感想一覧

流石に護衛の2、3人は付けてるかな？

属性に変換するから現実への影響力が上昇しているということは、無属性という曖昧な概念そのままよりも火や水といった現実にあるもののイメージを借りる方が術者にも楽で世界にも受け入れられやすいということだと考えられる。
そしてアルムは充填や変換という概念を式として現実にあるものにしてイメージを借りられている。なら他の魔術師が無意識にやっている属性への変換も式として表現できれば、もしかするとアルムでも他の属性を使えそう。

面白くなってきやがった！

たぶん言葉遣いは年齢基準なんだろうな。

魔術漁りから飛んできて早半月...
第8章まで読了して思ったこと
①主要キャラの設定が細かく、伏線がしっかり張られており読みごたえがある。正直成り上がりものって主人公が不幸体質で、「またか...」ってなるけどトラブルが分散されていること。加えて主人公が気にしていないのもあって読みやすい。

②キャラに感情移入しやすい。ミスティとエルミラは個人的にイラっとしたけど。

③８章結末だけは納得いかないなぁ。ベネッタのアンチじゃないけど、さすがに生き残るはご都合主義過ぎでしょう。地下遺跡ってことは石材が丈夫で厚く加工されてるだろうから、石化してても粉々になるでしょうよ。それこそ潰れたメデューサのように

伏線どう回収されるのかなぁ

意外と貴族たちもそこまで差別的ではないのか？

やっぱり師匠はどっかのすごい人なのか？

主人公が田舎出身だから世界観が分かりやすい。

夜属性かな？

歩く道全てを夜道にする血統魔法持ってそう

ちゃんと登場人物が考えて動いてるのが分かる。いい作者。