感想一覧
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[一言]
一気に三人のキャラクターが出てきましたね。
戦況を見渡して、これから各々がすべきことを見定めている段階でしょうか。雷雅、雷吼丸、風晶ですか。
雷吼丸はあの謎の男の行方を追い、風晶は鼬の件ともう一つ追っていたようですな。
少しずつ物語が動いているようでワクワクしますね。
一気に三人のキャラクターが出てきましたね。
戦況を見渡して、これから各々がすべきことを見定めている段階でしょうか。雷雅、雷吼丸、風晶ですか。
雷吼丸はあの謎の男の行方を追い、風晶は鼬の件ともう一つ追っていたようですな。
少しずつ物語が動いているようでワクワクしますね。
- 投稿者: 葛城騰成@『瞬間、青く燃ゆ』発売中!
- 2022年 05月07日 22時00分
エピソード15
主役側から見えないところで、何か強そうなキャラが色々動いている、というのが好きでして……笑
彼らが本格的に関わってくるのはまだ先なのですが、楽しみにしていただければと思います!
彼らが本格的に関わってくるのはまだ先なのですが、楽しみにしていただければと思います!
- 葉霜雁景
- 2022年 05月08日 11時39分
[一言]
これは、恋のフラグが立ちましたかな。
確かにまだ人を好きになることを知らない子だから、知ったら化けそうですね。戦うことに愉悦を覚えたり、空腹さえ我関せずな彼女が、誰かを想い、生きたいと願えるようになったのなら、それは価値あるモノなのではないかと。
これは、恋のフラグが立ちましたかな。
確かにまだ人を好きになることを知らない子だから、知ったら化けそうですね。戦うことに愉悦を覚えたり、空腹さえ我関せずな彼女が、誰かを想い、生きたいと願えるようになったのなら、それは価値あるモノなのではないかと。
- 投稿者: 葛城騰成@『瞬間、青く燃ゆ』発売中!
- 2022年 05月07日 21時45分
エピソード14
志乃が恋をするのかどうかは、あえて設定を決めていないので何とも言えないのですが……誰かを大事に思う気持ちを得て、誰かのために動く姿を見せるようになったら、夜蝶街の面々も感涙するかと笑
恋愛事情を決めていないのは、誰かを大事に思って動くことが恋愛に限らず、親愛や友愛でも有り得ると考えているからなのですが、恋を知って様変わりする姿は見てみたいので検討中ですね……
恋愛事情を決めていないのは、誰かを大事に思って動くことが恋愛に限らず、親愛や友愛でも有り得ると考えているからなのですが、恋を知って様変わりする姿は見てみたいので検討中ですね……
- 葉霜雁景
- 2022年 05月08日 11時24分
[良い点]
あと一年で死ぬ寿命ですか、恐ろしいですね。
それまでの修行期間という訳ですね。
[気になる点]
「痛い目を見たら同じことを繰り返さないということを、忘れていたかのように」
↑
こういう台詞がいいですね。キャラを端的に表す一文というのは、見ていて心地が良いです。気になる要素が仕込まれていたりすると、地の文を読むのも楽しくなりますね。
あと一年で死ぬ寿命ですか、恐ろしいですね。
それまでの修行期間という訳ですね。
[気になる点]
「痛い目を見たら同じことを繰り返さないということを、忘れていたかのように」
↑
こういう台詞がいいですね。キャラを端的に表す一文というのは、見ていて心地が良いです。気になる要素が仕込まれていたりすると、地の文を読むのも楽しくなりますね。
- 投稿者: 葛城騰成@『瞬間、青く燃ゆ』発売中!
- 2022年 05月07日 21時23分
エピソード11
直武さんの死は大きな一区切り、志乃の成長を露わにする場面として決めていた設定で、人間らしさを得る最終段階の場面ですね。それ以降も、より人間側に近づいたり、残りの伏線を回収したりで物語は続くのですが……笑
情報の説明ばかりにならないよう気をつけて、でも自分も楽しんで書いた回だったので、楽しんでいただけたようで幸いです!
情報の説明ばかりにならないよう気をつけて、でも自分も楽しんで書いた回だったので、楽しんでいただけたようで幸いです!
- 葉霜雁景
- 2022年 05月08日 11時11分
[良い点]
血は繋がっていないけれど、親子のような絆を感じられて大変良いですね。志乃が人の心を少しでも覚えられたことは、救いとなるか、はたまた呪いとなるか。
血は繋がっていないけれど、親子のような絆を感じられて大変良いですね。志乃が人の心を少しでも覚えられたことは、救いとなるか、はたまた呪いとなるか。
- 投稿者: 葛城騰成@『瞬間、青く燃ゆ』発売中!
- 2022年 05月07日 15時24分
エピソード10
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
血縁は無くても深い絆で繋がっている、というキャラが好きで、自創作によく出してしまうのですが、良いと言っていただけて嬉しいです。
人の心を覚えたことについて、救いと呪い両方を連想していただけたのも大変嬉しいです……他の話でも、細かいところを汲み取っていただき、ありがとうございます!
血縁は無くても深い絆で繋がっている、というキャラが好きで、自創作によく出してしまうのですが、良いと言っていただけて嬉しいです。
人の心を覚えたことについて、救いと呪い両方を連想していただけたのも大変嬉しいです……他の話でも、細かいところを汲み取っていただき、ありがとうございます!
- 葉霜雁景
- 2022年 05月07日 16時35分
[良い点]
戦闘シーンが圧巻の一言。
褒め言葉として受け取ってほしいのですが、キャラたちが動き、戦っているのにも関わらず静の雰囲気がずっと漂っていました。これはつまり、戦闘においてまったく苦戦していないことの表れ。余裕が文章に滲み出ていて大変好感を持てました。
物の怪のおぞましさを書きつつ、発展途上の志乃を描くことで芳親の異様さを更に浮き彫りにさせる手腕は見事。
戦闘シーンが圧巻の一言。
褒め言葉として受け取ってほしいのですが、キャラたちが動き、戦っているのにも関わらず静の雰囲気がずっと漂っていました。これはつまり、戦闘においてまったく苦戦していないことの表れ。余裕が文章に滲み出ていて大変好感を持てました。
物の怪のおぞましさを書きつつ、発展途上の志乃を描くことで芳親の異様さを更に浮き彫りにさせる手腕は見事。
- 投稿者: 葛城騰成@『瞬間、青く燃ゆ』発売中!
- 2022年 05月07日 15時08分
エピソード7
お褒めの言葉、ありがとうございます!
芳親が圧倒的に優位なので、敵の恐ろしさに対して実は苦労のない戦闘なのですが、余裕に好感を持っていただけて安心しました。それだけだと味気なさすぎるが故の、志乃の一太刀が効かない描写にも注目していただき感謝です。
芳親が圧倒的に優位なので、敵の恐ろしさに対して実は苦労のない戦闘なのですが、余裕に好感を持っていただけて安心しました。それだけだと味気なさすぎるが故の、志乃の一太刀が効かない描写にも注目していただき感謝です。
- 葉霜雁景
- 2022年 05月07日 16時22分
[良い点]
辻川も井本も大きな男の背中を感じますね。
包容さと力強さを兼ね備えていて、頼りになる。
そんな彼等も先生の前ではまだまだ至らない部分がある。
関係性や実力さが言葉や行動の端々から察せられて大変良いですね。
辻川も井本も大きな男の背中を感じますね。
包容さと力強さを兼ね備えていて、頼りになる。
そんな彼等も先生の前ではまだまだ至らない部分がある。
関係性や実力さが言葉や行動の端々から察せられて大変良いですね。
- 投稿者: 葛城騰成@『瞬間、青く燃ゆ』発売中!
- 2022年 05月07日 14時56分
エピソード6
辻川と井本の二人、そして直武との関係性に言及していただきありがとうございます!
辻川たちの世代は、実は色々よくないことがあった世代でして……そんな時世を駆け抜けた二人を、頼りになると評していただけてとても嬉しいです。
辻川たちの世代は、実は色々よくないことがあった世代でして……そんな時世を駆け抜けた二人を、頼りになると評していただけてとても嬉しいです。
- 葉霜雁景
- 2022年 05月07日 16時09分
[気になる点]
ようすうって漢字が難しいですね。
人と妖の二つを織り成す存在みたいなイメージで良いのかな。
ようすうはいずれ、物の怪を倒す為に駆り出されるようになってしまうと。それまでに何を学ぶかは自由だと。技術を学ぶのか、知識を学ぶのか、はたまた別の何かなのか。
志乃は飄々としている部分が多いため、何か目標や生きる指針みたいのが提示されると、感情移入して読むことができるのかなと思いました。重たい雰囲気や、底知れない闇みたいのは感じ取れているので、明確なテーマみたいのが見えてくると、もっと楽しめそうな気がします。
ようすうって漢字が難しいですね。
人と妖の二つを織り成す存在みたいなイメージで良いのかな。
ようすうはいずれ、物の怪を倒す為に駆り出されるようになってしまうと。それまでに何を学ぶかは自由だと。技術を学ぶのか、知識を学ぶのか、はたまた別の何かなのか。
志乃は飄々としている部分が多いため、何か目標や生きる指針みたいのが提示されると、感情移入して読むことができるのかなと思いました。重たい雰囲気や、底知れない闇みたいのは感じ取れているので、明確なテーマみたいのが見えてくると、もっと楽しめそうな気がします。
- 投稿者: 葛城騰成@『瞬間、青く燃ゆ』発売中!
- 2022年 05月07日 14時36分
エピソード3
妖雛の字が面倒なのは本当、申し訳ないとしか(汗)。人でありながら妖怪でもある、という意味合いの造語なので、そういった解釈で大丈夫です!
この時点での志乃は自分のことに興味がなさすぎて、他者の言われるままに生きているので、感情移入が難しいところが欠点なんですよね……そういう性格が変わっていく姿を書いていくわけなのですが、ここで引っかかって読む手を止められてしまうのは避けたいので、検討の余地ありですね。ご指摘ありがとうございます!
この時点での志乃は自分のことに興味がなさすぎて、他者の言われるままに生きているので、感情移入が難しいところが欠点なんですよね……そういう性格が変わっていく姿を書いていくわけなのですが、ここで引っかかって読む手を止められてしまうのは避けたいので、検討の余地ありですね。ご指摘ありがとうございます!
- 葉霜雁景
- 2022年 05月07日 15時53分
[良い点]
情景が思い浮かぶのはいいですね。獣を簡単に倒してしまう志乃の強さが描かれていていいです。温厚そうな山内さんも現れて、それぞれに特徴があっていいですね。短いのにしっかりとキャラを表せていますね。
[気になる点]
直武さんはこういう状況に慣れているけれど、何者なのでしょう。また、何者かの視線。気になりますね。
情景が思い浮かぶのはいいですね。獣を簡単に倒してしまう志乃の強さが描かれていていいです。温厚そうな山内さんも現れて、それぞれに特徴があっていいですね。短いのにしっかりとキャラを表せていますね。
[気になる点]
直武さんはこういう状況に慣れているけれど、何者なのでしょう。また、何者かの視線。気になりますね。
- 投稿者: 葛城騰成@『瞬間、青く燃ゆ』発売中!
- 2022年 05月01日 08時27分
エピソード1
読了ツイに続き、感想ありがとうございます!
キャラを多く出してしまいがちなのですが、その分、誰が誰なのか分かるよう気をつけているので、着眼していただけて嬉しいです。
直武さんが何者なのかは次話で、視線の持ち主はそのまた次話でになりますが、またお立ち寄りいただければと思います……!
キャラを多く出してしまいがちなのですが、その分、誰が誰なのか分かるよう気をつけているので、着眼していただけて嬉しいです。
直武さんが何者なのかは次話で、視線の持ち主はそのまた次話でになりますが、またお立ち寄りいただければと思います……!
- 葉霜雁景
- 2022年 05月01日 14時03分
[良い点]
激動の展開が続いた一章と比べると、二章~三章については、ここまでで不足していた情報を補完しながら、比較的ゆったりと物語が進行したという印象を受けました。
けれどそんな中でも、誤魔化せないほどの強い気配を発している妖怪──団史郎だったわけですが笑──の登場シーンなど少しずつ緊迫感を見せるところは流石だな、と感じました。
さて、タイトルから既に不穏な匂い漂う四章ですが、またゆっくりと追いかけます。
激動の展開が続いた一章と比べると、二章~三章については、ここまでで不足していた情報を補完しながら、比較的ゆったりと物語が進行したという印象を受けました。
けれどそんな中でも、誤魔化せないほどの強い気配を発している妖怪──団史郎だったわけですが笑──の登場シーンなど少しずつ緊迫感を見せるところは流石だな、と感じました。
さて、タイトルから既に不穏な匂い漂う四章ですが、またゆっくりと追いかけます。
エピソード23
感想ありがとうございます!
三章は、起伏はあれども二章と同じく進行がのんびりで、ゆっくりしすぎて物足りないかなと思っていたのですが、団史郎たち狸に埋めてもらいました(笑)
四章からは、次の事件と残りの伏線回収に向けて話が展開していくので、不穏な場面もちょくちょく出てきます。また楽しみに読んでいただければ幸いです。
三章は、起伏はあれども二章と同じく進行がのんびりで、ゆっくりしすぎて物足りないかなと思っていたのですが、団史郎たち狸に埋めてもらいました(笑)
四章からは、次の事件と残りの伏線回収に向けて話が展開していくので、不穏な場面もちょくちょく出てきます。また楽しみに読んでいただければ幸いです。
- 葉霜雁景
- 2021年 03月28日 19時45分
[良い点]
面白いです。
ここまで時間がかかりましたが没頭していました。
序盤で作者様の作り込んだ世界にはまってしまいました。
素晴らしい小説に出会えて良かったです。
[気になる点]
第三章に入ってから空気が変わったと思いました。
それまでの繊細さが若干ですが展開を広げていく方向に傾いたのかなと。第一章、二章と世界観に引き込まれ、のめり込むように読んでいましたが、三章からはストーリーを追う感覚になりました。
いずれにせよ面白いことに違いありません。
[一言]
ブクマしました。完結まで読ませてください。
面白いです。
ここまで時間がかかりましたが没頭していました。
序盤で作者様の作り込んだ世界にはまってしまいました。
素晴らしい小説に出会えて良かったです。
[気になる点]
第三章に入ってから空気が変わったと思いました。
それまでの繊細さが若干ですが展開を広げていく方向に傾いたのかなと。第一章、二章と世界観に引き込まれ、のめり込むように読んでいましたが、三章からはストーリーを追う感覚になりました。
いずれにせよ面白いことに違いありません。
[一言]
ブクマしました。完結まで読ませてください。
- 投稿者: 退会済み
- 2021年 01月10日 11時56分
管理
エピソード26
読了していただき、ありがとうございます!
三章はおっしゃる通り、「話を先に進めなければ」という気持ちが強く、展開を広げる方に力を入れました。空気が変わったという意見はごもっともかと思います。また改稿する際に、参考にさせていただきます。
ブクマもしていただき、ありがとうございました。更新は遅めですが、完結は必ず成し遂げると決めていますので、お付き合いいただければ幸いです。
三章はおっしゃる通り、「話を先に進めなければ」という気持ちが強く、展開を広げる方に力を入れました。空気が変わったという意見はごもっともかと思います。また改稿する際に、参考にさせていただきます。
ブクマもしていただき、ありがとうございました。更新は遅めですが、完結は必ず成し遂げると決めていますので、お付き合いいただければ幸いです。
- 葉霜雁景
- 2021年 01月10日 14時26分
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