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[良い点]
まあ、長々と書いてますが、細々したのはともかくとして、あらすじに関しては即座でも改善すべきな気がしますよー。

あそこはキャッチーにすべき。
アクションスキーがおって思う感じにしませう。

改稿に関しては、しなくて良いと思ってます(単純な誤字はともかくとして)。
こういうとこ考えて次を書こう!のつもりです。

改稿はムダに時間かかるので、次です。次に生かすのです。


色々書きましたが、バッカルビ好きなんでね。
頑張ってくださいー。
朝早くからご感想②有り難う御座います!

うむぅ、改稿しよっかと1日悶々としながら帰宅して「おぉ!?」と読んでます。そっか? ……そーなんかなぁ、と。

あらすじ、確かに長過ぎですね。あくまでも「あらすじ」に徹して書き直してみます。皆様の作品を参考にしながら。……かな?


改稿よりも、外伝書くか!! まずはあらすじだし!!

好き、その一言にほだされて頑張ります!! !が多くてスミマセンね。

ではまた!!
[一言]
という訳で、感想を書きに来ましたよ!

……ガチで。

くそ長いよ。あと不快になったり心が折れるなら削除していいよ。

バッカルビここでいったん休憩ということで、全力でなまこが殺りにきたと思っていただければ。


今回は稲村さんの創作の話と、バッカルビ全体の話と、第二部三章の話。

稲村さんは良くも悪くもなろうのメジャーな作品群と距離を置いています。
古いオタクというか、SF等の読書量は多いと伺ったこともあります。

わたしのイメージね。

バッカルビは古典的なSFアクション小説やアニメの系譜の流れ+なろうの流れを8:2くらいで混ぜたような作品で、作品の魅力はスタイリッシュ&ダーティな無双アクション。

ゲーム内という要素とエロ関連が付加要素としてある。

長所は明らかに独特な世界観とヴィジュアルイメージ。

空飛ぶ鯨から降下作戦して、そこから白兵戦の無双アクションに入る作品は稀有だろう。

根本的な問題は、この前割烹にかいたけど、タイトルとあらすじが、読んでほしい読者層に波及していないこと。

……というか今見てて思ったんだけどさー。今更タイトル変えろとは言わないんで(作者も読者もこれに愛着あるし、サブタイトルつけるかどうかはともかくとしてタイトルは変えるべきではない)、あらすじ変えない?

稲村さん勘違いしてるよ。「あらすじにあらすじ書いてる」それはダメ。

「あらすじは客寄せするところ」だよ?

だから《第一部》……以降はいらないし、
※※アクションからVRゲームにジャンル変更致しました。内容に変更はほぼ有りません。※※
なんてのも不要。

稲村さんが読んでほしいターゲットとなる読者に刺さるアピールしよう。


でー。

いわゆるキンキンキンじゃなくて、しっかりアクションしてるこの作品なんだけども。

んー……シーンはクールなんですよ。アクションもスタイリッシュだし。

今回読んでた第二部三章も好きだよ。

主人公がしんがり的に剣聖を抑えている間に人質救出作戦があって、救出後に無双アクション。
いい展開じゃね?

面白かったよ!

じゃあ何がうけねーのか、何が問題かっていうのを言語化するのは難しいんですが……。

例えばわたしはバッカルビ読んでるけど、更新されるとソッコー読むレベルのファンじゃない。

ある程度まとまってから読むタイプで……つまりバッカルビはわたしの中で、
「悪くない作品だが、超好きとまでは言えない」んじゃねーかな。

その原因が何かっていうと、多分読んでいて地味に文章がストレスなこと。

えーとね、いわゆるテンプレ的キンキンキンって良くも悪くもバカでも読めるんですよ。
文章に粗があっても、もう読み流してる。

バッカルビはシーンが、演出が複雑なんです。

わたしも大概おっさんだし、もともと読書量だって多いからさ。そういうのを読むこと自体は嫌わないんですね。

ただ、脳の使用レベルがキンキンキンとは違うから、細かい不具合が気になる感じかなあ。
エンターテイメントなんで、ストレスは欲しくないんですよね。

稲村さんの文章は、細かい誤字があるのと、語順が分かりづらいことがあるのと、変に話の挿入があってくどいのと、主語と目的語の省略がスムーズに読めないことがあって、個人的には細かいストレスがちょっとずつ積もっていくんですよね。

稲村さんは筆者なんで頭のイメージを出力しているんだけど、読者的にはそれを構築しなくてはいけないのでうまく構築できないというか。

今回読んだところのうち、クライマックス無双シーン。92ページと93ページから気になる部分を抽出するね。

かなり細かい難癖も入るけど。


「獲物を寄越せ!」

 目の前に居るのは、既知の旧友ニケの実妹であるが

既知の旧友って変じゃね?未知の旧友なんていないんだから、既知のは不要でしょ。


 モジモジと指先を捏ねりつつ、俯きながら弱々しく呟く姿に全く恐怖は抱けない。もし、ニケとの関係も無く、ただ何らかの理由で避難民として艦内にやって来てでもすれば、難民に紛れて何も不自然では無い位、

捏ねりつつ→捏ねつつ?
あと、「もし、」以降が分かりづらいっていうか、ニケ関係ないでしょ。
「もし、【邪剣】と知らなければ、難民に~」で十分なはず。


 我に帰り一瞬思案したが

我に返り


 遠避けて

遠ざけて
あと、遠ざけてが重複しているのも気になる。


 彼女とて自らを【邪剣】と恐れ……涙したのかもしれない。

そもそも文章全体が冗長な気がする。


 自らの内にとぐろを巻きながら互いの尻尾を飲み込む、双頭の邪竜

分かるようで分かりづらい比喩表現かなと。ウロボロスかアンフェスバエナか。どちらにしろそういった感情を象徴していない。


 それ以降、妊婦姿のジャニスを見ても暗き激情は表に現れず、自らの業が知らぬ内に氷解した事を理解して、彼女は一人、喜んだ。

これだけ内心を描写してるんだから知らぬ内ではない。


 激しい剣撃の応酬のみで

セイムスは剣を使ってないので、厳密には剣撃の応酬では無い気も。まあ、これは難癖に近いな。


 じり貧になりつつあるホーリィに対し、自らと同等の力量を見せる相手を目の当たりに、警戒

目の当たりにし、


 「……ジャム(夫婦間でのジャニスの呼び方)!? ……どうして……いや、そうか……。」

多分一番萎えたやつ。いいとこでこういう解説入るのマジで萎えませんか。事前に使っておくか、そもそも書かないか。


 「うぁいぃ!? ご、ごめんなさいッ!! つ、続き……しまひゃっ!?」

ここ戦場だぜ?に対し、「ごめんなさい、続きしま……」って何て言おうとしてるのか分からない。


 傍らに落ち、地面にめり込んでいたオリハルコンの片手剣を軽々と持ち上げて、セイムスは静かに声を発し、答えを待つ。
 「んな事は気にすんなって! 気に入らなきゃブッ殺すし、お互いが盛り上がってねーのにヤル気にゃなんねぇさ!!」
 「……あふぅっ!! もう……強過ぎるよぅ!!」

この地の分の後の会話でこれだと、一瞬セイムスがあふぅっって言ってるように思うよね。


 擦れ違うパルテナは、そう言いながらポン、と肩を叩き

誰の肩か書いてない。


 身重なジャニスを

身重のジャニスを


 身重なジャニスを庇うように抱きつつ、開かれた後部ハッチに辿り着いたセイムスは出迎えたセルリィに短く礼を言うと、
 「……【剣聖】のセイムス様、我々帝国軍は貴方と敵対する意思は御座いません。」
 「……俺は、国を捨てた身……この、ジャニスと共に静かに暮らせるなら……いや、新しくやって来る子供と共に暮らせるなら、帝国と剣を交えるつもりはないさ。」

セイムスは礼を言うと、の地の文の続きがない。


 魔力が限り無く底辺しか無い

ちょっと変な表現かなと。魔力って辺なの?


 皆様のご期待に沿わぬよう、頑張ります。

沿わないんかい!w



望むは鮮やかな騎士の死に様。

 そんなホーリィの前に居並ぶ騎士が【剣聖】退場を機に、自らに課せられた使命、そして長年に渡り幾度も繰り返してきた訓練から産み出される勇猛果敢さを糧に……次々と動き出す姿を目の当たりにする。

表現がちょっとくどい。


 『死』とは、彼女にとって何よりも身近であり、そして馴染み深い存在である。だが、ホーリィは知っているのだ。

なぜ「だが」と逆接なのか。「だから」では?


 踏み込んだ右足の膝に足先を掛けながら軽やかに跳び、カタパルトから射出され

分かりづらい。直前の文章の主語がホーリィなので、踏み込んだ右足の膝にという表現は、ホーリィが踏み込んだ右足と読者は当然思う。これが読み進めると違うと分かる。これって、読者も当然理解できるんですけど、ストレスなんですよ。
ホーリィは踏み込んできた騎士の膝に足先を掛けて軽やかに跳び……とかが良い。


 犠牲者の肩まで二足で舞いつつ

「肩まで二足で舞う」という表現がちょっとわからない。


 その瞬間、目に見えぬ精気が霞のように舞い散る様が血飛沫とリンクし、血の霧が【ミダラ】へ吸い込まれながら、使い手のホーリィへと流れていく。

「が」が多すぎる。精気が、舞い散る様が、血の霧が


 それは魔力だけではなく……彼女にとっては至高の存在として認識されている、と言う承認欲求をも充たしていく。

分かりづらい表現。「にとっては」がそもそもおかしかったり「至高の存在」ってのも違和感がある。
「それは魔力だけではなく、彼女の承認欲求も充たしていく。この承認欲求とは敵から認められること。この戦場の最大の脅威として、戦場における至高の存在として。」こんな感じ?



……ってとこか。読んでて意味は通るんだけど、真っ直ぐ読めないストレス。みたいな?
特にアクションシーン中で止まるとちょっと萎える。
んなとこかなー。
話は面白いんですけどね。

まあ、わたしの意見だけ聞いてもあれなんで、時間あるなら何人か。ぼんくらさんやせがわさんやその他文章が上手い人にこの2話だけでも読んで貰って、どんなもんか聞いてみると良いかもしれませぬ。
んではー。
おはようございます、稲村某で御座います。

うん、表記の訂正箇所と表現の無意味な部分に関しては時間はかかるかも知れないけれど、直していくつもりです。極めて一部はわざと使っている漢字も有りますが、読者ファーストだと独り善がりだから不要でしょうね。

物語の骨子を気に入って貰えて有り難う御座います(常々言われていましたが)。ですがそれに胡座をかいては向上しませんね。久々に凹みました。ただ、それはそれ! いつか書いたかもしれませんが、小説は読者が読んで始めて成立する作品ですからね。やるべき事はしないとイカン。

改修には時間が掛かる(纏まった時間が暫く取れない)と思いますが、世に作品を出した作者の責任と意地を以て……いや、ホーリィさんの為に!!(そこか?)

ご感想有り難う御座いました!!
[良い点]
剣聖が良い!
[一言]
多摩川ですお邪魔いたします。
剣聖との戦いの場面拝見いたしました。
新しい境涯じゃないですか!何か読み手の内面に抉り込むようなテンポの良い描写が輝いてます。

最近は魅力的な敵の登場が続いていて、嬉しいです。

それでは失礼いたします。
  • 投稿者: 多摩川
  • 2019年 10月07日 22時50分
毎度ご感想有り難う御座います!!

剣聖に食い付いて頂き、恐縮です。ちなみに剣聖は初出じゃないので……自作品の数少ない完結作にやはり【剣聖】として登場しています。詳細は略しますが。

テンポに関しては、ダラダラと切った張ったをホーリィさんにさせるだけよりも、「みんながんばれ」でやってみてます。感覚としては映画等で複数キャラが細かい場面転換を繰り返しながら終盤に向かう……的な?

敵も、ただ出てきて死ぬだけのつまらんヘイト溜めキャラじゃない、血の通ったキャラを出していきたいです。殺すの勿体無い位にね。

それではまた!!
[良い点]
呪文がカッコいい!
[一言]
多摩川です。
何時ものハイテンション作に、呪文の怪しくも美しい言葉の面白みがとっても映え、素晴らしいです!
笑いガンマンが、素敵な敵だと思いました!

失礼いたします。
  • 投稿者: 多摩川
  • 2019年 08月19日 21時03分
ご感想有り難う御座います!

そもそも稲村某が描く世界には「ファイヤーボール!」みたいな判り易いテンプレ魔術は存在しません。全てが魔導(魔力を用いて異世界から現象を導く技)と言う行為の結果です。

で、身体を強化させる為には複数の魔導で様々な効果を取り入れないと、矛盾が生じて何も出来ない(腕の力だけ上げても足が滑って力が逃げる)訳で、その為の複数の魔導が必要なのです。

笑いガンマンはニヒルな女殺し屋的な存在です。ぶっきらぼうに呟きながら、クレバーに対処して引き際も弁えた感じ。それでいて好敵手に「それまで生きてろ。」とサラリと言っちゃうんですよ……笑いもせずに。

そんな彼女の魅力を少しでも感じて頂けて幸いです!
[良い点]
色々とたいへんであるようですが、更新おつですー。

アクション!
[気になる点]
短身叭銃の読み方。なんだっけー。
お久!! 元気してましたか? 稲村某で御座います。

プライベートは見るも無惨な状況ですが、お陰様で更新に到達出来ました。誠に有難いものです。

さて、そんな訳です。アクションには「やっぱこれが稲村某流なんじゃね?」と思いながら描写を書きました。魔導印式の多重発動に©️を入れるべきじゃねーの? とたまに思います。

短身叭銃は《たんしんはじゅう》。そのまんまですね。イメージはソードオフショットガン。12番ゲージのスラッグ弾。ヒグマも一発で昇天……出来るかな?

ではまた!!

[良い点]
予定文字数を超えると言う事は、今、ノリに乗ってる証拠ですね!!
この調子で、ガンガン戦闘シーンで攻めていって欲しいです♪

ふぁいとぉ~~~ですよぉ('ω')ノ
  • 投稿者: ゴブリンさんなのです('ω')ノ
  • 2019年 08月01日 21時16分
ゴブリンさん、乙ですのぅ!!

いやね、ここ最近は「あ~、ここらまで書ければ投稿ラインだな」と決めた線引きも、グワッと超えてるんです。理由は描写コマが足りないから、

稲村某、暫く経ってから「……あ、服装の描写しなかったな」とか「クリシュナさんが何着てるか判らないぞ」等と思い返して、書き足す事(壱~参話は済み)もあります。

しかし、戦闘描写時で「あ、足りない」「あ~、足りない!」が続くと……?


さぁ!! 次回はホーリィさん対【笑いガンマン】の真剣勝負!! 趣味性全開の射撃ジャンキー対剣魔人の戦いに……刮目せよ!!
[良い点]
おぉ!!いよいよVRっぽくなってきましたね♪
プレイヤーがいると、色々な方向で話が変って来そうなので、これは楽しみです♪
[一言]
稲さん、稲さん。
今度お暇な時にでも、私の文章にも感想を書いてみて下さいです♪
稲さんが、どう感じているのか、知りたいです('ω')ノ
  • 投稿者: ゴブリン、感想を書きに来た('ω')ノ
  • 2019年 07月29日 09時08分
ご感想有り難う御座います!

この流れは前から決めていた(恵利が復帰する前)事で、どうしてもVRゲーム系のテンプレ(帰れない、ゲーム内で生活する等)は避けたかったので、プレイヤーをなかなか出さなかった訳なんですが、満を持して登場の運びとなりました。

果たして彼等は強いのか? 話の本筋に登場し続けるのか? まだまだ秘密ですが……。


ゴブリン様の世界にもアカウント有りますので、近い内にお邪魔いたします!
[良い点]
おぉ!!緊迫して来ましたね!!
戦闘前の緊迫感って、本当に良いですよね♪

まぁ……戦闘に慣れてる人には、あんまり関係ないかもですけど。
(ホーリィさんとかとか(笑))
[一言]
2話更新されてたです♪
なんだか、お得な気分でした♪
(↑仕事で来れなかった人の言い訳(;ω;))

&更新のお知らせ、ありがとうございましたぁ♪
  • 投稿者: やって来たゴブリン('ω')ノ
  • 2019年 07月25日 08時51分
お久し振りで御座います!

これからもちょくちょくお知らせに伺いますので、宜しくです(なろうみたいにサクッとメール出来ないのが……)

さて、バトルメインの本作品ですが、非バトル回を毎回宴会とかにすれば書き手は楽ですが……カオス過ぎですね、そんなの。

さて、次回はじわじわと侵攻しますよ?
[良い点]
なにやら新展開に成ってますね♪
鉈剣を持った翔馬君の運命や如何に!!

楽しみにしてるですよぉ♪
[一言]
ってか、更新したら教えて下さいよぉ(TωT)
直ぐに読みに来ますのに……ぐすん;;
  • 投稿者: ごぶごぶゴブリン('ω')ノ
  • 2019年 07月19日 22時35分
感想、そしてスマン。

ぬー、ソッチの世界には殆ど足を踏み入れていないのじゃ。マジすまん。

今度から更新したら知らせるように努めるので、許してくんなまし。

翔馬君に武器を持たせた意味は……まだ、考えてません(こら)

しかし、彼には色々な役目があるので、暫く副ヒーローポジションにいてもらいます。

ではまた!
[良い点]
ゲームの表現がいい!
設定が丁寧な印象!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 07月10日 13時08分
管理
ご感想有り難う御座います!

普通、VRゲーム視点の小説(か某有名アニメ原作)だと、「体力ゲージ」が有ったり「能力値」が可視化されていたりしますが、この作品には殆んど出てきません。

理由は単純で「斬られたら死ぬのが当たり前」だからです。リアルを追求した設定の延長上に存在する筈のVRゲームなのに、真剣を使った殺し合いが「体力ゲージ」の減らし合いの末に「能力値」に表示された数値が無くなったから倒れる……はぁ? 何そのご都合主義? と思ったからです。

ハイファンタジー系のダーク色の強い作品のように、ザクッと斬られたら血を流して絶命します。リアルを追求すれば当然です。稲村某がかなり好きな映画の「300(スリーハンドレット)」が上記みたいな描写だったら……どうでしょうかね?

設定は何十年もの記憶の蓄積を小出しにしています。似た作品が垣間見えたとしたら、まぁオマージュと思ってくださいね?

ではまた!
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