感想一覧
▽感想を書く[良い点]
お金の稼ぎ方は知らない、しかし金を使う。
スマホの仕組みは知らない、しかしスマホを使う。
冷蔵庫や車の仕組みはよく知らないが、
しかしそれでも冷蔵庫も車も
電子レンジも洗濯機も使う。
学校に通う意義は知らない。
しかし保護者に学費を出してもらい、
学校に通わせてもらう。
金でもモノでも権利でもなんでもそうですが、
ただ与えられたものを使っているだけの
無知無能の人間というのは実は多い。
自分もいつの間にかその一人だったりする。
結果、現代社会ではサルが街を闊歩しています。
詐欺で金を騙し取ったり、
スマホを操作しながら車を運転して事故を起こしたり、
学校で人をいじめたり、
いじめから逃れたいがために寝るフリだけして
一日過ごしたり、
選挙権を発揮して
くだらん政党に投票してしまったり。
恐らく、石器を一から手作りして
生活を支えていた
原始人X氏の方が余程文明人でしょう。
「無知は富と結びついて初めて
人間の品位を落とす。」
(ショウペンハウエル
『読書について』)
「富と暇に最大の価値を与える生活」(同上)
を心がけない者は
誰でもおぼっちゃんに成り果てます。
恵まれていることを意味あることにしていくことが、
最も偉大な人間のすることなのです。
[気になる点]
与えられた小遣いを
「感謝や応援など
自分の気持ちをわかりやすく伝える為」に
使うのは、
お金の使い道としては至極真っ当な使い道です。
エロ本やゲームを買うよりは全然いいでしょう。
しかし、奢るという行為が
本当にそういう健全な動機に基づいているのは
極めて少数の事例に限ると思う。
大抵は優越感や自尊心を満たすためでしょう。
二堂至様が例の奢ってくる相手に疑念を覚えたのは
その口ぶりや仕草から
感謝の念ではなく優越感が滲み出ていたからでは
ないでしょうか。
奢ることで他者より上位に立てて、
かつ、その資金源が
毎月何もしないでももらえる小遣いとなれば、
奢らない理由はない。
サル山のボスは見栄っ張りなものです。
世の中における人付き合いとは九割方政治です。
政治とはサル山です。
小林秀雄も言うように
政治家と文学者・芸術家は正反対の存在なんですね。
政治家は内省的になったら
政治家でいられなくなるから。
だから絶対反省しない。
国政にさえ期待はできない。
それが人間の徒党というものです。
徒党へのオプティミズム(楽観主義)こそ
現代の病理の病原でありましょう。
集団というものはいくら警戒しても
しすぎるということはありません。
ほとんど反省しない人の集まりですからね。
特に、学生時代の友情というものは
100%何の役に立つこともないので
青春なんか無視して
読書するべきなのです。
[一言]
投稿に関しては、
このままエッセイ作品としての
投稿でいいと思います。
「作品というほどのものではない」と
感じたら
活動報告として投稿するのも良いでしょう。
その場合、読む人は格段に減ると思いますが。
長文失礼しました。
また、一度投稿したものを削除、修正し
再度投稿し直しました。
お金の稼ぎ方は知らない、しかし金を使う。
スマホの仕組みは知らない、しかしスマホを使う。
冷蔵庫や車の仕組みはよく知らないが、
しかしそれでも冷蔵庫も車も
電子レンジも洗濯機も使う。
学校に通う意義は知らない。
しかし保護者に学費を出してもらい、
学校に通わせてもらう。
金でもモノでも権利でもなんでもそうですが、
ただ与えられたものを使っているだけの
無知無能の人間というのは実は多い。
自分もいつの間にかその一人だったりする。
結果、現代社会ではサルが街を闊歩しています。
詐欺で金を騙し取ったり、
スマホを操作しながら車を運転して事故を起こしたり、
学校で人をいじめたり、
いじめから逃れたいがために寝るフリだけして
一日過ごしたり、
選挙権を発揮して
くだらん政党に投票してしまったり。
恐らく、石器を一から手作りして
生活を支えていた
原始人X氏の方が余程文明人でしょう。
「無知は富と結びついて初めて
人間の品位を落とす。」
(ショウペンハウエル
『読書について』)
「富と暇に最大の価値を与える生活」(同上)
を心がけない者は
誰でもおぼっちゃんに成り果てます。
恵まれていることを意味あることにしていくことが、
最も偉大な人間のすることなのです。
[気になる点]
与えられた小遣いを
「感謝や応援など
自分の気持ちをわかりやすく伝える為」に
使うのは、
お金の使い道としては至極真っ当な使い道です。
エロ本やゲームを買うよりは全然いいでしょう。
しかし、奢るという行為が
本当にそういう健全な動機に基づいているのは
極めて少数の事例に限ると思う。
大抵は優越感や自尊心を満たすためでしょう。
二堂至様が例の奢ってくる相手に疑念を覚えたのは
その口ぶりや仕草から
感謝の念ではなく優越感が滲み出ていたからでは
ないでしょうか。
奢ることで他者より上位に立てて、
かつ、その資金源が
毎月何もしないでももらえる小遣いとなれば、
奢らない理由はない。
サル山のボスは見栄っ張りなものです。
世の中における人付き合いとは九割方政治です。
政治とはサル山です。
小林秀雄も言うように
政治家と文学者・芸術家は正反対の存在なんですね。
政治家は内省的になったら
政治家でいられなくなるから。
だから絶対反省しない。
国政にさえ期待はできない。
それが人間の徒党というものです。
徒党へのオプティミズム(楽観主義)こそ
現代の病理の病原でありましょう。
集団というものはいくら警戒しても
しすぎるということはありません。
ほとんど反省しない人の集まりですからね。
特に、学生時代の友情というものは
100%何の役に立つこともないので
青春なんか無視して
読書するべきなのです。
[一言]
投稿に関しては、
このままエッセイ作品としての
投稿でいいと思います。
「作品というほどのものではない」と
感じたら
活動報告として投稿するのも良いでしょう。
その場合、読む人は格段に減ると思いますが。
長文失礼しました。
また、一度投稿したものを削除、修正し
再度投稿し直しました。
私さんの仰る通り、自分の考える奢りの健全な目的と現状目的が違っていることが”奢り”に対する疑問を感じた理由だと気付く事が出来ました。奢ることで自分の感謝を伝え、奢った相手に感謝される。お互いに感謝し合うことに問題はないのだと思います。問題は片方がすでに物を渡したことによって優位性を獲得しているからだと思います。この優位性こそ私さんの仰る優越感だと考えます。
恵まれたことを意味のあることにしていくのはこの”奢り”の話だけではなく、現代社会全体の問題だとい考えにとても賛同します。自分自身の行動、そして集団の行動に疑念を抱いて生きていくことこそが富と暇に最大の価値を与える生活に繋がるのでしょう。
私さんの文を読んでいて読書の価値も再確認できました。自分の考えを深めることが出来たし、新たな視点についても知ることができました。長文のコメントありがとうございました。
恵まれたことを意味のあることにしていくのはこの”奢り”の話だけではなく、現代社会全体の問題だとい考えにとても賛同します。自分自身の行動、そして集団の行動に疑念を抱いて生きていくことこそが富と暇に最大の価値を与える生活に繋がるのでしょう。
私さんの文を読んでいて読書の価値も再確認できました。自分の考えを深めることが出来たし、新たな視点についても知ることができました。長文のコメントありがとうございました。
- 二堂至
- 2019年 03月10日 11時33分
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