのですが、何よりジンや仁美、葵の同僚たちなどの、周囲の好意に心が温かくなるという登場人物が実際に生きているかのような存在感があったのが一番の魅力に感じました。
また、読者としては新月が朔也で満月が葵だと解っているので、彼女に対して過保護な一面を持つジンが朔也に恋愛の助言をしているのを見ても絶対に悪いようにはしないことも知っていてと神視点故の面白さもあったと思いました。
相手の素性が発覚した際に二人が教えてもらった情報や人柄ですぐさま納得したことにこれまで築いてきた信頼関係が窺え、それに陣内家も加わり優しい雰囲気が生まれています。
今後の活動を応援しております。
二人が恋心を自覚する過程も微笑ましかったのですが、何よりジンや仁美、葵の同僚たちなどの、周囲の好意に心が温かくなるという登場人物が実際に生きているかのような存在感があったのが一番の魅力に感じました。
また、読者としては新月が朔也で満月が葵だと解っているので、彼女に対して過保護な一面を持つジンが朔也に恋愛の助言をしているのを見ても絶対に悪いようにはしないことも知っていてと神視点故の面白さもあったと思いました。
相手の素性が発覚した際に二人が教えてもらった情報や人柄ですぐさま納得したことにこれまで築いてきた信頼関係が窺え、それに陣内家も加わり優しい雰囲気が生まれています。
今後の活動を応援しております。
- 投稿者: ネット小説大賞運営チーム
- 2021年 06月28日 19時12分
◆ネット小説大賞様
ファンタジーばかり読み書きしていたなか、初めて「現代ものを書いてみよう」と思って綴ったのが、こちらの作品でした。
主人公のふたりがおとなしめなこともあり、周囲の人たちに引っ張ってもらって、物語が展開していったように思います。
初めて尽くしで自分にとっても印象深い作品にご感想をいただけたこと、たいへん嬉しく思います。
お忙しいなか、ありがとうございました。
ファンタジーばかり読み書きしていたなか、初めて「現代ものを書いてみよう」と思って綴ったのが、こちらの作品でした。
主人公のふたりがおとなしめなこともあり、周囲の人たちに引っ張ってもらって、物語が展開していったように思います。
初めて尽くしで自分にとっても印象深い作品にご感想をいただけたこと、たいへん嬉しく思います。
お忙しいなか、ありがとうございました。
- 彩瀬あいり
- 2021年 06月29日 17時02分
[良い点]
なんとも可愛らしい恋物語でした。
最新機器を使っているのに、文通を思い起こさせるように古風で優しい二人の会話。二人のやりとりや気持ちの移り変わりを、職場の様子や仕事内容を丁寧に書き込むことで、よりリアルに感じることができました。
葵ちゃんの訥々とした喋り方が可愛らしいです。タイトルもとても魅力的でした。
[気になる点]
超古いナツメロを思い出した自分のおばちゃんぷりってば……。
[一言]
「月が青い」という言い方、とても文学的ですよね。昔の人たちってロマンチストだったんだなと思います。
活動報告のイラストは、本当に葵ちゃんにぴったりでした。
ダークなストーリーも考えられそうな設定で、いろいろと想像がふくらみ、楽しかったです。
素敵な作品をありがとうございました!
なんとも可愛らしい恋物語でした。
最新機器を使っているのに、文通を思い起こさせるように古風で優しい二人の会話。二人のやりとりや気持ちの移り変わりを、職場の様子や仕事内容を丁寧に書き込むことで、よりリアルに感じることができました。
葵ちゃんの訥々とした喋り方が可愛らしいです。タイトルもとても魅力的でした。
[気になる点]
超古いナツメロを思い出した自分のおばちゃんぷりってば……。
[一言]
「月が青い」という言い方、とても文学的ですよね。昔の人たちってロマンチストだったんだなと思います。
活動報告のイラストは、本当に葵ちゃんにぴったりでした。
ダークなストーリーも考えられそうな設定で、いろいろと想像がふくらみ、楽しかったです。
素敵な作品をありがとうございました!
>こまの優里様
スマホの機能をいかしきれず、外で電子書籍を楽しむデバイス。
そんな私のリアル行動が存分に反映された結果、こんな話になりました。たぶん、今の若い子にはウケない(笑)
この物語を思いついた時、自然と葵の喋り方が降りてきました。ひたむきに、懸命に物事に向き合う姿がイメージできて、こうなりました。
これでも、ずいぶんと読点を減らしたのです。やりすぎると、ブツ切りになって、読みづらいかな、と。
可愛く受け取っていただけたのであれば、よかったです。
やろうと思えば、昼ドラ的なドロドロ展開もできそうなんですが、「ほのぼのでいこう」と決めて、封印しておきました(笑)
読むぶんには、そういうのも楽しいのですが、私ではうまく書ける気がしないのですよー。
お読みいただき、ご感想まで。
どうもありがとうございました。
スマホの機能をいかしきれず、外で電子書籍を楽しむデバイス。
そんな私のリアル行動が存分に反映された結果、こんな話になりました。たぶん、今の若い子にはウケない(笑)
この物語を思いついた時、自然と葵の喋り方が降りてきました。ひたむきに、懸命に物事に向き合う姿がイメージできて、こうなりました。
これでも、ずいぶんと読点を減らしたのです。やりすぎると、ブツ切りになって、読みづらいかな、と。
可愛く受け取っていただけたのであれば、よかったです。
やろうと思えば、昼ドラ的なドロドロ展開もできそうなんですが、「ほのぼのでいこう」と決めて、封印しておきました(笑)
読むぶんには、そういうのも楽しいのですが、私ではうまく書ける気がしないのですよー。
お読みいただき、ご感想まで。
どうもありがとうございました。
- 彩瀬あいり
- 2019年 08月08日 20時19分
[良い点]
活動報告を読んで、こちらに来ました。
感動しました。いい話やわ~
のめり込んで、一気読みしました。
夏目漱石の話でくるりと綺麗にまとまっていて、その構成も美しい。すべてが美しい話でした。
良かったね、葵ちゃん。☆彡
活動報告を読んで、こちらに来ました。
感動しました。いい話やわ~
のめり込んで、一気読みしました。
夏目漱石の話でくるりと綺麗にまとまっていて、その構成も美しい。すべてが美しい話でした。
良かったね、葵ちゃん。☆彡
>秋野木星様
はじめて個人ユーザー企画というものに出会い、キーワードを見て頭に浮かんだものを、とにかく必死に書き起こした作品でした。
恋愛をメインにした物語というのは、実質これが初めて。いま思い返してみても、よくこんな話書こうと思ったなーと、自分が信じられなかったりします(笑)
月が綺麗ですね、というお約束ワードを改めて調べ、月が青い説を知ったことで、ヒロインが「葵」になりました。
少々詰め込みすぎたきらいはありますが、秋野さんに「美しい」と言っていただけたことが、とてもとても光栄です。
どうもありがとうございました。
はじめて個人ユーザー企画というものに出会い、キーワードを見て頭に浮かんだものを、とにかく必死に書き起こした作品でした。
恋愛をメインにした物語というのは、実質これが初めて。いま思い返してみても、よくこんな話書こうと思ったなーと、自分が信じられなかったりします(笑)
月が綺麗ですね、というお約束ワードを改めて調べ、月が青い説を知ったことで、ヒロインが「葵」になりました。
少々詰め込みすぎたきらいはありますが、秋野さんに「美しい」と言っていただけたことが、とてもとても光栄です。
どうもありがとうございました。
- 彩瀬あいり
- 2019年 08月03日 17時08分
[良い点]
はじめまして。
とても上質のラブストーリーだったと思います。
ラストの葵の痛烈な一言に、思わず吹きました。
うん、たしかに気持ち悪い(笑)
仁美さんはじめ、キャラが生き生きしていてました。
個人的に、企画のなかで一番好きな作品です。
夜語り企画参加作品を、今回全員分最低1作品ずつ読みましたが、これをトリにとっておいて良かったなと思いました。
タイトルがロマンチックだったのと、読みはじめた瞬間、これはたて読みしたいと思い、アプリにダウンロードしたのですが、読みやすく、幸せな物語で読めて良かったなと思います。
素敵な作品をありがとうございました。
はじめまして。
とても上質のラブストーリーだったと思います。
ラストの葵の痛烈な一言に、思わず吹きました。
うん、たしかに気持ち悪い(笑)
仁美さんはじめ、キャラが生き生きしていてました。
個人的に、企画のなかで一番好きな作品です。
夜語り企画参加作品を、今回全員分最低1作品ずつ読みましたが、これをトリにとっておいて良かったなと思いました。
タイトルがロマンチックだったのと、読みはじめた瞬間、これはたて読みしたいと思い、アプリにダウンロードしたのですが、読みやすく、幸せな物語で読めて良かったなと思います。
素敵な作品をありがとうございました。
相内充希様
お名前は、あちらこちらの活動報告でお見かけしております。
書いているうちに、どんどんシスコン度が増していったので、葵さんにはがつんと言ってもらいました(笑)
笑っていただけてなによりです。
そして、嬉しいお言葉までっ。
ありがとうございます。(><)
タイトルは、最後まで悩みに悩んで、書き終わってから決めました。
一話目を投稿する時も、「果たして、このタイトルでいいのだろうか?」とまだモヤモヤしていたぐらいなので、ほっとしております。
普段、自分の書いた話は、フリーソフトを使って、縦読みのPDFファイルにしております。
基本的に、縦で読むことを前提にして書いているところがありまして、投稿する時に、Web画面用に改行や空行を入れ直すんですが、この作品に関しては、空行を極力減らして、原形に近い状態にしております。
そういうこともあり、横で読むよりは、縦で読んで欲しい気持ちが大きいので、アプリで縦読みしてくださったのは、嬉しいですね。
どうも、ありがとうございました。
お名前は、あちらこちらの活動報告でお見かけしております。
書いているうちに、どんどんシスコン度が増していったので、葵さんにはがつんと言ってもらいました(笑)
笑っていただけてなによりです。
そして、嬉しいお言葉までっ。
ありがとうございます。(><)
タイトルは、最後まで悩みに悩んで、書き終わってから決めました。
一話目を投稿する時も、「果たして、このタイトルでいいのだろうか?」とまだモヤモヤしていたぐらいなので、ほっとしております。
普段、自分の書いた話は、フリーソフトを使って、縦読みのPDFファイルにしております。
基本的に、縦で読むことを前提にして書いているところがありまして、投稿する時に、Web画面用に改行や空行を入れ直すんですが、この作品に関しては、空行を極力減らして、原形に近い状態にしております。
そういうこともあり、横で読むよりは、縦で読んで欲しい気持ちが大きいので、アプリで縦読みしてくださったのは、嬉しいですね。
どうも、ありがとうございました。
- 彩瀬あいり
- 2019年 01月24日 20時32分
[一言]
すれ違いの話、良いですよね!
お互いがどこで気付くのかが気になり、すぐに引き込まれてしまいました。それにネットでの性別間違い、私も経験ありまして、そうだよねぇ~、という感じで(笑)
伯父さんと従兄弟が許すのか、恋愛話的には最後は許すだろうけど抵抗はしそうな……と思っていたせいか、壊れた描写がツボに入りました(笑)
最後も丸く収まり、幸せな気分になれました。ありがとうございます。
すれ違いの話、良いですよね!
お互いがどこで気付くのかが気になり、すぐに引き込まれてしまいました。それにネットでの性別間違い、私も経験ありまして、そうだよねぇ~、という感じで(笑)
伯父さんと従兄弟が許すのか、恋愛話的には最後は許すだろうけど抵抗はしそうな……と思っていたせいか、壊れた描写がツボに入りました(笑)
最後も丸く収まり、幸せな気分になれました。ありがとうございます。
- 投稿者: 新垣すぎ太(sugi)
- 2019年 01月01日 05時47分
新垣すぎ太(sugi)様
男性の場合、丁寧な言葉使いをこころがけると、名前の付け方によっては、勘違いされてしまうのかもしれないですね。
でも、こういう場合はきっと「私」を使うよなーと思いながら、書いておりました。
相手の素性がわかる――、いわゆる「身バレ」するシーンが好きなので、自作でもそういう部分には力が入ります。
上手く書けたかどうかは、読んだ人の好みによるとは思いますが、楽しんでいただけたのなら、幸いです。
仁が泣く姿にツボっていただけるとは思わず。
勝手にめそめそしはじめたので、書いている方としても「あんたちょっと気持ち悪いよ」となりました(笑)
感想、どうもありがとうございました。
男性の場合、丁寧な言葉使いをこころがけると、名前の付け方によっては、勘違いされてしまうのかもしれないですね。
でも、こういう場合はきっと「私」を使うよなーと思いながら、書いておりました。
相手の素性がわかる――、いわゆる「身バレ」するシーンが好きなので、自作でもそういう部分には力が入ります。
上手く書けたかどうかは、読んだ人の好みによるとは思いますが、楽しんでいただけたのなら、幸いです。
仁が泣く姿にツボっていただけるとは思わず。
勝手にめそめそしはじめたので、書いている方としても「あんたちょっと気持ち悪いよ」となりました(笑)
感想、どうもありがとうございました。
- 彩瀬あいり
- 2019年 01月01日 16時05分
[一言]
連載本当にお疲れさまでした。
とっても優しいじれじれ物語でした。
出会いのシーンが本当に良いですね。私もよく間違い電話やら間違いメッセがかかってきましたけれど、こういうロマンチックなことは一度も起きませんでした。(「おまえ、ふざけないで、早く◯◯にかわれ」とか言われたので、番号の前の持ち主はあまり素行が良くなかったのかも。すぐに番号を変えちゃいました)
ヒーローとヒロイン、どちらも一生懸命で、ついつい応援してしまいました。慌てていると打ち間違いが起きる、よくわかります。フリック入力や予測変換が苦手なので、チャットだと安心してゆっくり会話できます。そもそもLINEの既読機能が苦手です(笑)
何よりヒロインである葵ちゃんを取り巻く周囲の人々の優しさにほろり。どうしてもこういう物語の中にはスパイス的に嫌味な人間が出てきがちなのですけれど、その辺りもきちんと配慮されていましたね。人間だもの、誰もが見た目通りなわけではないですし、早とちりしたり思い込みで行動することだってありますよね。後はどこでそれをフォローできるかなのでしょう。
これからもちょっともだもだした(思わずお節介を焼きたくなる)カップルとして、会社の人から微笑ましく見守られることになるのかなあと思います。にやにやしながら、私も見守りたいです。
連載本当にお疲れさまでした。
とっても優しいじれじれ物語でした。
出会いのシーンが本当に良いですね。私もよく間違い電話やら間違いメッセがかかってきましたけれど、こういうロマンチックなことは一度も起きませんでした。(「おまえ、ふざけないで、早く◯◯にかわれ」とか言われたので、番号の前の持ち主はあまり素行が良くなかったのかも。すぐに番号を変えちゃいました)
ヒーローとヒロイン、どちらも一生懸命で、ついつい応援してしまいました。慌てていると打ち間違いが起きる、よくわかります。フリック入力や予測変換が苦手なので、チャットだと安心してゆっくり会話できます。そもそもLINEの既読機能が苦手です(笑)
何よりヒロインである葵ちゃんを取り巻く周囲の人々の優しさにほろり。どうしてもこういう物語の中にはスパイス的に嫌味な人間が出てきがちなのですけれど、その辺りもきちんと配慮されていましたね。人間だもの、誰もが見た目通りなわけではないですし、早とちりしたり思い込みで行動することだってありますよね。後はどこでそれをフォローできるかなのでしょう。
これからもちょっともだもだした(思わずお節介を焼きたくなる)カップルとして、会社の人から微笑ましく見守られることになるのかなあと思います。にやにやしながら、私も見守りたいです。
- 投稿者: 石河 翠@4/29「運命の番を嫌う訳あり娘は拒めない」配信開始
- 2018年 12月24日 16時47分
石河翠様
連日更新の恐ろしさを痛感した一週間でした(笑)
長期的に「毎日更新」をしている方は、すごいです。
携帯電話の番号は、時間が経てば別の誰かが使用するということで、本当にそんなことあるのかなーと思っていたんですが、体験者がいらしたとは!
その前所有者さんは、きっと逃げるために番号を変えたんでしょうねぇ。
LineやTwitterといった、今の時代では当たり前のツールを、私自身がまるで使用していない為、二人にはとても懐古的なやり取りをさせてしまいました。フリック入力は苦手で、ガラケーと同じ入力方法で文字を打つ私です。
すれ違いや勘違いで心を痛める展開も、個人的には好きなんですが、今作においては封印。
「ほのぼの路線は崩さない」と決めたことで、読んでくださった皆様に受け入れてもらえたかなーと思っております。ストレスフリーって大事なんだと知りました。
おっしゃるとおり、周囲はニヤニヤしながら、見守ってくださることでしょう。
葵の味方が多いので、朔也は責任重大です(笑)
感想、どうもありがとうございました。
連日更新の恐ろしさを痛感した一週間でした(笑)
長期的に「毎日更新」をしている方は、すごいです。
携帯電話の番号は、時間が経てば別の誰かが使用するということで、本当にそんなことあるのかなーと思っていたんですが、体験者がいらしたとは!
その前所有者さんは、きっと逃げるために番号を変えたんでしょうねぇ。
LineやTwitterといった、今の時代では当たり前のツールを、私自身がまるで使用していない為、二人にはとても懐古的なやり取りをさせてしまいました。フリック入力は苦手で、ガラケーと同じ入力方法で文字を打つ私です。
すれ違いや勘違いで心を痛める展開も、個人的には好きなんですが、今作においては封印。
「ほのぼの路線は崩さない」と決めたことで、読んでくださった皆様に受け入れてもらえたかなーと思っております。ストレスフリーって大事なんだと知りました。
おっしゃるとおり、周囲はニヤニヤしながら、見守ってくださることでしょう。
葵の味方が多いので、朔也は責任重大です(笑)
感想、どうもありがとうございました。
- 彩瀬あいり
- 2018年 12月24日 18時33分
[良い点]
■ほほえましい
凡庸な感想だとは思うのですが、これに尽きます。
すれ違いの存在が読者に明らかにされ、正体がわからないところから2人が少しずつ、まるでハリネズミの恋のように慎重に近付こうとしていくさまが、ほほえましく、胸の奥が熱くなりました。
そして、突然の身バレで1つのピークを迎える。きっかけがビーズってのが可愛いなあ。
身バレしてもなお煮え切らない朔也におまけのもどかしさを感じさせられた後、私はラストに至って解放されたのです。
■素材がすばらしい
漱石の月と現代の月、うまく話せない葵とチャットという2組の素材が良かったです。素材の味を活かした料理って感じでした。
■間
>途中、注文した料理が届いたことで中断し、食べ終わった頃には葵も気持ちが落ち着いた。隠していたことを話せて、肩の荷が下りた気もした。
ここは、なるほどこうやって間を取るのかと局所的に感じて唸りました。
しかも、葵らしい。
■月が青い
そんな説もあるんですね。初めて知りました。葵の名前とかけたのは、やりすぎ感もあったけど、シーンとしてはとてもきれいでした。
[気になる点]
■ほほえましいか、ばかばかしいか
実は近くに居る二人が、なかなか互いに気づきあえないさまが、もどかしくもほほえましいというのが、この作品の肝だと思います。ただ、ばかばかしさに転じて感じられてしまうことがありました。最も顕著だと感じたのが、次の部分です。「05 真昼の月」より
>(でも、何も知らないんだぞ。どこに住んでいるかも、年齢も)
私が考えてみるに、この作品の場合、読者としてはすべての事情をわかって読んでいるので、登場人物がわからない内容には寄り添うことができないのだと思うのです。互いにわからないという事実や、それによって生まれる感情はほほえましいのだけど、わからない内容や推理には関心が持てず、ハイハイと読んでしまうのです。たとえば一方のみの視点で描かれ、その部分が謎ということになっていたなら(たとえ薄々結末を理解していたとしても)こういう記述も楽しく読めたのではないかと感じました。
■速すぎる名推理と感情の急な自覚
身バレパートは、興奮しますね。興奮するのですが、朔也の理解は頭の回転が速すぎる印象がありました。あるいは、現象が急すぎるのか。読者はわかっているので、長々と推理をされても困るのが難しいところです。「良い点」の部分ではあんなにうまい間のとり方をされていたのに!
同時に、恋愛感情の自覚も速すぎると感じました。少なくとも、表面的にはクールな朔也に、
>答えは、否だ
ということまで言わせるには。
■月
名前が月で、ハンドルネームが月で、祖母との月のエピソードがあり、夏目漱石を引く。
月のもろもろのメタファーや物語の素材としての取り込み方が、特に冒頭や結末で非常に美しいのですが、ちょっとやりすぎという感覚でした。わかったわかった、となってしまった。
[一言]
遥彼方様のレビューからまいりました。ずいぶん素敵なレビューでしたね。そして、それだけの楽しさ、美しさがあったと思います。
今後も素敵な作品をお書きになってください。
■ほほえましい
凡庸な感想だとは思うのですが、これに尽きます。
すれ違いの存在が読者に明らかにされ、正体がわからないところから2人が少しずつ、まるでハリネズミの恋のように慎重に近付こうとしていくさまが、ほほえましく、胸の奥が熱くなりました。
そして、突然の身バレで1つのピークを迎える。きっかけがビーズってのが可愛いなあ。
身バレしてもなお煮え切らない朔也におまけのもどかしさを感じさせられた後、私はラストに至って解放されたのです。
■素材がすばらしい
漱石の月と現代の月、うまく話せない葵とチャットという2組の素材が良かったです。素材の味を活かした料理って感じでした。
■間
>途中、注文した料理が届いたことで中断し、食べ終わった頃には葵も気持ちが落ち着いた。隠していたことを話せて、肩の荷が下りた気もした。
ここは、なるほどこうやって間を取るのかと局所的に感じて唸りました。
しかも、葵らしい。
■月が青い
そんな説もあるんですね。初めて知りました。葵の名前とかけたのは、やりすぎ感もあったけど、シーンとしてはとてもきれいでした。
[気になる点]
■ほほえましいか、ばかばかしいか
実は近くに居る二人が、なかなか互いに気づきあえないさまが、もどかしくもほほえましいというのが、この作品の肝だと思います。ただ、ばかばかしさに転じて感じられてしまうことがありました。最も顕著だと感じたのが、次の部分です。「05 真昼の月」より
>(でも、何も知らないんだぞ。どこに住んでいるかも、年齢も)
私が考えてみるに、この作品の場合、読者としてはすべての事情をわかって読んでいるので、登場人物がわからない内容には寄り添うことができないのだと思うのです。互いにわからないという事実や、それによって生まれる感情はほほえましいのだけど、わからない内容や推理には関心が持てず、ハイハイと読んでしまうのです。たとえば一方のみの視点で描かれ、その部分が謎ということになっていたなら(たとえ薄々結末を理解していたとしても)こういう記述も楽しく読めたのではないかと感じました。
■速すぎる名推理と感情の急な自覚
身バレパートは、興奮しますね。興奮するのですが、朔也の理解は頭の回転が速すぎる印象がありました。あるいは、現象が急すぎるのか。読者はわかっているので、長々と推理をされても困るのが難しいところです。「良い点」の部分ではあんなにうまい間のとり方をされていたのに!
同時に、恋愛感情の自覚も速すぎると感じました。少なくとも、表面的にはクールな朔也に、
>答えは、否だ
ということまで言わせるには。
■月
名前が月で、ハンドルネームが月で、祖母との月のエピソードがあり、夏目漱石を引く。
月のもろもろのメタファーや物語の素材としての取り込み方が、特に冒頭や結末で非常に美しいのですが、ちょっとやりすぎという感覚でした。わかったわかった、となってしまった。
[一言]
遥彼方様のレビューからまいりました。ずいぶん素敵なレビューでしたね。そして、それだけの楽しさ、美しさがあったと思います。
今後も素敵な作品をお書きになってください。
的野ひと様
ご丁寧な感想、ありがとうございます。
良い点について
ヒロインの口調を句点多めに表記するかわりに、声を発しない文字空間では、スムーズな会話が出来る。
という、自由と不自由さみたいなことがしたかった部分です。
取り上げていただき、ありがたいです。
「間」の部分は、無意識ですね。まったく何も考えておらず、とくになんということもなかった箇所なので、ちょっと驚きでした。
気になる点については、もう、ご指摘ごもっともですね。
そこにつらつらと言葉を重ねると「言い訳」にしかならないので、どこまでお答えするか難しいところなんですが……。
冗長になるのを避けようとするあまり、取捨選択がうまくいっていない、といったところですね。
恋愛小説って私には書けないなーと昔から思っていたなかで、今回たまたま浮かんだ話がそういう要素を孕んだ作品になりましたが、やはり難しいものだと痛感いたしました。
にもかかわらず、最後まで目を通していただいて、ありがとうございます。
精進いたします。
- 彩瀬あいり
- 2018年 12月19日 21時31分
[良い点]
とても温かいお話。ほんわかしました。
うん。チャットってドキドキしますね。
愛があれば年の差なんて気にしないで行くのだ! と、背中を押したくて仕方なかったです。
素敵なお話、ありがとうございました!
とても温かいお話。ほんわかしました。
うん。チャットってドキドキしますね。
愛があれば年の差なんて気にしないで行くのだ! と、背中を押したくて仕方なかったです。
素敵なお話、ありがとうございました!
秋月様
じんわりくる、あったかい話を目標にしていたので、それが読んだ人にきちんと伝わったことが嬉しいです。
終始「ほのぼの路線」を心がけて、シリアス展開排除して正解だったと思っております。
すれ違いとか、誤解が誤解を呼ぶ展開とか、そういうの、個人的には好きなんですけどね(笑)
(試練があるからこそ、解決した時に喜びも倍増されるかな、みたいな)
この作品が出来上がったのも、夜語り企画があったからです。
企画を立ち上げてくれて、本当にありがとうございました。
じんわりくる、あったかい話を目標にしていたので、それが読んだ人にきちんと伝わったことが嬉しいです。
終始「ほのぼの路線」を心がけて、シリアス展開排除して正解だったと思っております。
すれ違いとか、誤解が誤解を呼ぶ展開とか、そういうの、個人的には好きなんですけどね(笑)
(試練があるからこそ、解決した時に喜びも倍増されるかな、みたいな)
この作品が出来上がったのも、夜語り企画があったからです。
企画を立ち上げてくれて、本当にありがとうございました。
- 彩瀬あいり
- 2018年 12月19日 18時47分
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