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[一言]
新作の方で忙しいでしょうがどうか江雲記の更新の方もよろしくお願いします

世間一般での六角の知名度がまだまだ低いのか
信長の野望新生でも六角家の旗印がJALのマークなのはちょっとがっくりしました
もう40年も歴史があるゲームなのになぁ…
ちなみに麒麟がくるでも六角家の旗印が鶴丸でしたがこちらは学者の佐々木哲氏がNHKにクレーム入れて
オンデマンドでは無事に隅立て四ツ目結に修正されましたが
  • 投稿者: 胴田貫
  • 2022年 07月30日 00時47分
お待たせして申し訳ありません!

新作というよりも、単純に仕事が忙しすぎて更新できていませんでした。
お盆には何とか更新していけそうなので、もう少しだけお待ちくださいm(__)m


鶴丸は元来六角家の家紋ではないんですがねぇ……やはり旗本佐々木氏に引っ張られてるんですかねw
[一言]
主人公からすれば和平を持ちかけられても怪しむでしょうけど
もし和平したら下手に史実を知ってるせいで長尾景虎なら自分から破らないと思い込んで
痛い目を見ないかそれが心配ですね
  • 投稿者: 胴田貫
  • 2022年 06月10日 01時27分
コメントありがとうございます!

仰る通りの心配もあるかと思いますが、主人公もこれで結構老獪になって来ています。
肝心要の『足利義輝の処遇』を決めずに本気で和議を結ぶことはないかと思いますし、そこを譲歩するならばそもそも長尾と争う理由すらなくなります。

その点では、やはり主人公が乗って来るかは怪しいですねぇw
[一言]
なんか引っかかってたんだけど、そもそも宇佐美が六角との和平を勧めないといけないような状況になった場合、六角としては旧長尾晴景派や越後佐々木党を好条件で勧誘すればいいから長尾景虎や宇佐美と和平する必要が無いんだよな。
長尾政景とか加地春綱とかは後継者のいない長尾晴景の妹を娶ってるから交渉の余地がいっぱいある。

  • 投稿者: toku
  • 2022年 06月06日 21時22分
コメントありがとうございます!

仰る通り、仮に長尾景虎が六角定頼と和議を結ぶとなると、条件として長尾景虎は出家・隠居、長尾晴景の縁者を越後の太守に据えるというのが必須になるでしょう。
その為、宇佐美さんも伝右衛門には『越後を生き延びさせるため』としていますし、『御屋形様に知られれば即刻斬られる』という言葉もその前提があったから出た言葉です。

もっとも、宇佐美さんも本気で和議を望んでいるわけでは無いので、『その辺りの話を詰める』という名目で時間が稼げれば儲けものくらいにしか思ってないです
主人公が本腰入れて和睦交渉に乗り出してくれるなら、長尾景虎の説得が難航しているとか何とかどうにでも言い逃れができますしw

ご指摘の揚北の佐々木党や長尾政景は、今のところ景虎の威に服しているという感じです。
もちろん、六角と長尾の戦況次第では調略に応じるでしょうが、今のところ六角との前線が遠いこともあって調略は難航している状態です。
[一言]
この世界だと武田がそこまで無法な事してないから、
この策が発動した場合むしろ越後長尾の「親子二代での裏切り」が大きくマイナスの風聞に化ける可能性はあるなぁ……
いつぞやの晴景のヘルプコールまで考えると主君押込も発生してる感じではあるし
コメントありがとうございます!

仰る通り、今のところ武田晴信の行った無道は武田信虎の追放ぐらいですね。
この世界線では長尾家が裏切りの代名詞になるかもw
[良い点]
深読みし過ぎだよ幻庵爺さん。今のところは腹黒定頼も西の安定に時間稼ぎしたいだけだから、とんだ風評被害だよ(
悪巧みが得意な人って、同類認定した相手を過大評価しがちな気がする笑
[一言]
この世界線のウサ耳おじさん、初登場頃の悪印象が強いから、策士とか軍師っていうよりも胡散臭い小物キャラ感がどうしても拭えない(
コメントありがとうございます!

そもそものきっかけが功を焦った斎藤高政の暴走だったとは、仏様でも気付くまいというヤツでw
北条幻庵は定頼を『自分と同じタイプ』と認定してしまってる感じですね。

宇佐美さんも軍記物では中々の活躍をするんですが、作中ではどうしても小細工を弄する感じが抜けませんねw
この先宇佐美さんの活躍があるのかどうか、期待(?)してお待ちください!w
[一言]
六角にとっては古河公方の存続なんて認められないけど、それはそれとして江戸時代の喜連川公方の存在とかも知ってるから家とそれなりの名誉を残すだけなら交渉の余地は十分にあるんだよな。
特に足利晴氏の息子たちは独自に越後公方&山内上杉を倒して、その後六角にも勝つよりも現実的な落としどころだったり。まあ北条が後ろ盾の足利義氏が何とかできるかも?ぐらいで無理だろうけど。
史実を知ってたら長尾景虎と和平とか引っかかるとも思えないな。



  • 投稿者: toku
  • 2022年 06月02日 19時08分
コメントありがとうございます!

仰る通り、足利義氏の命はいずれにせよ残ると思います。
北条の手で古河公方を擁立してしまうと、いざ六角と交渉となった際にそこがツッコミどころになってしまうので、幻庵はそれを事前に避けたという感じですね。

そもそも史実の北条家はあくまでも古河公方体制の中で外戚として権勢を伸ばそうとしましたが、作中の北条家はもはや古河公方体制を必要としていません。
鎮守府大将軍として朝廷から認められた六角定頼と懇意なので、もはや古河体制は邪魔にすらなるんですよねw

事前に揉め事の種を潰し、なおかつ面倒な相手を六角になすりつけようとする幻庵。さすがに腹が黒いですw

宇佐美定満の和平工作は、正直主人公も初手から疑うでしょうね。
宇佐美としても苦肉の策であるので、少しでも時間が稼げれば儲けものくらいのものです。
[一言]
盟約破りがいかに後に響くかを理解していない
武田がまだうまく立ち回っているのにこの世界では上杉(長尾)が盟約破りの代名詞かな?
  • 投稿者: konndou
  • 23歳~29歳 男性
  • 2022年 06月02日 10時20分
コメントありがとうございます!

上杉のは盟約破りとはちょっと違って、古河公方よりも室町殿の血筋で関東を治めようとしたという感じですね。

ここで出て来た梁田(晴助)は足利晴氏に娘を嫁がせており、史実での足利藤氏の祖父に当たります。
梁田としては、越後公方に出張って来られては『古河公方外戚』の地位が脅かされるわけです。
つまりは、関東古河公方配下での権力闘争という一面がありました。

主人公が上杉憲政を評して『思い切ったことをする』と言ったのもそこでして、上杉憲政は古河公方体制では内部での権力争いが収まらない為、関東一丸となって北条に対抗するためには外部から足利の『貴人』を招聘すべきと考えたという感じです。

とはいえ、そうなると梁田晴助がヘソを曲げるのは当然なので、北条幻庵が『長尾が去った後、関東は荒れる』と言った真意はその辺りにあります。

返す返すも、小笠原を暴発させた斎藤高政が結果的にファインプレーとなったという感じでした。

いやあ、歴史は偶然に彩られていますねぇ(棒)
[気になる点]
細川・・・なんかもうコイツが諸悪の根源のような気がする
晴元もだけと上杉謙信も大概わからない人ですよね
結局なんだったのか感では1位だと思います
戦には強かったんでしょうけど結局のところ何も成してない人ですし
[一言]
他の人の感想を見て気になったこと・・・
大河ドラマ「六角定頼」は絶対中盤以降は三好頼長が主人公
ちょうど真田丸でいうところの草刈昌幸のような実質主役を張ってる脇役
まぁ30話当たりから活動が地味になってくる定頼の代わりに義息子の頼長が主役になるんでしょう
でも定頼や義賢とセットで味の出る役なので単独大河はなさそう
  • 投稿者: もち
  • 2022年 06月02日 09時26分
コメントありがとうございます!

冗談抜きに、畿内の戦国時代の大半は細川のせいといっても過言ではないですねw

応仁の乱辺りまでは、細川家が『管領』として天下を鎮めようとした感じは見られるのですが、その後の細川政元の後継者争いから細川晴元の気まぐれまで、ありとあらゆる戦乱の原因の一つになってます。

細川晴元のおかげで、畿内の平定が少なくとも二十年は遅れたというのが私の感想ですw


上杉謙信は、本当は関東管領になるつもりは無かったのかもしれないと思います。

乃至政彦氏は、謙信の関東出兵はもともと近衛前久を『摂家公方』として古河公方の代わりに関東の支配者に据え、関東を平定した後、関東の兵を纏めて上洛し、三好を打倒して足利幕府を再興する試みであったのではないかと述べられています。
結局は梁田晴助が足利藤氏の古河公方就任にこだわった為に謙信も無理押しすることは出来ず、『出兵の成果』として関東管領上杉氏の家督を継いだと乃至氏は結論付けています。

ただ、関東管領になってしまったが為に謙信は関東に足を取られ、元来の目的であった『上洛』に着手できたのは、最晩年となる天正年間でした。

これを丸々信じるには史料の裏付けが全く足りていませんが、少なくともそう考えるとその後の謙信の動きも納得がいくなと感じたことを覚えています。

織田信長や武田信玄と同じく、今後の研究次第では上杉謙信も人物像が大きく変わって来るかもしれませんね。


現在の主人公も裏で色々動いてはいるのですが、賢頼への政権移譲を考えるとどうしても裏方になっちゃいますねw
ちなみに、三好頼長や六角賢頼は長尾景虎との決戦でも見せ場が来る予定です。
どのようにというのはまだ内緒ですが、仰る通り『六角賢頼とニコイチ』的な活躍をする予定です。

期待してお待ちください!w
[気になる点]
北条氏康が幻庵の事を大叔父と呼んでますが大叔父とは祖父の弟の事なので
父氏綱の弟にあたる幻庵は叔父ではないでしょうか?
  • 投稿者: 胴田貫
  • 2022年 06月02日 02時08分
ご指摘ありがとうございます!

普通に間違えてましたw
氏康が『大叔父』と言うなら北条早雲の弟になってしまいますねw

本文修正しました!
[一言]
この世界の後世だと、六角六人衆だけでなく進藤や香庄、京極や浅見、果ては庄衛門等を交えた、六角三傑、六角四天王、六角十二将、六角二十四騎等が後付けされるのかな。
コメントありがとうございます!

京極高延と浅見貞則は間違いなく内政家として高く評価されるでしょうね。
逆に、進藤貞治の場合は稀代の極悪人とか描かれないか心配ではあります。
定頼すらも恐れさせた寝技師とか言われそうですw
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