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[一言]
ついに始まったイルジラータとの対決!
次回が気になりますね!

シヴァがウルにとって大きな存在になっていることが良くわかります。
ウルが迷っていると、シヴァがそっと背中を押してくれる関係になっているのかなと思いました。

なにげにラビの登場シーンが好きです。
炎から飛び出して来る姿が召喚みたいでカッコいい。

後戻りできないウルの心境がいいですね。
悩みながら戦うの好き。
感想ありがとうございます!

シヴァとウルの関係の変化、感じてくださって嬉しいです。

そしてラビの登場シーン、想定した通りに伝わって良かったです。炎から出てくるの、格好いいですよね!

第1章のウルは悩みながら戦うことばかり。彼が長い葛藤と大きな問題から脱出する章なのです。

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
めっ……メリーニールが……!
一応、死んではなさそうだけど超心配。
霊杖が消えちゃったけど消滅したわけではない?

ウルがめっちゃ強いですね……。
ガチンコで戦わせたら普通に他の枝守にも勝ちそう。

シヴァ……なんだかんだでいい奴ですよね。
感想ありがとうございます!

大丈夫です、無事ですよ!!
霊杖は、片割れでもある主人の肉体や魔力が限界に達したり、気絶したりすると、実体を保てず消えてしまう――喚び出される前の、霊体的な状態に戻ってしまうんです。

己の持つ強さをどう振るうのか。
それもまた、この物語で大切にしているところ。
強すぎる力を恐れる心を、ウルにはなくしてほしくないですね。

そして、シヴァ。
そうなんです。なんだかんだいい奴なのです、彼。
非情になりきれない、それこそ彼の性質をよく表していると思います。

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
ウルの呪いに対する強い拒否感が痛いほど分かります。
不死の呪いによって孤独になったわけですから、彼にとっては消えて欲しいのになくならない厄介な属性でしかないんでしょうね。

メリーニールの能力は便利ですね。
植物たちとお話できるのは面白い。

水はなんとなく分かるんですけど、ジュリアラが土を目にするってどんなふうに見えるんですかね?
感想ありがとうございます!

この呪いは家族を何より愛しているウルにとって、何より憎いもの。
彼を孤独に縛り付ける枷なのです。

植物とお話しできたら便利ですよね。

土を目にすると、くっきりハッキリというわけではないようなのですが、地面や土壁から普通に見るのと同じように捉えることができるよう。その代わりそうしている最中は自分の目は閉じていなければなりません。

都中に繋いでいる魔力を通して、様々な場所の魔力の捜索を行い、目標物の魔力を感知したらそのそばへ視界を接続する感じ。
ちなみに、土を通す感知の方法は、ジュラリア曰く景色よりも音などの振動の方がよく感じ取れるそう。水は「水鏡」の言葉もある通り、視界の方がクリアらしいですよ。
枝守たちにも得手不得手は色々あるみたいですね。

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
ここの空気?みたいなのはシヴァにはあわないんですね。
属性みたいなのが関係してるのかな?

ウルは飛行魔法も使えるのかぁ。
もしかしてなんでもできる子?

イルジラータも動き出してどうなるか展開が読めないですね(。-ω-)

文章がすごく読みやすい。
難しい文体なのにスラスラ読める。
感想ありがとうございます!

そうですね。彼の様々な都合上、草樹の属性を持つが故に世界樹との繋がりが他の都より強いスリジエの空気は彼にあまり合わない、ということになります。

ふふ、そうなんです、ウルは意外とオールマイティ。
閉じ込められていたが故に発揮されなかっただけで、その実とても優秀な子なのです。

とても読みやすいと言っていただけて安堵と共に嬉しく思います。ほんと、頑張って改善した点なので……

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
メリーニールのキャラが好きです。
兵士を思いやって書けた言葉が……!
士気も倍増するでしょう。

長らくこんな感じであった、これからもこんな感じなのであろう。
この一文で彼女のキャラ性がとてもよく分かりました笑
感想ありがとうございます!

メリーニールを気に入っていただけたようで嬉しいです。彼女、とても可愛らしいんですよね。
その一文は、彼女のことを伝えるにあたっていい感じに書けたなぁと自分でも感じているところ。伝わったようで、ふとんニッコリしてます!

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
ウルの力は精神に干渉する感じの能力なのかな?
めちゃめちゃ強力で本人もその怖さを認識していますね。
効果範囲が単体限定なのか、集団にも作用するのか気になる。

シヴァの武器はかなり強力っぽいですね。
特別な思い入れがあるみたい。

そして一同全員集合。
どのキャラも個性的です。

全員の設定を一度には覚えきれませんが、この後ちゃんとストーリーで分かりやすくキャラクターの人となりを伝えてくれるだろうなって安心感があります。

ジュリアラがイルジラータの内心を慮る描写が良かったです。
やはり他の枝守から見ても、彼のウルに対する思いが特別なものだと分かるのですね。
感想ありがとうございます!

ウルの魔法は、自分の守護する枝の属性に影響を受けがちな枝守たちと違って、物凄く自由度が高いです。
なので「精神に作用する魔法も使える」というだけで他にも色々できます。すごい子なのです。
本気を出したら集団も動かせそうだなぁと思います。

シヴァの剣についても、彼が強い思い入れを持つにいたるエピソードがありますのでお楽しみに。

枝守たち、かなり個性的ですよね。
個々を更に掘り下げた短編が書きたい欲があるほど好ましい濃さです(苦笑)

やはりイルジラータとウルは、同じ春の枝から生まれた兄弟ですからね……他の兄姉たちよりも彼に対する思いは深いものです。

キャラクターたちの様子を楽しんでくださっていることが伝わって、作者としてとても嬉しく存じます。感謝です!

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
頑張って隠れていたけど、あっさり見つかっちゃいましたね(^-^;
そして、あっさり脱走しそう。

ジュラリアはウルを大切に思っていて、今もその思いを捨てきれずにいるのかな?
登場する人たちが、一人一人異なる感情をウルに抱いていて、キャラが深く作り込まれているように感じます。

ウルが死ぬ回数には上限があるのですね。
それを知っていた上でミルテルはウルを殺してしまった?

シヴァとウルはよいコンビだと思いました。
どんなにウルが落ち込んでいても、シヴァが彼を気持ちよく引っ張って行ってくれるような気がします。
感想ありがとうございます!

あっさりキャッチ&リリース。
ガッツのある二人であります。

様々な思いが交差する作品です。
長年練った作品なので、手を掛けまくったキャラはかなり作り込まれていますね。

ウルの死ぬ回数、これは数を重ねるごとに赤みを帯びていくことから大勢が「真っ赤になったら何かあるのでは」と推測した結果です。
もしかしたら何も起こらないかもだし、本当に何か起こるかもしれないという、謎爆弾みたいな。

一族内で共有されていることなので勿論ミルテルも知っています。それでも殺してしまったのは彼女の、高潔さや神聖さへの執着ゆえかと。

ウルとシヴァのコンビ、作者も大好きです。
あわないようで意外とあっている、そんなコンビですね。

読んでくださってありがとうございました!
[一言]
呪いの現実を目の当たりにしてもなお、ウルを手放そうとしないシヴァ。
そして、本来は利用するだけの存在だったはずの彼を手放したくないと思う心境の変化。
少しずつ二人の関係性が変化していく過程が丁寧に描かれていて素敵です。
いいですなぁ(*´Д`)

今までシリアスが続いていたので、二人で箱に隠れながらのコミカルなやり取りが印象に残りました。
ちょっと、シヴァが可愛かったです笑
感想ありがとうございます!

きっちり築かれた関係性が愛おしく感じるので、こうして、言葉を重ね、背中を合わせて、信頼関係を作っていく二人を丁寧に描きました。
楽しんでいただけているようで嬉しいです。

シリアスで重すぎになってしまいがちなので、度々ほのぼのするやり取りを入れて進めております。
その点も楽しんでいただけているようで良かったです♪
シヴァも格好いいだけじゃあないのです(笑)

読んでくださってありがとうございました!
[良い点]
戦闘描写がカッコいいですね。
たらこもそう言う表現に凝っていたので、こう言った手に汗握るバトルは大好きです。
殺陣も分かりやすくて良かったです。
何が起こっているのか、明確に頭のなかで思い描けます。
[一言]
ミルテルへの思いが捨てきれず、そこから自由を求めて離れていくウルの心理描写に胸を打たれました。

その後に続く過去の話は、彼の悲惨な過去がありのまま描かれていて、ぐっと心を捕まれます。
悲惨であるからこそ、登場人物たちの心の動きが読みやすく、イルジラータの心の内が想像できました。
彼が前話で優しすぎると言われた理由が分かった気がします。

ウルが幽閉された理由も納得がいくものでした。
だからこそ、理不尽な運命を背負わされたウルに同情してしまいます。
彼を愛していたであろう、身近な人たちにも。
感想ありがとうございます!

戦闘描写を褒めていただけて嬉しいです。
この頃から、細やかな戦闘描写には力を注いでおりましたので、読者様にそう言っていただけると幸せに感じます。

キャラクターたちの心情に心動かされてくださってありがとうございます。
たとえどんな理由があっても、心ある者なら、一度愛したものから一切の情を絶つというのは無理なことなのだと思います。
そこからどう気持ちを切り替えていくかという面で、ウルはシヴァの影響を強く受けてどんどん変化しているなぁと感じています。

読んでくださってありがとうございました!
[良い点]
返信ありがとうございました。
おかげで世界観がはっきりと思い描けました。

ラ〇ュタってすごく的確な例えですよね笑

街は大地にあるけど、枝宮は枝の上なんですね。
これでだいぶ位置関係が把握できました。

独特な世界観を言葉で説明するのは難しい。
改めてラ〇ュタの偉大さを思い知る笑
[気になる点]
読みやすいんですけど、情報量が多いため読み進めるとポロポロと頭から最初の方の情報が抜けて行ってしまいますね笑

取り合えずキャラの関係と大まかな設定は飲み込めたので、少しずつ先を読ませていただきたいと思います。
[一言]
すみません、6話までの大まかなストーリーを確認させて下さい。

①シヴァはイルジラータに復讐しようとしている。
 枝宮に忍び込んだら偶然ウルと出会った。

➁ウルには不死の呪いがかかっている。
 アルタラの一族には霊具を作る力がある。

➂霊具が卵から孵るまで移動し続けないといけない

④水の都を経て土の都へ。
 どこかで身を隠さないのは何か理由が?
 門を強行突破するのはシヴァの性格?

⑤水の都でミルテルに目をつけられて襲われる
 ミルテルの目的はウル?

こんな感じですかね?
間違いがあれば訂正お願いします。
すみません、①と②の内容が足りてなかったので追伸です。

シヴァとウルの出会いは、忍び込んだがゆえの偶然であっています。

アルタラの一族には霊具を作る力がある、で問題ないです!

がっつり答え損ねていました、申し訳ありません。
感想ありがとうございます!

伝わって良かった!
本当に、ラピュ○は偉大ですね(笑)

気になる点、本当にその通りです。
やはり黒鴉に比べて青さが目立つ作品です。
本当に情報量が多いこと多いこと……
これが改訂版出したい欲の源です(苦笑)

確認、お答えいたします!

①復讐の相手はイルジラータではありません。
ただこれは、後々明らかになるものなのでご安心を!
信頼度が高くなければ話せない内容ですので。

②6話の時点ならばその認識で問題なしです!
これも次第に真実が明らかになって参ります。

③ただ移動し続けなければならない、というよりも
→「霊具の卵を孵すには7日間ユグラカノーネにいなければならない」
→「逃走中である二人は1ヵ所にとどまれない」
→「必然的に移動し続けなければならない」
となっております。

④枝宮に侵入して大暴れしたので、ガッツリ追われておりますので隠れつつ移動しています。
門を強行突破するのはシヴァの性格ですね。計画的かつ慎重派のようでいて、時折雑なんですよね、彼。
優秀なので、目立っても結局は何とかできると思っているところもあるようです。

⑤そうですね、彼女の狙いはウルです。
これは④とも関係しますが、ミルテルはウルを捕らえることへの執着が彼女の性質ゆえにかなり強いです。

このようになっております。
この後も、疑問がありましたらどんどん送ってくださいね。作者としてもとても勉強になりますので!

読んでくださってありがとうございました!
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