エピソード211の感想一覧
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中身アラサーのエカテリーナ、その包容力はまさに慈愛に満ちた女神だよアンタ・・・・惚れるしかないよ・・
エピソード211
[良い点]
初コメ失礼します。
エカテリーナが『私は間違ったことをしているに違いない。だって今走ってますから!』『セレズノア様!』
とセレズノア嬢の元に駆け寄るシーンでめちゃくちゃ胸が熱くなりました。
そしてイヤイヤする彼女を痛いくらいに抱き締めて、『今ではなかっただけです!』『いずれ貴女が選ばれる日が必ず来る』、と熱く語りかける姿に思わず涙ぐんでしまいました。
貴族令嬢としての体裁を気にする余裕も無く泣き叫ぶ彼女はどれほどの努力を重ねて来ていたのだろうか、とか何が正しい行動かを考える前に彼女の為に駆け出して全力で彼女の心に寄り添おうとしたエカテリーナの慈しみの心にすごくすごく感動しました…。それと青春で胸熱…。
エカテリーナの懐の深さが半端ない…エカテリーナ様と呼ばせて下さい……好きだ………。
初コメ失礼します。
エカテリーナが『私は間違ったことをしているに違いない。だって今走ってますから!』『セレズノア様!』
とセレズノア嬢の元に駆け寄るシーンでめちゃくちゃ胸が熱くなりました。
そしてイヤイヤする彼女を痛いくらいに抱き締めて、『今ではなかっただけです!』『いずれ貴女が選ばれる日が必ず来る』、と熱く語りかける姿に思わず涙ぐんでしまいました。
貴族令嬢としての体裁を気にする余裕も無く泣き叫ぶ彼女はどれほどの努力を重ねて来ていたのだろうか、とか何が正しい行動かを考える前に彼女の為に駆け出して全力で彼女の心に寄り添おうとしたエカテリーナの慈しみの心にすごくすごく感動しました…。それと青春で胸熱…。
エカテリーナの懐の深さが半端ない…エカテリーナ様と呼ばせて下さい……好きだ………。
エピソード211
[気になる点]
いや、どうかねえ?領民から楽器を取り上げようとした事とか、音楽神様的にはかなり逆鱗に触れてるのでは?技量とは別にお前なんか金輪際呼ばねぇ!ってなりそうな感じもあるけど。
いや、どうかねえ?領民から楽器を取り上げようとした事とか、音楽神様的にはかなり逆鱗に触れてるのでは?技量とは別にお前なんか金輪際呼ばねぇ!ってなりそうな感じもあるけど。
エピソード211
[一言]
みんなエカテリーナ様大好き!!みたいな?
みんなエカテリーナ様大好き!!みたいな?
エピソード211
[気になる点]
ああ!
そっか、男性陣がなんの対応もしなくて冷たいな…と思ったけど、
これは本来、貴族のご令嬢が他人、特に男性に見られてはいけない姿なんですね。
身内や二人きりならまだフォローできるけど、そうじゃないから、皇子も先帝もこんな状態のご令嬢に気付く訳にはいかないんですね。
自己解決でした。
ああ!
そっか、男性陣がなんの対応もしなくて冷たいな…と思ったけど、
これは本来、貴族のご令嬢が他人、特に男性に見られてはいけない姿なんですね。
身内や二人きりならまだフォローできるけど、そうじゃないから、皇子も先帝もこんな状態のご令嬢に気付く訳にはいかないんですね。
自己解決でした。
エピソード211
[良い点]
いや〜、私がリーディヤの立場だったなら、ノックアウトされますわ!!!
前回の感想で、
素晴らしい音楽を聴いても感じ取れないリーディヤに対して道理を説いても難しそう、
との旨をコメントしましたが。
それに対するエカテリーナの回答が、まさかの「ギュムムッ」でした⭐︎
しかも喩えは甲子園。
そうか、これは、芸術分野というよりもハチマキ応援の体育会系な話だったんだな(違)。
まさに「考えるな、感じろ!」的な?
リーディヤは大変混乱したでしょうが、
エカテリーナからの「あなたの傷ついた心に私は共感します」という気持ちの唯一最高の届け方だったかも。
たぶんこんな不意打ちでも無ければ、きっとリーディヤは打ち砕かれた自分の夢や自信などへのショックで、外部からの声かけなどには耳を傾けずに閉じこもってしまっただろうから。
エカテリーナからのまさかの抱き締めと慰めは、貴族令嬢のリーディヤにとって斜め上からの行動だったろうから、驚きのあまり涙も引っ込もうというものですね。
[気になる点]
うーむ、中身アラサーで包容力のあるエカテリーナだからこそ、こんなにも余裕をもって接していられますが。
これまでリーディヤが周りに対してやった事が消える訳ではなく(エカテリーナと違って執念深い私は、オリガちゃんのピアノ取り上げ計画や、エカテリーナママに対する中傷は忘れません)。
また、セレズノア家の貴族社会や身分の秩序に対する考え方はこれからも存在し続けるんだろうからなあ。
どうしましょう?
でもまあそれはそれとして、リーディヤはこれまでの様に、敵として一方的にエカテリーナに噛み付くことは出来なくなりそうですね。エカテリーナを単純な皇后候補のライバルとしてだけではなく、生身の相手として認識したというか。
敵だと思っていた相手が、自分が一番つらいときに共感して慰めてくれた。
リーディヤの視野が、これで少し拡がったかも。彼女の、今後の周囲との関わり方が気になります。
[一言]
音楽神様への音楽の届きやすさの条件が今回わかりました。皇太后様は、いわば音楽神様の集音器的な?存在。常に密接に繋がっている、、と。
これは皇太后様は、1つの歌にも毎回真剣勝負で対峙しないといけないですね。
いや〜、私がリーディヤの立場だったなら、ノックアウトされますわ!!!
前回の感想で、
素晴らしい音楽を聴いても感じ取れないリーディヤに対して道理を説いても難しそう、
との旨をコメントしましたが。
それに対するエカテリーナの回答が、まさかの「ギュムムッ」でした⭐︎
しかも喩えは甲子園。
そうか、これは、芸術分野というよりもハチマキ応援の体育会系な話だったんだな(違)。
まさに「考えるな、感じろ!」的な?
リーディヤは大変混乱したでしょうが、
エカテリーナからの「あなたの傷ついた心に私は共感します」という気持ちの唯一最高の届け方だったかも。
たぶんこんな不意打ちでも無ければ、きっとリーディヤは打ち砕かれた自分の夢や自信などへのショックで、外部からの声かけなどには耳を傾けずに閉じこもってしまっただろうから。
エカテリーナからのまさかの抱き締めと慰めは、貴族令嬢のリーディヤにとって斜め上からの行動だったろうから、驚きのあまり涙も引っ込もうというものですね。
[気になる点]
うーむ、中身アラサーで包容力のあるエカテリーナだからこそ、こんなにも余裕をもって接していられますが。
これまでリーディヤが周りに対してやった事が消える訳ではなく(エカテリーナと違って執念深い私は、オリガちゃんのピアノ取り上げ計画や、エカテリーナママに対する中傷は忘れません)。
また、セレズノア家の貴族社会や身分の秩序に対する考え方はこれからも存在し続けるんだろうからなあ。
どうしましょう?
でもまあそれはそれとして、リーディヤはこれまでの様に、敵として一方的にエカテリーナに噛み付くことは出来なくなりそうですね。エカテリーナを単純な皇后候補のライバルとしてだけではなく、生身の相手として認識したというか。
敵だと思っていた相手が、自分が一番つらいときに共感して慰めてくれた。
リーディヤの視野が、これで少し拡がったかも。彼女の、今後の周囲との関わり方が気になります。
[一言]
音楽神様への音楽の届きやすさの条件が今回わかりました。皇太后様は、いわば音楽神様の集音器的な?存在。常に密接に繋がっている、、と。
これは皇太后様は、1つの歌にも毎回真剣勝負で対峙しないといけないですね。
エピソード211
[一言]
更新ありがとうございます!
前回の感想で皇太后様を皇后様って打ってました。申し訳ないです。
皇太后様は今回も威厳と気品がありましたね。
先帝陛下は、我が歌姫は愛らしくも格好良いなぁ、なんて見ていらっしゃいそうです。
挫折を知り、けれどそこが終わりではないと知ったリーディヤちゃん。
望まぬ結果を受けた直後に号泣できたのも、驚きという形で気持ちを切り替えることが出来たのも、そのまま皇太后様から先を示す言葉をいただけたのも、心の整理をする特効薬に凄く恵まれたと思います。
皇太后様の歌は苦悩の美しさを評価されましたが、リーディヤちゃんの歌は克己とか、色んなものを受け入れつつ負けない強さを響かせてくれると良いなぁと思いました。
そういえば、皇太后様がリーディヤちゃんにドレスが汚れたから着替えていらっしゃい、と伝えて侍女さんが現れたときに「ドレスの替えを持ってきているのか、城にはこういう事態に備えて置いてあるからということなのか」「誰もいないように見えて、常に様子を窺っている使用人がちゃんと複数いるんだろうな」等を考えたのですが、読み直して、エカテリーナ様も跪いてるけど汚れたとは言われていない=リーディヤちゃんは裏で身なりを整えていらっしゃい、の意味なんだなと気付きました。(遅い)
全力で走って床に伏して号泣したのですから、髪も顔も服もついでに気持ちも、乱れてますよね。普通の人でも、周りの目のないところで整えたいし、いつも完璧リーディヤちゃんなら身嗜みが酷いままで(特にミハイル皇子の側には)戻りたくないでしょうから、スマートな心遣い! と感心しました。皇太后様、素敵です。
きっと席に戻った頃には丁度良くお茶が出て来たりするんだろうなぁと思いつつ、リーディヤちゃんの居ぬ間に音楽神様に声を掛けられた件とか、領法改定についての意見交換とか、色々お話しできると都合良さそうだな、と
冷静なことも考えてしまいました。
次回も楽しみです!
日々お忙しいことかと思いますが、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。
これからも応援しております。
更新ありがとうございます!
前回の感想で皇太后様を皇后様って打ってました。申し訳ないです。
皇太后様は今回も威厳と気品がありましたね。
先帝陛下は、我が歌姫は愛らしくも格好良いなぁ、なんて見ていらっしゃいそうです。
挫折を知り、けれどそこが終わりではないと知ったリーディヤちゃん。
望まぬ結果を受けた直後に号泣できたのも、驚きという形で気持ちを切り替えることが出来たのも、そのまま皇太后様から先を示す言葉をいただけたのも、心の整理をする特効薬に凄く恵まれたと思います。
皇太后様の歌は苦悩の美しさを評価されましたが、リーディヤちゃんの歌は克己とか、色んなものを受け入れつつ負けない強さを響かせてくれると良いなぁと思いました。
そういえば、皇太后様がリーディヤちゃんにドレスが汚れたから着替えていらっしゃい、と伝えて侍女さんが現れたときに「ドレスの替えを持ってきているのか、城にはこういう事態に備えて置いてあるからということなのか」「誰もいないように見えて、常に様子を窺っている使用人がちゃんと複数いるんだろうな」等を考えたのですが、読み直して、エカテリーナ様も跪いてるけど汚れたとは言われていない=リーディヤちゃんは裏で身なりを整えていらっしゃい、の意味なんだなと気付きました。(遅い)
全力で走って床に伏して号泣したのですから、髪も顔も服もついでに気持ちも、乱れてますよね。普通の人でも、周りの目のないところで整えたいし、いつも完璧リーディヤちゃんなら身嗜みが酷いままで(特にミハイル皇子の側には)戻りたくないでしょうから、スマートな心遣い! と感心しました。皇太后様、素敵です。
きっと席に戻った頃には丁度良くお茶が出て来たりするんだろうなぁと思いつつ、リーディヤちゃんの居ぬ間に音楽神様に声を掛けられた件とか、領法改定についての意見交換とか、色々お話しできると都合良さそうだな、と
冷静なことも考えてしまいました。
次回も楽しみです!
日々お忙しいことかと思いますが、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。
これからも応援しております。
エピソード211
[気になる点]
愛されエカテリーナとっても大好きなんですが、
『あ、両陛下と皇子に何も断らずに〜〜
でも、しょーがないんだよー!』
そこでしょうがないって開き直ったら、『身分差とかまぁいいよね✩お友達の方が大事だもん!』なKYヒロインと同じ考え方になってしまうので、そこはエカテリーナは自分を肯定しないで欲しかったです…
私なら許されるよねって無意識に思ってるから、しょうがないよね!ってマナー違反する自分を肯定したのかなと…ちょっと残念でした
愛されエカテリーナとっても大好きなんですが、
『あ、両陛下と皇子に何も断らずに〜〜
でも、しょーがないんだよー!』
そこでしょうがないって開き直ったら、『身分差とかまぁいいよね✩お友達の方が大事だもん!』なKYヒロインと同じ考え方になってしまうので、そこはエカテリーナは自分を肯定しないで欲しかったです…
私なら許されるよねって無意識に思ってるから、しょうがないよね!ってマナー違反する自分を肯定したのかなと…ちょっと残念でした
- 投稿者: sena/tatsu
- 2021年 08月23日 06時18分
エピソード211
[良い点]
この展開…好きです…!!
リーディアちゃん、君は若いし努力する才能もあるから後は突き進むだけだ!頑張れ〜!
そして精神がアラサーなだけあって、挫折で崩折れる彼女のフォローに動くエカテリーナ様も素敵です。何より行動に起こせるその力が素晴らしい。
我に返ったリーディアちゃんが飛び退くのも可愛いです。なんて人たらしなんだエカテリーナ様…恐ろしい子…!!
皇子のライバルは増えるばかりですねきっと…笑
この展開…好きです…!!
リーディアちゃん、君は若いし努力する才能もあるから後は突き進むだけだ!頑張れ〜!
そして精神がアラサーなだけあって、挫折で崩折れる彼女のフォローに動くエカテリーナ様も素敵です。何より行動に起こせるその力が素晴らしい。
我に返ったリーディアちゃんが飛び退くのも可愛いです。なんて人たらしなんだエカテリーナ様…恐ろしい子…!!
皇子のライバルは増えるばかりですねきっと…笑
エピソード211
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