感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
[良い点]
読了しました。

見どころはいっぱいありましたが、私は地球に帰る前の異空間?での3人のやり取りが好きでしたねえ。
神達の思惑から解放されて、やっと打ち解けられたという気がして。

あれこれ書いてしまいましたが、今度こそ大切なものを失なってなるものか、という瀬名の想いに心を打たれましたし、夢に敗れたからこそ、瀬名の賢紀に託した想いに重みを感じました。
季子さんにやっと謝ることができたけど、惜しむらくは轢き逃げせずに、自首して服役してからの転移だったら、もっと印象が変わっていた気はしますね。
大事な局面で逃げ出す奴、というレッテルが貼られて、居直り感がどうしても抜けなかったので。

そして、ところどころコミカルに描かれていたため目立たなかったかもですが、賢紀と季子さんの別れ、ここはかなり切なかったですよ。
あの時 轢かれてなくても、賢紀は異世界に行ってしまっていた、との季子さんは言ですが、あのまま再会できていたら、きっとそんなことは無かったんだろうな、とか思ったり。

そして、迷いながらも自分に正直でいることに決めた賢紀の選択。
後押しをする、エリーゼの必死の訴えが聴こえてくる演出が最高でしたね!
からのフリード神(笑)

全体的に練り込まれていて、初投稿とは思えないクオリティに大変楽しませていただきました!
ありがとうございました!
[一言]
イースズの熊本弁と狙撃手設定から、進撃の巨人のサシャを連想してしまいました!(笑)
おおっ、この長い物語を最後まで読んで下さって、ありがとうございます♪

あの3人も、数奇な人生を辿ったものです。

賢紀と季子さんの別れ、作者の私もいまだに読み返すと泣いちゃいますw

エリーゼからの呼びかけは、最初は全然考えていなかったシーンなんですけど、4章の閑話あたりから構想を練り始めました。

フリード神はほんとにとんでもない神様です。
……というか、私の書く神様はとんでもないのばっかりw
脳筋リースディースも趣味で転生者集めるレナードもフリードと変わりません。

サシャ? あの大食いのコですよね?
熊本弁で狙撃手だったかな?

進撃の巨人読んだのだいぶ前だったし、記憶が曖昧です。
最終回になったらしいし、読み返そうかな?

ちなみにイースズの元ネタは、スナイパーっぷりに関しては「フルメタル・パニック!」のクルツ・ウェーバー。
熊本弁に関しては、単に作者の母国語だからですね。

ドM?
それは作者がドMキャラ好きだからですw
[良い点]
流石フリード神、見事なオチ!
感動を返してください!(笑)
フリード神様ですからね~。
なんて事をしてくれちゃうのって感じです。

「荒木瀬名は消滅した」も、大間違いですし。
そいつ、遠い未来には再生するよって言いたい。
[良い点]
もう、ゴリが出てくるだけで笑えます。
元々の口調はこんなにゴリラっぽかったでしたっけ?(笑)




ゴリは作者の私も大好きです♪

3章で初登場させた頃は、「ウホ」を言わせたくても会話の流れがそうならなかったのです。
[良い点]
ニーサ(帝国側)の事情が描かれることによって、彼女もまた難しい立場なんだな、と理解して感情移入することはできましたが、やはりこの物語は賢紀達のストーリー。
肩入れは、彼等にしちゃいますよね。

戦争ものの難しい問題の中、瀬名にヘイトを集めることで、意識を主人公側に持っていくやり方が流石、と思いました。

事情があるとはいえレーサーとしてあるまじき無謀運転、その結果ヒロインを跳ねるという過失、オープンカーというところがまた癪にさわる! あまつさえ轢き逃げした上に、都合良く異世界転移に逃避して美女とイチャコラするなんて、三郎くん並に擁護のしようがありません!
ニーサにとっては待ち望んでいたヒーローであろうともです。
[一言]
ユグドラと同時進行で読むと感情がブレブレになって困ります(笑)

そそ、やっぱり主人公は賢紀達なのです。

ただ、感想欄を見ると瀬名に感情移入してしまった方もいるようで、その辺りは匙加減を間違えちゃったかな~? なんて思っています。
なんせデビュー作なので。(←定番の言い訳)

いやぁ、実はヘイトを集めるとか、そんな難しい事は意識してなかったのですよw
自然とそうなっててラッキー♪

三郎君並みは凄い!
最高に擁護しようがないw

ゆぐどらと同時に読むと、作者の私でも混乱してしまいます。
[良い点]
いままでの感想返信であれだけヒントをもらっていたのに、季子さんがカレンデバイスみたいになるのかな? と漠然と思っていただけで、まさか時空魔王が彼女だとは思いませんでした!
分かりそうなものなのに、何故か気付けませんでした。

恐らく、忘れた頃にやってきたケツ毛や、心の中で親父ギャグを言うことすら許されない、賢紀への憐憫が隠れ蓑になったのだと思われます(笑)

そして、轢き逃げ犯はお前か!!(笑)
いや、笑いごとじゃ済まされないですよこれは!
私ってバラしても面白さを損なわないと思う部分については、感想返信や活動報告でどんどんネタバラシしてしまうんですけど、時空魔王の正体については絶対言わないようにしてるんですよねw

ケツ毛の神罰、意外と皆さん憶えているんですね。
相当前の話なのに。

ひき逃げ犯。
ここらへんがゆぐどらで、戦女神リースディースや樹神レナードが、ランディの過去をひた隠しにする理由ですね。
思い出したら走れなくなる。
[良い点]
一日に幾つも感想は、そろそろ止めておこうと思ったのに、
ゴリの「……ウッホ、ウッホ……」に始まり、くっころのおっさん兵士、そしてその名前に笑い不可避で、書かざるを得ませんでした(笑)
一日に幾つも感想、大歓迎です♪

この回はハジケてますねw
シリアス続いた反動が来てます。

ゴリはほんと好き♪

くっころ女騎士好きの皆さん、おっさんに言わせてすみませんでした。
m(__)m
[良い点]
私が知らないだけかも知れませんが、糸をキープしながら恥じらうって、なかなかいないと思います。
吐く、漏らす、伸ばす、と、こちらの作品のヒロイン達ばバリエーションに富んでいますね(笑)

シリアスが一気に吹き飛びました!
[一言]
ちょっと違うかもしれませんが、王妃達の魔石で、フロントミッションのカレンデバイスを連想しました。

私も糸キープ恥じらいは、よそで見た事がありませんw
吐く、漏らす、伸ばす……ロクなヒロインがいねえ!

へへへ……。
この頃から、あんまり長くシリアス続けられない体質なんですよ。

ああ、うん、カレンデバイスですね。
確かに王妃達の魔石でも、カレンデバイスを連想するかもしれません。

しかし終盤、もっとカレンデバイスな機体が……。
[良い点]
レクサ将軍は敵ながら割り切った軍人、と言った感じでかっこよかったです!

共闘のことで、エリーゼだけではなく読者的にも感情がブレてしまい「なんだかなー」といったところを、ビシッと指摘してくるところや、結果として敵に塩を送る形ではありましたが、軍人というより武人然とした最後と言いますか。

そして、そんなレクサ将軍の想定をも超えたエリーゼも良かったです。
[一言]
アシュトンの件は書き方が悪かったです、すいません。

彼本人も言ってましたが、自分の弱さ故にここぞというときにみ踏み切れずに、大切なものを溢してしまう、というやりきれなさから、「せめて娘だけでも」という思いが強かったですね!

私だったら恥も外聞も捨てて、娘に付いてしまうかもしれません(笑)
共闘の所は、書いている私自身も感情がブレちゃいましたね。
テラ盛りさんのご指摘通り、レクサは軍人というより武人気質なのでしょう。
だからいつも将軍辞めたいと思っているw

アシュトンのお話は、私も書き方が未熟だったと思います。
何せデビュー作なので、キャラの心情とか行動とか、説得力が足りない部分がございます。

いやいや、娘に付いて行くのが割と普通だし、読者もそうして欲しいと思うはず。

作者に似て意地っ張りなんですね。アシュトンは……。
[一言]
先を読んでみなくては分かりませんが今のところ、ニーサにどのような大義があろうと、帝国に憎しみが募ってしまいますし、アシュトンの選択も理解し難かったです。

かつての師が敵として立ち塞がる、という演出は分かるんすけど、このような過去があっても敵のままっていうのが……
うーん、不自然でしたかね?

アシュトンに関しては「作者なら、おなじ境遇におかれたらやるかもしれない」という行動だったのですが……。
[良い点]
賢紀のロボットアクションがかっこいいです!
ゴーレム使いの能力も、強すぎて萎える程でもない、ちょうどいい特別感!

うぇーいあざーっす!
能力のバランスはけっこう気を遣いました。

モブ相手には無双して、エース対決だと緊迫感が出る程度にバランス調整です。
<< Back 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  Next >> 
↑ページトップへ