感想一覧

[一言]
このところの宇宙料理人ストーリーですが、限定された環境と材料で創意工夫が求められるという意味で南極越冬隊の料理人と共通するところがあるような。
たしか小川一水さんの「第六大陸」でもその辺りから極限地向け料理人をスカウトしていたような記憶が。

[一言]
今までは味の一定した宇宙食、これからは調理担当によって当たり外れのある調理食・・・前に聞いたサンドイッチ持ち込み事件(米)が再発しそう
これはコックというか調理経験者必須だな

[一言]
粗食に耐えられるグループとバラエティ有る食生活のグループ
どちらも制限下の長期生活に必要なスキルを持っています。

[気になる点]
コロナネタが入るようになってから面白くないです。
リアルで未解決、経済・社会への影響が大きくしかもまだ流動的なコロナの問題を作品に取り込んだのは大きな間違いと思います。
現実でのコロナが今後どうなるかわからない段階で取り込むのはリスクが高すぎます。
また読み手がどう反応するのかも非常にリスキーなネタです。
もちろん時事ネタを取り込んで面白くなるのであれば問題ないのですが、物語が現実に引っ張られて堅苦しくなっていて対して面白くなっていません。
リスク対効果的に割に合ってないと思います。

[一言]
選んできた料理人の料理食べさせてこの人でいいかと最終責任おわせるくらいはやりそうですよねこの総理

[一言]
　今話を読み、まったく関係無い事柄ながら、何故か思い出した話がひとつ。

　空港の周辺騒音公害、対策のひとつに――
　飛行機マニアを住まわせればエエ。
　更には、彼らは飛行機が落っこちて来ても文句は絶対言わない。
　何故なら落っこちてきた飛行機に嬉々として群がって色々とチョロまかせられるから。

　うーーーん、どうしてこんな話しを思い出したんだろう???

[一言]
自分の学生時代を思い出します。

[良い点]
最後のジョークが笑えない(笑)

[一言]
冷戦時のロシアの宇宙開発って、アメリカと比べて自動制御に注力してた点とかもそうですが、そこまで高度に専門化した人材でなくても動かせるようにって配慮がされていて『荒廃した地球から宇宙への脱出』をある程度真面目に勘定に入れてたっぽいんですよね。
それをどう考えるかはさておいて…

[一言]
　宇宙に行くのに国に頼るなって……
　ガ○ダ○が自力大気圏突入するんでも有るまいし……
　宇宙に行く、つーのに、適当で丸投げでなのですか……
　偉い人には分からないのでつね……