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[良い点]
あの作品の登場人物全員が全員個性はあっても酷さが断トツなのがヨヨだしな
バルクレイとアナスタシアは普通に恋愛しているし、タイチョーは死んだ妻に操立ててるし、恋愛観や倫理観がおかしい世界じゃないのにあの王女の振る舞いである

あらゆる敵キャラよりヘイトを集めた女、伝説のビッチは伊達じゃないなー
[一言]
正直別ヒロインルート実装でいつかリメイク版が出ないかなと昔ッから思ってました
聖剣伝説とかもリメイクするしバハラグもリメイクしないかなー
  • 投稿者: 鮫の穴
  • 2019年 09月24日 00時25分
 恋愛観はともかく反乱軍の倫理観は割と狂ってるような……。割と船内では犯罪がまかり通ってる気がします。はい。


 バハラグリメイクは色々な意味で厳しいでしょうけど、あるなら是非作ってもらいたいですね。

 ドラゴン7種類の全成長パターン用意するとなると、400近い数のドラゴンの3Dモデルを作る事になりますし。敵や神竜のモデルまで含めると……某一狩り行こうぜもビックリなレベルだったりします。

 予算が湯水のように溶けていく様子が目に浮かぶ……。  
[良い点]
最後の性癖暴露にコーヒーを吹き出しました。
お気に入りクッションが……
[一言]
動画で見た勢ですが、懐かしいのを思い出しました。

しかしヨヨとパルパレオス……
量産型なろう主人公や当て馬系勇者などは大義名分(?)があるパターンは多いイメージなので、その分だけヨヨ達よりマシな気が……
キャラクターの濃さはヨヨ達が圧勝ですけど。

しかしバハラグのシナリオライター……エロゲでNTR系のジャンルを書いたほうが絶対適性があるでしょうに……

あとそれにゴーサインを出した奴は誰なんや……
いったい開発に何があったと言うのか……
>>量産型なろう主人公や当て馬系勇者などは大義名分(?)があるパターンは多いイメージなので、その分だけヨヨ達よりマシな気が……

 まぁ……実の所、このエッセイの"あらすじ"自体。"ヨヨの視点"から見たバハムートラグーンという痛烈な皮肉を込めていたりするわけなんですが。

 そして、ちょっとヨヨにとって"とっても都合のいい"世界の回り方を提供して差し上げると……あら不思議、これ以上はやめとこ……。
 

 因果応報がちゃんと通ってるだけ、私はヨヨの方が好きですね。キャラクターが生きてますし。


 結果的にゴーサインを出してスクウェア史に残る伝説が生まれたので、良かったのかもしれない。
[気になる点]
 懐かしい作品について語られてるようなのでつい読んでしまったw
 プレイしてた頃は確かギリギリ小学生だったか中学生だったくらいの頃で会話の内容ほとんどわかってなかったけど最終的に槍の双子が仲違いしてたのだけはハッキリ覚えてるw

 こうしてみるとバハムートラグーンのスタッフは何か人間関係にトラウマでも抱えてる人がキャラデザに関わってるんですかね?

 WTRPG(ウェブティーアールピージー)という別のジャンルのゲームでヨヨみたいな性格でロールプレイしたのやパルパレオスみたいな寝取かました相手(自分)とキャラクター使ったチャットで目合わせないで仲良くしたいとかのたまってた奴が居たので

 バハムートラグーンのキャラクターは現実の人間を参考にしてるのではと思えた。

 まさに『人に嫌われる人間の特徴』を全て見せてくれていて

 最終的にパルパレオスみたいなことした奴はヨヨみたいなやつに嫌われてゲームを引退したのか別キャラにシフトしていなくなり

 ヨヨみたいな人との経験を参考にすると

 内政とか目標だけでなく手段にまで口を出して、しかも反論とかは無視して強引に自分の考えを押し通して国力衰退させそう

 ついでに生涯独身で恋人とっかえひっかえしそう
[一言]
 せめて、ドラゴンを育てたりチーム組めるところくらいは褒めたげて(笑)
  • 投稿者: 蒼流
  • 30歳~39歳 男性
  • 2019年 09月23日 22時22分
 シナリオライターが恋人寝取られて病んでる時期に書かれた。などと噂される事がありますが……。ええ、噂です。


 バルクレイ辺りの心理描写は凄まじく人間臭いです。時折そういう考えに思い至る事があるだけに、その思考が透けるとイラっとする所まで計算づくなのでしょう。

 これが理解できるようになる度に思うのです。
 「おとなになるってかなしいことなの」

 RPGでは大体キャラクターの"綺麗な部分"だけを見せられますが、バハムートラグーンでは本筋に関係ない汚い部分を割と平然と見せつけてきます。

普通に物語を作れば"綺麗な部分"から"滲み出る汚い部分"が見えてくるのが普通です。


 だから面白いのだと個人的に思います。
[良い点]
話が進むたびに、みんな病んでいくような暗さ息苦しさを感じながら、ドラゴンやとどめ指した属性でドロップアイテムが変わっていくという新鮮なシステムに、当時ドハマりした訳ですが、パルパルが最後刺されて色々吹っ飛んだなあと。
あるいはすっきりしたなあと。

私は、アーマーの人(名前忘れた)と白魔の女の子(名前忘れた)が、喧嘩していがみ合ってしまいに無視するようになって。それでも、何章かでの戦勝パーティーで文句言いながら踊ってその後にいい感じになるのが好きでした。



ヨヨ?ビュウをキープ扱いするビッチですよね?ビュウと一晩くらい遊んでやれば少しは悪感情減ったんじゃないですかぁ?
悪女っぷりに磨きがかかるだけですかね?

そんな感じでヨヨ嫌い派です。
[気になる点]
マテライトやアーマー達の攻撃力は破格だったので、白魔で攻撃アップしてからの一撃はド肝を抜かれるものがありました。
インスパイアなど、最初から属性攻撃できる貴重なユニットでしたしね。
だから、あのジジイは老害ではない。と主張しときます。

本文で老害、とされたのは別人と知りつつ、一応の主張です。
[一言]
キノコ中毒には、大変お世話になった身でした。
なけなしの金をキノコに溶かすを何度やったか。
しかし、そうしないと毒レベル上がらないですからねえ。


あ、ヤバイ人たちには、出歯亀覗きニンジャ兄弟とかいたような気がします。
 正直、私自身はマテライトを老害と言い張るつもりはないです。個人的には好きな部類のキャラですし。

 ネット上などではよくマテライトの事を指して"そのように呼ぶ事が多い"ので、便宜上ここでも老害と称しているだけだったりします。

 後継者の育成の為に、若い連中に嫌われる事も覚悟して厳しく接しているんだな。と共感できる部分はありますし。ビュウに責任を押し付けているのも、育成の為なんだと思います。

 まぁ、一部見張りなどは本当に面倒臭がって押し付けているだけだったりしますが。その辺は人間味で許容できる範疇ですし。



 ヨヨがビュウをキープしようとするムーブをエンディングで行ったせいで、パルパレオスと破局したんだと思います。

 なので、ソレを行った時点でビュウとパルパレオスの確執が深まるのがオチな気がします。

 悪女っぷりを減らすだけなら"傷口に塩を盛り込むような真似"を"無自覚"にやらないようにすれば良いのだと思います。あるいは、加害行為をしておきながらの"悲劇のヒロイン"ムーブをする厚かましさを薄めるなど。

 後は、ヨヨの"心が強い"などという白痴結界と揶揄されるような物語進展の為にご都合主義的な"描写矛盾"を発生させない事でしょうか。

 ヨヨに関しては特に皮肉的な描写が多いです。

 バハムートラグーンでは時折ブラックユーモアや皮肉が見られる箇所が多々ありますが、この辺は"子どものプレイヤーに分かりにくくするために"ワザとやっているのだと思われます。

 無自覚に書かれた物語であれば、最後パルパレオスが刺されたりはせずにハッピーエンドで〆るでしょう。

 この場合は客観的に見れば本当に"胸糞悪い"終わり方になるかもしれませんが。
[一言]
おもしろかったです
そう言ってもらえると書いた甲斐があるのでアリマス。

 よくバハラグでヨヨについて語る際にはビュウの視点から語られる事が多いのですが、主に"第三者から見て"ヨヨがどのように映るのかをメインにして書いた甲斐があるのでアリマス。
[一言]
あのゲームもう1回やろうって気が全く起きない上に
ストーリー調べる気も起きないのでアレなのですが
(恐ろしい事にシステムはサラマンダーをフェニックス経由で いけ! で放置
の点を除くとかなり面白かった、という記憶があるのにそれでも手が伸びない
恐るべし小学生時代のトラウマ)

あれ子供心での理解なのでたぶんに間違ってそうではありますがエンディング時点で
・バハムートはサラマンダーの生まれ変わり(もしくは体乗っ取られ?)でビュウ第一
(王国とかドラグナーとかは見限ってるような描写があったような……)
・オカマ爺もビュウ寄り、というか最終的にヨヨ派一人もいなかったような?
・印象うっすくて名前すら覚えてないけど最後までビュウ一筋のおにゃのこ一人だけいたはず
・ランランランサーヤリヤリ!
・最後ビュウはサラマンダー(という名のバハムート?)に乗って飛び立った、的な終わりだけど
雰囲気的に世界(故郷だったかも?)を捨てて旅立った!みたいな感じだったはず。

私的な心の始末として
主人公はクソみたいなゲーム舞台の世界を離れてもう一人(一竜?)の幼馴染たる
サラマンダー(バハムート憑依によるパワーアップ済み)と共に
バハムートの力を使って他の世界へ旅立ちましたとさ、めでたしめでたし。
主人公と竜の絆の物語・完!……ってなってるんだよね。
ゲーム中でもゲーム舞台を現実の太陽系として考えて
他の銀河系みたいなのあるかもね、でもこの戦艦じゃそこまでいくの無理
神竜ならいけるのかもね?的な雑談(メインストーリー外の小話で)あった覚えあるし
たぶんそんなに間違ってはないはず。
んで当時は主人公に感情移入しちゃってるから
守護者たるバハムートいなくなる→加護的なあれそれもなくなってあの世界崩壊
主人公以外ざまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!とか考えてた。

ヨヨに関しては悪女なのは間違いないけどどっちかっていうとスクウェアの悪意って感じ。
もう記憶がかすかなんだけど教会だかどっかのイベントで
ああ、こいつはもういいわ、って思える程度にはハッキリうざく感じられて
主人公自身のあれそれの表現はなく周りから振られた~系の冷やかしがあってUZEEEEE!
ってくらいでヨヨ?そんなんいたね、くらいに成り下がってたし
実際ストーリー進行用キャラとして目立ってるけど
ヒロイン枠はオカマ爺に移ってるんですよね……そのまでのお話のせいで
どうにもこうにもギャグ枠にしか見えないのがあれなんですがw

もう一人の悪女たるアリシアさんは…やっぱり悪女なんだよなぁ。
「何があっても貴方を信じます」のあの台詞がいかんかった、あれがなければ……
FF4のセシルローザとカインに対するアンチテーゼらしいけどローザさんマジ聖女
という結論しか出てこないという。
 バハムートの実体はサラマンダーではなく竜人ですので、実の所サラマンダーはバハムートにダイスキな人間ママのビュウを寝取られていたり……。

 エピローグでは"バハムートの武力"で全ラグーン平和同盟を成し遂げたという形で終結のはずです。

 一応武力は振るわれず、"平和的"となっておりますが、あの世界で実体を持ったバハムートに逆らえる人間はおりません。なので頭を下げるしかありません。


 という神竜による支配で終わり、サウザーが目指した竜の支配からの脱却から遠ざかる結果になっているわけですが……。

 終わり方としてみるとビターだったり……。

 バハムートに関しては、ヨヨに顎で使われるのが気に食わなかったんだと思います。

ヨヨの真意訳:「バハムートはカーナの守護竜なんだから、これからもカーナと私の為に働いてね?(ニコッ」

 バハムートがヨヨに背を向ける。

バハムートのポエム意訳:「私にも……(お前とカーナの)明日は見えぬ……。第一、お前私の事恨んでるし体よく利用する気満々でしょ? 心読んでるんだから知ってるんだからねっ」

 ある意味切実かもしれない。
[良い点]
プレイした時感じたヨヨに対する風見鶏みたいな女だなぁという自身の感想が補完されました
[一言]
ヨヨとセンダックの両方の内面からバハムートが自身の背に乗せる者を選定したと考えるとビュウしかありえないんですよね
パルパレオスは結局ヨヨとお互いに依存していただけで、心の何かが折れた後は生きる事すらやめてしまう心の弱さが露呈してしまいました
ビュウは国を取り戻すために戦うも、ヨヨからの裏切りを受けましたが、腐らず仲間やドラゴンと共に最後まで戦い抜きました 物事を貫き通す心と力を持っていたのはビュウでした
一応ヨヨがドラグナーだったと言う事になってますが真のドラグナーは乙女ジジイだったんでしょう
 ビュウの場合、実際には19章開始時点ではマテライト相手に「死んじゃえ!」と八つ当たりする選択肢を選べるくらいに病んでたりするわけなんですが。

 22章で普段穏やかなトゥルースが激しい怒りに目覚めてマジギレし、パルパレオスを非難しだした辺りからビュウ含めビュウ隊は"戦う時は何も考えない"ようにしている。ような気がします。

 一方、ラッシュがヨヨとパルパレオスについて話をした時に出てくる選択肢で「つらいよな……」が選べるので。

 乗りかかった使命の為だけにヤケクソで戦い続けている状態なのかなと……。



 エンディングでもジジイが寝ているヨヨに付きっきりな事を考えると、密かにアレキサンダーの怨念を肩代わりしているのかもしれない……。ジジイ健気である。
[一言]
まさか令和の時代にヨヨ批判を見ることになるとは…たまげたなあ

考えなしのお嬢ちゃんが感情に任せて男たちを振り回す、これだけならゴールデンタイムのメロドラマにありがちなダメ女で済むんですが、ヨヨは狡猾なんですよね。
パルパレ絡みの時とそうでない時で巧みに態度を使い分けながら、主人公のビュウ君を「キープ」しようとする。
いざ目当ての男を物にしたら途端に態度を変えて、あたかもビュウが空気を読めていない邪魔者のように仕立て上げる。
エピローグに至っては、パルパレと距離が離れた途端、再びビュウを便利枠として手元に繋ぎ止めておこうとする。
これら全てを情に訴えかける形で通そうとするのが、なんというか、末恐ろしいなと感じました。
粘々寝様は国の今後を憂えているようですが、心配要らないと思います。これだけしたたかな女王がいればカーナ王国は安泰でしょう。同性にはめっちゃ嫌われそうですけど。
このエッセイ自体、温故知新と言いますか。

 古典にあるヒロインからどういった要素を排除すれば人は不快に感じなくなるのか。という所を探すためにしているわけでして。

 あえて不快要素の塊みたいなヒロインを探した結果、ヨヨに行き着いた次第でアリマス。

 良い見本をそのままパクるより、悪い見本から悪い要素を排除していく方が物作りの自由度は増しますので。

 私が冒頭で述べた10種類の不快要素や今嶋森智也様が述べられたヨヨの狡猾さを水で薄めるか、もしくはあえて不快なキャラを作るのに役立てるのか。

 選択肢は人それぞれなのでアリマス。無自覚に書くのと自覚して書くのでは天地程の差がありますので……。

 ちなみに、バハラグは自覚してヨヨを表現してあるのだと思われます。恐ろしい話ですが。
[一言]
友達がヒロインに好きな子の名前入れてウキウキしてたのに2周目にうんこって名前入れててすごい笑ったなぁ。

試しにやってみたけどヨヨよりも
え?なにこの婆さん?えっ爺さん?っていう感じだった。
  • 投稿者: シュポ
  • 2019年 09月22日 17時58分
 実は真のヒロインは心弱きジジイことセンダックとも……。

 私も当時プレイした感ではヨヨ自体にさほど関心を持っていなかったタイプです。キャラ性能が良いから使うかくらいのノリと言いますか。


 ぶっちゃけドラゴンへの餌やり以外の事はどうでも良かった。


 人によっちゃこんなもんです。

 後になって、なんやねんコイツら……インキン、パンツ泥棒、薬中、キノコ中毒、ホモジジイ、老害、腹黒、色狂い……etc...っとどいつもこいつも頭おかしいんか? と気づいたクチです。はい。

 さらに改めて見直してみると、成程と思う所がちらほら出てくるという感じでしょうか。
[良い点]
当時の小学生達が味わった、言いようのない絶望的なまでの不快感の理由を、客観的かつ、深く分析している所が素晴らしいです。
[一言]
こうして振り返ってみると、ヨヨってホント、嫌われ役のお手本ですね。

ありとあらゆる要素が、ギュウギュウに詰まっている。


フレデリカが脇役なのに、あんなに人気ある理由とかも考察できそうですね。
 実の所、もしバハラグが"ヨヨ"を主人公とし、"ヨヨの視点"で動いているゲームならそこまでは不快感を感じないのかもしれません。本人の目というフィルターを通して周りが映るでしょうから。

 パルパレオスとの幸せな溺愛生活しか描写されないと思います。あらすじに書いた筋書きで婚約破棄して私幸せになっちゃいました! で終わりの話です。はい。


 まぁ、小説と違ってRPGは映像作品なので、どうしても一人称的な物の見方から外れる事があります。ビュウの視点ではなく、群像劇的に俯瞰して物事をとらえるプレイヤーもいると思います。

 しかし、ビュウの目(一人称)及びプレイヤーの目(三人称)どちらの目でヨヨをとらえても、ヨヨの周囲にいる男連中がこぞって不幸になっていくという"事実"は明らかですので……。

 それが不快感の正体なんでしょう。
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