感想一覧
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[一言]
短編を拝見した後こちらを1話から一気読みさせていただきました。
素敵な作品をありがとうございました!
短編を拝見した後こちらを1話から一気読みさせていただきました。
素敵な作品をありがとうございました!
エピソード108
[良い点]
・キャラクターが生き生きと描かれているところ
・単純にこういうキャラという役割の割り振りではなくキャラクターの肉付けと、良いところも悪いところも多面的に描かれている点
話が壮大なうえに緻密な設定と丁寧な描写で話の世界に読者を引き込むところ
[一言]
読んだのはかなり前でしたが、何度も何度も話の最初から繰り返し読んでいます
魔法が単なる便利な道具ではなく、その世界の住人にとってどのような位置づけのものかしっかり描かれてとても良かったです
若者の群像劇として恋愛ものとしてファンタジーとして骨太な話でとても読み応えがありました
素敵なお話読ませていただきありがとうごさいました!
・キャラクターが生き生きと描かれているところ
・単純にこういうキャラという役割の割り振りではなくキャラクターの肉付けと、良いところも悪いところも多面的に描かれている点
話が壮大なうえに緻密な設定と丁寧な描写で話の世界に読者を引き込むところ
[一言]
読んだのはかなり前でしたが、何度も何度も話の最初から繰り返し読んでいます
魔法が単なる便利な道具ではなく、その世界の住人にとってどのような位置づけのものかしっかり描かれてとても良かったです
若者の群像劇として恋愛ものとしてファンタジーとして骨太な話でとても読み応えがありました
素敵なお話読ませていただきありがとうごさいました!
[気になる点]
人を殺しかけて誰もそこに触れないの?
平民に生存権は与えられていない世界?
人を殺しかけて誰もそこに触れないの?
平民に生存権は与えられていない世界?
エピソード12
>真尾まお さん、感想ありがとうございます!
今回はやり過ぎだと感じている人が多かったですが、多くの貴族は「まあ平民だし関わりあいたくないな...」くらいの気持ちでした。
平民には何をしてもいいと思っている貴族は多いという背景があります...!
今回はやり過ぎだと感じている人が多かったですが、多くの貴族は「まあ平民だし関わりあいたくないな...」くらいの気持ちでした。
平民には何をしてもいいと思っている貴族は多いという背景があります...!
- 日比野 くろ
- 2021年 06月25日 22時22分
[良い点]
とても面白かったです。破滅の未来を見て振る舞いは変わらずにっていうのは初めて見た感じで面白いなと思います。偏見で決めつけないでちゃんと見るだけで大きく変わったっていうのは身につまされるものがありますね
[気になる点]
マルセルを倒して悪魔の存在が発表されたときにアンリの罪はなくなっても良さそうだなぁと思いました
土の悪魔は宿主を変えていたのに炎のは変えられないと言っていたのが気になりました。土のも実はマルセルが死んだら死ぬ感じだったんでしょうか?
[一言]
結婚式でクリスタがあの笑みを見せて伝説になったら面白そうだなぁと思いました
とても面白かったです。破滅の未来を見て振る舞いは変わらずにっていうのは初めて見た感じで面白いなと思います。偏見で決めつけないでちゃんと見るだけで大きく変わったっていうのは身につまされるものがありますね
[気になる点]
マルセルを倒して悪魔の存在が発表されたときにアンリの罪はなくなっても良さそうだなぁと思いました
土の悪魔は宿主を変えていたのに炎のは変えられないと言っていたのが気になりました。土のも実はマルセルが死んだら死ぬ感じだったんでしょうか?
[一言]
結婚式でクリスタがあの笑みを見せて伝説になったら面白そうだなぁと思いました
エピソード102
一ノ瀬司さん、感想ありがとうございます!
クリスタ様は最初こそ夢の内容に引っ張られて行動する感じですが、それをきっかけに視野を広げたことで行動が変わって、周囲の人間も変わっていく……という感じのストーリーを主軸に据えていました。
ですので、そう言っていただけたことが、とても嬉しいです。
確かにその通りですね。
自分の意図としては、一度罪として確定してしまったので、今更取り下げると糾弾した貴族の面子が保たれないので、そのまま据え置かれた、という感じでした。
後者については、悪魔とほぼ同化していたため、悪魔が全て出ていくと魂が無くなって死に至る……という設定を裏で作っていました。
(このあたりが表現できていなかったのは、自分の力不足です。どこかで、ストーリー上で補完できればいいのですが...考えてみます)
不適な笑みがクリスタ様のイメージなので、後の伝承とかに残りそうです。
クリスタ様は最初こそ夢の内容に引っ張られて行動する感じですが、それをきっかけに視野を広げたことで行動が変わって、周囲の人間も変わっていく……という感じのストーリーを主軸に据えていました。
ですので、そう言っていただけたことが、とても嬉しいです。
確かにその通りですね。
自分の意図としては、一度罪として確定してしまったので、今更取り下げると糾弾した貴族の面子が保たれないので、そのまま据え置かれた、という感じでした。
後者については、悪魔とほぼ同化していたため、悪魔が全て出ていくと魂が無くなって死に至る……という設定を裏で作っていました。
(このあたりが表現できていなかったのは、自分の力不足です。どこかで、ストーリー上で補完できればいいのですが...考えてみます)
不適な笑みがクリスタ様のイメージなので、後の伝承とかに残りそうです。
- 日比野 くろ
- 2020年 10月23日 23時30分
[良い点]
指輪について掘り下げがあったこと
[一言]
完結お疲れ様です!
最終回で卒業式で結婚式とはまさに王道ですね。
シャーロットも相変わらずで微笑ましいです。
エノックくん良かったね……
指輪について掘り下げがあったこと
[一言]
完結お疲れ様です!
最終回で卒業式で結婚式とはまさに王道ですね。
シャーロットも相変わらずで微笑ましいです。
エノックくん良かったね……
エピソード102
歪菜さん。序盤から最後まで読んでいただき、とても嬉しかったです!
無事に、最終回までたどり着くことができました。
まだ彼女達の人生は続いていきますので、暖かく見守ってあげてください!
改めて。
半年の間、本当にありがとうございました。
無事に、最終回までたどり着くことができました。
まだ彼女達の人生は続いていきますので、暖かく見守ってあげてください!
改めて。
半年の間、本当にありがとうございました。
- 日比野 くろ
- 2020年 08月29日 18時47分
[良い点]
完結おめでとうございます!
とても楽しかったです。
[一言]
王子とクリスタの子供にはぜひピエールと名付けて下さい。
ジャン=ピエール・ポルナ…げふんげふん
完結おめでとうございます!
とても楽しかったです。
[一言]
王子とクリスタの子供にはぜひピエールと名付けて下さい。
ジャン=ピエール・ポルナ…げふんげふん
エピソード102
n_nさん、感想ありがとうございます!!
おかげさまで、無事に完結させることができました!
シルバー・チャリオッツ出しそうな名前...!
またいつか、未来の話を書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします!
おかげさまで、無事に完結させることができました!
シルバー・チャリオッツ出しそうな名前...!
またいつか、未来の話を書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします!
- 日比野 くろ
- 2020年 08月28日 20時08分
[良い点]
和やかな主と配下の会話
クリスタ様の器の大きさとアリスの想いに胸を打たれました。
もう悪夢の未来には向かうことはないんですねえ、良かったぁ。
[一言]
全ては二人から始まったので感慨深いですね。
こうしてみるとクリスタ様もアリスも成長したなあ……(感涙)
アリスの願いを蔑ろにせず最大限叶える為に考えたであろうことは想像に難くない。
クリスタ様もアリスもみんな大好きです。
明日の最終話も楽しみにしてます! でも、寂しい!!!
悪夢の未来の顛末、マルセルの最期と重なりますね……
被害者であり加害者であり……
和やかな主と配下の会話
クリスタ様の器の大きさとアリスの想いに胸を打たれました。
もう悪夢の未来には向かうことはないんですねえ、良かったぁ。
[一言]
全ては二人から始まったので感慨深いですね。
こうしてみるとクリスタ様もアリスも成長したなあ……(感涙)
アリスの願いを蔑ろにせず最大限叶える為に考えたであろうことは想像に難くない。
クリスタ様もアリスもみんな大好きです。
明日の最終話も楽しみにしてます! でも、寂しい!!!
悪夢の未来の顛末、マルセルの最期と重なりますね……
被害者であり加害者であり……
エピソード101
今度こそ、破滅を完全に回避することができました!
最初に比べると、全員が南緯侯爵家氏らの形で成長を遂げました。
主従の誓いを結ぶ時に、願ったことはしっかりと叶えていきます。そのかわりに、配下も全力で尽くします。
こういう関係が書きたくて本作を執筆していたので、書き切れてほっとしています。
本作は今日で最終回ですが、またそのうち、続編を描いてみたいと思っています!
0話を読み返していただいたのかなと思います。
仰る通りで、クリスタのかわりに、マルセルが破滅の運命を迎えました。
だからこそクリスタも、優しかったんだと思います。
最初に比べると、全員が南緯侯爵家氏らの形で成長を遂げました。
主従の誓いを結ぶ時に、願ったことはしっかりと叶えていきます。そのかわりに、配下も全力で尽くします。
こういう関係が書きたくて本作を執筆していたので、書き切れてほっとしています。
本作は今日で最終回ですが、またそのうち、続編を描いてみたいと思っています!
0話を読み返していただいたのかなと思います。
仰る通りで、クリスタのかわりに、マルセルが破滅の運命を迎えました。
だからこそクリスタも、優しかったんだと思います。
- 日比野 くろ
- 2020年 08月28日 18時29分
[一言]
魔法で折檻して手錠までつけさせてるのに杖を取り上げていないって、抜けてるー。
八つ当たりと下の者の虐待はできても陰険さは薄いらしいカルマ侯爵の迂闊。
危険物の置いてある部屋の近くに押し込めるにしては、息子を見くびり過ぎだったようですね。火薬庫に蝋燭立てておくような不注意さ。
マルセルも、焦らないで成人近くまで地道にコツコツできるだけの根性があればチャンスもあったかもしれないけど環境的にも無理ゲーすぎだわ、この年で悪魔に憑かれた時点で詰んでるわ……長期保管でカルマ家そのものがじっくり時間かけて蝕まれた結果かな、これ。合掌。
しかし存在そのものが周囲を蝕むってあたりは、厄介な存在感が出ていてお話としては良いなあと思いました。
魔法で折檻して手錠までつけさせてるのに杖を取り上げていないって、抜けてるー。
八つ当たりと下の者の虐待はできても陰険さは薄いらしいカルマ侯爵の迂闊。
危険物の置いてある部屋の近くに押し込めるにしては、息子を見くびり過ぎだったようですね。火薬庫に蝋燭立てておくような不注意さ。
マルセルも、焦らないで成人近くまで地道にコツコツできるだけの根性があればチャンスもあったかもしれないけど環境的にも無理ゲーすぎだわ、この年で悪魔に憑かれた時点で詰んでるわ……長期保管でカルマ家そのものがじっくり時間かけて蝕まれた結果かな、これ。合掌。
しかし存在そのものが周囲を蝕むってあたりは、厄介な存在感が出ていてお話としては良いなあと思いました。
エピソード96
ありがとうございます、ストーリーをお褒めいただいてとても嬉しいです!
カルマ侯爵は、まさか逆らうはずがないという油断があり、結果、最悪の結末を迎えることになりました。
悪いことをしていると、どこかでしっぺ返しが来るものです。
マルセルは三男の時点で家も継げず、侯爵家として大成できないことはほとんど確定的だったので、手が伸びてしまいました。
子供時代に、今までの鬱憤を晴らせたものの、結局破滅を迎えてしまいます。
ですが、彼の場合は悪魔に憑かれていたのがそもそもの原因なので、かろうじて救いが残りました。
カルマ侯爵は、まさか逆らうはずがないという油断があり、結果、最悪の結末を迎えることになりました。
悪いことをしていると、どこかでしっぺ返しが来るものです。
マルセルは三男の時点で家も継げず、侯爵家として大成できないことはほとんど確定的だったので、手が伸びてしまいました。
子供時代に、今までの鬱憤を晴らせたものの、結局破滅を迎えてしまいます。
ですが、彼の場合は悪魔に憑かれていたのがそもそもの原因なので、かろうじて救いが残りました。
- 日比野 くろ
- 2020年 08月28日 18時22分
[一言]
短編を読んで気になり、しかしなかなか読みにこれなかったのですが昨日から読んでここまで到達しました。
展開が熱い……!
真の敵は短気短慮なマルセルではなく残り二体の悪魔なんでしょうが、果たして悪魔とは一体なんなのか……?
とにかくアリスはエノックに対して無意識に思わせ振りな行動を取りすぎているので責任をとるべきですね~
短編を読んで気になり、しかしなかなか読みにこれなかったのですが昨日から読んでここまで到達しました。
展開が熱い……!
真の敵は短気短慮なマルセルではなく残り二体の悪魔なんでしょうが、果たして悪魔とは一体なんなのか……?
とにかくアリスはエノックに対して無意識に思わせ振りな行動を取りすぎているので責任をとるべきですね~
エピソード89
短編も読んでいただいたのですね、ありがとうございます!!
長丁場になりましたが、まだまだ語りきれない部分も多く...また時間をおいてから、続編を書いていきたいと思っています!
確かにあんなにされて、袖にされたらトラウマになりそうです...!
作者的には、騒動が落ち着いた後にゆっくりと、距離を縮めていってほしいと思っています。
長丁場になりましたが、まだまだ語りきれない部分も多く...また時間をおいてから、続編を書いていきたいと思っています!
確かにあんなにされて、袖にされたらトラウマになりそうです...!
作者的には、騒動が落ち着いた後にゆっくりと、距離を縮めていってほしいと思っています。
- 日比野 くろ
- 2020年 08月22日 12時53分
[一言]
さよなら、マルセルとか言ってたのが恥ずかしい。
彼は最期までクリスタを恨んだのでしょうか……
それにしてもただの魔力が突破口になるのは盲点でした。
二人のコンビネーションが素晴らしい!
ああ、もうすぐ終わってしまうなんて寂しいです……
さよなら、マルセルとか言ってたのが恥ずかしい。
彼は最期までクリスタを恨んだのでしょうか……
それにしてもただの魔力が突破口になるのは盲点でした。
二人のコンビネーションが素晴らしい!
ああ、もうすぐ終わってしまうなんて寂しいです……
エピソード97
隠れて逃げ延びていましたが、やはり追いつめられてしまいました。
彼の最後については次回の更新で語っていきます...!
ただの魔力は制御が非常に難しい...という話を、実はかなり昔の話からやっていたりします。
悪魔を倒せるレベルの無属性魔法は、二人にしか出せない必殺技です!
最後までしっかり駆け抜けますので、どうかよろしくお願いします...!
彼の最後については次回の更新で語っていきます...!
ただの魔力は制御が非常に難しい...という話を、実はかなり昔の話からやっていたりします。
悪魔を倒せるレベルの無属性魔法は、二人にしか出せない必殺技です!
最後までしっかり駆け抜けますので、どうかよろしくお願いします...!
- 日比野 くろ
- 2020年 08月21日 00時10分
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