感想一覧

[良い点]
なんだか懐かしいです。
昔、芥川賞作家を目指して、私小説を書いていました。
五年頑張っても結果が出なかったので、執筆活動から足を洗い、会社に勤める道を選びました。
人には向き不向きがあり、自分には向いていなかった。これ以上、頑張っても無駄だ。……と落ち込んだ、あの頃の記憶がよみがえりました。
とても、切ない気持ちになりました。
[気になる点]
諦めた奴からのアドバイスです。
起承転結は本当に大事だと思います。
それがちゃんとできていないと、選考者に「お前、なめてんのか？」ってにらまれますよ！


[一言]
小説家になるためには、やっぱり、運ですかね笑
最近はとくに、実力よりも、運の方が強い気がします。
どれだけ面白い作品でも、選考委員の気分で捨てられてしまいますからね。
一番最初の審査さえ通れば、文章は合格点に到達していると喜べるのですが、その後がね……。本当に、厳しい世界ですよ。
そんな世界にいる小説家はみんな頭おかしいと思います。心臓に毛でも生えているのかってレベルで精神力がイカレていますよ。
湖灯さんも。もちろん、良い意味で。

[一言]
三年前のエッセイですか。
う〜ん。
感想は何とも…。

ランキングに入ると見える世界が変わってくると思います。
頑張ってください。

[良い点]
ええと、いろいろと考えましたが、やっぱり長ったらしくなるので、これだけにしておきます。


[気になる点]
私が受賞させましょうか？　プロの小説の書き方を教えましょうか？
確かにいろいろ拝見させてもらいましたが、一次落ちする文体ですね……
[一言]
いろいろ、欠陥部分が目につきます。ですがその反面、いろいろと修正できそうです。
あなたのやる気次第ですが、やる気のありそうなお方なのでお声がけしました。

どうですか？　得体の知れない者に一興だと思って一つ掛けてみませんか？
お返事お待ちしてます。

[良い点]
一次に残れるかは小説として成立しているかどうかというお言葉を見て、よっぽど落ち込みました！
私も一次落選です。
それでも書くぞというお気持ちが嬉しいです。
私も嫌がられても書きますから。

[一言]
＞“好き！絶対辞めない”
＞ほかの人たちに、この好きという気持ちを惑わされたり壊されてなるものですか！
＞そう思うと、夢中で投稿小説を書いていた。

これがある限り貴方は頑張れる才能があると思います。

[良い点]
心が動かされ、自分もその"時"を疑似体験したようでした。読み手を引きつける文章だと思います。どのジャンルがフィットするか分かりませんが、必ず、読者を掴んで離さない。そんな物語を書かれる方だと思いました。今は日が当たっていなくとも、いつか陽に照らされ、日の目をみる日が来ると思います。
[一言]
この短編自体がもう、"小説"でした。

[一言]
>全然なんにも進まなくなっちゃって
ウワァァ━━━。゜(゜´Д｀゜)゜。━━━ン!!!!

こんにちは。単なる素人の集めたノウハウですが、ひとつでもご参考になれば幸いです

アマチュアの小説で、避けた方が無難なことがいくつかあるのですが、

時系列を変える、視点を変えること
理由　読者がすんなり読めず、疲れるから。これをやると、公募の一次で落ちる理由になるようです。ソースは、カクヨムの「つくりかた兼人録」というゲーム作成のプロの方の創作論のエッセイです。

なろうでの連載でよく言われるのは、
膨大な作品群から自作を見て貰う為に、タイトルは粗筋がわかる長いもののする、タイトルに英語は使わない、一話ごとに具体的なサブタイトルをつける
理由　読者に分かりやすく先に書いてある内容を提示して、興味をもってもらう

会話文の「」の前と後ろの行は空行にする、地の文もあまり続けるなら、改行して空行を入れる、背景色やフォントは変更しない。イラストは、諸刃です。
理由　読者が読みやすくするため。とくに、スマホで閲覧すると、画面に空行がないとスマホの表示する行間の詰まり具合故に読みにくいです。イラストは、プラスになることもあれば、イメージが固定されるのを嫌う読者もいます。

新作を始めるときは、既存の作品は、取り敢えずの形でも一旦完結済みにする
理由　最後まで書くよ～という実績アピール

投稿は、10万字以上書き留めてから、当初は１日2回、その後は毎日１話、ランキングにのったら、１日２話投稿する。投稿は、予約投稿は使わない。
理由　ページの新着に長く表示されるため。予約投稿は作品数が多すぎで、すぐに新着から消える。　10万字以上で検索する読者も多いため。

読者の推定ユニークアクセスは、ジャンルによって100倍以上差がある
ファンタジーが68%、恋愛17%、文芸7%、SF6%、その他1%という分析をみたことがあります

なろうでは、転移転生のジャンルが隔離されたので、現地人主人公のハイファンが増えたが、出版業界では依然として転移転生が売れている
なろうでこの冬流行った追放は、出版では売れていない

とりあえず思い出したまま書きましたが、参考程度にして、お好きなように書かれるのが良いと思います。

私も調べはしましたが、プロットは最後が決まっているだけで、後はキャラクター任せですし、いろいろ調べた創作論やエッセイも一つでも参考になれば儲けものです。来年位の公募に出せるかな～？のつもりでのんびり書いています。ローマ帝国の公衆浴場や闘技場調べないと～
では、また٩(ˊᗜˋ*)و

[一言]
受賞は才能と違う。私に限っては運です。完全に。
才能というか、それに近い武器は今までの読書歴。読んで感動した経験。書きたいと思う気持ち。同じでしょう？
受賞歴と言っても半分は一次落ちです。読者賞みたいな形で賞金貰ったやつが、実は編集部からの評価は最悪で他の人の一次落ち作品の方が評価上だと後で知ったこともある。選者によって結果は変わるから。調子乗ってたら叩き落とされたから。ネット小説では全く箸にも棒にも引っかからないし。書籍化なんてそれこそ宝くじ。でもまあ好きですからね。

多分、私が書いてるとこを実際に見たらいい加減に感じて、イラッとされると思う。でもたいした努力はしてないかもだが、多方向で楽に技術向上する工夫はしてる。つもり。
単純なとこで言うと、作品を作る時は面白いと思う本から一冊選んで、会話と説明の比率がよさげな１ページ開いて音読してリズムを頭に入れる。～した。～する。語尾の並びとか会話の入れ方とかテンポとか、自分の気持ちのいい流れをつかむ。それに乗って書く。とかですね。
だからその時の選んだ本によって、作風が別人のようになります。続けるって努力も重要だけど、自分に合う方法を見つけて楽にやる工夫も悪くない。と思います。

私のさっきの感想で努力しろって発破かけてるわけではないんだ。努力してるから辛いって気持ちに共鳴したのと、全部の意見を受け入れようとしなくていいと思うって言いたかったのです。
これも話半分に捉えておいてください。なんでも素直に受け入れて自分の糧にしようとし過ぎてキャパオーバーになったら本末転倒だから。余計なお世話だったらごめんなさい。真剣にやってるからこその辛い気持ちが伝わってきたので、勝手に感情移入しちゃったのです。二度にわたって長文失礼しました。

[一言]
結果をそれほど気にする必要はないと思う。

私も今まで気が向いた時に延べ十回ほど新人賞に作品を送ってます。半数は一次落ちでしたが、落ちた作品も含め他の出版社に送ったら入賞して少額ながら賞金を貰ったり、落ちたところより大きな賞のいいとこまで残ったり紙面掲載されたりと、その時の運とか合う合わないもあります。
編集者さんから「この作品は質的には申しぶんないがうちより〇〇路線の出版社さんの方が向いてると思う」とアドバイス頂いたこともあるので、合う合わないは重要みたいです。

独りよがりとのことですが、私の場合書きたいものを好きに書きあげてから長さ的に条件の近い賞があったら調整し、出版社に送ったらあとは忘れてるやり方なので読者のことなど何も考えていない独りよがりな書き方と自負してます。
世に送り出したら自分のできることはやり切ったと思って、結果は宝くじを待つくらいの感じでいられたら楽です。が、それが行き過ぎて、送った作品が向こうの手違いで次の年度の応募作品と間違われても気付かず、二年越しに結果の通知が来てからいつこれ送ったんだ？と驚いたり、入賞の電話に作品名が思い出せず話が合わなかったりと、色々やらかしてるのでそれが正解とも言い切れませんが。

喜怒哀楽の怒は、リアルにムカついたことや人がいるとストレス発散で作品に昇華するので、私には重要です。それで作ると作品が生き生きし、登場人物に感情移入してもらいやすくなるので、一石二鳥という感じ。逆に優しい気持ちで作品作りをするとぼんやりしたフックのない作品になって、最後まで書ききれません。

人それぞれ、やり方もそれぞれだと思います。誰かと比べて自分は駄目だと思う必要はありません。私も世の作家さんを見たら違う世界の人だと感じるけど、それで自分が駄目だとは思わない。
楽しいばかりではないけど今の辛さも含めて楽しさだったと後で思い返せる日が来るのかもしれません。
あなたの今後が幸せであるよう願っています。お互い頑張りましょう。

[一言]
書け、書くんだジョー、
真っ白に燃え尽きちまうその日までな。