感想一覧

[良い点]
勝坂があるとかないとか…お話の地理的には微妙ですが、あるんですよ我が地元に(笑)
いまは遺跡がメインになってますが山間にあるそれなりの平野で、その昔長尾景春やら太田道灌やら、ちょっと年代が経ってから北条やら武田やらが戦したって言い伝えのある場所です。
夜はその当時のお化けが出るとも言われています(笑)

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisetsu/kouen_kankou/kouen_ryokuchi/1003090.html

[一言]
その呼びかけは、とんでもない数が集まるのでは……。
楽しみに次話を待ちます。

[気になる点]
人名の羅列でわかりにくい。
特にこの小説は視点が変わることもあり、通称や名前だけ言われても一体誰が話しているのかわかりにくい。
せめて地の文だけでもマイナー武将はフルネームにしてほしい。

[一言]
久しぶりに来たな、当時の知識人なら発狂しそうなヤバいガチャが。

[一言]
三好一秀は冷や汗が止まらないだろうな
気付かない内に自分達の足元が他勢力(毛利)の手に落ちてるとか素直に怖いわ
しかもあれだけ苦労した管領を直接手を下すことなくあっさりと排除した手管が次に誰に向かうのか…馬鹿どもと心中したくなければ臣従するしかないよな

[一言]
ドヤ顔で子供を使おうとしたら、全力で訓練済みだったでござるの巻

[一言]
これで史実では、細川高国を滅ぼした細川晴元が細川吉兆家の家督を継いで管領となり、将軍家を専横して三好家との泥沼の抗争で畿内を戦乱の渦に巻き込むのですが、本作では細川晴元がどのような運命を辿るのか、次回を楽しみにしております。
無理をしない程度に頑張ってくださいね。

[一言]
ただの家柄だけが取り柄で時代の流れ(もはや細川だの畠山だの名前だけで有難がられる時代ではない)を理解できていない典型的な無能な過去の遺物であれば実害もなかったんでしょうが、晴元の場合は悪いことに外交力というのか交渉力というのは、相手の隙を突くのが異様に上手い人物であったことが事態を悪化させたような気がします。
尾張のお漬物の踏み台にされた斯波さん一家みたいに無駄にプライドが高い以外は無害な連中ならよかったんですが、彼は腐っても"あの畿内”で管領としての職務を一応遂行できていた人物なので全くの馬鹿でもなかったことが世の中にとっても足利家にとっても、そして何より細川家にとっても不運でしたね。まぁ一番の被害者は三好家で間違いないんですけど。

[一言]
戦国のある意味元凶、細川晴元。彼がもう少し節操という言葉を知っていたなら戦国乱世も多少穏便になったんではないかと個人的に思っている人物です。少なくとも看板の名前をいくつか書き換える必要がある以外は、基本的に経営は今までのままでよかったはずですし。つまり間接的に足利家を滅ぼした人物と言っても過言ではないと思います。

そんな彼も今はまだ16歳の少年(当時の感覚では新成人くらいでしょうがどちらにせよ年端も行かない若造)でしかありませんから、戦乱の元凶と言われるほどの影響力は良くも悪くもありませんが。

[気になる点]
この時代、まだ仙台に伊達氏はいないような？
領土的には入っているだろうけどそもそも「仙台」ではないような？