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[良い点]
なるほど、こんなエンドもあるのですね。
この作品、小春さんの作風ならではのエンディングだと思います。自然と納得させられる落とし所です。
病はかねてより上手な、綺麗なバッドエンドを探しています。ご都合主義のグッドエンドが嫌いなわけではないのですが、それはあまりに数が溢れ過ぎていて過食気味なのです。
そして綺麗なバッドエンドは数が少なく質も悪いものが多いからこそ納得出来るものと出会ったとき記憶に長く残ります。

この作品もそんな記憶に残る作品になりそうです。
完結させて下さりありがとうございました。
いつも執筆を優先させて頂き、すぐにご返信出来ずにすみません。
ご感想を頂き本当に嬉しかったです。

以前から「グッドエンドにしてもバッドエンドにしても、自分なりのエンディングにしたい」という願望を持って何作か書いてきました。
私ならではと病さんが感じてくださったことで、自分が表現したいものが伝わったような気持ちになりました、ありがとうございます。
「綺麗なバッドエンド」というお言葉、いいですね。
この作品がそれに当てはまるかどうかは自信がないのですが、受け入れてくださって救われます、ありがとうございました。
[良い点]
完結おめでとうございます!

有岡君、良い人でしたね。
きっと辛いとは思うのですが、大人だなぁと。
でも、真子の叶わぬ恋を知っていていつかは……という気持ちもあったのでしょうか。
それぞれが少しずつ心に傷を負っていて、幸せになりたくて。
でもなかなか叶わなくて。
ゆっくりと進んで行く穏やかな高揚感。
そしてタイトル回収。
陽だまりに廻る『赤』の正体は、そういうことだったのですね。

静かな余韻に浸れる素敵なお話でした。
ご感想を頂き、本当にありがとうございます。
まさか澄乃さんが読んでくださってたなんて、とても驚き、心の底から嬉しかったです。

真子を優しく見守り続けた有岡くんへのお言葉、本当にありがとうございます。
どうなんでしょう、有岡くんも少しは希望を持っていたのでしょうか。
ただただ、そばにいることしか出来なかったのかもしれませんが。

はい、それぞれが何かしらに傷つきながらもどうにか自分が求めるものと共に過ごし続けた日々でした。
穏やかな高揚感や静かな余韻を感じてくださり、またタイトルへのお言葉も本当にありがとうございました。
[一言]
ラストのサブタイトルが『遠野』になっているのに納得しました。
物語は真子と埴、それぞれの視点で進んで来ましたが、遠野真子で始まり、遠野真子で終わったところ(個人的な想い)がこの物語の本質であるところの“赤”を際立たせていると感じました。
小春さんのこういう小説は好きです。
  • 投稿者: 日下部良介
  • 50歳~59歳 男性
  • 2020年 11月27日 22時37分
ご返信が遅れました。
ご感想を頂き本当にありがとうございます。

ラストは今まで心情を明かしてこなかった『遠野』さんで締め括らせて頂きました。
主人公の前に突如現れるところから始まり、そして潔く去るところで完結するという流れ、自分なりに描き終えることが出来てホッとしております。
この物語の本質である赤が際立っていたとのお言葉、とても嬉しかったです。

日下部さんのご感想にいつも救われております。
本当にありがとうございました。
[良い点]
秋が深まると、泣いちゃうんですよね、こういうの。年をとった証拠でもあります。
[一言]
完結、おめでとうございます。
ご感想本当に本当にありがとうございます。
まさか思ってもみなかった柳さまからご返信を頂けるなんて、心の底から感激しました。

なんとも言えない物語だったと思いますが、そのような気持ちになってくださり、私の表現したかった世界が伝わった気がしてとても嬉しかったです。

完結へのお言葉、本当にありがとうございました。
救われました。
[良い点]
俗に言う神回ってやつですね!
久々に小説を読んでいて興奮しました。
冒頭の毒の下りから最後に毒の成分が明かされるなんて流れが綺麗でお洒落でやっぱり小春さんの小説はいいなぁとしみじみ感じました。

遠野さん、そういうことなんですね。
もうそれが明かされるタイミングも絶妙です。

いつもはここが好きですって地の文を抜き出させて頂くんですけど、今回は硝子のパズルも毒も遠野さんの人物描写もどこも綺麗で好きで全部好き!って気持ちです。

更新ありがとうございました!
ご感想本当にありがとうございます(;;)


そんなこと言ってくださるの病さんだけですよー(;;)(;;)(;;)笑
神回なんて全然そんなこと全くないんですが、でもおそらく一年前もここに向けて書いてたんだと思うんです……なので、そういう風に言ってくださって、なんか結局こんな展開なのを受け入れてくださって嬉しいです(;;)

冒頭の毒のくだりは一年前に書いていて、今回途中から書き始めたんですが、流れをそう感じてくださったことも本当にありがとうございました。

遠野さん、そうだったんです。
明かしたタイミング絶妙でしたか(;;)
浮かんだ場面を描けて、それに対してお言葉を頂けて本当に嬉しいです。

好きと言ってくださって、本当になんと恩をお返しすればいいのか(;;)

とりあえず、命を吹き込み続けた物語、なんとか完結させたいと思います。
本当にありがとうございました。
[良い点]
待ってました(>_<)
有岡君、相変わらず苦悩してますね。
個人的に大好きな有岡君の出番に少し小躍りしてます。

>>ハニーのことが好きで好きでたまらない私。
 遠野さんに惹かれるハニー。
 ハニーに惹かれる遠野さん。

 私のことに興味のないハニー。

この部分があったので軽く読み返しただけでスッと内容が頭の中で鮮明に戻ってきました。
真子にとってはさぞ永遠でしょうね。いっそのこと二人が付き合ってしまえば永遠は違うものに変わるかもしれませんね。

相変わらず要所要所の描写が綺麗で惚れ惚れします。
新作の方もまったり楽しみにしてますね。小春さんのペースでのんびり更新お願いします。
ご感想本当にありがとうございます(;;)

有岡くんは本当にねぇ、彼はなんでこんなことに。
有岡を好いてくれて嬉しいです(;;)

一年半ぶりの更新でしたが、その部分で思い出して頂けて本当に良かったです(>・<)
ちなみに本当はこの回はこんな締め括りではなく「恋ってどう終わらせたらいいの?」っていうことを全面に押し出そうと書く前は思ってたんですが、なぜかまた有岡を巻き込んでしまう流れに……(^_^;)

付き合ってもらった方がスッキリするかもしれませんよね。
惹かれあっている中途半端に甘い状態を永遠に見せつけられるかと思うと。

いえいえ、小説を書き続けて読み込んでいた頃の方がちゃんとした描写が書けていたかなぁとも思うのですが、これからも自分なりに表現してみます。
優しいお言葉を本当にありがとうございます。
[良い点]
このオムニバスのような物語を実はとても好きで。
何度も見返しています。
ご返信が遅れまして、大変申し訳ありませんでした。
この度は、ご感想を頂き本当にありがとうございます。
心の底からとてもとても驚きました……、なななんさまが何度も見返して読んでくださっているという、本当に信じられないほどありがたすぎる状況に。

なななんさまからそのようなとんでもなく嬉しいお言葉を頂いたことで、今回私もこの作品を読み返すきっかけを得ることができました。
ラストはある程度決まっているので、読んでくださっている方がいるからこそ、もう一度この作品に取り掛かろうかとも思ったのですが……。
登場人物たちに感情移入することができる状況にまた自分がなった時(余裕が生まれた時)に、再びじっくり筆を執ろうと思います。
ただ、ラストはなななんさまのご期待に沿えるような内容ではない可能性があるかもしれません……(><)(作品の雰囲気からも感じとってくださっているかもしれませんが……)

本当に励みになりました!
この度はありがとうございました。
[良い点]
最新話読ませて頂きました。
うーん、これはどの程度はに君の気持ちを分かっているのかな。
真子の方ははに君が天然ぽいので何となく恋模様が読めるのですが、はに君サイドの恋はまだ相手の底が見えなくて何とも言わせませんね(読者の深読みかもしれないですけど)

>>世界の色が無数の雨粒の線で霞む
>>その雨粒の線を断ち切るように一直線に僕のもとに走ってくる赤い花
この二文が詩的でとても好みでした。

この作品は二人が別々の恋をしていて、結末が読めなくて続きが楽しみです。

ご返信が遅れて本当に申し訳ありませんでした。
そして、ご感想本当にありがとうございます!!!
あ、私が病さんの作品に感想を書くのは発作的な趣味なので、病さんも拙作へのご感想は気が向いた時で大丈夫ですのでね(*^_^*)
一番最近に書かせていただいた病さん作品への感想のご返信が、病さんらしさを感じてとても面白かったです(*^_^*)
一緒に飲めたらさぞかし楽しいだろうなぁ、なんて。笑

そして改めて、まだ謎のようなものが解明されていない段階でのご感想本当にありがとうございます。
はい、未だ、はに君サイドはよく分からなくしたままです。
そのよく分からなさを感じてくださり、安心しました。
もうすぐ解明させます。
お付き合いいただけると嬉しいです。

また、詩的だと感じてくださった個所も伝えてくださり、結末が読めないものを書きたいなぁなんて思いがちな作者へのありがたいお言葉もくださり、本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
[良い点]
はにくんじゃないですけど、だいたい孤独に思わず笑ってしまいました。言われてみれば確かにですね。
会話のやり取りからも彼女が独特の感性を持っているだなと感じられて好きでした。

>>お互い何も知らないままに、共に時間を過ごすということは無謀だと。
 きっと少しずつ少しずつ相手を知ろうとしてしまうんだ。
この文章が詩的で最新話で一番好きな文章でした。

次回も楽しみにしています(^^)
ご感想本当にありがとうございます。

あ、同じ反応していただけましたか!
わ〜、嬉しいです!
申し訳ないながらに、この物語は読者様から共感を得られなくても気にしないぞー(*><)的な気持ちで書いているので(笑、そう言っていただけると。

ちなみに「だいたい孤独」は私が好きな作家さん数人の作品をざっと考えた時に浮かんだものでした(°▽°)
まぁ小説全般に言える話では全然ないんですけど。汗
でも彼女は本に関してはそんな構え方なんですよね〜。

好きな文章を教えてくださり、とても嬉しいです。
こちらは一年前に書いた文章なので不思議な感覚です。

また、励みになるお言葉も本当にありがとうございました。
[良い点]
恋する乙女のハイテンションな心の中が読んでいてこちらもドキドキしてきました。
また、登場人物たちが恋に盲目なだけでなく周りの人までよく見ているんだなと感心しました。
ご感想本当にありがとうございます。

めちゃくちゃ好き勝手に書いた真子の心の内に、ドキドキしてくださり本当にありがとうございます。
そうですね、女子はただただ好きな人だけを見つめているようで、実は他の女の人の動向には敏感かもしれませんね。

ありがとうございます!
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