感想一覧
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[良い点]
クー達の物語を眺める時間が終わってしまうのが寂しくて、最終話の更新が来てもすぐ読まずにとっておいていたのですが、ついに読んでしまいました。
はなさんの書かれる物語の終わりは、いつも心にじわっと染みる暖かさがあって大好きです。クー達のこれからに思いを馳せながら、また読み返そうと思います。ありがとうございました!
クー達の物語を眺める時間が終わってしまうのが寂しくて、最終話の更新が来てもすぐ読まずにとっておいていたのですが、ついに読んでしまいました。
はなさんの書かれる物語の終わりは、いつも心にじわっと染みる暖かさがあって大好きです。クー達のこれからに思いを馳せながら、また読み返そうと思います。ありがとうございました!
最後までお付き合いいただいて嬉しいです!
読後に何か少しでも残るものがあれば、書き手としてなによりの喜びです。光栄なお言葉を胸にしまって、これからも頑張りたいと思います。
温かいご感想を頂き、とても励まされます。こちらこそ、ありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2020年 05月18日 16時42分
[一言]
惹き込まれました。
もう、どっぷりと。
このお話に出会えて幸せ……!
惹き込まれました。
もう、どっぷりと。
このお話に出会えて幸せ……!
エピソード50
こちらこそ、光栄なお言葉で、舞い上がるほど幸せな気分にさせていただきました!
どうもありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2020年 05月16日 20時45分
[一言]
短いタイトルから何じゃこれ?と思って読み始めたら、一気読みしてしまいました。
いや~面白かったです。
テーマや展開も良かったし、登場人物達も自然で生き生きしていて楽しめました。
話数の割には読んだ気もしたけど、ボリュームもちょうどよかったかなっと。横道的な話はなかったけどその分スピード感もあったしね。
次回作も期待してます。
短いタイトルから何じゃこれ?と思って読み始めたら、一気読みしてしまいました。
いや~面白かったです。
テーマや展開も良かったし、登場人物達も自然で生き生きしていて楽しめました。
話数の割には読んだ気もしたけど、ボリュームもちょうどよかったかなっと。横道的な話はなかったけどその分スピード感もあったしね。
次回作も期待してます。
エピソード50
極限まで短いタイトルを頑張って考えました……ふふ。
長編はいつも大体ぎちぎち詰め込んで、我ながら「読みにくいな……」と思ってしまうため、これはなるべく削ってさっさと進めようと悪戦苦闘しながら書いておりました。その分あれこれ足りない部分があったなと反省していたので、お言葉には大変救われます。
頂いたものを糧にして、またどこかでお付き合いいただけるように頑張ります。
温かいご感想、ありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2020年 05月06日 21時21分
[一言]
書籍化待機中
ただただ一言「ありがとうございました!」
書籍化待機中
ただただ一言「ありがとうございました!」
こちらこそ、光栄なお言葉、ありがとうございました!
楽しんでいただけたなら、嬉しいです!
- 雨咲はな
- 2020年 05月03日 20時06分
[良い点]
完結、おめでとうございます。
「境界の守り人」から、最後まで一気読みさせていただきました。
ただの鈍感くんだと思っていたカイトにも、抱えるものがあったのだなーというところ、胸がずんと重くなりました。
自分も父親と同じようになるかもしれない。母親のように、クーを追い込んで壊してしまうかもしれない。
だから、踏み出せずに無意識にブレーキをかけていた。
覚悟を決めたカイトは、めちゃくちゃカッコよかったです。根は単純だからこそ、熱いですね。
キリクを救いに行くあたりのやりとり。キリクには悪いですが、あれを見られたのは読者の特権というやつです(笑)
棄民と神民の壁を無くそうという空気が高まるなか、クーとその母親の間にあった、どうしようもない壁がゆっくりと溶けて、取り払われていったところにも、ぐっときました。
革命軍の掲げる「解放」も大切なことでしょうが、クーにとっては、あれこそが「解放」ですよね。
クーだけではなく、お母さんにとっても大切なこと。
カイトだけを呼んで、子どもを託した母親の姿は、物語の冒頭を思うと感慨深いものがありました。本当によかった。
職業や立場、生まれた環境。
人は、そういったもので判断しがちですが、それらをすべて取っ払ってしまえば、人は人でしかない。
知り合って、話をして、向き合ってみれば、変化は訪れる。
もちろん、いいことばかりではなくて、悪いイメージに変わるときもあるのでしょうが、それも表面に見えていることだけじゃない部分を知ったからであり、だけどその悪い面も、その人の一部分でしかないのかもしれない。
人は複雑で、色々なものを内包していて。
澱み、濁り、あるいは浄化されながら生きている。
はなさんの作品は、いつも「人間の内面」を描き出してくださいますが、今作はよりそれを感じました。
この「泥臭さ」が魅力です。
最後まで読み切って大満足です。いつかオマケの詰め合わせのほうに、なにかが追加されたら嬉しいです。
ありがとうございました。
完結、おめでとうございます。
「境界の守り人」から、最後まで一気読みさせていただきました。
ただの鈍感くんだと思っていたカイトにも、抱えるものがあったのだなーというところ、胸がずんと重くなりました。
自分も父親と同じようになるかもしれない。母親のように、クーを追い込んで壊してしまうかもしれない。
だから、踏み出せずに無意識にブレーキをかけていた。
覚悟を決めたカイトは、めちゃくちゃカッコよかったです。根は単純だからこそ、熱いですね。
キリクを救いに行くあたりのやりとり。キリクには悪いですが、あれを見られたのは読者の特権というやつです(笑)
棄民と神民の壁を無くそうという空気が高まるなか、クーとその母親の間にあった、どうしようもない壁がゆっくりと溶けて、取り払われていったところにも、ぐっときました。
革命軍の掲げる「解放」も大切なことでしょうが、クーにとっては、あれこそが「解放」ですよね。
クーだけではなく、お母さんにとっても大切なこと。
カイトだけを呼んで、子どもを託した母親の姿は、物語の冒頭を思うと感慨深いものがありました。本当によかった。
職業や立場、生まれた環境。
人は、そういったもので判断しがちですが、それらをすべて取っ払ってしまえば、人は人でしかない。
知り合って、話をして、向き合ってみれば、変化は訪れる。
もちろん、いいことばかりではなくて、悪いイメージに変わるときもあるのでしょうが、それも表面に見えていることだけじゃない部分を知ったからであり、だけどその悪い面も、その人の一部分でしかないのかもしれない。
人は複雑で、色々なものを内包していて。
澱み、濁り、あるいは浄化されながら生きている。
はなさんの作品は、いつも「人間の内面」を描き出してくださいますが、今作はよりそれを感じました。
この「泥臭さ」が魅力です。
最後まで読み切って大満足です。いつかオマケの詰め合わせのほうに、なにかが追加されたら嬉しいです。
ありがとうございました。
わあー、とても丁寧なご感想、ありがとうございます!
クーとカイトのことや、クーと母親とのことは、なんかちょっと足りないかな……とは思っても、これ以上追加すべきこともないような気がして、自分でも悩んでいた部分でした。これでいいと思ってくださる方もいると判って、とても安心しております。なるべく自己満足になりすぎないように書くのは、難しいですね……!
頂いたご感想だけで、もうすでにひとつの物語になっているようで、私、そんなに素晴らしいもの書いたっけ、と錯覚しそうになりました(笑)。この話の中にあったかもしれない小さな石を、読まれた方が取り出して綺麗に磨いてくださることもあるのだなと感激しきりです。それはもともと受け取られた方の頭の中にあったものだとは思うのですが、それを少しでも揺らしたり動かしたりすることが出来たのなら、それだけで大変光栄なことだと思っています。
たぶん、いずれ番外編をいくつか書くと思うので、その時はまたお付き合いいただけたら嬉しいです。
温かいご感想、とても力になります。こちらこそ、どうもありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2020年 05月02日 15時56分
[一言]
今作も面白かったです!
クーもカイトもキリクもみんなそれぞれ素敵な人物で、3人揃って納得できる幸せな結果になってくれてよかったなぁと一安心です。お話としては終わってしまったけれど、まだまだわーわーがやがやといろいろな人達と賑やかに過ごしていくんだろうな想像できて楽しいです。
いつも思うのですが、はなさんの作品は異世界であっても本当にありそう、登場人物も本当に存在してそうに感じられるのがすごいです。いつもお話の中に入り込んで夢中で読んでしまいます。
次作も楽しみにしてます!
今作も面白かったです!
クーもカイトもキリクもみんなそれぞれ素敵な人物で、3人揃って納得できる幸せな結果になってくれてよかったなぁと一安心です。お話としては終わってしまったけれど、まだまだわーわーがやがやといろいろな人達と賑やかに過ごしていくんだろうな想像できて楽しいです。
いつも思うのですが、はなさんの作品は異世界であっても本当にありそう、登場人物も本当に存在してそうに感じられるのがすごいです。いつもお話の中に入り込んで夢中で読んでしまいます。
次作も楽しみにしてます!
そのように思っていただけて、とても嬉しいです!
クーとカイトとキリクという三人それぞれの立場から、一章四話の枠内に収めつつ話を進めていくというのが、思ったよりちょっと大変で……ううーんと悩みながら書いていたのですが、ご感想を拝読して大変ホッといたしました。楽しくお読みいただけたなら、本当によかったです。
頂いたものを糧にして、これからもまた楽しく書いていけます。どうもありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2020年 05月02日 15時34分
[良い点]
寝不足になった
[気になる点]
寝不足になった
[一言]
読んでいる間とても幸せな気持ちになれる物語でした
寝不足になった
[気になる点]
寝不足になった
[一言]
読んでいる間とても幸せな気持ちになれる物語でした
エピソード50
す、すみませ……ん?(笑)
嬉しいお言葉で癒されたので、私はぐっすり安眠出来ます。ありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2020年 04月29日 16時45分
[良い点]
控えめに言って神
[一言]
2日かけて読了。徹夜してでも読み切りたいそんな素敵な物語でした。
控えめに言って神
[一言]
2日かけて読了。徹夜してでも読み切りたいそんな素敵な物語でした。
エピソード50
いやもうそんな……とガタガタ震えております。
楽しくお読みいただけたなら、なによりの喜びです。
温かいご感想、とても力になります。どうもありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2020年 04月27日 16時32分
[良い点]
章ごとの文字数配分とか設定開示ペースとか構成が練り込まれててすごい。なんかの賞とってておかしくない。
[気になる点]
日毎に女性らしさを帯びていく身体に不安を抱えつつ性別を誤魔化すにはちょっと年齢が高いような? 栄養不足だと行けちゃうもんなんでしょうか。
[一言]
作中の名前ありキャラで元神民と元棄民の夫婦を成立させておきたい意図はわかるけど、キリクはアイラとくっついて幸せ掴んで欲しかった。
章ごとの文字数配分とか設定開示ペースとか構成が練り込まれててすごい。なんかの賞とってておかしくない。
[気になる点]
日毎に女性らしさを帯びていく身体に不安を抱えつつ性別を誤魔化すにはちょっと年齢が高いような? 栄養不足だと行けちゃうもんなんでしょうか。
[一言]
作中の名前ありキャラで元神民と元棄民の夫婦を成立させておきたい意図はわかるけど、キリクはアイラとくっついて幸せ掴んで欲しかった。
周囲もみんなガリガリの体形で、人目のあるところでは分厚い上着を決して脱がなかったので誤魔化せた……ということで、なにとぞよろしくお願いしたい所存であります……
あと、キリクとアイラは、どちらも相手に恋愛感情を抱くことは出来ません。
過分なお言葉、たいへん恐縮しております。
楽しくお読みいただけたなら、とても嬉しいです。
ご感想、ありがとうございました!
- 雨咲はな
- 2020年 04月27日 16時28分
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