感想一覧
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伊400などに搭載されてた晴嵐は実戦では(この作品でも体当たりしてる)実戦で発艦する時はフロートを外して攻撃に赴くはずでした
エピソード30
この世界では父のシベリア抑留が無くて(戦死はありうる)早期に復員してたら母と後に再婚せず、(当時は別に旦那がいて離婚してからシベリア抑留から復員した父と再婚!)そうなると俺はこの世に生まれないが母が父の残した借金も含めて苦労しなくて健康に人生を終えたかも?
エピソード36
ただね、重油タンクを、破壊してたら備蓄してた重油がおよそ450万バレル、爆撃してたら少なくとも流出した重油でパールハーバーは死の海になり運良く(日本側にとって)重油火災起きてたら壊滅してたのにと思います
エピソード1
[良い点]
すごく面白いコンセプトの仮想戦記だったと思います。やはりアメリカの国力は圧倒的ですね。あれだけ決戦に勝利しても戦略的には負けてしまう…近代とは恐ろしい時代だなあと門外漢の私は思いました。
すごく面白いコンセプトの仮想戦記だったと思います。やはりアメリカの国力は圧倒的ですね。あれだけ決戦に勝利しても戦略的には負けてしまう…近代とは恐ろしい時代だなあと門外漢の私は思いました。
[一言]
真珠湾攻撃は宣戦布告に間に合う間に合わないは、あまり関係なく、アメリカが騙し討ちと怒っていたのは、日米交渉中にこっそりと艦隊をハワイに向かわせていた事なので、30分程度間に合っても米国の世論は史実と変わらないかなーと思いました。
真珠湾攻撃は宣戦布告に間に合う間に合わないは、あまり関係なく、アメリカが騙し討ちと怒っていたのは、日米交渉中にこっそりと艦隊をハワイに向かわせていた事なので、30分程度間に合っても米国の世論は史実と変わらないかなーと思いました。
エピソード1
[良い点]
年表、よく見るとオリンピックとかW杯単独開催とか成田(史実の初期案の滑走路5本(4000m2本)版なのか、東京偏重が進んでないから普通に4000+3200+2500の3本なのか)とか香港かぜ(史実の1977年のソ連かぜを起こしたAソ連型ことH1N1株がこのタイミングで流出したって裏設定とかあるんでしょうか?)とか、色々細かいネタが仕込まれてて面白いですね。
[気になる点]
サイトの方で読んだときに
「朴正煕って何してるんだろ?」と思ってたけど、改めて読み直すと、この世界の李承晩政権は
・「北」が存在しない
・住民投票結果は独立が少数派だった
・日本資産買い取りのための莫大な出費
の三点セットから、反日にアイデンティティを求める傾向がさらに強まってて、政府への批判勢力には、史実で使った共産勢力のレッテル貼り以外に日本残留派のレッテル貼りも使って弾圧してそうに見えます。
たぶん粛軍運動の後で死刑になるか、あるいは生き残っても軍に戻れず高木正雄もしくは岡本実として満州に戻ってそうだなと思いました。
あれだけの切れ者だから、普通に出世して、ちょうど師団長ぐらいでベトナム派兵に参加してたりしたんでしょうか。
年表、よく見るとオリンピックとかW杯単独開催とか成田(史実の初期案の滑走路5本(4000m2本)版なのか、東京偏重が進んでないから普通に4000+3200+2500の3本なのか)とか香港かぜ(史実の1977年のソ連かぜを起こしたAソ連型ことH1N1株がこのタイミングで流出したって裏設定とかあるんでしょうか?)とか、色々細かいネタが仕込まれてて面白いですね。
[気になる点]
サイトの方で読んだときに
「朴正煕って何してるんだろ?」と思ってたけど、改めて読み直すと、この世界の李承晩政権は
・「北」が存在しない
・住民投票結果は独立が少数派だった
・日本資産買い取りのための莫大な出費
の三点セットから、反日にアイデンティティを求める傾向がさらに強まってて、政府への批判勢力には、史実で使った共産勢力のレッテル貼り以外に日本残留派のレッテル貼りも使って弾圧してそうに見えます。
たぶん粛軍運動の後で死刑になるか、あるいは生き残っても軍に戻れず高木正雄もしくは岡本実として満州に戻ってそうだなと思いました。
あれだけの切れ者だから、普通に出世して、ちょうど師団長ぐらいでベトナム派兵に参加してたりしたんでしょうか。
エピソード40
[良い点]
勝っても勝ってアメリカ進行スケジュールを数か月遅らせるのが関の山。
そして1944年以降はどうしようもない絶望感。
仮想戦記に一時はまっていた自分としては、戦闘に勝つ爽快さと、米軍マジチート、アメリカはこうじゃないとね。と言う納得感が同時に味わえました。
戦後史に紙面を多くさいているのも良かったです。
やはり戦争のその後が、ある意味歴史可変の一番の醍醐味ですよね。
勝っても勝ってアメリカ進行スケジュールを数か月遅らせるのが関の山。
そして1944年以降はどうしようもない絶望感。
仮想戦記に一時はまっていた自分としては、戦闘に勝つ爽快さと、米軍マジチート、アメリカはこうじゃないとね。と言う納得感が同時に味わえました。
戦後史に紙面を多くさいているのも良かったです。
やはり戦争のその後が、ある意味歴史可変の一番の醍醐味ですよね。
1920年代から50年代のアメリカは、マスプロの象徴でもあるベルトコンベアーその物ですね。
人間様では止めようがない(苦笑)
戦後史に関しては、私自身も他社の作品の戦後が書かれない事が多いのに物足りなさがあるので、本作だけでなく戦争を題材とした場合は、大なり小なり書くようにしています。
やはり、結果がどうなったのか、知りたいですよね。
人間様では止めようがない(苦笑)
戦後史に関しては、私自身も他社の作品の戦後が書かれない事が多いのに物足りなさがあるので、本作だけでなく戦争を題材とした場合は、大なり小なり書くようにしています。
やはり、結果がどうなったのか、知りたいですよね。
- 扶桑かつみ
- 2019年 11月04日 21時47分
[一言]
投稿お疲れ様でした。復習も兼ねて読み進めてましたが、微妙に改訂されてる事もあり、楽しめました。
帝國21世紀の方も、頑張って下さい。それでは。
投稿お疲れ様でした。復習も兼ねて読み進めてましたが、微妙に改訂されてる事もあり、楽しめました。
帝國21世紀の方も、頑張って下さい。それでは。
私どものホームページからのお付き合いありがとうございます。
今後も、他の作品を順次アップ予定ですのでよろしくお願いします。
今後も、他の作品を順次アップ予定ですのでよろしくお願いします。
- 扶桑かつみ
- 2019年 10月26日 12時10分
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