感想一覧
▽感想を書く感想絞り込み
[良い点]
・惹きのある冒頭
・読みやすい文章
・確立された世界
・没頭する物語
[一言]
Twitterで作品の紹介いただきありがとうございます。
素晴らしい作品をありがとうございます。
じっくりと読んでいきます。
・惹きのある冒頭
・読みやすい文章
・確立された世界
・没頭する物語
[一言]
Twitterで作品の紹介いただきありがとうございます。
素晴らしい作品をありがとうございます。
じっくりと読んでいきます。
- 投稿者: 退会済み
- 30歳~39歳 男性
- 2021年 09月25日 12時02分
管理
エピソード3
感想ありがとうございます。
ボリュームの多い話なので、冒頭三話までで、結末やテーマが色濃く見えるように気遣いました。
うまく伝わっているようで、良かったです。
ボリュームの多い話なので、冒頭三話までで、結末やテーマが色濃く見えるように気遣いました。
うまく伝わっているようで、良かったです。
- 木立 花音
- 2021年 09月25日 19時19分
[良い点]
サラッと読める文体に驚きました。
咲夜が特殊な能力がある理由も、これから明かされるのでしょうかと、期待してしまいます。
また、人の寿命が見えてしまうという設定も、好みです。
私が描くのを苦手とする、人物・情景描写がしっかりとされており、参考にしたいところが沢山在ります。
[一言]
テーマである
『人が犯す罪と、許され方』
に注目して読んでいこうと思います!
サラッと読める文体に驚きました。
咲夜が特殊な能力がある理由も、これから明かされるのでしょうかと、期待してしまいます。
また、人の寿命が見えてしまうという設定も、好みです。
私が描くのを苦手とする、人物・情景描写がしっかりとされており、参考にしたいところが沢山在ります。
[一言]
テーマである
『人が犯す罪と、許され方』
に注目して読んでいこうと思います!
エピソード1
感想ありがとうございます。
様々なところに張ってある伏線と、登場人物たちの複雑に絡みあった相関関係に自信のある作品です。
また、テーマを具現化するため、大小さまざまな罪を犯す人物たちがでてきます。自分が背負った罪や、そういった罪人たちと、咲夜がどう向き合っていくのかにも注目してください。
様々なところに張ってある伏線と、登場人物たちの複雑に絡みあった相関関係に自信のある作品です。
また、テーマを具現化するため、大小さまざまな罪を犯す人物たちがでてきます。自分が背負った罪や、そういった罪人たちと、咲夜がどう向き合っていくのかにも注目してください。
- 木立 花音
- 2021年 09月20日 23時38分
[良い点]
クセが強い登場人物の数々、そしてテンポの良さ、寿命が見える目の謎、わかりやすくそれらがあって、ミステリー系は普段そんな見ないんですけど、すんなりと楽しめました。
クセが強い登場人物の数々、そしてテンポの良さ、寿命が見える目の謎、わかりやすくそれらがあって、ミステリー系は普段そんな見ないんですけど、すんなりと楽しめました。
黒崎様、感想ありがとうございます。
予想より長い作品になってしまった関係上、登場人物は少し多めになってしまったのですが、其々重要な役割を与えて相関々係を強めるよう配慮しました。
テンポは文体含めて意識した部分でもあるので、そこに触れて頂き感謝です。
予想より長い作品になってしまった関係上、登場人物は少し多めになってしまったのですが、其々重要な役割を与えて相関々係を強めるよう配慮しました。
テンポは文体含めて意識した部分でもあるので、そこに触れて頂き感謝です。
- 木立 花音
- 2021年 07月07日 00時00分
[一言]
Twitterのリツイート企画より来ました。
読んでみて端的に思ったのが、ライト文芸、ですね。
キャラクターの掛け合いとかは、まさにライトノベルと一般小説の中間あたりを彷徨っていたと思います。
某殺人ノートを思い浮かべる主人公の能力ですが、あれを初めに見た時はすげえ斬新だと思ったのですが、今やなるほどね、と思えるようになったのはいいのか悪いのか。
まだ、全てを読んだわけではないので、細かくは書けないのですが、登場人物の一人一人の、いい意味での生々しさを描けていたように思います。とくに、ねえ、あすかさん。
文章力に関しては、素直に読みやすかったと伝えておきます。序盤ちょっとくどかったなとは思いますが、その後の展開で十分にお釣りが来ました。
これからもお互いがんばりましょう♪
Twitterのリツイート企画より来ました。
読んでみて端的に思ったのが、ライト文芸、ですね。
キャラクターの掛け合いとかは、まさにライトノベルと一般小説の中間あたりを彷徨っていたと思います。
某殺人ノートを思い浮かべる主人公の能力ですが、あれを初めに見た時はすげえ斬新だと思ったのですが、今やなるほどね、と思えるようになったのはいいのか悪いのか。
まだ、全てを読んだわけではないので、細かくは書けないのですが、登場人物の一人一人の、いい意味での生々しさを描けていたように思います。とくに、ねえ、あすかさん。
文章力に関しては、素直に読みやすかったと伝えておきます。序盤ちょっとくどかったなとは思いますが、その後の展開で十分にお釣りが来ました。
これからもお互いがんばりましょう♪
感想ありがとうございます。
ライト文芸……確かにそうかもしれませんね。LINEノベルのレビューでも、似た感じの総評を貰っています。
人間の汚い部分。特に、曲がってしまうからこそ人間であり、また正していけるからこそ人間なんだ、というのをテーマにして書きました。そこを感じとって頂き、感謝です。
そういった意味では、明日香に着目して頂けるのは狙い通りかもしれません。
ライト文芸……確かにそうかもしれませんね。LINEノベルのレビューでも、似た感じの総評を貰っています。
人間の汚い部分。特に、曲がってしまうからこそ人間であり、また正していけるからこそ人間なんだ、というのをテーマにして書きました。そこを感じとって頂き、感謝です。
そういった意味では、明日香に着目して頂けるのは狙い通りかもしれません。
- 木立 花音
- 2021年 05月05日 12時52分
[一言]
ここまで読ませて頂きました。
まず感想としては、とても読み応えがある文章だな、と感じました。
一つ一つの比喩表現、その場の状況や心境などの描写をご丁寧に書かれている印象を受けます。加えて無駄な文章が少ないな、と感じ、何度も添削をしているのが分かりました。
そしてストーリーですが、冒頭からとても引き込まれました。
この引き込まれた理由として、主人公の「過去の失敗」が挙げられるでしょう。
寿命が見えていながら、一人の女性を救えなかった後悔。そしてその罪に苛まれる主人公。「次こそは助けてやる」と覚悟を決めたと同時に主人公のキャラが立ち上がりました。
ここで自分はストーリーに引き込まれたのだと思います。
一章まで読ませて頂きましたが、残りの寿命一年の男の子をどうやって救っていくのか非常に楽しみです。
まだ他にも応募作品がありますので、ここまでとさせて頂きますが、また続きを読みたいと思います。
ありがとうございました。
ここまで読ませて頂きました。
まず感想としては、とても読み応えがある文章だな、と感じました。
一つ一つの比喩表現、その場の状況や心境などの描写をご丁寧に書かれている印象を受けます。加えて無駄な文章が少ないな、と感じ、何度も添削をしているのが分かりました。
そしてストーリーですが、冒頭からとても引き込まれました。
この引き込まれた理由として、主人公の「過去の失敗」が挙げられるでしょう。
寿命が見えていながら、一人の女性を救えなかった後悔。そしてその罪に苛まれる主人公。「次こそは助けてやる」と覚悟を決めたと同時に主人公のキャラが立ち上がりました。
ここで自分はストーリーに引き込まれたのだと思います。
一章まで読ませて頂きましたが、残りの寿命一年の男の子をどうやって救っていくのか非常に楽しみです。
まだ他にも応募作品がありますので、ここまでとさせて頂きますが、また続きを読みたいと思います。
ありがとうございました。
エピソード10
読みやすい文章(リズム)と、無駄のない情報量になるよう心がけているつもりなので、嬉しい感想です。
そうですね──推敲をした回数は、正直言ってもう覚えていないくらいです。
なにかひっかかりがあると、放っておけない性分なもので……苦笑。
構成も何度も変更した結果、今のように主人公の葛藤・後悔を最初に見せ、救うべき相手を次ぎに見せることで物語の舞台設定が早々に整うようにしました。
最終目標(寿命一年の彼云々)達成までに色々紆余曲折のある展開ですが、また続きも読んで頂けると嬉しいです。
そうですね──推敲をした回数は、正直言ってもう覚えていないくらいです。
なにかひっかかりがあると、放っておけない性分なもので……苦笑。
構成も何度も変更した結果、今のように主人公の葛藤・後悔を最初に見せ、救うべき相手を次ぎに見せることで物語の舞台設定が早々に整うようにしました。
最終目標(寿命一年の彼云々)達成までに色々紆余曲折のある展開ですが、また続きも読んで頂けると嬉しいです。
- 木立 花音
- 2021年 05月03日 22時31分
[良い点]
Twitterの隠れた名作を発掘したい!から来ました。
タイトルからして難しそうだな。と思い興味本位で読みに来ましたが、文章お上手ですねぇ~
すんごいスピードで読み進めてしまいました。
そして何より最後の終わり方も読者を逃がしてくれませんでした。
本当に面白かったです!
[一言]
隠れていない名作ですね!
これからも執筆頑張ってください!
Twitterの隠れた名作を発掘したい!から来ました。
タイトルからして難しそうだな。と思い興味本位で読みに来ましたが、文章お上手ですねぇ~
すんごいスピードで読み進めてしまいました。
そして何より最後の終わり方も読者を逃がしてくれませんでした。
本当に面白かったです!
[一言]
隠れていない名作ですね!
これからも執筆頑張ってください!
ええっと……これはもしかして、最後まで読んで貰えたのでしょうか……(おそるおそる)
めっちゃありがとうございます! 読みやすさを最優先して書いているつもりなので、有難いです。彼を救うため奔走した咲夜の姿が、心に感動の灯を残せていたら幸いです。
めっちゃありがとうございます! 読みやすさを最優先して書いているつもりなので、有難いです。彼を救うため奔走した咲夜の姿が、心に感動の灯を残せていたら幸いです。
- 木立 花音
- 2021年 05月02日 01時50分
[良い点]
レビュー全文
【物語は】
それはある真夏日のこと。主人公がある一角を見つめながら、自分の不思議な能力について思案する場面から始まる。そしてこの日、主人公が自分の不思議な能力はどんなものなのか理解した日でもあったのだ。
冒頭で彼女が見たのは過去の出来事であり、悪夢。恐らくその日からずっと、罪悪感を抱えたまま、生きてきたのではないだろうかと想像する。
主人公がその罪悪感から、解放される日は来るのだろうか?
【世界観・舞台・オリジナル設定について】
主人公の不思議な能力は、寿命が見えてしまうこと。どうやらそれは頭の上に表示されてしまうようで、彼女にしか見えない。その為、家族にすら信じて貰えず幻想や幻覚の類だと思われ、病院に連れていかれたこともあるようだ。
寿命が数字として見えることで、彼女は数字に執着してしまう癖がある。しかし、これは仕方がないと言えよう。そのせいで人間関係がうまく行かなかったとしても。
そして、この不思議な能力には見えること以外、付属されていることが無い。例えば詳細な時期や死因が分かるなど。こう考えると、中途半端な能力であり、人を救おうとしても難しいのではないかと思ってしまう。
そんな彼女には、両親でさえ信じてはくれないこの不思議な能力を、信じてくれる親友がいる。この世界の中で、彼女は主人公にとってオアシス的な存在なのではないかと感じた。
主人公は高校の入学式に寿命が一年の先輩に遭遇。寿命が一年であり、遭遇した場所が場所なだけに、自殺でもするのではと思ってしまう。彼はその時は否定しているが、だからと言って安心することは出来ない。
果たして主人公は、彼の運命を変えることが出来るのだろうか。
【主人公と彼女を取り巻く環境と、物語の魅力】
舞台は主に、学校。主人公は、寿命一年の先輩のことが気がかりのようである。しかし相手は、学年も名前も知らない人物。探さがすは大変そうだなと思っていると、この後彼女に転機が訪れることとなる。
話の流れから再会できたのは、色んな偶然の積み重ねのように感じた。
この物語は寿命が見えてしまう為に、見過ごした命に対して罪悪感を抱えている少女が、主人公である。もし普通の人のように、寿命が見えることが無ければ、そんな気持ちを抱えずに済んだと思われる。
しかし見過ごしたことを悔いるのは分かるが、その死は彼女のせいではないのだ。このような背景により、全体に暗く重い話だと思いがちだが、そんなことはない。
彼女たちは一般的な高校生と同じような、学校生活を送っている。なので、物語の中には笑いも含まれるし、不思議な能力以外のことで、当然ながら悩みを抱えることもある。特に人に言うことのできないことを誤魔化す時は、大変そうだなと感じた。あまり詳しく言ってしまうと、ネタバレになってしまうので、ここに書くことは出来ないが。
この後、主人公は自分の能力について新たな発見をすることになる。これもまた部活の説明を聞いた後だったからこそ、遭遇出来たのではないかと考えると、ある意味運命の悪戯と言えるだろう。
この出来事は、”寿命が見えるだけ”と思っていた主人公にとって、希望の光となるのだ。
【物語の見どころ】
情景や状況がしっかりと目に浮かぶ、丁寧な描写が印象的な始まりから、彼女の独白、罪の意識が夢によって明確になる。まだ小学生であるにも関わらず、しかも直接の死因が自分にあるわけでもないのに、主人公は重い十字架を背負うかのように、過去を引きずることになる。
彼女は過去の罪から逃れたいのだろうか、それとも誰かを救うことで過去の罪から救われたいのだろうか。この物語は不思議な能力を持ったために、他人の命を救いたいと、強く願う少女の日常を描いた物語なのではないだろうか。
もし自分が主人公と同じ能力を持っていたのだとしたら、恐らく、彼女と同じことしたのかも知れない。
そして彼女と同じように、救えたかも知れない命を、救うことが出来なかったことを悔やみ続けたのかも知れない。
この物語は、自分に立場を置き換えて考えることのできる、主人公の気持ちを想像しやすい物語だと感じた。
この物語の最大の見どころは、入学式に出逢った寿命一年の先輩を救えるかどうかにあると思われる。
彼の死因とは一体何だろうか。
主人公は彼を救うことが出来るのだろうか?
あなたもお手に取られてみませんか?
この物語の結末を、是非その目で確かめてみてくださいね。お奨めです。
レビュー全文
【物語は】
それはある真夏日のこと。主人公がある一角を見つめながら、自分の不思議な能力について思案する場面から始まる。そしてこの日、主人公が自分の不思議な能力はどんなものなのか理解した日でもあったのだ。
冒頭で彼女が見たのは過去の出来事であり、悪夢。恐らくその日からずっと、罪悪感を抱えたまま、生きてきたのではないだろうかと想像する。
主人公がその罪悪感から、解放される日は来るのだろうか?
【世界観・舞台・オリジナル設定について】
主人公の不思議な能力は、寿命が見えてしまうこと。どうやらそれは頭の上に表示されてしまうようで、彼女にしか見えない。その為、家族にすら信じて貰えず幻想や幻覚の類だと思われ、病院に連れていかれたこともあるようだ。
寿命が数字として見えることで、彼女は数字に執着してしまう癖がある。しかし、これは仕方がないと言えよう。そのせいで人間関係がうまく行かなかったとしても。
そして、この不思議な能力には見えること以外、付属されていることが無い。例えば詳細な時期や死因が分かるなど。こう考えると、中途半端な能力であり、人を救おうとしても難しいのではないかと思ってしまう。
そんな彼女には、両親でさえ信じてはくれないこの不思議な能力を、信じてくれる親友がいる。この世界の中で、彼女は主人公にとってオアシス的な存在なのではないかと感じた。
主人公は高校の入学式に寿命が一年の先輩に遭遇。寿命が一年であり、遭遇した場所が場所なだけに、自殺でもするのではと思ってしまう。彼はその時は否定しているが、だからと言って安心することは出来ない。
果たして主人公は、彼の運命を変えることが出来るのだろうか。
【主人公と彼女を取り巻く環境と、物語の魅力】
舞台は主に、学校。主人公は、寿命一年の先輩のことが気がかりのようである。しかし相手は、学年も名前も知らない人物。探さがすは大変そうだなと思っていると、この後彼女に転機が訪れることとなる。
話の流れから再会できたのは、色んな偶然の積み重ねのように感じた。
この物語は寿命が見えてしまう為に、見過ごした命に対して罪悪感を抱えている少女が、主人公である。もし普通の人のように、寿命が見えることが無ければ、そんな気持ちを抱えずに済んだと思われる。
しかし見過ごしたことを悔いるのは分かるが、その死は彼女のせいではないのだ。このような背景により、全体に暗く重い話だと思いがちだが、そんなことはない。
彼女たちは一般的な高校生と同じような、学校生活を送っている。なので、物語の中には笑いも含まれるし、不思議な能力以外のことで、当然ながら悩みを抱えることもある。特に人に言うことのできないことを誤魔化す時は、大変そうだなと感じた。あまり詳しく言ってしまうと、ネタバレになってしまうので、ここに書くことは出来ないが。
この後、主人公は自分の能力について新たな発見をすることになる。これもまた部活の説明を聞いた後だったからこそ、遭遇出来たのではないかと考えると、ある意味運命の悪戯と言えるだろう。
この出来事は、”寿命が見えるだけ”と思っていた主人公にとって、希望の光となるのだ。
【物語の見どころ】
情景や状況がしっかりと目に浮かぶ、丁寧な描写が印象的な始まりから、彼女の独白、罪の意識が夢によって明確になる。まだ小学生であるにも関わらず、しかも直接の死因が自分にあるわけでもないのに、主人公は重い十字架を背負うかのように、過去を引きずることになる。
彼女は過去の罪から逃れたいのだろうか、それとも誰かを救うことで過去の罪から救われたいのだろうか。この物語は不思議な能力を持ったために、他人の命を救いたいと、強く願う少女の日常を描いた物語なのではないだろうか。
もし自分が主人公と同じ能力を持っていたのだとしたら、恐らく、彼女と同じことしたのかも知れない。
そして彼女と同じように、救えたかも知れない命を、救うことが出来なかったことを悔やみ続けたのかも知れない。
この物語は、自分に立場を置き換えて考えることのできる、主人公の気持ちを想像しやすい物語だと感じた。
この物語の最大の見どころは、入学式に出逢った寿命一年の先輩を救えるかどうかにあると思われる。
彼の死因とは一体何だろうか。
主人公は彼を救うことが出来るのだろうか?
あなたもお手に取られてみませんか?
この物語の結末を、是非その目で確かめてみてくださいね。お奨めです。
- 投稿者: crazy’s7@レビュー&作品紹介師
- 2021年 04月27日 23時50分
エピソード7
>「この物語の最大の見どころは、入学式に出逢った寿命一年の先輩を救えるかどうかにあると思われる」
ここがまったくその通りで、彼女がいかにして彼を救うのか? が物語の主軸であり、そこに親友らを絡めた恋愛要素がはいってきます。
>他人の命を救いたいと、強く願う少女の日常を描いた物語なのではないだろうか」
これもまったくその通りでして、当然の話ながらいきなり彼の死因がわかったり救えたりということはありません。
最終局面にたどりつくまでに、多くの人に手を差し伸べて救いながら、自身が背負ったトラウマを払拭していく物語です。
テーマを読み取っていただけた事を嬉しく思うと同時に、しっかり伝わったことに安堵しています。
レビュー、ありがとうございました。
ここがまったくその通りで、彼女がいかにして彼を救うのか? が物語の主軸であり、そこに親友らを絡めた恋愛要素がはいってきます。
>他人の命を救いたいと、強く願う少女の日常を描いた物語なのではないだろうか」
これもまったくその通りでして、当然の話ながらいきなり彼の死因がわかったり救えたりということはありません。
最終局面にたどりつくまでに、多くの人に手を差し伸べて救いながら、自身が背負ったトラウマを払拭していく物語です。
テーマを読み取っていただけた事を嬉しく思うと同時に、しっかり伝わったことに安堵しています。
レビュー、ありがとうございました。
- 木立 花音
- 2021年 04月29日 10時02分
[良い点]
ミステリー要素が楽しかった。
[一言]
Twitterから。
面白かったです(*´∀`*)
ではー( ´ ▽ ` )ノ
ミステリー要素が楽しかった。
[一言]
Twitterから。
面白かったです(*´∀`*)
ではー( ´ ▽ ` )ノ
エピソード11
蒼魚二三さま。
舞台設定が全て終わり、ここからミステリー?ちっくな展開が強まっていく感じでしょうか。
とにもかくにも、ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。
舞台設定が全て終わり、ここからミステリー?ちっくな展開が強まっていく感じでしょうか。
とにもかくにも、ここまで読んで頂きまして、ありがとうございました。
- 木立 花音
- 2021年 04月20日 21時21分
[良い点]
【好きな一ページを読んで感想という企画より】
【感想】Part.10『寿命一年の親子』
なんとなく気になって選んだページ。ミステリーを書く先輩と、事件に巻き込まれていく?こととなる主人公。ここで感じるのは、あまり互いによく知らない者同士の空気感。
共通点が少ないうちは、会話に困るのも関わらず、話に詰まるとどうしていいか分からない感じになる。心情が丁寧に描かれており、共感できる部分が多い。
主人公は人の寿命が見えるという特殊な能力があり、ここで動きがあるの、だがその事について相手(先輩)に詳しく話すことが出来ない。確かに、こんなことを言ってしまっては”頭がオカシイ”と思われてしまいそうだ。どう答えたらいいものか迷う、そして当たり障りのない返答をしている。
いつか主人公は自分の不思議な能力のことを彼に話す時は来るのだろうか?
彼女はどのようにして寿命が一年の人たちを救っていくのだろうか?
続きがとても気になる作品だと感じました。推理部分もあり、とても面白いし興味深い。描写も丁寧で、表現、言葉選びもとても綺麗。
【好きな一ページを読んで感想という企画より】
【感想】Part.10『寿命一年の親子』
なんとなく気になって選んだページ。ミステリーを書く先輩と、事件に巻き込まれていく?こととなる主人公。ここで感じるのは、あまり互いによく知らない者同士の空気感。
共通点が少ないうちは、会話に困るのも関わらず、話に詰まるとどうしていいか分からない感じになる。心情が丁寧に描かれており、共感できる部分が多い。
主人公は人の寿命が見えるという特殊な能力があり、ここで動きがあるの、だがその事について相手(先輩)に詳しく話すことが出来ない。確かに、こんなことを言ってしまっては”頭がオカシイ”と思われてしまいそうだ。どう答えたらいいものか迷う、そして当たり障りのない返答をしている。
いつか主人公は自分の不思議な能力のことを彼に話す時は来るのだろうか?
彼女はどのようにして寿命が一年の人たちを救っていくのだろうか?
続きがとても気になる作品だと感じました。推理部分もあり、とても面白いし興味深い。描写も丁寧で、表現、言葉選びもとても綺麗。
- 投稿者: crazy’s7@レビュー&作品紹介師
- 2021年 04月11日 23時02分
エピソード10
物語の着地点を見せ、舞台設定を整えた上で最初の大きな事件への導入部となっている回です。
青春恋愛をテーマとしている以上、二人の関係も次第に変化していきますが、この段階では単なる部活動での先輩、後輩の間柄でしかありません。
その為、差し障りのない話題を振ったり、話題を失って気まずい沈黙が流れたり、そんななかでうっすら異性を意識したりと微妙な空気感を描くよう心がけました。
そういった関係性や、心情の動きを捉えて頂き、嬉しいです。
青春恋愛をテーマとしている以上、二人の関係も次第に変化していきますが、この段階では単なる部活動での先輩、後輩の間柄でしかありません。
その為、差し障りのない話題を振ったり、話題を失って気まずい沈黙が流れたり、そんななかでうっすら異性を意識したりと微妙な空気感を描くよう心がけました。
そういった関係性や、心情の動きを捉えて頂き、嬉しいです。
- 木立 花音
- 2021年 04月12日 06時19分
[良い点]
3話まで目を通させていただきました。
的外れだったら、もうしわけないですが、若干辻村美月さんっぽいなって感じました。文章力は研ぎ澄まされてますねぇ。自分も見習わなくては、と感じました。
冒頭で女性が自殺してしまいますが、寿命が見える主人公は後悔してしまう。確かに、もしも自分だったら全く同じこと思うでしょうね。自分はこんな力貰っときながらどうして止められなかっただろう?そういう罪の意識は消せないでしょう。彼が出会った男の子も残り一年ですが、なんとしても助けてあげて欲しい。続きが気になります。期待大!文句なしの☆5です。あとイラストが良いですね。本屋にあったら間違いなく手に取っちゃう。自分なろうものも好きですがミステリもすきなんですよ。綾辻さんの館シリーズや宮部さんのソロモンの偽証とか。時間泥棒ですよあれ。この作品はポテンシャルとしては時間泥棒になれますね。改めて、続きに期待しております。のんびり読ませていただきますね!!
[一言]
応援してます!!
ミステリは難易度えげつないくらい難しいですが、頑張ってくださいね!!
3話まで目を通させていただきました。
的外れだったら、もうしわけないですが、若干辻村美月さんっぽいなって感じました。文章力は研ぎ澄まされてますねぇ。自分も見習わなくては、と感じました。
冒頭で女性が自殺してしまいますが、寿命が見える主人公は後悔してしまう。確かに、もしも自分だったら全く同じこと思うでしょうね。自分はこんな力貰っときながらどうして止められなかっただろう?そういう罪の意識は消せないでしょう。彼が出会った男の子も残り一年ですが、なんとしても助けてあげて欲しい。続きが気になります。期待大!文句なしの☆5です。あとイラストが良いですね。本屋にあったら間違いなく手に取っちゃう。自分なろうものも好きですがミステリもすきなんですよ。綾辻さんの館シリーズや宮部さんのソロモンの偽証とか。時間泥棒ですよあれ。この作品はポテンシャルとしては時間泥棒になれますね。改めて、続きに期待しております。のんびり読ませていただきますね!!
[一言]
応援してます!!
ミステリは難易度えげつないくらい難しいですが、頑張ってくださいね!!
エピソード3
辻村美月さんの作品は読んだことがないのですが(震え)読みやすい文章を心がけて推敲を繰り返しているので、文書力を褒めて頂き嬉しいです……!
冒頭三話で、主人公が抱えている葛藤と、物語が目指している着地点を見せるように構成しました。
ライトミステリー+恋愛といったコンセプトでしょうか。
二人の行く末を、見届けていただけるとありがたいです。
冒頭三話で、主人公が抱えている葛藤と、物語が目指している着地点を見せるように構成しました。
ライトミステリー+恋愛といったコンセプトでしょうか。
二人の行く末を、見届けていただけるとありがたいです。
- 木立 花音
- 2021年 03月28日 14時54分
― 感想を書く ―