感想一覧

感想ありがとうございます。
出来ますが、そういう事はあまりやりません。
単純に使用可能なドックの数の問題で、大ドック5、中10、小20あり、現状では数の少ない大型ドックほどスケジュールがみっちり詰まっているからです。
そして、修理隊と造船隊の数も一桁ほど足りてません。珠ちゃんは足りない分を、優先順位を決めて修理建造するのことで、補っています。

感想ありがとうございます。
ようやく投稿終わったので返信です。
珠ちゃん要らない説は置いておくとして、キャラそれぞれに目的というか行動指針がありまして、それに沿って行動しています。
男性陣でいえば、ソウジ提督はナンパを成功させてハーレム築く事ですし、マルスとアポロは武人と傭兵の違いはあれど、政治にかかわる気がありません。
ウルは完璧執事たる自分であり続ける事ですし、チャンプは地味でも頑張る。
サスケ団長は、万人受けするエンターテイメントの追求です。

　そして珠ちゃんは結果主義者です。
意味的には泊地同盟の法に触れないことを前提として、いかなる手段を用いても戦果をあげる事を目的としています。
はっきり言って、個性が強いとかわがままとか、彼にとってはどうでもいいのです。
彼らの行う行動もソウルコアの性能を維持するのに必要なコストとしか見てません。

それと、軍隊についての質問ですが、違和感を感じるのは貴方が人間の軍隊しか知らないからです。
人類の軍隊教育は、あくまで極論ではありますが、個人を効率よく纏めて集団とし、命令に従い正しく兵士として死なせるために教育をするのです。
命の危険がある任務が怖いからと言ってボイコットを許すような軍隊では、組織として崩壊してしまいますからね。

対して、機械知性にとって末端を構成するフェイクコア搭載ユニットは、撃てと言えば撃ち、死守せよと命じれば破壊されるまで守り続け、自爆しろと命じられれば自爆します。
兵器運用に関わる技術も最初からプログラムされていますから、教育課程もいりません。
それが、末端を構成するすべてのフェイクコアで可能なのですから、人類が求める理想の兵士を持っていると言えますね。

だからこそ、部隊をまとめる士官にイエスマンを必要とはしないのです。
個性というか、想定外の事態を乗り切る発想力と判断力こそ機械知性の軍隊は必要としています。

最後に、新キャラのパピオン隊長の行動ですが、あれ全部計算ずくでやっています。自分をおバカなお姉さんキャラに見せる為に、そういうキャラを演じているだけなんですよ。
俳優が別人を演じる様に、モデルが見せたい自分をみせる様に、そういう行動をとっているだけなんですよね。

長文となりましたがこの辺で、失礼いたします。

感想ありがとうございます。
ネタバレになるので、お答えできません(笑)
個人的にそういう展開は大好きです♪

感想ありがとうございます。
大丈夫、きっとルル大提督が何とかしてくれます。(笑)

　感想ありがとうございます。

　ルル大提督は猫耳が死ぬほど嫌いだからです。
　まだ本編には書いてないので、ネタバレになるんだけど、彼女の過去において恋人を猫耳に寝取られるという体験があるからですね。
そのため、彼女の心理的に猫耳はすべて敵なんです。

　質問ありがとです。

　ご指摘の通り、戦略的には珠ちゃんの行動は間違っていますよ。
隠している事は、周囲にはバレバレです。
　ただ、嫌いな物を隠したり、なかったことにするのは珠ちゃんの性格的には間違ってないんですよね。
　珠ちゃん自体は、めんどくさい性格をしていますが、そのうちにルル大提督に絞られて吐き出させられますから、人材は問題なく増えていきます(笑)
ただし、増えた人材がハズレ枠でない保証はしませんが・・・。

　後、ルル大提督がまだ珠ちゃんを絞っていないのは、泊地防衛だけならば現有戦力だけでやれるからです。
　そして泊地の内情として、今は人材の拡大よりも、各員の装備の更新を主軸に置いています。
　専用艦や主力艦の建造、新型軽巡や駆逐艦といった随伴艦の増強、機動兵器の大量生産などです。

　これらがひと段落して、他星系に艦隊派遣が始まる頃にさらなる増員が図られるでしょう。

感想ありがとです。
ご厚意に甘えてお願いします。

感想ありがとうございます。
結構ありますね。ただ今回の話に関わってくる範囲だと人類側では星間軍事企業体エーデルシュタイン社かな。
この会社、自社で使う船や兵器の生産から輸出まで行っており、傭兵業務はあくまで自社商品の喧伝活動として行われています。
それから帝国と帝国に手を貸している泊地ですね。
どちらも動かせる船舶数が軽く１０００万隻を超えていますから、古くなったりいらなくなった船の叩き売りなんかもしています。

戦争や紛争は結構起こってます。
フロンティアスピリットといえば聞こえがいいですが、人は宇宙に出ても争いからは逃げられないようです。
人類同士の戦争で良く起きるのが、民間軍事会社という契約傭兵集団と宇宙海賊というアウトロー集団との戦闘が多いですね。
次に多いのが侵略国家や星間企業体による植民惑星の経済侵略や武力制圧などです。
基本的に星系の支配権は実効支配している勢力が握るというのが、宇宙での共通認識となっておりまして、有力な星系を巡って惑星国家や星間国家が戦争することもよくあります。
また現在のような国際連盟のような組織はありません。
どちらかといえばアリゼ連邦のような緩やかな同盟関係が多いです。
そして国家間の調停は、当事国以外の仲介を頼って行われています。


シチュエーションを変えたシーンですか、なんか考えてみましょう。

感想ありがとうございます。
えーとご指摘の部分は、きっとガーベラ隊長の笑い方ですね。
クツクツクツでいいんです。
九つの尾をもつ和服女性型のアバターをしていますが、中身は人外。
だからクツクツクツでいいのです。

感想ありがとうございます。
あーわかりずらかったみたいですね。質問の件ですが、６８話のゲストＩＤ発行は三章導入の前振りとしてつかいました。７５話のゲストＩＤは丁度その時間に要塞令嬢たちが入港した事入渠を示すものです。
二人目の大提督は今日の話で登場です。
仲間になるかどうかは決めてません。(笑)