感想一覧

追記です。
早速文章を一部改変してみました。これで少しでも読みやすくなれば幸いです。

感想ありがとうございます。
正直雰囲気だけな作品ではありますが、好きと言っていただけてとても嬉しいです。


＞ロケットと主人公の両親について（微ネタバレあり）

これに関しては申し訳ありません、勘違いさせてしまいました。完全にこちらの情報の出し方が悪かったです。
この場で明言させていただいちゃいますが、

「ペンダントに描かれていたのは、物語開始前に魔王様に殺された先代勇者と、彼とパーティを組んでいた新キャラのエルフェン（ようするにエルフ）の女性です」
「これまで明言はなかったですが、先代勇者は間違いなく確実に死亡しています。一方でこのエルフェンの少女の方は実は……」
「主人公の両親もヒュームとエルフェンですが、ペンダントの一件とは完全に無関係です」

オチの出し方や種族の組み合わせが同じなので、「これ混乱させちゃいそうだなぁ」と危惧してはいたのですが、見事に混乱させてしまいましたね……
せっかく感想を書いていただけたというのに、本当に申し訳ございませんでした。

話の内容や順番を入れ替えるのは難しいので、表現方法で何とかニュアンスを変えられないか、考えてみます。

感想ありがとうございます。
ウザいなんてとんでもないです。自分の書いたものに反応が返ってくると言うのはとても嬉しいことなので、これからも気が向いたら感想を送って下さい。

夢の件は、やっぱりここで説明してしまうのも何なので、しばらく考察をお楽しみ下さい。色々とニヤミスしてるところもありますよ。ただ、まだこちらが伏線というか情報を出し切っていないというのもご了承を。

一応目安として、第二部で夢の問題が解決？して、第三部でようやく人間とのいさかいに主軸が移っていく予定です。無駄に長いお話になっちゃってますが気長にどうぞ。

感想ありがとうございます。

※以下の返信は、最新話『マイディア・ディアボロスフェア』をご覧の上でお読みください。

というわけで真昼空さんの疑問に対する回答でした。
まるで内容を先読みされたかのような感想を返されて、読んだ瞬間ビクッとしてしまいました。サブタイトル部分も微妙に予見されてて本当にビックリです。
ということで、まずは最新話を書かねばという感じになり、返信が遅くなってしまいました。申し訳ありません。


記憶や夢に関しては、回答を示せるのがまだまだ先になってしまうので、とりあえずネタバレにならない程度のヒントです。

聖剣と記憶には直接の因果関係はありません。これは主人公自身の特性です。
そもそも聖剣自身も勘違いしていて。聖剣が現れた世界に勇者が出現するのではなく、勇者が生まれた世界に聖剣は降臨させられているのです。

以上、今後の考察の参考にしていただければ幸いです。

またまた感想ありがとうございます。

ミルーエの発情期に関してはあまり深くは考えていませんが、まあ年に二回一週間程度続くのかなぁくらいの妄想です。あと属性的にはヘタレ攻め（というかエルザが強すぎる）。
あと魔族の性交に対する認識は淡泊で、わりと現場を目撃したりされたりしても「あっ、めんご☆」くらいの軽い反応で流してしまいます。一方で発情そのものにはとても気を配っており、実際に発情しているときは勿論、前後のソワソワしている時期もあまり他人に知られたがらないようです。
と言うことで、この話の後は普通にみんなで御赤飯を食べるだけで、他のメンバーからはそれ以上の話題を振られることもなく一日を終了しました。

夢に関してはネタバレすぎるということで、今のところは言及を避けさせていただきますね。

名前に関しては作者すら頻繁に打ち間違えをするので仕方ないことです。むしろ読みにくい名前を付けてしまい、こちらがすみませんでした。
魔族の名前は皆馴染みのない変な名前にしようとした結果がこれなのです……

感想ありがとうございます。

魔王様をさしおいてヒロインしているミルーエですが、実際経歴や設定だけ見れば、エルザや魔王様よりよっぽど主人公主人公しているキャラクターだったりします。

以下、一応ネタバレ注意になるのかな？　
ミルーエにとっては確かにファーストキスでしたし、経験皆無な初心でもあります。
でも一番の敗因は、主人公が経験豊富すぎたためだったりします。本人はまったく自覚していませんが、ある意味チート級のテクニシャンなのです。

主人公は悪い子ですね（作者公認）

感想ありがとうございます。面白いと言っていただけて、とても励みになります。

話を重くしすぎないのも目標のひとつだったので、こんな感じにあっけらかんとした主人公となりました（泣いたらくっそ面倒臭くなる設定ですが）。
一応最後の最後にはご都合主義的ハッピーエンドになるつもりではいますが、そこに到着するまでエルザには存分に大変な目に遭ってもらう予定です。

今後もどうぞ楽しんでいってください。