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[一言]
主人公の意識も酷いなーこれ
何年いるんだよぬるま湯に浸りに浸って甘やかされてた弊害か
  • 投稿者: letolo
  • 2022年 08月19日 01時59分
[一言]
子墨のこの時代ではあるまじき非常識な不遜すぎる態度や発言に不快感が強いな
  • 投稿者: letolo
  • 2022年 08月18日 20時16分
[良い点]
ここ数話、目まぐるしく状況が変わり非常に面白いです。
その前で姫様が曇りっぱなしだっただけに、姫様がこれまでやってきたことがどう人を動かし、どう話が転んでいくのか、とても楽しみにしてます。
  • 投稿者: アシロ
  • 2019年 10月19日 14時11分
感想ありがとうございます!

私はね、いつも快活に笑っていた人間が、だんだん力なくへにゃっとした笑いしか浮かべられなくなっていく過程が大好物でしてね(ゲス顔)。

人間関係というのは、良い方向にも悪い方向にも転がります。善意も悪意も同じで、どちらも表裏一体の存在。

善意から悪意が生まれることもあれば、その逆もしかり。戦国の世では、それがどういう形で発露していくのか……

そういう難しさも書いていきたいなということで一つ(*'ω'*)
[一言]
 誰かの為に何かをする、
 それは、そのだれかから望まれたのか、
 そうでなければ、自分がすることは自分の為だ。
 誰かの為に何かをするなんて、自己満足だ。

 と、言いつつ、この物語は興味深いものの、暗いです。

 大和の木椀職人の子供が、この時代、訪ねてこれる能力や余裕があるのか、山賊にすぐさらわれそう。
 安宅の三男が、長男や次男でなく、末の姫に嫉妬を向けてくるのか、どちらかというと、次男に向かう気がする。
感想ありがとうございます! 返信遅くなってすみません。

大和から紀伊にかけては広大な山地が広がっており、山のいたるところに寺や神社があるので、山伏がやたらといるんですね。タケは、そうした山伏の一人に助けてもらったという設定です。実際熊野と吉野は交流も盛んだったそうで、熊野詣の参拝客についていけば、割と道中は安全だったりします。

この物語は、人のエゴやら業やらといったものを煮詰めた内容になっているので、どうしても暗くなるんですよね。なるべく緩和したいところなんですが……

信俊が初に嫉妬するのは、生まれとか能力とかいろいろあります。そこらへんは、今後語っていく予定ですので、こうご期待! ということで一つ。
[良い点]
今回はミスってしまいましたが、初が話の流れをかき回すからこそ物語が面白くなっているんだと思います。
もし青涯が主人公だったら、淡々としていて味気なくなっちゃいそうですしね。

初がこの失敗を糧にして成長していく姿が楽しみです。
[一言]
青涯は技術を手にした人が暴走しないように、人の教育から始めて慎重に技術を広めていたわけですね。

いっそのこと慶一郎君も尼さんになって道徳を学び直せば、縁談の話も断れて丁度いいんじゃないでしょうか(笑)
青涯も常識人ぶってますが、本当のところは……?

物語が大きく動いていくポイントですので、こうご期待!
[良い点]
酷い。これは酷い。
姫様、本当に全く何も考えてなかったんですか……。
まるで相手が自分たちの国と同じ民度だと信じて技術垂れ流して、C国とかK国とかに製造手法とか改良品種とかの成果を悉くかっぱらわれたかつての日本の技術者の悪いとこだけ煮詰めたかのような技術者論理の欠如っぷり……。
元大学院生なら企業との共研とかで、多少はコンプライアンスとか触れてそうなもんですが……

残当とか自業自得とか言うにはあまりにも傍迷惑が過ぎて、そりゃあ青涯さん胃がぶっ壊れますよコレ。これまで慎重に広めてもいい技術を熟慮して選別してきたんでしょうに。

あ、(愉悦的な意味で)褒め言葉のつもりです。
[一言]
楠若くん、今のところ全くいいところがない印象ですが、さて……。
  • 投稿者: アシロ
  • 2019年 09月05日 21時49分
姫様は、この時代に来た時点で半分(人間として)壊れてますからね。過去への転生なんて意味不明な状況に置かれて、精神的にはかなりまいってる状態ですし(だから必死で日記を残したり、技術的なものに関わろうとする)。

青涯は青涯で、まあいろいろと……

姫様の行いが、これからどういう未来を連れてくるか。お楽しみに!
[一言]
硝石丘ですかね……
姫様迂闊すぎますよこれは。
死人が出るなんてもんじゃない……。

銃やら砲やらANFOもどきとかに転用されて、肥料を作ったつもりがペンペン草も生えない事態になりそうです。

  • 投稿者: アシロ
  • 2019年 09月02日 18時25分
硝石製造は、もうちょっと工夫します。

鉄砲を使うには弾丸に使う鉛も必要なので、硝石が増えたからと言って、すぐに戦力に結び付くわけでもないですけどね(鉛の4割から5割くらいは海外からの輸入だったらしいので)。ただまあ、厄介ごとの種になるのは確実。

この世の地獄は善意から始まるのですよ(小並感)。
[良い点]
常識とか慣例とか、面倒になりがちな点をおさえているところ。
こういうのが嫌いな方もおられるでしょうが、私はこちらのほうがリアリティが合って好きです。

あと、史実とうまくすり合わせている所。
[気になる点]
気になる点というほどでもないですが……改変されつつある歴史が今後どうなっていくか、ですかね。
バランス感覚が大変難しくなると思いますので。
[一言]
私には読めない漢字がいくつか……。
具体的には、抹香鯨、褥、箏など。
戦国時代という設定上、必要な単語なので仕方ないのですが、いやはや、これは私の勉強不足ですね。

全然関係ないけど、「安宅安定」って読みにくい!(いや、しょうがないんだけどさ…)
  • 投稿者: so_rei_zero
  • 30歳~39歳
  • 2019年 08月25日 19時17分
感想ありがとうございます。

難しい漢字には、なるべくルビを振るようにしているのですが、やっぱり難しいですかね。ルビ振ったつもりで忘れてることもあるし、もうちょっと増やします。

中世の一番面白いところって、個人的には現代人とは明らかに違う価値観とか習慣だと思うんですよね。とりあえず舐められたら殺す、落し物は自分のものという感覚は、現代から見るとぶっ飛んでいて、実に面白いです。

歴史の改変は、この後徐々に起こってきますので、ご期待ください!
[一言]
戦国の無常さ無法さの次は自分の歴史干渉へのしっぺ返しで姫様メンタルフルボッコ……。
技術で世界を変えようとするなら覚悟が必要なことですが、姫様そこまでこの世界に腰を据えられてない感はありましたからね。

激動過ぎて今後どうなるかが全く読めなくて楽しみです。
このところ異常に暑いのでお体にお気をつけくださいませ。
  • 投稿者: アシロ
  • 2019年 08月18日 13時54分
姫様には、これからもグングンに落ち込んでいただく予定なので、続きをお楽しみに!
[良い点]
ラッダイトかぁ。
エンジニアとしてはどうやって作るかよりも何が作れるかを重視したい。
青涯和尚に、初姫様と、立て続けに技術革新を続けてきたせいで、安宅荘の産物は一種のブランド化していたり。大和の木地師は価格競争で負けたのと、ブランド力で水をあけられた感がありますね。

ようつべで、手回し轆轤で木工品を作る職人の動画を見たことがありますが、上手い人はほんとに見事なものを作るんで、これからの日本の職人はいかに安宅の産物と差別化するかで生死が分かれそうですね(*´ω`*)
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