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[良い点]
尊い。無自覚TS美少女が稽古に頑張る姿や意中の美少女との甘酸っぱい空間がとても愛おしい。
[一言]
カタリーナ以外のヒロインがヘイト稼ぎすぎのような。勿論年齢を考えるともっと生意気でもそれらしいぐらいなのですが、
主人公もヒロインも健気で素敵なのに上手く結ばれないもどかしさがラブコメ的にはあってほしいわけで、ヒロインが上手くいかない姿を見て自業自得、むしろザマァと感じる流れではくっついた時の再び接近したときのカタルシスが薄まるのでは。特に30話の「フロトのことなんて忘れてでもこういう美少女と恋をしたい。」は気持ちや共に過ごす時間よりも見た目の方を重視するように感じます。同性愛に対する鬱屈した思いは分かるのですが、二度フロトを傷つけた上で美少女だと分かるとフッたのを後悔する変わり身の早さ。端的に言ってまた何かあると(例えばフローラの中身がおっさんだと知ったりした場合)フローラを拒絶したり、(関係がぎくしゃくした時にフローラより可愛い姫に仮にアプローチされた場合)すぐ裏切りそうなキャラに見えます。
 感想ありがとうございます。

 クラウディアはフロトのことを早く忘れようと思って無理してでも女の子に気が向くように空元気でフローラに関心を持とうとしたという描写です。

クラウ「フロトのことは早く吹っ切って元に戻らなきゃ!あ!あの子可愛い!しかもフロトに似てる!フロトが女装したらあんな感じじゃない?……あ!駄目だ駄目だ!フロトのことは忘れて……。っていうかフロトに滅茶苦茶似てない?っていうかやっぱり本人だった!」

 みたいな感じを出したかったんですがストーリーを巻きで書き過ぎて描写が甘く伝わり辛かったかもしれません。

 子供編だけでもかなり長くなってるのでかなり巻きで進めているのでもっと細かいエピソードとか心の交流も入れたいのですが、巻き巻きすぎて今までのヒロインとの交流も浅いように見えますね……。
[良い点]
甘やかされるだけでなく、しっかり努力をしている描写などがあり好印象。
中世の衛生問題や食料など物語を書く上でどうしてもご都合主義で済ませてしまいがちな部分についてしっかりと触れているところも良かったです!
[気になる点]
1度好きになった娘達をあまりにもあっさり諦めていること

のちのち再登場した際の反応が気になるところ
[一言]
一気に最新話まで読み進めてしまいました!
読みやすく楽しむことが出来ました!
更新されるまで、作者様の過去作品を読ませて頂こうと思います!
  • 投稿者: 退会済み
  • 2019年 06月28日 17時28分
管理
 感想ありがとうございます。

 無粋な突っ込みという考え方もありますが突っ込まずにはいられない性格なのでそういう話が所々出てきます。

 あっさり諦めてはいないので割りと恋に関しては過ぎたこともうじうじ何度も思い返してるような気もしますが……。ただまだお互い十歳にも満たない年の頃の話なので大人が見たら微笑ましいような小学生の恋愛ごっこくらいのものなのかもしれません。

 『中々うまくいかない』は時々長い説明が出てくる以外は作者の作品の中でかなり読みやすいように書かれています。それでも重いのですが他の作品はもっと説明や文が重かったりするので読み手を選ぶかもしれません。(内容もかなり読み手を選びますが……
[良い点]
 父辺境伯が厳しいところ。
[気になる点]
志願者でない女子を一代騎士爵にして兵役を課すという懲罰人事はほぼ全貴族とフローラから隔意を持たれそうな出来事でしょう。王権が強く出し抜いたにしても辺境伯令嬢に釣り合う数年後の永代爵位内定がないと反発を抑えきれない気がします。
[一言]
 フローラも事業を妨害されることになったのだからいろいろあがいてほしいところです。辺境伯と連携して辺境伯領に隣接する領地を永代貴族としてよこせという運動をしてもいいかも。
  • 投稿者: 通りすがりの人
  • 2019年 06月27日 18時58分
 感想ありがとうございます。

 例えば日本の戦国末期以降のように戦で兵が死んで多額の戦費を使っても主君から褒美として与えられるのが茶器で、現代人から見たら大損じゃん!と思っても納得していたように、叙爵されるのは名誉なことで褒美の一種と捉えられているのでそれ自体で反発する貴族は少ないかもしれません。辺境伯家の娘が別に爵位を授かったことに対して嫉妬や反発はあるかもしれませんが……。

 兵役や騎士団所属というのも他の貴族たちは名誉や式典用の『何とかの乙女』とか『○○の聖女』みたいなものだと思っているので、まさか本気で団員に混ざって訓練してるとは思っていないようです。

 近衛氏団への顔出しは王都滞在中だけなのでフローラは事業の妨害とまでは思っていないかもしれません。
[気になる点]
主人公に暴言をはいたのはまだ精神が成熟しきっていない子供であることに加えて魔物に襲われ、その恐怖から極限状態だったため感情的になってしまったという認識でいいですか?
 感想ありがとうございます。

 それらに加えて初恋の『男の子』だと思ってた相手が圧倒的身分違いの上に『女の子』だったショックや、自分では絶対に敵わないお似合い(に見えた)の美形の婚約者の王子様と抱き合っていることへの嫉妬などで感情的に色々と口走ってしまったのかもしれません。
[一言]
あぁ……身バレか……
最初、バレたか(ワクワク)とか思っててすまぬすまぬ……(ジャンピング土下座)

(´;ω;`)
 感想ありがとうございます。

 こちらは向こうと違ってタイトル通り中々うまくいかない趣旨なので……。フローラちゃんが報われるのは暫く先かもしれません。向こうだったらバレたら即堕ちくらいで攻略出来るんでしょうけどね……。
[一言]
主人公の気持ちがいたいほどよくわかります…!
乙女ゲームの百合が見たいが為に、とか特にw
産まれたときからずっとVRゴーグルつけて、女性として育てられるとどんな男性になるのでしょうね?
もちろんVRで見えるのは女性としての自分の視界だとして…

さて♪まだ第1話読んだだけですけど、これからどんどん読み進めていっちゃいますよぉ♪( *´艸`)
 感想ありがとうございます。

 現代でお兄さんだった人が異世界で幼女の皮を被って十年ほど……。精神年齢は中年に差し掛かった幼女の皮を被った中身おっさんは歪に育っているようです。

春花「乙女ゲーでバットエンドでも女友達の所へ出掛ける!女友達も落とせるルートがあったらいいのに!」

「乙女ゲーはそういうゲームじゃないし……。女の子攻略出来るゲーム買えば良いんじゃ?」

春花「そういうゲームじゃないから余計に攻略したくなるんだ!(血涙」
[良い点]
お、また一人主人公の毒牙に掛かりそうなのがいますね。ふふふ(ニッコリ)
[一言]
>父に絶対に参加するなと止められている。
あ、コレ、(兵士が自信無くすから)絶対に参加するなってことじゃ……?w

兵士A「あの見習い……」
兵士B「……やっぱり?」
兵士C「だよな……」
(どう見ても御息女だ)
とか何とか会話が裏で繰り広げられていたりして…
 感想ありがとうございます。

 確実に毒牙にかかりますね!

 止めてるのはフローラが世間一般のレベルを知らないようにと、フローラの実力が世間に知られないように、の両方じゃないでしょうか。

 フローラちゃんは半分家に軟禁されているようなものなので兵士達も自分の主の娘とは知らないかもしれません。

 ただ一部知っている人がいる可能性もあるので『あれが娘だ!』『そんな馬鹿な』みたいな信じる、信じないという話はしているかもしれませんね。
[一言]
やったね!フローラちゃん! 多分カタリーナちゃんがメイドになって帰ってくるよ!(なるとは言っていない)
 感想ありがとうございます。

 カタリーナが出て行ってむしろショックを受けたようです。あぁすれ違い……。
[良い点]
圧倒的コミュニケーション不足ぅ!
あれ? でも会話が成り立ってるぞ……?


[一言]
まだ読み途中(15話)ですけど、相変わらず地の文で主人公がご都合主義に喧嘩を売っていくスタイル嫌いじゃないですw

第三王子といえど継承順位が三番目とは限らんのは一本取られました。いつ王妃に迎えられるのが決定しているのに気付くのか? また知った時の主人公の反応が楽しみな次第。完全にお世継ぎマダァ? と周りから期待されるのは確実ですね……
 感想ありがとうございます。

 ご都合主義自体は作者も使いますし全てが悪いとは思いませんが、調べればわかることも検証せず、背景も伏線もなく突然ご都合主義が出てくるとさすがにどうかと思ってしまいますね。

 お世継ぎを作る時フローラちゃんはどうなるんでしょうか……。
[良い点]
コレジャナイ感がいい感じに出てて面白い
[気になる点]
地の文に関して、基本的には簡潔で読みやすいのですが、主人公が説明を入れる部分がくどくどしてるので読み飛ばしちゃってます。
  • 投稿者: 鯵氷
  • 2019年 06月15日 23時48分
 感想ありがとうございます。

 時々、どうでも良い雑学、必要以上の掘り下げ、風刺、皮肉、等がでてきます。基本的にそういう部分は斜め読みや読み飛ばしていただいてもストーリー上それほど影響はないと思います。

 そういう部分を省いてもっと軽く書いた方が読者様にも読みやすくウケが良いことはわかっているのですが……、作者の性格が歪んでいるので突発的に発作のようにそういう所が出てきます。そして治せません……。
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