感想一覧
▽感想を書く[良い点]
おもしろかったです。
そして耳が痛い!
[一言]
天をも突き破るほどの価値
って言葉がなぜか気になりました。
おもしろかったです。
そして耳が痛い!
[一言]
天をも突き破るほどの価値
って言葉がなぜか気になりました。
[気になる点]
彼らは○○で、✕✕だ。
という作者さんの考えが、希望的観測にすぎないものではないかと思いました。自身の理解の仕方と解釈に自信を持てるのは素晴らしいことですが、理解出来ない相手の心をさも知り得たかのように「彼らは○○で、✕✕だ」と決めつけて批判するのは、もう、一人芝居をされているようにしか見えません。
恐らく、個人的には、〜という見方も、などを付けるだけでも違いますし、それほど興味があるのでしたら、対象に取材してみるのも一つの手ではないでしょうか。
[一言]
もう少し、客観的に見てはいかがでしょう。近づきすぎては視野は狭まるだけですし、あなたの見えていなかった余白部分が見えるかもしれません。
彼らは○○で、✕✕だ。
という作者さんの考えが、希望的観測にすぎないものではないかと思いました。自身の理解の仕方と解釈に自信を持てるのは素晴らしいことですが、理解出来ない相手の心をさも知り得たかのように「彼らは○○で、✕✕だ」と決めつけて批判するのは、もう、一人芝居をされているようにしか見えません。
恐らく、個人的には、〜という見方も、などを付けるだけでも違いますし、それほど興味があるのでしたら、対象に取材してみるのも一つの手ではないでしょうか。
[一言]
もう少し、客観的に見てはいかがでしょう。近づきすぎては視野は狭まるだけですし、あなたの見えていなかった余白部分が見えるかもしれません。
[一言]
「ありのままの自分(今の自分)」を否定することで、成長につながるのですね。
内田樹さんも同じようなことを書いていらっしゃったと記憶しています。内田さんのそのエッセイを読んだ当時の私は、すごくつらい気持ちになりました。きっと今より弱かったんでしょうね……。あの頃の私は、「ありのままではいけない」という気持ちと「ありのままで愛されたい」という気持ちが両方ありました。
今も相変わらず、この二つの思いのはざまで揺れていますが、ヤマダさんのこの文章を読んで、「ああ、やっぱりありのままではだめだな」と思いました。
自分を甘やかしちゃいけませんね。世間の価値観に踊らされちゃいけませんね。自分の価値観をしっかり持たないといけませんね(そう言う私はヤマダさんに影響されまくっていますが)。
自分の価値観をしっかり持てている人はかっこいいと思います。私もそうなりたいです。でもその価値観は他人の影響によって形作られるものです。自分オリジナルの価値観はありません。ただ、何も考えずに他人に同調するのはダメだと思います。多分自分の価値観を持っている人というのは、安易に他人に同調しない人のことだと思います。
ちなみに私の価値観は、「ありのままでは世の中を渡っていけない。でも、ありのままの自分を愛してくれる人がいたら幸せだ。そのうえでありのままの自分を打ち破り、常に成長していこう」というものです。
私のイマジナリーコンパニオンのヘルマン・ヘッセはとても優しいです。私は彼のことを思わず「ママ」と読んでしまいます。それほど優しいヘッセを、私は作りあげたのです。自分の心の安らぎのために。本物のヘッセはもっと厳しいはずです。
ちなみにヘッセは「あなたの読みたい本だけ読みなさい」と言っていますが、それはかえって自分の世界を狭くすることになると思います。私も興味のない本を読まねばならないなあ、と思いました。
興味深く読ませていただきました。書いて下さりありがとうございました。応援しています!!!!!
「ありのままの自分(今の自分)」を否定することで、成長につながるのですね。
内田樹さんも同じようなことを書いていらっしゃったと記憶しています。内田さんのそのエッセイを読んだ当時の私は、すごくつらい気持ちになりました。きっと今より弱かったんでしょうね……。あの頃の私は、「ありのままではいけない」という気持ちと「ありのままで愛されたい」という気持ちが両方ありました。
今も相変わらず、この二つの思いのはざまで揺れていますが、ヤマダさんのこの文章を読んで、「ああ、やっぱりありのままではだめだな」と思いました。
自分を甘やかしちゃいけませんね。世間の価値観に踊らされちゃいけませんね。自分の価値観をしっかり持たないといけませんね(そう言う私はヤマダさんに影響されまくっていますが)。
自分の価値観をしっかり持てている人はかっこいいと思います。私もそうなりたいです。でもその価値観は他人の影響によって形作られるものです。自分オリジナルの価値観はありません。ただ、何も考えずに他人に同調するのはダメだと思います。多分自分の価値観を持っている人というのは、安易に他人に同調しない人のことだと思います。
ちなみに私の価値観は、「ありのままでは世の中を渡っていけない。でも、ありのままの自分を愛してくれる人がいたら幸せだ。そのうえでありのままの自分を打ち破り、常に成長していこう」というものです。
私のイマジナリーコンパニオンのヘルマン・ヘッセはとても優しいです。私は彼のことを思わず「ママ」と読んでしまいます。それほど優しいヘッセを、私は作りあげたのです。自分の心の安らぎのために。本物のヘッセはもっと厳しいはずです。
ちなみにヘッセは「あなたの読みたい本だけ読みなさい」と言っていますが、それはかえって自分の世界を狭くすることになると思います。私も興味のない本を読まねばならないなあ、と思いました。
興味深く読ませていただきました。書いて下さりありがとうございました。応援しています!!!!!
- 投稿者: 退会済み
- 2019年 10月12日 21時30分
管理
[一言]
人間がその作品に触れたいと思う欲求は状況によって様々なもののようですが、ある種の癒しが自らの欲求にどうはまって、共感したいという部分がどう叶えられるか、多くの人が求めているそういった形にどこまで寄り添えるか、納得する力が果たして本当にあるのかどうか、なんていうのは実際のところ凄くどうでもいい事なんだと思います。
本当は、自分という現象の蓄積を、肯定できるかどうか、
音楽や絵画や映画なんかでも、みんなが大好きな物語を共有している最中に、気付いたら認めている、そして認められている、
その時にようやく解消される欲求、
残念ながら、この地球上で、そういうやり方を必要としているのが人類だけだった。ただそれが無性にさみしい。ただそれだけなんだと思います。
一ヶ月前の作品なのに、今さら感想を寄せてしまって失礼いたしました。お読みいただきましてありがとうございました。
人間がその作品に触れたいと思う欲求は状況によって様々なもののようですが、ある種の癒しが自らの欲求にどうはまって、共感したいという部分がどう叶えられるか、多くの人が求めているそういった形にどこまで寄り添えるか、納得する力が果たして本当にあるのかどうか、なんていうのは実際のところ凄くどうでもいい事なんだと思います。
本当は、自分という現象の蓄積を、肯定できるかどうか、
音楽や絵画や映画なんかでも、みんなが大好きな物語を共有している最中に、気付いたら認めている、そして認められている、
その時にようやく解消される欲求、
残念ながら、この地球上で、そういうやり方を必要としているのが人類だけだった。ただそれが無性にさみしい。ただそれだけなんだと思います。
一ヶ月前の作品なのに、今さら感想を寄せてしまって失礼いたしました。お読みいただきましてありがとうございました。
[良い点]
ヤマダヒフミ様
ごめんなさい。すごく失礼ですけど、如何しても如何しても、言いたくなりました。
読者が甘やかされている。確かに、そうだろうけど……
[気になる点]
作者も強欲になり過ぎなのさ。
グーテンベルグの時代なら、読者が千人も居たら、満足できたのだから。
自分の作品を理解してくれる、少数の愛読者では無く。
莫大な数の読者に読んでもらわねば、評価してもらわねば、満足できない。
それは、批判されるような事ではない。自然な気持ち。
現在という時代なら、望んで良い事。
だけど、文章が生まれてからの数千年の歴史に照らせば、空前の強欲の時代なのだろう。
ヤマダヒフミ様
ごめんなさい。すごく失礼ですけど、如何しても如何しても、言いたくなりました。
読者が甘やかされている。確かに、そうだろうけど……
[気になる点]
作者も強欲になり過ぎなのさ。
グーテンベルグの時代なら、読者が千人も居たら、満足できたのだから。
自分の作品を理解してくれる、少数の愛読者では無く。
莫大な数の読者に読んでもらわねば、評価してもらわねば、満足できない。
それは、批判されるような事ではない。自然な気持ち。
現在という時代なら、望んで良い事。
だけど、文章が生まれてからの数千年の歴史に照らせば、空前の強欲の時代なのだろう。
[一言]
前半は問題提起として興味深く読めました。
自分の見える範囲ですべてを語ってはいけないとは思うのですが、昔に比べて「解らないながら読む」「解らないからこそ読む」ことを好んでする人がどれだけいるのかなと懸念しています。
動機はともあれ、解らないなりに背伸びして読むからこそ語彙が増えたり読解力がついたりするものだと思うのですが、はたして……?
「現在というのはこういう状況なのだろう。」以降は、個人的には飛躍しすぎかなと思います。ニヒリズムに憧れがある私は嫌いではないのですが、前半部分で色々考えさせられた分、ちょっと置いてけぼりをくらった気分になりました。
ただ愚痴としてみれば、思うままに書いた結果なら「蛇足」「切り離した方がいいのでは」などとは言えません。
ここがリアルな居酒屋なら「まぁとりあえず飲んで。次、なに頼む?」とメニューを差し出すところです。
前半は問題提起として興味深く読めました。
自分の見える範囲ですべてを語ってはいけないとは思うのですが、昔に比べて「解らないながら読む」「解らないからこそ読む」ことを好んでする人がどれだけいるのかなと懸念しています。
動機はともあれ、解らないなりに背伸びして読むからこそ語彙が増えたり読解力がついたりするものだと思うのですが、はたして……?
「現在というのはこういう状況なのだろう。」以降は、個人的には飛躍しすぎかなと思います。ニヒリズムに憧れがある私は嫌いではないのですが、前半部分で色々考えさせられた分、ちょっと置いてけぼりをくらった気分になりました。
ただ愚痴としてみれば、思うままに書いた結果なら「蛇足」「切り離した方がいいのでは」などとは言えません。
ここがリアルな居酒屋なら「まぁとりあえず飲んで。次、なに頼む?」とメニューを差し出すところです。
[一言]
豚の群れに悪霊が憑いて、崖から落ちてゆく場面が浮かびました。
豚の表情は、安らかです。その安らぎの根拠は幻想です。なぜならすぐ先に、崖があるからです。豚には崖が見えません。崖の意味も知りません。
それを見た人が豚たちを注意すると、悪霊が怒りました。
「彼らの目を覚まさせるのは、彼らに痛みを与える事だ。眠らせておけ」
人は、諦めました。悪霊が怖かったのと、豚が可哀そうだったからです。数歩先の死を、眠ったまま行かせた方が親切だと思ったからです。
こうして人は、沢山の豚の死骸を見届け、拾いに行って料理し、おいしく食べたのでした。余った肉は加工して、保存しました。おかげで村の人々は、冬を越すことが出来ました。
色々あっても、無駄にしなければいいんだと思います。
豚の群れに悪霊が憑いて、崖から落ちてゆく場面が浮かびました。
豚の表情は、安らかです。その安らぎの根拠は幻想です。なぜならすぐ先に、崖があるからです。豚には崖が見えません。崖の意味も知りません。
それを見た人が豚たちを注意すると、悪霊が怒りました。
「彼らの目を覚まさせるのは、彼らに痛みを与える事だ。眠らせておけ」
人は、諦めました。悪霊が怖かったのと、豚が可哀そうだったからです。数歩先の死を、眠ったまま行かせた方が親切だと思ったからです。
こうして人は、沢山の豚の死骸を見届け、拾いに行って料理し、おいしく食べたのでした。余った肉は加工して、保存しました。おかげで村の人々は、冬を越すことが出来ました。
色々あっても、無駄にしなければいいんだと思います。
[気になる点]
びた一文の使い方に違和感が……
金額に纏わる事柄以外にも使いましたっけ
[一言]
読んだ感じ甘やかされた読者というよりは、勘違いした筆者かと
なろうは教育の場でも研鑽の場でもない、ただの小説投稿サイトですよね
読み専ならそもそも、なろうじゃなくて小説を読もう! だし娯楽の場です
頭空っぽにして気楽に読める物を探しに来た場所で、古典だの偉大な文学作品だのを読み始める人間は中々居ないと思いますよ
そういう流れを汲んだ作品で評価されたいのなら、それ相応の場に出せば良いのでは?
少なくともなろうだと、マイナーというのも烏滸がましい程の少数派だし、娯楽作品に埋もれるのは自明です
こんな所で見当違いな努力をして愚痴るより、自分に合った公開の場を探す事から始めた方が建設的だと思いますよ
びた一文の使い方に違和感が……
金額に纏わる事柄以外にも使いましたっけ
[一言]
読んだ感じ甘やかされた読者というよりは、勘違いした筆者かと
なろうは教育の場でも研鑽の場でもない、ただの小説投稿サイトですよね
読み専ならそもそも、なろうじゃなくて小説を読もう! だし娯楽の場です
頭空っぽにして気楽に読める物を探しに来た場所で、古典だの偉大な文学作品だのを読み始める人間は中々居ないと思いますよ
そういう流れを汲んだ作品で評価されたいのなら、それ相応の場に出せば良いのでは?
少なくともなろうだと、マイナーというのも烏滸がましい程の少数派だし、娯楽作品に埋もれるのは自明です
こんな所で見当違いな努力をして愚痴るより、自分に合った公開の場を探す事から始めた方が建設的だと思いますよ
[良い点]
筆者さまは、はっきりと甘やかされた読者を見下しているし距離を置きたいって書いていると思うんですが、それに文句言う人がいるのだから度し難い。突き刺さったならなんで突き刺さったのか自分を省みてみようって話では。
筆者さまは、はっきりと甘やかされた読者を見下しているし距離を置きたいって書いていると思うんですが、それに文句言う人がいるのだから度し難い。突き刺さったならなんで突き刺さったのか自分を省みてみようって話では。
感想を書く場合はログインしてください。