感想一覧

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[気になる点]
浮気していた身で「裏切られた」と思ってたのはやはり心のどこかで甘えてたんでしょうね
[一言]
2度目の感想申し訳ありません
ただ、加筆部分はにおいて個人的に心の来るものがあり個人的には読めてよかったと感じております
むしろ、1日に3~4回も読み返してる状態です

私の場合は暖かい未来への証拠、また証明も出来なかった故主人公が羨ましい限りです

夢中になれる時間を有り難う御座いました
  • 投稿者: 後藤
  • 2018年 12月30日 12時56分
こんな吐き出しの小説に感想ありがとうございます。
本当に、感情のまま殴り書いたものでして。

次に投稿する予定の小説は、ハッキリ言って駄作です。
ですので、見つけたら暇な時にでも読んでくれたらありがたいです。
[良い点]
加筆して読みやすくはなりましたよ
時系列は整理されて、その時々の主人公の心情も分かりやすくなりましたし。

好みとしては以前のほうが好きでしたが…

好きな人に裏切られた時の衝撃や混乱、その後の怒りは癒さないものです。私としては、以前の文章の行間の韻を想像できてたのですが、加筆による特定された行動と心情で読者の勝手な想像の枠か限定されてしまった気もしました。

しかしながら、最初の衝撃を受けた印象と、これから読み進める人の印象は違うので分かりやすい文章になり良かったとも思いました。

改めまして、昨日までの現代恋愛ジャンル日刊6位おめでとうございます。

感情が直接乗っていた文と、ある程度考察した文。
書きたく無い事を無視した文と、向き合って書き続けた文。

蛇足と言われたらそれまでですが、書き上げて良かったです。

感想ありがとうございます。
[一言]
正解がなんなのか分かりませんが成るようにしか成らなかったのだと思います。浮気の現場に突入してたとしても主人公にとって心地いい結末を迎えるという事はなかったと思います。最後に、一生残るであろう傷に勝手な事言うようですが、愛は薬にも毒にも成り得るという持論を持っている僕としては、彼女の毒がご家族の薬によって緩和ないし取り除かれる事をお祈りさせて頂きます。
  • 投稿者: バーン
  • 男性
  • 2018年 12月29日 23時57分
ありがとうございます。

緩和されたとしても、引きづるのです。
治る治らないじゃなく、治せないのだと思います。

せめてもの紙碑を立てようかなと考えてます。
見つけた時に暇なら、また読んで下さい。
[一言]
浮気した彼女もそうだけど、ちゃんと別れを言わなかった主人公も中々酷いかもね。
そうですね。
それを身にしみて感じました。

分かれを告げるのがどうしても出来ませんでした。
[一言]
 正解がわからない気持ちの難題に対して、よく「時間が解決してくれる」と言いますが、これほどそれに頼りたくなる問題もないですね…。頼ったとしても幼馴染のように解決出来ない場合もありますし。

 もし、私が主人公の立場であれば。いつか落ち着く時は来るかもしれませんが、癒えることは厳しそうです。必ずどこかに傷が残っていて、ふとした時に触れてしまいそうです。

この作品を読んだだけでもここまでの衝撃を覚えました。さらにノンフィクション風味ということで、さらなる驚き…。作者様の胸中を推し量ることすらできませんが…それでも、作者様が胸の濁りを吞み込める日が来ることを祈っております。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2018年 12月29日 16時40分
管理
時間薬は麻薬の亜種じゃないかなと、最近思うようになりました。

ノンフィクション風味なので、重く考える必要もないです。
ですので、加筆修正と追加の吐き出しを書こうかなと考えてます。

暇ならまたテキトーに読んでみて下さい。
[良い点]
彼女の死を悼む、それだけしか出来ないのが自殺された側に出来ることです。

かつて、友人を自殺で亡くしてから彼のお墓へお盆参りだけは欠かさず行っている自分の体験です。
レビューありがとうございます。
死を悼むべきなのですが、どういう感情で悼むのかも分からない。

優柔不断この上無しですが、別途吐き出そうかなと考えてます。
見つけたら、暇な時にでも読んでください。
[一言]
上から目線で失礼をば。

毒を食らわば皿までとは、いづれ助からぬ身ならば皿まで食らう覚悟を持てとの金言。元より毒など食らわぬが良し。

助かるものを見捨てるは罪だが、助からぬと知れたものを助けんと欲するのもの、また増上慢なるべし。

以上を道理と言い聞かすとも、時には己がこぶしを喉へと突っ込み、死にたくなる夜もある。

儘ならぬことこそ世の習い、世過ぎの愉しみと嗤いながら、人事を喪うまで酒を注ぐ。我が身はかくて、死を一時は忘れて朝日を活きる。

本より人は救い難く、救われ難し。諦めんと欲せども、なお諦めること能わず。

如何ともし難き。それこそ唯一の真なれば、御身の望みが儘に。

かしこ。
ありがとうございます。
この感想。自分の今を的確に表現されてます。


一つの区切りがつきそうです。
[一言]
有毒の死者というタイトルが、あまりに的確すぎるのが悲しいですね。

あの時もっとああすれば良かった、こうすれば良かったんじゃないかと
過去を振り返る毎に思ってしまうのは、仕方のないことでしょうが
作者さんは何一つとして間違ったことはしていないとだけ、最後に言わせてください。
そう言っていただけるのは救いです。

何ともならない。ただそういう事だったのかもしれません。
[一言]
彼女サイドの学生時代の浮気の始まりなんかが解りにくいかも?
誕生日の話から自分の浮気がバレたから離れていったのが解ったんだろうけれど……
  • 投稿者: jack
  • 2018年 12月28日 19時29分
彼女の浮気の始まりが分かりにくいのは、当時の混乱が無駄に反映されていると解釈して下さい。


そして、短編の始まりが分かりにくいのは、構成として「×」ですが、有毒の死体としとは「○」かなと。
[良い点]
幼馴染の死が深い傷を残したということがよく伝わる点
[一言]
自分が裏切って失った幸せな未来をすぐ側で見続けるというのは確かに辛い。嵌まってしまった地獄というのも想像できない程の辛さだったんだろうし、自分の愚かさに目を背けたくなったのかもしれません。

でも結局この幼馴染は、主人公に対して二十歳の誕生日以降傷つけることしかしなかったなと。主人公の気持ちを考えず、なんだかんだ気持ちの上でずっと甘えてるなと感じました。
さんざん自分の不遇を語ったわりに浮気のことも謝らないし、不倫のお誘いして不安を誘うし、あんな遺書残して主人公の幸せを心の底では祝えてないし。まるで癒えない傷をつけようとしているようでした。

誕生日やクリスマスの時点で浮気現場に乗り込んでちゃんとけじめつけた方がよかったとか後悔はあるかもしれませんが、引け目があった当時の心境で止めを刺されたら主人公が立ち上がれなかったんじゃないかと思うのです。
失恋を自覚して悲しみが尽きないかもですが、やはり今ある幸せを大事にして、少し心の整理がついたらお墓参りをしてほしいなとも思います。


ちなみに、幼馴染のお家は子供は彼女ひとりだったのでしょうか?兄弟がいれば彼女のご両親も少し気持ちが楽になるかもしれませんが。ここまで一生懸命守ってきたご両親が可哀想でなりません。
  • 投稿者: 十六夜
  • 2018年 12月28日 14時23分
彼女は一人っ子です。ですので通夜を拒絶されました。

謝罪はしなかったと言うより、触れたく無かったのでしょうね。
触れたく無いから謝罪しないで良いと言うものでは無いですが、自分も当時逃げたので、お互いに臭い物には蓋をした。
そんなあほう達です。

不倫の誘いは、嫌われる為で、不遇話しや自虐もその一環じゃないかなと。
すべては推測ですが。
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