感想一覧

罪として糾弾すれば普通に罪となると思うんですが、実際に表沙汰にすること自体を恐れたり、当事者となっていると警察に相談することを気付かないことは、結構ありますよね。
実際、警察へのアテンションは次回なされます。

で、
こういう男はいますよホント。
そして、そういう男に惹かれる女がいることもまた事実です。不思議ですが、幼い頃に親から暴行受けてた子とか、寂しい幼少期を過ごしていた子に限ってこういう男に惹かれたりします。
（実際、先輩の親は文中の通り共働きで、先輩よりも優先順位が高いものが多いです）

男も悪いところばかり目立ってますけど、普段はとても優しげな男なんでしょう。
こういう男に限って、普段は結構レディファーストだったりします。（DV男の初期症状のパターンですよね）
男を見る目のない女は「いや、そんな男は絶対やめとけ」ってヤツを引っ張ってきますし、ようやく別れたと思ったら、次に連れてくる男が同じくらいひどかったりして・・・
ホントに、救えません。
そういう子自体は、とてもいい子だったりするんですよね。かわいかったりもする。だから食い物にされるんでしょうが・・・

まぁ、そんな話になりました。
次回予告で先に言っちゃいますが、この計画は、実行に移されます。
さぁ、どーーなってしまうでしょうか！
次回「た」！！お楽しみに！！（←サブタイトルが盛り上がらない（笑））

これ、タイムリープ自体は突飛でも、彼らのおかれている状況は決して突飛ではないと思うんですよ。現実でもきっと、このくらいのことは起きています。今日もどこかで、そういう二人がホテルを出たかもしれない。

男と女には時に愛の深さを測るような事件があって、
乗り越えられないカップルは消えてゆくし、それを乗り越えていくカップルもある。
そこには理屈だけでは片付けられない不条理な感情と、互いのエゴが絡み合っているわけですよね。
「好きなのに別れる」なんて、小さい頃の俺は理解できなかったけど、"事件"を乗り越える勇気が足りなくなった時、男と女は溺れていきます。
ハタから見れば、「勇気を出さなきゃ」って言えるけど、当事者にとっては、それは、大きな大きな覚悟なんだと思うんですよ。
相手の男が強かろうが弱かろうが、現実では、この辺りでつまずく二人はさぞ多いだろうと、俺は思っています。

>机に頭ガンガンぶっつけてます
やめなさい（笑）

俺、作品では珍しく、ヒロインの顔を、インターネットに探しに行ったんですよ。
ほんの少しのつり目が大きくて、上目遣いが毅然と見える、髪の長い女の子を見つけてきて、その子が自分でしゃべりだすまで（そういう錯覚を起こすまで）、ずーーーーっとその子の画像とにらめっこしていました。
嫁には悪いですが、その子がようやくかわいく見えてきた時、その子にしゃべらせたら、こんなストーリーとなりました。

先輩にも事情があった。
そして物語は後半へ・・・ってヤツです。
「ヤ」・・・お楽しみに！

ちょっとこれ、一身上の都合で、メッセージで送ります。

そうですね。その辺をフクザツにできないところが、矢久系恋愛モノだと思います。（その後の補足の感想も含めて）

俺にはアンテナの高い妹がいまして、マンガも読まないテレビも見ない兄に、いろいろ情報提供をしてくれます。
だから俺、今まで読んできたマンガの半分くらいは少女マンガだったりするんですが、
女性作家さんの恋愛モノには、いつも脱帽しています。すごい。
見る所の繊細さがまるで違います。よく、あんな微妙なところに気がついて、それほどに絶妙にすれ違いを表現できるなと思うんです。すごい。

まぁ、それでも男には分からない心理的な欲望の差があったりして、それをだいぶ感じて（知って）います。
だから、あらすじに書いたとおり、「読者は男性しか想定してません」と書いてあります。

だから思うんですよ。聞きたいです。
女の人にとって、矢久の恋愛モノなどは楽しいものでしょうか。
女の人が見たいツボとは、だいぶ違うと思うんですよ。俺は少女マンガ的な繊細な恋愛劇を描けません。
恋愛って、ある意味、生き死にと似てると思っていて、それをテーマに描くことは多いです。でも、うまくないし、うまくなる芽はないと思う。少女マンガのような観点でモノが見られる男じゃないからです。

もう一回聞きます。この物語は、楽しいですか？
個人的な感情でいいし、どんな言葉にも傷つきませんので、そういう感想がほしいです。（アドバイスいりません）

やばい。
シーソーゲーム（ミスチル）聞きなおしてみたら、まさしくこの物語じゃないですか・・・（苦笑）

まぁ、
事情が、後から後から噴出してくる物語です。
見守っているとどういうことか分かると思います。

まぁなににせよ、
♪恋なんて、いわばエゴとエゴのシーソーゲーム
いつだって君はあいまいなリアクションさ
愛想が尽きるよな時ほど
She so cute
お望みどおり　Up side down
勇敢な戦士みたいに・・・

ってことなのだと思います。（←わからん（笑））
男もヤリにきてます。エゴとエゴの、シーソーゲームですよ。
ハタから見てると、なんだお前らドラマの主人公かよっていう青春を、男と女は真剣に繰り広げますよね。思い出せば、いろいろ笑っちゃいます。
しかし、あれこそが人間に与えられた特権というか、人生ゲームの一つだったんだなと、青春をとうに越えてから振り返って、思いますねー。
今ある運命を変えたいとは思わないけど、あの時こうしていれば・・・とか振り返れば、苦笑いが止まりませんこともあります。

次回、男が攻撃に出ます。シーソーゲームのゆくえは、どうなっていくんでしょうか。
次回、「の」・・・前半の山です。おたのしみにーーー

そうですね。
ぶにゃぁさんがいまここに書いたこと。思い描いたこと。
すべてが、後のストーリーに関連します。

って、あれ？これ前回言った気がするぞ（笑）

まぁ、これはちょっと変化球ですけど、恋愛劇って、つまり寸止めですよね。
いけそうでいけない、なりそうでなれない。その結果、うまくいったかいかないかの二択しかないのが普通の恋愛劇だと思います。
だから「いけると思うねコレ」っていうのは典型的なパターンですよね。
そのうえで、・・・実際の恋愛もそうですけど（と、語れるほど恋愛に精通してませんが）、こういう関係が、こういう関係までいって、その後ぐずぐずと燃えないケースも多いと思うんですよ。
先輩と主人公がどうなるのか。
・・・なんとなくですが、ぶにゃぁさん、電脳より、魔王様（♀）より、興味深く追っている気がしますので、お楽しみにしていただければ幸いです。

次回のサブタイトルは「あ」！！！！！！

・・・全然内容わからん・・・（笑）