感想一覧

全くもって良くはない。

しかしながら、他に候補者がいないもんですから、仕方なく……。

元祖守護者のせっちゃんはあれだからリストラされたし。

じゃあ、他に候補者――それなりに頑強じゃないと耐えられないので、その基準値を満たしている誰か――はと言えば、ロシアのゴジラ魔王だったり、瑞穂の軟体スライム娘だったり。
どいつもこいつも、そもそも人間じゃないじゃん、になってしまって……。
前任者が前任者故に、そんな奴らには任せられん、と。

で、一応は人間である美影にお鉢が回ってきた次第に御座います。
本人、無自覚ですけども。


やっぱり駄目そう。

判断する常識的な上司「こんなハゲ猿がいる訳ないだろうがッ！　真面目にやれ！」
非常識を見せつけられた灰狼「うるせぇぇぇぇ！！　いるもんはいるんだからしゃあねぇだろうがぁぁぁ！！」

こうなる未来が見える見える。

お仕事ですから。
しかも、重要資源 ＆ 災害発生点の調査という割と平和と安寧に直結する責任重大な感じの。

時間帯による変化も見ないといけないから、ぶっ通しになる事もザラに。
魔物は進化というか変質も早いですから、定期的に再調査もしないといけませんし。

潰すと判断したなら話は早いんですけどね。
軍隊派遣して終わりですから。

まぁ、獣魔では一般的な食糧ですので。

最近は世界的にも広まっているので、例えとして微妙かもしれませんが、日本人が生卵やら魚の刺身を外国人に食わせるくらいの気分でしょう。

嫌がらせには違いないし、傍から見るとサイコ以外の何物でもないですけども。

美雲は、気付いた時点でせっちゃんに「あーん」して押し付けるんじゃないですかね。
賢姉「はい、弟君。あーん」
バカ弟「あーーーーーーーーーーん！（顎が外れんばかりに」

トッシーとかは、まぁ、ナチュラルに吐き戻すくらいはあるかもしれませんね。
ウルフモードだと確実に気にしませんが。

あと、永久も多分気にしないかと。
ショゴスと融合して以降、あれも〝食料〟の範疇が広がっていますので。

一応、私が読んだのは、ミスマルカ興国物語、という作品でした。


もしかしたら、そのお二人も似たような事をどこかで言ってるかもしれませんけども。

やる気と時間さえあればこんなものよ……！

一日５０時間くらいになりませんかね。

井の中ではちゃんと鮫なんですよ。

ただ、余所に他の井戸がある事も知らないし、そこにいる鮫がまさか完璧に金魚に擬態しているとも知らないので、滅茶苦茶に油断しまくってます。

結果、リヴァイアサンの巣に迷い込んでいるので、迂闊としか言いようが……。

無知は罪ではないけど、致命的の典型例。

いや、まぁ、最終的にはそうなっちゃうんですけどね……。

ほら、過程が重要というか。
せめて最期の時までは安らかに安寧を、という親心と言いますか。

バカの無駄な犠牲にはさせない。
せめて意味のある命の使い方をせよ。

みたいな？

ありがとうございますぅぅぅぅぅぅ！！

この先に至るまで、あと……。
いや、割と消化しないといけないエピソードが目白押しでして。

暫し、お待ちを！