感想一覧

[良い点]
傷ついた主人公の心を癒していくのがドタバタのすぐあとではなく時間をおいてからなのはすごく納得できる。
[一言]
そう、主人公を思えばいい終わりを迎えたと思うのですが、ちょっとだけ陛下にムカついてしまって・・・
仕方なかったことなのでしょうけど。
家族そろって納得していることなのでしょうけど。

[一言]
なかなか考えさせられるお話でした。 何回も繰り返し読み 陛下の国王だからこその辛く苦しい日々 キアラの辛く苦しい戦場での日々を想像するだけで胸が苦しくなりました(*T^T) 陛下もキアラも大人とは呼べないころから国のためにと過ごしたそれぞれの月日……… このお話は細かな詳細を書けば陳腐な物語になってしまう感じがするのでこれで良いのだと勝手に解釈しちゃいました。(〃艸〃)テレ 素敵なお話でした。 世俗から離れてのんびり仲良く過ごす二人をニマニマしながら想像してます♪

[一言]
心に刺さる作品でした。
国に人生を捧げてきたお二人。本当に良かった(இдஇ`。)
2人で一緒に幸せになれた事に、心からの祝福をヽ(´▽｀)/


俺は俺に戻れる 撃ち抜かれました

ドラマチックな素敵な時間を下さり、幸せな時間でした。余韻も凄い・・・(笑)

[一言]
【妄想劇場】
ミラーが……
「オレがキアラ姉様を狙ってたのにー！（泣」
「いやミラーお前、婚約者いるだろうが（呆」

ミラーの婚約者が……
「わたくしを側妃に、キアラお姉さまを正妃に、共にミラー様を支えたかったのにー！（泣」
「え、それマジか！？」

公爵夫妻が……
「「戦争が終わったら家族でゆっくりしたかったのにー！！（悔」」
「なんつーか、それはスマン」

兄と姉が……
「「キアラの婿を見定めてやりたかったのにー！（悲 」」
「今からでもするか？」
「「勘弁してください（汗」」

アンネが……
「ポールを踏み台に王太子妃になるはずだったのにー（怒」
「警備員、こいつ投獄しろー！」

[良い点]
このお話のヒーローとヒロインの惹かれあった、同志のような関係、思いが、その先の愛になったのならとても素敵だと思いました。
この2人にしかわからない思いが沢山ありそうですね。
[気になる点]
上記部分がもう少し多めに書いてあれば感想欄がこんな感じにならなかったのかなとは思いましたが、私はこのままでも大好きです。このくらいの年の差だっていくらでもありますし。
[一言]
ひゅうが ちなつ様と作者様が感想欄で交わされていた言葉で、このお話が更に好きになりました。

[良い点]
こんにちは^ ^

今回も楽しく読ませていただきました！

感想欄ではいつもより荒れ気味でちょっとびっくりしました。

今回のヒロさんのポンコツヒーローは王様だったので、パワハラ感？の様なものを感じた方が多かったのかも知れませんね。（どうしても身分の差が出てしまうのでね。）

しかも、今回のヒロさんのポンコツヒロインはいつもよりしっかりしていたので（ヒドイ笑）余計に王様がパワハラに見えたのかも？？
短編ゆえに、ヒーロー目線がないので、皆さんヒロインに同情してくれているのかも知れないですね。。


身分は違えど、孤独に戦い続けた戦友が、一線を退いて肩を寄せ合って過ごす余生はきっと素敵なスローライフでしょう！
ポンコツヒーローは自分の孤独にヒロインを巻き込んだ責任を、しっかり余生で回収しましょう！
まずはパンケーキ作りをマスターしてヒロインにご馳走せい！！
愛されるまで、先、永し！！笑笑

また次回も楽しみにしてます！

[良い点]
主人公の父親が、一族の家長と言いつつも、完全に親戚のおじさん目線で王様を助けようとしてるところ。

婚約解消をきっかけにうまくブラック職場から抜け出せたこと。
[一言]
感想欄を読んで、ひとつの文章が人によってこれだけ受ける印象が違うのだなぁと面白く感じました。
文学って奥が深い。

個人的には、未成年のうちから過酷な労働して疲れはててスローライフしてますということなので、どうぞどうぞ！と労りたい気持ちです。

[良い点]
おそらく余生を静かに過ごせたこと。
長編だとここから話を転がすために、静かに過ごしたいけど周りがそうはさせない展開になりがちですから短編だからこそ綺麗に纏まっていると思います。作者様の作品を最近見かけ、短編から回っておりますがどれもなろうでは珍しい温度感の作品で楽しく拝見させていただいております。長編も後ほど読んでみます。
[気になる点]
ホットケーキ掠奪だけは許されざる罪
[一言]
20歳ヒロインとと33歳ヒーローとは珍しいですね。
約10歳差でヒロインが未成年ならおじさんと少女のジャンルですが、このどこの区分にも属さない所がいいですね。一応乙女ゲーム要素があるようですが同じ舞台上で同時上演している別の演目といった風。
彼女の物語も少しだけ気になります。

[良い点]
王様とキアラ、親族として親交を持ち、若くして重責を担って先頭で闘い続けた2人が惹かれ合うのはアリだし、素敵な結末だなぁ〜と思いました。

王様イケオジ♡と思ったけど、14で即位し、15で儲けた第一王子が来年18歳なら、まだ33？！
12歳で初陣し、8年間前線で働いたキアラは20歳で釣り合いも悪くないですね！
[一言]
素敵なお話……と、読後感にうっとりしながら感想欄を開いてみたら、王様パワハラとか、息子と同年代の娘に手を出すなんて！とか見かけて悲しくなりました。

前半の為政者として振る舞う王様は、俺様な発言や命令を出しながらもさりげない仕草や目線の表現でキアラの無事を喜んで、婚約者の不貞を憤りざまぁを演出し、最後はキアラの願いを尊重してくれていると私は感じました。

思うに王様が譲位を考えたのは、キアラの隠棲がきっかけだったのではないかと想像します。キアラの居ない王宮、社交界にはなんの未練も無く、彼女の気持ちを尊重して自らが王座を捨てる決心をしたのかな……。

キアラを後宮へ納めて王座に居座る選択もあったはずなのに、それを選ばなかったのは、やはり彼自身が疲れ果てていたのとキアラが「北の魔女」で、彼女らしく穏やかに過ごしている姿を見たからだと思います。
権力者がその地位を捨てる覚悟をするなんて、そうできるものではないから、きっと王様はとてもとても深くキアラを愛しているのだと思います。


私は素敵なお話でとても良いなぁ〜って感じました！！

[良い点]
王様がクズ……というご意見もありましたが、キアラはポールと結婚したってどうせ不幸でしたしね……恐らく
個人的には、周りはアンネやポールの様子に気づいていて、敢えて王様がキアラとポールの婚約破棄…という状況を作り出したのかなあ？？と思いました。

幼いキアラを駆り出したのは……国の現状を見て、やむを得ず判断を下したわけですから(自分だって15歳で即位してますし)、いち人間として褒められたことかは分かりませんが……国王としてはこの上ない英断かと。

いいじゃない、キアラちゃんも王様も幸せになってますからね！
メリバとか胸糞とかそういうことはないのでは……と思いました。楽しかったです！