感想一覧
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まだ3話目なのに一等兵さん飛ばしておられますね。
やらかしっぷりを鑑みるに、まさかリヒュトーくんが乗っておられるのではと勘ぐってしまいます。
はい、リヒュトーくんはお気に入りです。
ロブ氏、めちゃくちゃ強そうなのに軍曹なのは武勲以上にやらかしてるのか、実績が意外と無いのか。
むしろ私が階級を甘く見ているのかもしれませんね。
昇進の壁が厚いなら仕方ないです。
やらかしっぷりを鑑みるに、まさかリヒュトーくんが乗っておられるのではと勘ぐってしまいます。
はい、リヒュトーくんはお気に入りです。
ロブ氏、めちゃくちゃ強そうなのに軍曹なのは武勲以上にやらかしてるのか、実績が意外と無いのか。
むしろ私が階級を甘く見ているのかもしれませんね。
昇進の壁が厚いなら仕方ないです。
エピソード3
ねこまんま様、感想ありがとうございます!
ヽ(=´▽`=)ノ
一等兵は戦闘狂なので興奮したら命令なんて聞きません!
味方であるせいで殺し合えない人が脱走兵になってくれたんですよ?最強なんて呼ばれてる人ですよ?
そりゃもう、全力で殺しにかかるしかないですよね♡
リュヒトーありがとうございます(笑)
生々しい話をしますと、個人の武功と組織として求められる能力って違うんですよね。
残念ながらロブには人の上に立って采配をふるう能力はないです。人事はよく見ていますね(笑)
あと、作中時代は封建社会末期です。
ロブは平民の出なので士官にはなれません。
平民出の最終階級は曹長ですが、前述の通りロブは組織を束ねられません。味方の誰も死なせなくなくて、自分が先頭きって突撃しちゃいます。だから軍曹止まりです。
ちなみにロブの隊では曹長はおらず、上は准尉がいます。
サネス小隊
■エイファ・サネス少尉
■ビクトル・ピーク准尉
■曹長おらず(ロブに配慮)
■ロブ・ハースト軍曹
■伍長は何人かいるけど名前なし
■ニファ・サネス一等兵ほか、一等兵たち
■二等兵たち
■化身装甲を有するのはエイファとニファのみ
こんな感じです。
ヽ(=´▽`=)ノ
一等兵は戦闘狂なので興奮したら命令なんて聞きません!
味方であるせいで殺し合えない人が脱走兵になってくれたんですよ?最強なんて呼ばれてる人ですよ?
そりゃもう、全力で殺しにかかるしかないですよね♡
リュヒトーありがとうございます(笑)
生々しい話をしますと、個人の武功と組織として求められる能力って違うんですよね。
残念ながらロブには人の上に立って采配をふるう能力はないです。人事はよく見ていますね(笑)
あと、作中時代は封建社会末期です。
ロブは平民の出なので士官にはなれません。
平民出の最終階級は曹長ですが、前述の通りロブは組織を束ねられません。味方の誰も死なせなくなくて、自分が先頭きって突撃しちゃいます。だから軍曹止まりです。
ちなみにロブの隊では曹長はおらず、上は准尉がいます。
サネス小隊
■エイファ・サネス少尉
■ビクトル・ピーク准尉
■曹長おらず(ロブに配慮)
■ロブ・ハースト軍曹
■伍長は何人かいるけど名前なし
■ニファ・サネス一等兵ほか、一等兵たち
■二等兵たち
■化身装甲を有するのはエイファとニファのみ
こんな感じです。
- 九綱 玖須人
- 2025年 01月27日 20時38分
明らかに捕縛できなさそうですもんね。
やっちゃった方が早いし、捕縛しても後が大変そうです。
外殻装甲を纏ったのが化身装甲ということですか。
化け物か神様を模してるので、化身という言葉を使われておられるのでしょうか。
めちゃくちゃかっこいい印象です。
やっちゃった方が早いし、捕縛しても後が大変そうです。
外殻装甲を纏ったのが化身装甲ということですか。
化け物か神様を模してるので、化身という言葉を使われておられるのでしょうか。
めちゃくちゃかっこいい印象です。
エピソード2
ねこまんま様、感想ありがとうございます!
ヽ(=´▽`=)ノ
重要機密を持って逃げた、とだけしか現場は教えてもらっていないので殺すことが出来ない感じですね。
殺すのは簡単、生け捕りは難しい!
あと、追手と追われてる男はもともと同じ隊の仲間なので躊躇している心情もあります。
化身装甲のネーミングは、まあ、まんまですね。
身を化かす(でっかくなる)装甲です(笑)
ヽ(=´▽`=)ノ
重要機密を持って逃げた、とだけしか現場は教えてもらっていないので殺すことが出来ない感じですね。
殺すのは簡単、生け捕りは難しい!
あと、追手と追われてる男はもともと同じ隊の仲間なので躊躇している心情もあります。
化身装甲のネーミングは、まあ、まんまですね。
身を化かす(でっかくなる)装甲です(笑)
- 九綱 玖須人
- 2025年 01月27日 18時13分
外殻装甲がとても気になりました。
中の操作性を考えるの楽しそうです(^^)
ガンダムみたいなコックピットも良いですが、ファンタジーならエスカフローネの方が現実的な気がします。
むしろエスカフローネは乗っているというか着ているに近いのかな。
前作と比較して文章の感じが変わりましたね。
記念すべき一話目があっさりしていて驚きました。
希望の子が章題で、話題も希望の子という理解で合ってますでしょうか?
ゴドリック帝国は外殻装甲のせいで、コックピット帝国に見えてしまいました。
ヤバそうですね、コックピット帝国。
中の操作性を考えるの楽しそうです(^^)
ガンダムみたいなコックピットも良いですが、ファンタジーならエスカフローネの方が現実的な気がします。
むしろエスカフローネは乗っているというか着ているに近いのかな。
前作と比較して文章の感じが変わりましたね。
記念すべき一話目があっさりしていて驚きました。
希望の子が章題で、話題も希望の子という理解で合ってますでしょうか?
ゴドリック帝国は外殻装甲のせいで、コックピット帝国に見えてしまいました。
ヤバそうですね、コックピット帝国。
エピソード1
えっ!?びっくりした!(汗)もう次のやつ読んでくださったのですか(汗)
ねこまんま様ありがとうございます!(;´∀`)
外殻装甲は大体3〜4mくらいの大きさです。
ガンダムもエスカフローネも見たことないので分かりません!申し訳ない!
(´;ω;`)
中の操作は一見するとマスタースレーブ式に作られていますが、実はそこはファンタジーならではのギミックがあります☆
先をお読み頂けるなら…そのうち明かされます☆
2作目のこのシリーズ以降は端的で簡潔な文章を目指しました!
章題も話題も必須なのですが、めんどくさいので10話まとめて同じ題名にしてる感じです(笑)
あ、あと黒騎士異譚のほうは1話が長かったので、この作品以降はなろうの読まれやすい文字数である3000字前後になるようにしました。
コックピット帝国…(;´∀`)
ねこまんま様ありがとうございます!(;´∀`)
外殻装甲は大体3〜4mくらいの大きさです。
ガンダムもエスカフローネも見たことないので分かりません!申し訳ない!
(´;ω;`)
中の操作は一見するとマスタースレーブ式に作られていますが、実はそこはファンタジーならではのギミックがあります☆
先をお読み頂けるなら…そのうち明かされます☆
2作目のこのシリーズ以降は端的で簡潔な文章を目指しました!
章題も話題も必須なのですが、めんどくさいので10話まとめて同じ題名にしてる感じです(笑)
あ、あと黒騎士異譚のほうは1話が長かったので、この作品以降はなろうの読まれやすい文字数である3000字前後になるようにしました。
コックピット帝国…(;´∀`)
- 九綱 玖須人
- 2025年 01月27日 18時08分
アナイの少女といいニファ・サネスさんといい、ここにきて女子率が上がってきましたね。武骨で無口な軍曹は乙女心をくすぐるのかもしれません。
ニファ・サネスさんは軍曹の一件をどう思っているのですかね。次に顔を合わせる時は敵味方でしょうか。師弟のようなら戦場で軍曹を打ち取ることが最大の恩返しかもしれませんが、少し寂しいですね。
拝読させて頂きありがとうございます。
ニファ・サネスさんは軍曹の一件をどう思っているのですかね。次に顔を合わせる時は敵味方でしょうか。師弟のようなら戦場で軍曹を打ち取ることが最大の恩返しかもしれませんが、少し寂しいですね。
拝読させて頂きありがとうございます。
エピソード21
夕凪様!感想ありがとうございます!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そういえば意外と女子率は多いかも?
ラグ・レにもニファにも恋愛感情はなさそうですけど(笑)
ニファは戦闘狂なので、軍曹が生きてると知ったら喜ぶでしょうね!また戦えますからね(笑)
いつも色々ありがとうございます!
(´;ω;`)
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
そういえば意外と女子率は多いかも?
ラグ・レにもニファにも恋愛感情はなさそうですけど(笑)
ニファは戦闘狂なので、軍曹が生きてると知ったら喜ぶでしょうね!また戦えますからね(笑)
いつも色々ありがとうございます!
(´;ω;`)
- 九綱 玖須人
- 2025年 01月26日 21時47分
鄙びた漁村だとして、手配はまわっていないのでしょうか。
賞金首にしてしまえば、手っ取り早い気がしますが、機密情報が軍曹の口伝えで広がると面倒ですかね。
土着の信仰、そういえば宗教に触れられているところは今のところなかったような。信仰心はともかく国教があれば皇帝も利用しようと考えそうです。また国教の力が強すぎれば、真っ先に弱体化させそうですね。
拝読させて頂きありがとうございます。
賞金首にしてしまえば、手っ取り早い気がしますが、機密情報が軍曹の口伝えで広がると面倒ですかね。
土着の信仰、そういえば宗教に触れられているところは今のところなかったような。信仰心はともかく国教があれば皇帝も利用しようと考えそうです。また国教の力が強すぎれば、真っ先に弱体化させそうですね。
拝読させて頂きありがとうございます。
エピソード20
夕凪様!感想ありがとうございます!
(´;ω;`)
ですね。一般レベルにはまだ手配書を回していない状況です!
ゴドリック帝国の国教は太陽信仰ですね。カグヌス(またはカグナス)という太陽神を信仰しており、これは列強諸国など色んな国が採用しています。
ただ、一神教ではないので各地の土着信仰を禁じる法律とかはありません。例えば帝国内でも東側の海辺近くでは太陽神と一緒にアテルマという海神を信仰していたりします。
宗教の利用は…一応皇帝は利用しますね!上編の最後のほうですかね。
いつもありがとうございます!(´;ω;`)
(´;ω;`)
ですね。一般レベルにはまだ手配書を回していない状況です!
ゴドリック帝国の国教は太陽信仰ですね。カグヌス(またはカグナス)という太陽神を信仰しており、これは列強諸国など色んな国が採用しています。
ただ、一神教ではないので各地の土着信仰を禁じる法律とかはありません。例えば帝国内でも東側の海辺近くでは太陽神と一緒にアテルマという海神を信仰していたりします。
宗教の利用は…一応皇帝は利用しますね!上編の最後のほうですかね。
いつもありがとうございます!(´;ω;`)
- 九綱 玖須人
- 2025年 01月26日 01時00分
なんとなくハースト軍曹と女性がいい雰囲気だと思いました。
ひょっとしてロマンスの予感!?
とは言え、散々でしたね。事情が事情とは言え、大怪我をした上にこれまでのキャリアもパー。如何に帝国が良くない状況とはいえ、このまま武勲を重ねれば、将来は穏やかな暮らしがあったかもしれません。彼がそうしたものを望んでいるかは今のところわかりませんが。
拝読させて頂きありがとうございます。
ひょっとしてロマンスの予感!?
とは言え、散々でしたね。事情が事情とは言え、大怪我をした上にこれまでのキャリアもパー。如何に帝国が良くない状況とはいえ、このまま武勲を重ねれば、将来は穏やかな暮らしがあったかもしれません。彼がそうしたものを望んでいるかは今のところわかりませんが。
拝読させて頂きありがとうございます。
エピソード19
夕凪様!昨年も大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い致します&夕凪様に御多幸ありますように!
(´;ω;`)
ロブは平民出なので、軍曹は最上位の階級と言えます(作中の時代ではまだ封建制が強く残っており、貴族じゃないと尉官にはなれません。また、貴族の中でも家格が低いとビクトル・ピーク准尉のように少尉以上の階級にはなれず、生涯を大貴族の補佐として尽くします。莫大な勲功を上げれば「特務」の官位が与えられ、「特務少尉」などにはなれますが、中級以上の貴族と区別するために「特務」の官位が外れることはありません。エリス・ウリック特務曹長は下級貴族の出なので、平民出の曹長と区別するために特務曹長となっています)
経歴的には大尉クラスか少佐クラスになっていてもおかしくないですが…ただし、ロブな人を動かすことが出来ません。「人に指示を出すくらいなら自分が動く」というタイプなので、人の上に立てるタイプじゃないですね(笑)
ともあれ、どちらにせよ抜群の知名度と功績です。
それを捨ててまで、なぜこんなことをしてしまったのか?
もう少し後で語られます☆
あと退役軍人の扱いについても触れてた気がします。
ロマンス…(ニヤリ)
イネスという存在で寒村の現状を現しました♡
いつも感想くださりありがとうございます!
(´;ω;`)
本年もよろしくお願い致します&夕凪様に御多幸ありますように!
(´;ω;`)
ロブは平民出なので、軍曹は最上位の階級と言えます(作中の時代ではまだ封建制が強く残っており、貴族じゃないと尉官にはなれません。また、貴族の中でも家格が低いとビクトル・ピーク准尉のように少尉以上の階級にはなれず、生涯を大貴族の補佐として尽くします。莫大な勲功を上げれば「特務」の官位が与えられ、「特務少尉」などにはなれますが、中級以上の貴族と区別するために「特務」の官位が外れることはありません。エリス・ウリック特務曹長は下級貴族の出なので、平民出の曹長と区別するために特務曹長となっています)
経歴的には大尉クラスか少佐クラスになっていてもおかしくないですが…ただし、ロブな人を動かすことが出来ません。「人に指示を出すくらいなら自分が動く」というタイプなので、人の上に立てるタイプじゃないですね(笑)
ともあれ、どちらにせよ抜群の知名度と功績です。
それを捨ててまで、なぜこんなことをしてしまったのか?
もう少し後で語られます☆
あと退役軍人の扱いについても触れてた気がします。
ロマンス…(ニヤリ)
イネスという存在で寒村の現状を現しました♡
いつも感想くださりありがとうございます!
(´;ω;`)
- 九綱 玖須人
- 2025年 01月01日 19時10分
互いに後ろ暗いところがあり、利害の一致のみで繋がっていると言う感じですね。アナイの民は遊牧民やアニミズムなどをイメージすると分かりやすいでしょうか。
浜辺に打ち上げられたのかやはり彼ですかね。
浜辺に打ち上げられたのかやはり彼ですかね。
エピソード18
夕凪様!感想ありがとうございます!(´;ω;`)♡
はたして皆の推理は当たっているのか!?
推理の描写は結構ありますが答えは明確に作中で語られてないかもしれません。誰と誰が手を組んでいるのかは私からは明かしません(笑)
アナイの民についてはラグ・レをエピソードの主人公にしてがっつり語る構想もあったのですが、丸ごと端折りました。
(´;ω;`)
ですね。遊牧民族です。主に太陽神アケノーキナを信仰し、万物に宿る精霊を尊んでいます。
ちなみにシリーズ作中では「せいれい」が三種類登場します。
精霊→アニミズム的な存在に用いられる言葉です。
聖霊→死者を神聖視する時に用いられる言葉です。
聖隷→人に使役するように創造された存在です。
浜辺に打ち上がったのは…誰でしょう?(笑)
はたして皆の推理は当たっているのか!?
推理の描写は結構ありますが答えは明確に作中で語られてないかもしれません。誰と誰が手を組んでいるのかは私からは明かしません(笑)
アナイの民についてはラグ・レをエピソードの主人公にしてがっつり語る構想もあったのですが、丸ごと端折りました。
(´;ω;`)
ですね。遊牧民族です。主に太陽神アケノーキナを信仰し、万物に宿る精霊を尊んでいます。
ちなみにシリーズ作中では「せいれい」が三種類登場します。
精霊→アニミズム的な存在に用いられる言葉です。
聖霊→死者を神聖視する時に用いられる言葉です。
聖隷→人に使役するように創造された存在です。
浜辺に打ち上がったのは…誰でしょう?(笑)
- 九綱 玖須人
- 2024年 12月27日 00時20分
軍として最低限の規律はあるのでしょうけど、さほどギスギスしたものではないようですね。尤も皇帝に近い人、近衛や親衛隊のような人たちがいたら別かもしれませんが。
ハースト軍曹を捕まえるなら、武人らしくないタイプ。隠密性や汚い手を使うことも厭わない人の方が合いそうに思えます。でもあまり見たくはありませんね。
ハースト軍曹を捕まえるなら、武人らしくないタイプ。隠密性や汚い手を使うことも厭わない人の方が合いそうに思えます。でもあまり見たくはありませんね。
エピソード17
夕凪様!感想ありがとうございます!(´;ω;`)
ですね。メンバーが変わり者揃いということもあまりギスギスしていない要因ですね。
あと化身装甲や装甲義肢は適合出来る人間が殆どいないので、かなり甘やかされています。
ですね!軍曹に正攻法で挑んで捕まえられる人間は殆どいないと思います。
近いうちに捕まりますけど(笑)
ですね。メンバーが変わり者揃いということもあまりギスギスしていない要因ですね。
あと化身装甲や装甲義肢は適合出来る人間が殆どいないので、かなり甘やかされています。
ですね!軍曹に正攻法で挑んで捕まえられる人間は殆どいないと思います。
近いうちに捕まりますけど(笑)
- 九綱 玖須人
- 2024年 12月26日 23時53分
装甲義肢……化身装甲よりは、デメリットが多くないかと思いましたが、使いこなせるの難しいのですね。ジメイネス君は口が悪いですね。言っても怒られないほど中将と親密または気に入られているのでしょうか、中将のこれまでを考えると後者のように思えますが。その能力に一目を置いてるというか……。
拝読させて頂きありがとうございます。
拝読させて頂きありがとうございます。
エピソード16
夕凪様!感想ありがとうございます!(´;ω;`)
装甲義肢は化身装甲の簡易版なので、露出している生身部分がギリギリ耐えられるくらいには出力が抑えられているものの、それでも死傷者は数多く出ています。
例えば最悪の場合は、パンチを繰り出したら勢い余って上半身のみが回転してしまい、そのまま真っ二つにねじり切れたりとかです。
そこまでいかなくても、頚椎を損傷して全身不随になったり、腕がなくなったりした人もいます。
ただ、そのように生き残った人は口封じで名誉の戦死として処理されます。
ジメイネスとディライジャは同じ孤児院出身ですが出自が違います。
ジメイネスはスラム街で産まれ、汚い言葉に囲まれて幼年時代を過ごしたため口が悪いです。
ディライジャは平民の子でしたが、いらない子として育ったため引っ込み思案です。
二人を引き取った孤児院は不要な子供を兵士として教育し軍に斡旋して対価を得ていた所で、最前線に出す使い捨ての兵隊を作れば良かったので教養は教えませんでした(この時代はまだ実力で上に行けることはなく、家格で階級が決まるため教えても意味がないのです)。
中将は自分に対する言葉遣いは全く気にしない人なので怒りません。良くも悪くも他人の素養やプライバシーに興味がない人です(笑)
ただ、気に入っているという夕凪様の着眼点は正解です!
化身装甲も装甲義肢もなかなか適合者がいないのでありがたい存在だと思っています。
お読みくださりありがとうございました!
装甲義肢は化身装甲の簡易版なので、露出している生身部分がギリギリ耐えられるくらいには出力が抑えられているものの、それでも死傷者は数多く出ています。
例えば最悪の場合は、パンチを繰り出したら勢い余って上半身のみが回転してしまい、そのまま真っ二つにねじり切れたりとかです。
そこまでいかなくても、頚椎を損傷して全身不随になったり、腕がなくなったりした人もいます。
ただ、そのように生き残った人は口封じで名誉の戦死として処理されます。
ジメイネスとディライジャは同じ孤児院出身ですが出自が違います。
ジメイネスはスラム街で産まれ、汚い言葉に囲まれて幼年時代を過ごしたため口が悪いです。
ディライジャは平民の子でしたが、いらない子として育ったため引っ込み思案です。
二人を引き取った孤児院は不要な子供を兵士として教育し軍に斡旋して対価を得ていた所で、最前線に出す使い捨ての兵隊を作れば良かったので教養は教えませんでした(この時代はまだ実力で上に行けることはなく、家格で階級が決まるため教えても意味がないのです)。
中将は自分に対する言葉遣いは全く気にしない人なので怒りません。良くも悪くも他人の素養やプライバシーに興味がない人です(笑)
ただ、気に入っているという夕凪様の着眼点は正解です!
化身装甲も装甲義肢もなかなか適合者がいないのでありがたい存在だと思っています。
お読みくださりありがとうございました!
- 九綱 玖須人
- 2024年 12月03日 19時05分
化身装甲の謎がますます深まった感じですね。鉱石も……。
皇帝も中将も何かを隠している感じです。中将は仮説の域を出ないうちは言い過ぎない様にしているのでしょうか。また皇帝に対し、不満のような事を言っているのも気になります。高い地位にある人物には監視が付いていなければ良いですが。
一糸まとわぬ姿→ごくりっ
生々しく腫れあがっていた→どこが?
ここも傷を負っている→だからここってどこ?
あかん……妄想しちゃう(;・∀・)
拝読させて頂きありがとうございます。
皇帝も中将も何かを隠している感じです。中将は仮説の域を出ないうちは言い過ぎない様にしているのでしょうか。また皇帝に対し、不満のような事を言っているのも気になります。高い地位にある人物には監視が付いていなければ良いですが。
一糸まとわぬ姿→ごくりっ
生々しく腫れあがっていた→どこが?
ここも傷を負っている→だからここってどこ?
あかん……妄想しちゃう(;・∀・)
拝読させて頂きありがとうございます。
エピソード15
夕凪様!感想ありがとうございます!(´;ω;`)♡
皇帝の隠し事は…。ひみつ!
ですね。アシンダルは発言に気をつけています。
科学に関わる発言は慎重ですが、それ以外の事は仮説もなく憶測で話したりもしていますし、皇帝に対しては軽口を叩いたりしています。ここらへんの違いに気付くとは流石です!
なぜ皇帝に対して一見無礼とも取れる発言をしているのか?
それは自身の立場を守る為です。
ゴドリック帝国はブロキス帝が即位してから未だ1年しか経っておらず、しかもその即位はかなり強引なものでした。
そのせいで、今までに培われてきたパワーバランスや派閥は機能しなくなりました。
アシンダルは持ち前の技術力で早くからブロキス帝の信用を得ましたが、これは危険です。
何故なら周囲の人間から「上手く取り込みやがって」と思われるからです。
将官を得る立場ともなると本人に出世欲がなくともそういった政争に巻き込まれますし、階級は自分のほうが上だけど家格は周りのほうが上、といったややこしい事にもなっていました。
中将という肩書を正式に名乗らず、技術課長職に留まっているのも、「出世には興味がない」と表明して政争に巻き込まれないようにする彼なりの処世術なのでした(本当に興味ないけど)
そして、アシンダルは何度か謁見しているうちに、ブロキス帝は容赦しない相手には容赦しないけどやる事さえやっている相手だったらあとは何をしようが言おうが黙認する(というよりは他者に殆ど関心がない)ということに気付きました。
なので普段はブロキスの事を軽んじる発言をしてみせたりして政敵に「言質を取らせて弱みを握らせたり」「ブロキス帝とは一枚岩ではない」事を強調してみせたりしているわけです。
ちなみにここらへんの話は後に本編でもちょっとだけ掘り下げられており、アシンダルは失脚することになります。
(笑)
ぼかしましたが、生々しく腫れ上がっている傷口とは右胸と右腕の間あたりのことです(笑)
ニファはロブにここを槍で突かれたため、右腕だけ「元の大きさに戻らなかった」という事態になりました。
ロブは「首の横にある装甲内の空洞」を狙ったつもりでした。
これはロブがニファに稽古をつけてやっていた時、首の横に刃をつけることで降参させていた事に由来しています。
ですが実際には怪我をさせてしまっています。右首脇と右胸脇ってかなり場所が違いますよね。
慌てすぎて右首脇の空洞を突いたつもりが、間違えて右胸脇を突いてしまったのでしょうか?
いいえ、「実は装甲内部には空洞なんてなく、外からは右首脇に見える場所には右胸があった」のです。
この不可解な事実は化身装甲…というかセエレ鉱石の性質に影響します。
セエレ鉱石は外部から大きな力を加えると磁場を形成し外部に向けて大きなエネルギーを放出します。
この磁場によって、影響する範囲では重たいものが軽くなります。化身装甲という鉄の塊を着て動き回ることが出来るのはこの磁場のおかげです。
一方で、エネルギーを放出する内側はというと反作用で減圧します。いわば真空状態です。真空状態の空間に物質が入ると体積が膨張します。
つまり、「4m弱くらいの甲冑の中に2m弱の人間が膨張してミチミチに詰まっている」状態になるわけです。
これは減圧症といって潜水士が急浮上するとなってしまう怪我がモチーフになっています。あとカニ。カニは甲羅の内部に身が詰まっており、身が体を動かす筋肉になっていますよね?それが化身装甲の原理なのです。
ですので、本来ですと装甲に穴が開けば「そこから圧力が一気に均衡を取り戻そうとして膨張した中身が外に飛び出してしまう」筈でした。
ニファが槍の穴から肉塊になって噴出しなくて済んだのは、装甲自体は既に可動限界になっていて圧力が徐々に戻っていた最中だったからです。その最中で右胸脇を突かれたので、加圧が遅れた右腕だけ膨張したまま減圧症のような状態で残ってしまった、というのがあの短い描写の裏の設定でした。
サネス姉妹が乗りこなすまでに搭乗者が全員死んでいたのは、「関節周りの装甲の薄い部分の作りが技術的に甘くてそこに裂傷が生じ、そこから中身が噴出してしまった」のが大半です。その都度改良をしていきましたが、そうしていくと人間の関節の本来の可動域より制限のかかった関節になってしまうという欠点も出てしまいました。化身装甲が直線的な単調な動きしか出来ない原因であり、更には「搭乗者が間接の可動域を間違えて装甲の可動域以上の動きをしてしまうと内部で骨や臓器や肉の位置がズレてしまって、装甲を解こうと加圧している最中にグチャグチャにズレた状態のまま人間の大きさに戻ってしまう」といった欠点も生じてしまいました。
こうなったらもはや人間として生きていけないので、死亡診断書を書いて研究にまわされることになります。
アシンダルが「内部に空洞なんかない」と正直に言ってしまった後に誤魔化したのは、人間の尊厳を無視している事を、無視されている当人(エイファ)に勘づかれて搭乗拒否なんかされたら困るからでした。
長くなりましたが、この化身装甲の欠陥については後の物語に大きく関わってきます。
お読みくださりありがとうございました!
皇帝の隠し事は…。ひみつ!
ですね。アシンダルは発言に気をつけています。
科学に関わる発言は慎重ですが、それ以外の事は仮説もなく憶測で話したりもしていますし、皇帝に対しては軽口を叩いたりしています。ここらへんの違いに気付くとは流石です!
なぜ皇帝に対して一見無礼とも取れる発言をしているのか?
それは自身の立場を守る為です。
ゴドリック帝国はブロキス帝が即位してから未だ1年しか経っておらず、しかもその即位はかなり強引なものでした。
そのせいで、今までに培われてきたパワーバランスや派閥は機能しなくなりました。
アシンダルは持ち前の技術力で早くからブロキス帝の信用を得ましたが、これは危険です。
何故なら周囲の人間から「上手く取り込みやがって」と思われるからです。
将官を得る立場ともなると本人に出世欲がなくともそういった政争に巻き込まれますし、階級は自分のほうが上だけど家格は周りのほうが上、といったややこしい事にもなっていました。
中将という肩書を正式に名乗らず、技術課長職に留まっているのも、「出世には興味がない」と表明して政争に巻き込まれないようにする彼なりの処世術なのでした(本当に興味ないけど)
そして、アシンダルは何度か謁見しているうちに、ブロキス帝は容赦しない相手には容赦しないけどやる事さえやっている相手だったらあとは何をしようが言おうが黙認する(というよりは他者に殆ど関心がない)ということに気付きました。
なので普段はブロキスの事を軽んじる発言をしてみせたりして政敵に「言質を取らせて弱みを握らせたり」「ブロキス帝とは一枚岩ではない」事を強調してみせたりしているわけです。
ちなみにここらへんの話は後に本編でもちょっとだけ掘り下げられており、アシンダルは失脚することになります。
(笑)
ぼかしましたが、生々しく腫れ上がっている傷口とは右胸と右腕の間あたりのことです(笑)
ニファはロブにここを槍で突かれたため、右腕だけ「元の大きさに戻らなかった」という事態になりました。
ロブは「首の横にある装甲内の空洞」を狙ったつもりでした。
これはロブがニファに稽古をつけてやっていた時、首の横に刃をつけることで降参させていた事に由来しています。
ですが実際には怪我をさせてしまっています。右首脇と右胸脇ってかなり場所が違いますよね。
慌てすぎて右首脇の空洞を突いたつもりが、間違えて右胸脇を突いてしまったのでしょうか?
いいえ、「実は装甲内部には空洞なんてなく、外からは右首脇に見える場所には右胸があった」のです。
この不可解な事実は化身装甲…というかセエレ鉱石の性質に影響します。
セエレ鉱石は外部から大きな力を加えると磁場を形成し外部に向けて大きなエネルギーを放出します。
この磁場によって、影響する範囲では重たいものが軽くなります。化身装甲という鉄の塊を着て動き回ることが出来るのはこの磁場のおかげです。
一方で、エネルギーを放出する内側はというと反作用で減圧します。いわば真空状態です。真空状態の空間に物質が入ると体積が膨張します。
つまり、「4m弱くらいの甲冑の中に2m弱の人間が膨張してミチミチに詰まっている」状態になるわけです。
これは減圧症といって潜水士が急浮上するとなってしまう怪我がモチーフになっています。あとカニ。カニは甲羅の内部に身が詰まっており、身が体を動かす筋肉になっていますよね?それが化身装甲の原理なのです。
ですので、本来ですと装甲に穴が開けば「そこから圧力が一気に均衡を取り戻そうとして膨張した中身が外に飛び出してしまう」筈でした。
ニファが槍の穴から肉塊になって噴出しなくて済んだのは、装甲自体は既に可動限界になっていて圧力が徐々に戻っていた最中だったからです。その最中で右胸脇を突かれたので、加圧が遅れた右腕だけ膨張したまま減圧症のような状態で残ってしまった、というのがあの短い描写の裏の設定でした。
サネス姉妹が乗りこなすまでに搭乗者が全員死んでいたのは、「関節周りの装甲の薄い部分の作りが技術的に甘くてそこに裂傷が生じ、そこから中身が噴出してしまった」のが大半です。その都度改良をしていきましたが、そうしていくと人間の関節の本来の可動域より制限のかかった関節になってしまうという欠点も出てしまいました。化身装甲が直線的な単調な動きしか出来ない原因であり、更には「搭乗者が間接の可動域を間違えて装甲の可動域以上の動きをしてしまうと内部で骨や臓器や肉の位置がズレてしまって、装甲を解こうと加圧している最中にグチャグチャにズレた状態のまま人間の大きさに戻ってしまう」といった欠点も生じてしまいました。
こうなったらもはや人間として生きていけないので、死亡診断書を書いて研究にまわされることになります。
アシンダルが「内部に空洞なんかない」と正直に言ってしまった後に誤魔化したのは、人間の尊厳を無視している事を、無視されている当人(エイファ)に勘づかれて搭乗拒否なんかされたら困るからでした。
長くなりましたが、この化身装甲の欠陥については後の物語に大きく関わってきます。
お読みくださりありがとうございました!
- 九綱 玖須人
- 2024年 12月02日 08時57分
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